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ちびの頃に身近なパンといえば、コッペパンがありました。給食の時間に、ぼそぼそっとしていたコッペパン(笑)を、シチューにつけて食したことを思い出します。
学校の近くのパン屋さんでは、注文ごとに、妙に真っ赤なジャム(笑)と白いクリームを挟んでいて。一度も食べたことがないのに、覚えている風景です。
思い出のコッペパンとは違う、つやつやした、ふっくらパンが、「コッペパン」と名札をつけて、きちんとトレイに並んでいました。
あの頃を思い出して、焼きそばパンにしてみました。
アルマイトの皿も、フォーク・スプーンもないけれど、手を出して、あんぐりカジリたくなる形は、そのままでした(ニッコリ)。
■コッペパンで焼きそばパン
[作る]
1)パンに挟む焼きそばを作る:ベーコンとキャベツを炒める。日本酒をまぶして解してからレンジ・アップした蒸し麺を広げ合わせて、水分を飛ばすように炒める。そこへ調味液★を加え、しっかり吸わせる。
★ウスターソース 大さじ3に、小匙1のケチャップを混ぜ、白胡椒をしっかりふっておく。
2)焼きそばは広げ冷ます。
3)その間に、コッペパンを軽く焼きあたため、パンに切り目を入れる。焼きそばを挟む。
大人がアルコールのお供にするなら、パンの切り目に、ごく薄く練り芥子をおくのも、オススメです(笑)。
マーガリンも、青海苔も紅生姜も使わない……昭和とは違う、今時の焼きそばパンです(ニッコリ)。
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なんとなく懐かしい雰囲気がただよってきますね。
こういうパンは意外に好きだったりします。
焼きそばパンとの出会いは小学生の頃です。
このパンを考えた人は素晴らしいと思った記憶がよみがえってきましたわ。
時代を超えても美味しいものは美味しいですね。
お返事遅くなって、失礼しました。
本当に。美味しいものは時代を超えて、懐かしさを伴って帰ってくるように思います。
そういう時間は、嬉しくも、ちょい寂しくもある、そういうお年頃になりました(笑)。
さすらいさんも、そうでしょうか?(ニッコリ)