赤い水性の部屋

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冬至

2014年12月23日 | Weblog
おはようございます。個人的には12月を実感する間も無く、あっという間に冬至を迎えてしまったので、年末くらいは今年を振り返ってみようと思うものの、特に変わりばえしないというのが実際のところ。

実はバンド維新2015に出演できることが決まっていて、今回の曲はトロンボーン奏者中川英二郎氏の『FIELD OF CLOUD』

オフィシャルサイト
→ http://www.eijiro.net

トロンボーンソロをフィーチャーしたもののようです。青春の輝きをイメージすればいいと思います。今後のレパートリーに加わることでしょう。
ちなみに、積志中の高橋先生と演奏した「瞳」も、テレビ番組では中川英二郎氏によるものです。
瞳 → http://youtu.be/7PhLFRAkSIU

あの時「瞳」を演奏したのも、何かのお告げによるものとしか思えないこの偶然。やはり音楽活動は繋がっているのだろう。

タイトルの『雲のフィールド』のとおり、一貫してさわやかな曲に仕上がってりつつ、ケルティックを醸し出しているので海の匂いがする。雲海ということか?

8分の5、6、7、9など、複合拍子なので、数えるまで苦労するであろうこの曲、慣れてゆったりと演奏ができるまでにどのくらい時間がかかるだろう。。。

参考録音は当然ない。そもそもこのイベント自体が楽譜出版・CDリリース・初演になるのだから。