ボクはラジオなるものを何十年間、聴取したことが無い。考えてみれば、1000万人程度では少ない、という気もするが、携帯も使えないと言う今回のような大災害のケースではラジオは不可欠なチャネルということであろう、ニュースに関してはラジオのほうがTVよりも聞きやすいかも知れない、映像がジャマというケースもある、ナガラ族の場合には特に正解であろう、広告媒体としての価値もその面では相応に担うことになろう、、
AM/FMラジオ番組を放送と同時にネット配信する「radiko.jp」の運営会社「radiko」はこのほど、北海道放送(HBC)や中部日本放送(CBC)など21社を引受先とする総額1億1810万円の第三者割当増資を実施した。radikoの本格展開から1年を迎え、調達資金を配信システムの強化などに充てる。
* radiko(ラジコ)は、日本のラジオ放送をインターネットで同時にサイマル配信する、IPサイマルラジオ(Internet Protocol simulcast radio)サービス「radiko.jp」(ラジコ ドット ジェイピー)の略称・愛称であり、同サービスを運営する企業の名称(株式会社radiko、radiko Co., Ltd.)でもある。
radikoには11月末までに23都道府県の48社が参加し、ラジオ番組を配信。東日本大震災の際は聴取エリアの制限を解除するなどして存在感を高めた。現在は平均収監延べ聴取回数が480万回程度で推移しており、スマートフォンアプリはiOS/Android合計で約345万ダウンロードに達しているという。
出資したのは地方AM/FM局のほか、博報堂DYメディアパートナーズやアサツーディ・ケイ、NTT西日本など。資本金と資本準備金の合計は2億9810万円になった。
radiko.jp」月間ユーザーが1000万人突破 開始から2年で
ITmedia ニュース 6月11日(月)15時35分配信
radiko.jpサイト
AM/FMラジオを放送と同時にネット配信する「radiko.jp」の月間ユニークユーザー数が今年4月で1000万人を超えたと、運営会社のradikoが発表した。
PCのWebブラウザ、PC用ガジェット、スマートフォン(iPhone/Android)で利用したユニークユーザー数は4月で1046万人だった。2010年3月15日のサービス開始から約2年で大台を超えた。
同社はリスナーの増加について(1)東日本大震災後のラジオに対する生活者意識の高まり、(2)参加放送局の増加と配信地区の拡大、(3)スマートフォンの普及──を背景として挙げている。
6月1日時点でガジェットは約400万ダウンロード、スマートフォンアプリは約500万ダウンロードに上り、平均週間のべ聴取回数は約700万回程度で推移。スタジオの画像をリアルタイムでradiko画面上に表示するなど、radikoと連携した番組制作を試みるケースも増えているという。
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