過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

刻んで揚げただけに美味しさプラス。香る春の和晩酌。

2017-03-29 00:43:00 | 美味しい食
こんばんは。氷雨から一転、桜が開くような暖かい一日でした。この夜は、お一人様晩酌の気軽な夜でしたから、フィンガーフードでビールにしようって思いました(笑)。

素材を活かして、刻んで揚げただけ(笑)。手軽に、食感や香りが活きている調味料も使いました。



○小海老のコーン・ミールまぶし揚げ→作る★
○沖縄産ジーマミ豆腐
○鯛造り・山口の竹輪→軽く炙ってから捻り切り
○福岡、かば田の無着色明太子 →解してディップに
○鹿児島の路地胡瓜
○アイコ・トマト
○苺
○ハウス本きざみ粗切りシリーズ
粗切りわさび、粗切り生しょうが、粗切り柚子こしょう(無着色)
○ヱビス、ジョエル・ロブション華やぎの時間

どの食材もしっかりしているので、美味しい明太子を合わせて、旨し。香る柚子胡椒は、香ばしく揚げた海老にあいます。
山葵や生姜は、炙り竹輪だけでなく野菜にもヒット(笑)。

■小海老のコーンミールまぶし揚げ
[材料]
小海老 60g
△塩 小さじ1
△日本酒 大さじ1
△水 大さじ2
△コーンミール 大さじ2
ハウス本きざみ粗切りシリーズ
粗切りわさび、粗切り生しょうが、粗切り柚子こしょう 各小さじ1/2~お好み量
揚げ油 適量

[作る]
1)小海老はよく洗い、水気を拭き取る。
2)ボウルに、コーンミール他△を合わせる。小海老をボウルに加え、絡める。
3)フライパンで熱した油(1cm高ほど)に、小海老を広げいれて、からりっと揚げる。油をしっかり切る。
4)ハウス本きざみ粗切りシリーズを、それぞれ小皿に盛り、供する。



山葵、生姜、柚子胡椒。小さな瓶をきゅっと開けると、香りました。粒々の刻みがアクセントに。噛むと、ぷちっと香ります。瓶を開けるだけの手軽さ(笑)。
ドレッシングやマヨネーズ、醤油を必要としない、春の和晩酌の味方です(ニッコリ)。



到来物に感謝♪
旨味のしっかりした山口の竹輪を軽く炙れば、さらに香る。これに博多の明太子を添えれば、日本酒かも?と呼ばれるコラボ(笑)。ほ助さんからの宝箱より♪ 大好きな織部に盛りました。
ジーマミ豆腐は、箸で摘まむと、伸びてもっちり。旨し。
鯛をあしらった瑠璃皿は、先月見つけた、昭和のアンティークです。

到来物と美味しい野菜に助けられ、手間なしで機嫌良い晩酌でした。



瓶を開けるだけで、和の薬味に使っても楽しめる(ニッコリ)。和食の姿です。
【「和のスパイスで香り立つ、春の和食レシピ」モニター参加中】

春の和食料理レシピ<map name="r170301a"><area href="http://www.recipe-blog.jp/sp/mb/r170301a" target="_blank" shape="rect" coords="4,4,192,85"><area href="http://www.recipe-blog.jp/special/spiceblog/" target="_blank" shape="rect" coords="196,4,295,85"></map>
春の和食料理レシピ  スパイスレシピ検索


二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。
にほんブログ村 グルメブログ 今日食べたものへ
グルメブログ 今日食べたものへ">

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« クリスケットでアメリカン・... | トップ | 春のお結び弁当 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

美味しい食」カテゴリの最新記事