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92才の介護ダイアリー、OILマッサージは、リンパ液を活性化する?湿疹赤色が取れ、全体的に肌色が回復気配、劇的!

2016年07月27日 21時34分44秒 | thinklive

*oilマッサージはとにかくイイ気持ちで寝てしまえる施術、1時間半のうち1時間は前後不覚であった、

*月曜日の夜、6.30~8.00の時間帯をoilマッサージした、その概略は昨夜のダイアリーで報じたが、今日1日の皮膚の推移は、比較的にかゆみ感がなくなってゆく感じであった、トクヤマ君の、従妹にも連絡がとれて、明日の午前10.00時にoilマッサージを受けることになった、昨日の今日では、オーバーtreatmentになる可能性もあって、日を空けた方がイイという、もっとも今までに何度もよくなった、というサッカク現象、あるいは、逆流現象が起きて、湿疹過程の現象に収斂することになっている、だから今回もわからない?が、

リンパはリンパ管とリンパ節からできている全身を巡る組織であり、細胞間の組織液を循環させています。静脈と同じように組織液と老廃物を回収することが役割です。 
リンパ管の所々にはリンパ節(リンパ腺)があり、そこでは免疫抗体が流れてきた細菌や異物を処理する働きを持っています。リンパ系は健康を維持するために戦いながら、組織液の流れに乗せて老廃物を排出するお掃除屋さんです。

リンパ系は、流れが非常に停滞しやすい悪条件の中で働いています。まず、リンパ管はとても細く、それ自体に押し流すポンプの働きを持っていません。そのため、リンパ液はその周囲の筋肉の動きによって押し出されるようになっており、その流れもとてもスローです。筋肉が動かないとすぐにリンパは停滞し、老廃物が体にたまります。

リンパの動きは勝手に改善されることはありません。そのため、筋肉を動かしたり、リンパの流れをマッサージで促すことが大切です。全身のリンパの流れに沿って優しく押し流すようにします。 
特に鎖骨の辺りはリンパの集まる場所があり、リンパを流すためには重要な部分となります。

リンパを流すマッサージでは、鎖骨から行うことが基本です。鎖骨のリンパ節は体中を掃除して集めてきた老廃物を集めるゴミ集積所です。ここが停滞すると集めてきた老廃物を静脈に流して排出することができません。

リンパ(英:lymph)は、毛細血管から浸出した一般にアルカリ性の黄色の漿液性の液体。血漿成分からなる。リンパ液ともよばれる。細胞間を流れる細胞間質液(間質リンパ)とリンパ管の中を流れるリンパ液はその濃度が違うが基本的に同じもの、広義のリンパ液は細胞間質液とリンパ管内のリンパ液を含み、狭義のリンパ液はリンパ管の中のリンパ液を示す。タンパク質の含有量は血管内のほうが多く、膠質浸透圧は血管内で約28mmHg、血管外では約8mmHgと圧差があり、間質リンパ中の水分はこの圧差によって静脈に水分、電解質、血液ガスが戻り、筋肉の動きにより分子量の大きなタンパク質やウイルスなどの異物等がリンパ管に吸収され管内リンパとなる。


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