シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

ランチ・アーカイブ 定食編 Vol94

2020-02-01 | B級?グルメ

今回の定食編は湯島を皮切りに。

銀座経由博多着、とまあ飛んでおります。

 

1.  「泉味」さん (湯島)

 

以前から気になっていた神田白山線を一本西に入った小道沿いのこちら。

本来魚狙いが当然のお店なんでしょうが、店頭出ている本日のランチが「アジフライとヒレカツ」930円也、とあったのに抗せませんでした。

ふむ、結構大きい箱のお店なのね…

そして厨房奥には大量のふぐひれ、こちらの夜のメニューを彷彿とさせます。

 

さてその一品、揚げてあるフライをソースに浸すだけ、クイックなサービスは場所柄サラリーマンには嬉しいところ。

驚いたのはご飯が雑穀米、奇数偶数で提供が分かれるんだそうな。

ヒレカツはねえ、薄い。

薄くて箸で簡単に切れて、合成肉かつなぎの多いメンチかと思ったのは本音の話。

アジフライとでかい生姜の切り身の入った豚汁はまあまあかな。

 

2.  「スーベル バッカーナ」さん (銀座1丁目)

 

レストラン収容の雑居ビル、トップフロアのこちらはシュラスコのお店。

周りに広がる銀座のビル群の屋上とか眺めながらの気分の良いランチ。

個人的にはパルミットとかサボテンとか、変わった野菜のいただけるサラダバー狙いでありました。

 

参考までに、ランチタイムにはシュラスコ以外の一品料理のメニューもあって、

実はサラダバー狙いだったらそちらの方が割安。

でもねえ、経済原則だけではないのよ…

などと申し上げながら、食事終わって改めていただいたお肉の写真不在に気付くおバカな私。

これでこちらのリポートになるか不明ですが、良いお店であることは間違いありませぬ。

  

3.  「クラウンカフェ」さん  (ANAクラウンプラザホテル福岡内)

 

泊で泊まったこちら。

これまで博多に泊まる時って駅東側空港に近いハイアットだったのですが、運営を手放して他のホテルとなったそうで、

今回は定番のANAに初訪問です。

 

シェフの作る狙いで洋系の列から多くを取ったのですが、

ご飯の周りに明太子やら筑前煮、水炊きなど博多のものが並ぶのを後から気が付き、

お腹一杯になった初日。

 

 

での2日目、全くメニューに変化ないのね😰

これって致命的だと思うのですが如何でしょう…?

ということで、お腹一杯にならないようサラッと頂きご馳走様でした。

コメント
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