赤い水性の部屋

あくまでも赤い水性個人のページですので、吹奏楽とは関係ない内容もあります。みなさんのコメントをお待ちしています。

富士たこ焼き

2009年05月06日 | Weblog
さらに、ひそかに名物らしい「富士タコヤキ」富士たこ焼き

通常のタコヤキとの違いは、タコが入っているのではなく、頭に蛸足がついている、見た目「焼きタコ」のようなタコヤキ。

富士吉原商店街は県大会でおなじみの富士ロゼシアターの前をまっすぐ行き、少し入ったところ。浜松インターからちょうど2時間程度。一度行ってみては?

つけナポリタン

2009年05月06日 | Weblog
そしてこれが「つけナポリタン」つけナポリタン

 職業がら、どうしても給食のソフト麺のイメージがぬぐえない。温泉卵やチーズの入っている店も多いようだが、ここはシンプルにトマトソースである。

 最近は関東周辺からよくお客が来るようで、やはりブームになっているようだ。この日も若者グループが遠くから来ていた。このGWは、浜松で餃子や富士宮ヤキソバを食べてきたというB級グルメツアー的な若者が多かったという。

 このお店、味以上に、おじさん、おばさんがとても優しく、「また来るよ」と自然にいってしまう雰囲気がある。

御幸屋

2009年05月06日 | Weblog
 というわけで、100メートルほど先の御幸屋へ。ここはアドニスと同じ麺を使っているとのことだが、富士宮ヤキソバのように、製法や麺の種類、具材の指定が学会で決められているわけではないとのこと。値段もまちまちで店によってかなり違うらしい。

元祖つけナポリタン

2009年05月06日 | Weblog
「つけナポリタン」は、テレビ東京の「チャンピオンズ」(←TVチャンピオンの後継番組)の企画で生まれた新商品で、再放送もされた。たまたまお休みでその放送を見たことがあったので、番組の舞台となったお店『アドニス』へ。

テレビに出ていたご主人と同じ(当たり前か)方が出てきて、「すいません、スープがなくなりましたので、今日はおしまいです」とのこと。「本当にブームなんだ」と思う反面、「残念!」って感じでいると、「同じものを出している店を聞いてみましょうか?」ということで、近くの『御幸屋』というお店を紹介してもらう。

 どうやら富士宮ヤキソバに対抗するご当地グルメとして商店街全体で「つけナポリタン(アドニスでは富士リタンと呼んでいる)」を扱っているようだ。商店街全体で協力的な雰囲気もあり、商売に関係なく駐車場などもお互いに提携しあっているあたりは良い感じである。

GW2

2009年05月06日 | Weblog
 GW最終日もあいにくの雨。こんな日は、ジャスコなどに行けば黒山の人だかりである。前々から話に出ていた『富士山こどもの国』に行ってみた。富士・富士宮はなんとなく道がわかるので、適当に行くことに。

 道のほうは何とかなるのだが、失敗したのは服装。天気の悪さも手伝って寒いのなんのって、さすが富士山の麓である。おかげで、一般客はほとんどおらず、GWにもかかわらず、すれ違う人もないくらいだった。

 ここも県の管理施設で職員が働いているようで、なんとなく浜北森林公園と三ケ日青年の家とかわな野外活動センターと観音山少年自然の家を合わせたような雰囲気。いくらなんでもコマーシャルのようにボート遊びなどをする気にもなれず、お楽しみはもう少し暖かくなってからに。帰りにTVで話題になった新B級グルメ『つけナポリタン』を求めて富士市内へ寄って帰ることになった。