赤い水性の部屋

あくまでも赤い水性個人のページですので、吹奏楽とは関係ない内容もあります。みなさんのコメントをお待ちしています。

tako-yaki

2005年12月15日 | Weblog
 最近、めっきり寒くなってきた。夏は大好きなのだが、どうも冬は苦手だ。そのせいかどうかこのコーナーの筆も遅い。
 さて、三者面談が続き、練習も早く終わるおかげで、少し早く帰宅できる。つい近所の神社のまえのたこ焼き小屋に目が止まった。娘の藍那がたこ焼き好きなのを理由に寄り道をする。実はこのたこ焼き小屋、私が子どものときからあるのだ。おばちゃんが同じ人だったかどうか、記憶にないが、小屋そのものはお世辞にもきれいとはいえないのでかなりの年季が入っていると思われる。
 小屋もすごいが、値段もすごい。8個入りで250円なのだ。縁日などのたこ焼きが高級に感じてしまうのだが、このたこ焼き、なかなかどうして、しっかりしている。店に行くタイミングが悪いと、「いま焼いてるで、ちょっと車の中で待っててー」と言われる。しかもかなり待つことになる。かなりユルイ、というよりシャビシャビの生地からカリッと焼くので、相当時間がかかる。250円で儲かっているのかと心配になるが、こういう店がいつまでも続いて欲しいとも思う。