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92才の介護ダイアリー、彼女のホームまで家からタクシーで15分、乗れば5分、この近さが介護を最適にする、

2016年07月01日 20時49分58秒 | thinklive

* 青葉台さくら苑を選んだことがボクノ介護の後半のハジマリ、これが最適の選択で、家からイチバン近くて交通至便の立地であった、また、彼女は健康で、介護度は5だけれでも、コストレベルでは最低であろう、だから、ボクの考える介護perfectに立ち向かうことが出来ている、more PERFECTなんて言っていられる、さくら苑の施設長以下、みなさんとの相性も悪くない、イイといべきであろう、音楽が好きでという方も多く、ボクと共通する、

*さくら苑の夕食前の、お歌の時間、歌われるのは、小学唱歌や東京音頭、イチバン手前の右端が彼女、10分程度の短い時間だが、長唄と言うコトバも失った彼女は、身じろぎもしないでマッスグに座ったままである、してはいけないことは、ムカシからしないマジメやだから、わからないままに座っている、ホームの住人で帰る、と言って聴かないヒトがいうと、Aさんは踊りが上手だから、皆さんに教えて上げて、など、うまく誘って、帰る之を忘れさせる、纏めるのはタイヘンだが、手をたたき、声をみんんで出せることは必要なことだ、多分、ボクは目をつぶって別のことを考えるであろう、この苑の雰囲気は強制感がすこしもない、それがいい、

*この頃はチョットムカシに帰っている、パパ来たよ、というと、ニッコリする、地蔵さんのようなムッツリではなくなった、来たよ、が、パパが来た、という解釈に変わっている、いままではなにも感じなかった?感じが変わった、そういえばへルーパーが、対話が幾分かはできるようになった感じです、返事が帰って来ます、この前は、隣のヒトとのハナシ中に入ってこられました、アルツハイマーの余命は5~7年という、アメリカの余命説はまったく彼女には当てはまらない、今はどこにもイタミもないし、呼吸が苦しいなんてこともマッタクない、先のことはわからないが、少なくとも5年は今のままだろう、

*問題は歯で上の差し歯が取れちゃうと後は歯茎で食べるしかない、それが衰弱の入り口になる?ボクは自分のケアが問題になってきたと思っている、ボクの湿疹は今のところハンデにはなっているが、ゴルフでいえば、10前後だろう、という感じ、湿疹の検査で血液や臓器の検査はしたが異常はない、

*青葉台のさくら苑を選んでよかった、最上の選択になった、家が近い、だから毎日来ても疲れるということがない、緊急の呼び出しがくれば20分イナイにはこれる、前回のインフルのように医師の診察に立ち会えるから副作用の強い薬はキャンセル出来る、熱冷ましで翌日は9℃の熱が平熱へ戻った、

*彼女にボクはいつもささやく、ボクは家から10分で飛んでくる、だから、ママはゼッタイに1人じゃないよ、いつもボクが側にいる、だからダイジョーブだよ、”ダイジョーブ?”ダイジョーブ、”安心した、”というコトバが出る時がある、

*ボクが作る彼女の夕食は野菜類と魚類はホームの食事で十分に取れるので、彼女の好きな肉類と卵料理が主体で半分はくだものである、それでもリンゴジュースを含めて、1時間はキッチンに立っている、この1週間に限れば、立っているのが、シンドイナ、という日が1日あった、買い出しは2日に1回?ホトンド駅前のプレッツエで済ませている、今は宅配をお願いしている、皮膚科に行かばならない、が、プレッツからは3分くらいだ、ドラッグは帰り道である、往復すると30分近くは歩く、ファッションは銀座か渋谷だ、が、2時間は掛かる、その間は歩くか立っている、買い出しやって、宅配たのんで、出掛けることになる、

*あらゆる動作がぼくにはトレーニングだと思っている、10分程度の道だから歩けるだけは歩いている、もっとも、バスの中目黒からはバス停の前いあるパークからタクシーで帰る、ヤバイ可能性はもたない、

 


ABCマート,16/3~5月、営業利益140億円、最高益、利益率21.2%、小売り垂直型、韓国生産高級ブーツがハジマリ、

2016年07月01日 15時37分25秒 | thinklive

株価推移  6,960前日比+110(+1.61%)

1株利益361.05 配当120

チャート画像

 

* 靴専門店「ABCマート」を展開するエービーシー・マートの16年3~5月期は連結営業利益が前年同期比5%増の140億円程度となったようだ。営業利益率は、21.2%、ブランドshopを売り物に、PBが過半数、利益率は垂直業態の標準的レベルだが、小売店では、ユニクロ、しまむらに拮抗する、

 3~5月期として過去最高を更新した。女性客向けに高価格帯のスニーカーの販売が好調だった。購買意欲の高い都市部を中心に新規出店を増やし、訪日外国人(インバウンド)消費の減速を補った。

 売上高は4%増の660億円程度とみられる。スニーカーは履き心地が良く、カジュアルな服装に合わせやすいとして女性客向けの販売が好調だ。特に高単価の「ニューバランス」「ナイキ」など海外ブランドの人気が高い。スニーカー中心にスポーツシューズの販売は約1割伸びたようだ。

 キッズシューズも販売が1割程度増えたもよう。母親が子どものスニーカーをまとめて購入する例が増えている。ディズニーのキャラクターをあしらった商品も販売が好調。1足6000~7000円程度の高価格帯の引き合いが強い。既存店は客数が減ったが、客単価が5%強上昇し、微増収を確保した。

 さらに大都市の大型商業施設や駅前ファッションビルなどに、前年同期より1店多い26店を新規出店したのも収益増に寄与した。それでも4%しか伸びない。

 一方、前期に収益を押し上げた中国人による靴のまとめ買いは、円高や中国景気の減速の影響を受け減少した。タイやフィリピンなど東南アジアからの訪日客は増えているものの購入単価は低く、インバウンド消費は一巡したとみられる。

 16年3~5月期の決算発表は6日を予定している。足元で円高が進んでおり、海外からの商品の仕入れコストが低減する見通し。17年2月期通期の売上高は前期比2%増の2430億円、営業利益は3%増の427億円を見込むが、上振れする可能性がある。


有効求人倍率、1.36倍、24.7年振りの高水準、求職者数が減少している、もう増える事はない?東京都は2倍超、

2016年07月01日 15時22分50秒 | thinklive

厚生労働省が1日発表した5月の有効求人倍率(季節調整値)は0.02ポイント上昇の1.36倍だった。上昇は3カ月連続。QUICKがまとめた市場予想(1.35倍)を上回り、1991年10月(1.36倍)以来、24年7カ月ぶりの高水準になった。企業の求人数が引き続き伸びる一方で、求職者数が減ったことで求人倍率が上昇した。教育・学習支援業や訪日外国人の恩恵を受ける宿泊・飲食サービス業での求人が2割強伸びた。

 雇用の先行指標とされる新規求人倍率は0.03ポイント上昇の2.09倍だった。上昇は2カ月連続。正社員の有効求人倍率は0.02ポイント上昇の0.87倍と、前月に引き続き04年11月の調査開始以来で過去最高になった。都道府県別の有効求人倍率は東京都が2.03倍と、1974年6月以来の高水準。就業地別の有効求人倍率は、2カ月連続で全都道府県で1倍を上回った。〔日経QUICKニュース(NQN)〕


オリックスは欧州の航空機リース大手から世客数150~200人の中型機、14機を900億円で取得

2016年07月01日 13時01分48秒 | thinklive

オリックスは欧州の航空機リース大手から航空機14機を約900億円で取得する。主に旅客数150~200人程度の中型機で、欧米やアジアの航空会社にリースされている航空機だ。世界の航空機市場は拡大が続いている。今回の買収を機に成長分野への投資を積極化させる。

 14機の平均機齢が2.5年。新型の機体を購入することで競争力を保つ考えだ。子会社のオリックス・アビエーション・システムズを通じて取得し、4月ごろまでに全機の引き渡しを完了させる予定。

 オリックスは現在、中型機を中心に約130機を保有・管理している。同社は米ゼネラル・エレクトリック(GE)系の航空機リース会社から航空機17機を取得するなど、今期は今回の取得分を含めて35機を約1900億円で新規購入している。

 同社は1978年に航空機リース事業に参入した。機体の管理や運営のノウハウが豊富で、世界各国の航空会社とのつながりも深い。今後も長く保有した機体については売却しつつ、新型機に入れ替える。*日経

 

 GEから17機取得、

オリックスは米ゼネラル・エレクトリック(GE)の傘下部門から航空機17機を購入する。関係者によれば、取得額は7億5000万ドル(約930億円)前後となる見込みだ。

 

 オリックスは一部の航空機について取引を済ませたことを認め、残りも近く完了すると明らかにした。

 

 金利がゼロ付近にとどまる日本では、金融機関の間で、高い利回りを生む資産への関心が高い。格安航空会社(LCC)が台頭するアジアや新興国で成長余地がある航空業界は、とりわけ投資妙味があると考えられている。新たに参入した航空会社の多くは航空機を購入するよりも、債務を低く抑え、高い柔軟性を確保できるリースを好む。



神明、神戸やの子会社、イーグルデリカ買収、サンドイッチ、おにぎり、弁当製造、従業員330人、引き継ぐ

2016年07月01日 12時29分28秒 | thinklive

*神明は外食チェーンの買収や食品小売り店などへのM&Aを積極的に推進、米卸の垂直業態を作ってきた、三菱商事が大株主、米市場における三菱商事の戦略部隊、

コメ卸最大手の神明ホールディング(HD、神戸市)は30日、パン製造の神戸屋からコメ・パンの加工品製造子会社を買収する。炊飯設備を追加導入し、白飯などの炊飯量を現在の7割増にあたる月産2000トンに増やす。コメの需要が減少するなか、中食事業に力を入れており、設備の増強で販路を広げる。

 神明HD子会社で炊飯加工の神明デリカ(大阪府泉大津市)が、神戸屋子会社のイーグルデリカ(京都府城陽市)の発行済み株式を100%取得する。城陽市内にある敷地面積約7300平方メートルの工場と従業員約330人を引き継ぐ。イーグルデリカの15年9月期の売上高は36億円。買収額は非公表。

 イーグルデリカはサンドイッチのほか、おにぎりや弁当を製造している。コンビニエンスストアやスーパーなどに販路を広げる方針だ。

 神明HDは14年に神明デリカを買収。神明デリカは関西に3カ所の炊飯加工工場を持っており、イーグルデリカの買収で4カ所の工場を運営することになる。

 

日本の旗 日本
〒650-0023
兵庫県神戸市中央区栄町通6-1-21
設立 1950年(昭和25年)10月
創業 1902年明治35年)
業種 卸売業
事業内容 米穀を中心に穀物砂糖等の食料品卸売加工など
代表者 取締役社長 藤尾益雄
資本金 5億8,995万2,500円
売上高 1,600億円(2016年3月期)
総資産 370億円(2014年3月)
決算期 3月
主要株主 藤尾益雄 22.11%
三菱商事 17.07%
藤尾益人 10.63%
(2014年3月)
主要子会社 元気寿司
神明
神明アグリ
神明精米
神明ロジスティクス
ウーケ
神明ファームなど

 



モンデリーズ、ハーシーへ買収提案、1株/107$、ハーシーは拒否、モンデリーズへの買収野気配もある、

2016年07月01日 12時11分54秒 | thinklive

ウォール・ストリート・ジャーナルの6月30日の報道によると、モンデリーズはハーシーに対し、株式と現金合わせて約230億ドル(約2兆3750億円)、1株当たり107ドルで買収を申し出た。これをハーシーの取締役会は全会一致で拒否した。しかし、ハーシー株は17%近く急伸した。恐らくもっと興味深いのは、モンデリーズ株が約6%上昇したことだろう。これは、モンデリーズの買収提案が自社に買収が仕掛けられるのを回避するための防衛措置だという一部のアナリストの説に説得力を与えるものだ。

 アクティビスト(物言う投資家)のウィリアム・アックマン氏はモンデリーズ株を保有しており、モンデリーズに米食品大手クラフト・ハインツへの身売りを提案している。モンデリーズとクラフトはいずれも2012年までクラフト・フーズの一部だった。クラフト・ハインツはウォーレン・バフェット氏とブラジルの投資会社3Gキャピタル・パートナーズが経営権を握っている。モンデリーズがハーシーへの買収提案を公表した背景には、3Gが主導する買収をかわそうとの意図があるのかもしれない。ハーシーを抱え込めば大きすぎて買収対象にならない公算が強いからだ。

「ハーシーズ・キスチョコ」などで知られるハーシーはこの提案が、両社が「話し合いを進めるたたき台にならなかった」と明かした。これは、過去にもM&A(企業の買収・合併)の提案を拒否してきたハーシー・トラストが再び提案を拒んだためとみられる。買収は実現すれば世界的菓子メーカー2社の大型合併となる。

 

Founded Lancaster, Pennsylvania, United States (February 9, 1894; 122 years ago)[1]
Founder Milton S. Hershey
Headquarters Hershey, PennsylvaniaUnited States
Area served
Worldwide
Key people
John Bilbrey (President and CEO)
Products List of products manufactured by The Hershey Company
Revenue Increase US$7.421 billion[2] (2014)
Increase US$1.389 billion[2] (2014)
Increase US$846 million[2] (2014)
Total assets Increase US$5.629 billion[2] (2014)
Total equity Decrease US$1.519 billion[2] (2014)
Owner Hershey Trust Company
Number of employees
14,800[2] (2014)
Website hersheys.com


 


モンデリーズ、ハーシーへ買収提案、1株/107$、ハーシーは拒否、

2016年07月01日 12時11分54秒 | thinklive

ウォール・ストリート・ジャーナルの6月30日の報道によると、モンデリーズはハーシーに対し、株式と現金合わせて約230億ドル(約2兆3750億円)、1株当たり107ドルで買収を申し出た。これをハーシーの取締役会は全会一致で拒否した。しかし、ハーシー株は17%近く急伸した。恐らくもっと興味深いのは、モンデリーズ株が約6%上昇したことだろう。これは、モンデリーズの買収提案が自社に買収が仕掛けられるのを回避するための防衛措置だという一部のアナリストの説に説得力を与えるものだ。

 アクティビスト(物言う投資家)のウィリアム・アックマン氏はモンデリーズ株を保有しており、モンデリーズに米食品大手クラフト・ハインツへの身売りを提案している。モンデリーズとクラフトはいずれも2012年までクラフト・フーズの一部だった。クラフト・ハインツはウォーレン・バフェット氏とブラジルの投資会社3Gキャピタル・パートナーズが経営権を握っている。モンデリーズがハーシーへの買収提案を公表した背景には、3Gが主導する買収をかわそうとの意図があるのかもしれない。ハーシーを抱え込めば大きすぎて買収対象にならない公算が強いからだ。

「ハーシーズ・キスチョコ」などで知られるハーシーはこの提案が、両社が「話し合いを進めるたたき台にならなかった」と明かした。これは、過去にもM&A(企業の買収・合併)の提案を拒否してきたハーシー・トラストが再び提案を拒んだためとみられる。買収は実現すれば世界的菓子メーカー2社の大型合併となる。


ハーシーの増収率推移


タイダルのジェイジェー元来がラッパー、作詞、作曲、音楽プロドユーサー、妻はビヨンセ、

2016年07月01日 11時22分18秒 | thinklive

ジェイ・Z、タイダルはアーティストを株主として、今後音楽の地位を高める運動を展開する、水が6$もするというのに音楽が無料だなんてのはオカシイ、音楽に価値がなくなる時代に向かっている、それに深い懸念をもつ、そのための音楽家の糾合を志す、

ジェイ・Z(ジェイ・ズィー、):Jay Z、男性、1969年12月4日 - 47才)は、アメリカ合衆国ラッパー作詞家作曲家音楽プロデューサー。本名:ショーン・コーリー・カーター (Shawn Corey Carter)。元ロッカフェラ・レコード、ロッカウェア、デフ・ジャム・レコードCEOブルックリン・ネッツの共同オーナー。現在は、ロック・ネイション、ロック・ネイション・スポーツ、スターロック、定額制音楽配信サービス「Tidal」のCEO。ナイトクラブチェーン40/40のオーナー。ニューヨーク州ニューヨーク市ブルックリン区ベッドフォード・スタイベサント地区出身。グラミー賞受賞者。MTVが選ぶ「世界的にもっとも偉大な輝きが衰えないラッパー」「世界的にもっとも頂点に君臨するラッパー」にも選ばれた。推定資産は500億円。妻は歌手のビヨンセ。2012年に長女のブルー・アイビーが生まれた。

「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第88位。

大御所ラッパーであり、人気ミュージシャンを多数抱えるマネジメント/レーベル Roc Nationを始め、音楽フェスの主催、香水やアルコール飲料のプロデュース、映画製作などビジネスマンとしての活躍でも知られるジェイ・Z(Jay Z)が、先日買収が報じられた定額制音楽ストリーミング・サービス「TIDAL」(タイダル)を再ローンチ。妻ビヨンセ(Beyonce)や、カニエ・ウェスト(Kanye West)、リアーナ(Rihanna)、アリシア・キーズ(Alicia Keys)からダフト・パンク(Daft Punk)、マドンナ(Madonna)、コールドプレイのクリス・マーティン(Chris Martin of Coldplay)など錚々たる面子も共同オーナーとなり、この新サービスを後押ししている。

 米経済誌フォーブスによるヒップホップ長者番付「Cash King List」で、昨年も1年間でおよそ6000万ドルを稼ぎ出したとして2位となったジェイ・Z。彼は、自身のPanther Bidco社を使って、今年1月30日、およそ5620万ドル(およそ67億円)でスウェーデンのAspiro社の過半数の株式取得に動き、今月10日に承認され、買収に成功した。同社は、2011年に北欧向けに音楽ストリーミング・サービス「WiMP」をスタートさせており、昨年10月には北米やイギリスでも展開されるサービスとして「TIDAL」をスタートさせたばかり。

 経営権を獲得したジェイ・Zは、「TIDAL」の再ローンチを米時間で今月30日に発表。カニエ・ウェスト、リアーナ、アリシア・キーズ、アッシャー(Usher)など人気アーティストがTwitterでプロモーションに協力、ハッシュタグ「#TIDALforALL」がトレンド入りするなど話題になったほか、インターネット生中継された記者会見にはジェイ・Z、妻ビヨンセを始め、アリシア・キーズ、カルヴィン・ハリス(Calvin Harris)、クリス・マーティン、ダフト・パンク、ジャック・ホワイト(Jack White)、J・コール(J. Cole)、カニエ・ウェスト、デッドマウス(deadmau5)、マドンナ、ニッキー・ミナージュ(Nicki Minaj)、リアーナ、アッシャーらが出席。また、これらスターが勢揃いしたティーザー映像も公開され、「なにかすごいことが起こる」という予感を抱かせるローンチとなっている。



Apple、有料会員1500万人、音楽配信のタイダル有料会員数、420万人、の買収に向け交渉、

2016年07月01日 11時08分17秒 | thinklive

 米アップルは、ミュージシャンのジェイ・Zが運営する音楽配信サービス「Tidal(タイダル)」の買収に向けた予備交渉を進めている。事情に詳しい関係者が明らかにした。

 関係者によると、この交渉は合意に至らない可能性もある。アップルは、カニエ・ウエストやマドンナといった人気アーティストと関係の深いタイダルを取り込んで、自社の音楽配信サービス「アップル・ミュージック」を強化することを検討している。

 買収の条件は明らかにされていない。 

 ジェイ・Zは15年3月にスウェーデンの音楽配信会社アスピロを5600万ドルで買収。その1カ月後にタイダルを立ち上げた。事情に詳しい関係者によれば、ジェイ・Zは19の有名アーティストとバンドにタイダルの少数持ち分を付与したほか、それぞれ数百万ドル相当のマーケティングを約束したという。

 タイダルの広報担当者は、アップルとは交渉していないと述べた。

  4000万曲の楽曲をそろえるタイダルの料金は、高音質のハイファイプランが月額20ドル、普通の音質プランは月額10ドル。有料会員数は420万人だという。

  だがタイダルは、1年足らずの間に最高経営責任者(CEO)が3人代わるなど経営が混乱している。現在のジェフ・トイCEOは1月に就任した。同氏はドイツの音楽共有サービス会社サウンドクラウドの最高業務責任者だった。

 関係者によると、タイダルは昨年から米音楽配信サービス会社ラプソディー・インターナショナルなどとも提携に向けた予備交渉を行っている。ラプソディーは最近、社名を「ナップスター」に変更した。

  アップルは約1年前にアップル・ミュージックのサービスを開始した。同社は6月13日、有料会員数が1500万人に達したことを明らかにした。



米、5月野個人消費、0.4%増、前月に比較すれば低いが、5月比較では09年以来の高い伸び率

2016年07月01日 10時52分45秒 | thinklive

5月の米個人消費支出(PCE)は、2009年8月以来の大幅な増加率だった前月から伸びが鈍化した。 

  米商務省の29日発表によると、5月のPCEは前月比0.4%増で、伸びは市場予想と一致した。前月は1.1%増に上方修正(速報値1%増)された。

  5月の個人所得は0.2%増で、伸びは市場予想(0.3%増)を下回った。前月は0.5%増に上方修正(速報値0.4%増)された。 

  ドイチェ・バンク・セキュリティーズの米国担当チーフエコノミスト、ジョゼフ・ラボーニャ氏は5月の統計について、「消費が比較的良好」なことを示していると指摘。「家計部門が非常にしっかりした状態にあることから、消費も順調だろう」と続けた。  


豊田通商は子会社の半導体商社2社を2017年4月にも統合、売り上、4600億円、国内最大、1000億円増目指す、

2016年07月01日 10時35分22秒 | thinklive

株価推移  2,204前日比+18(+0.82%)

1株利益.198.97 配当62

チャート画像

*車載半導体の強化、拡大を推進する、

豊田通商は子会社の半導体商社2社を2017年4月にも統合する方針を固めた。豊通本体の海外関連事業も移管することで、統合会社の年間売上高は約4600億円と国内の半導体商社で最大となる見通しだ。仕入れ先の欧米半導体メーカーの規模拡大に対応すると同時に、電子化が進み需要が広がる自動車向けの販売増につなげる。

 全額出資子会社のトーメンエレクトロニクス(東京・港)と豊通エレクトロニクス(名古屋市)を合併させる。豊通本体の海外関連事業も合流させて、エレクトロニクス分野の中核会社とする。自動車向け半導体で見ると、統合会社の売上高は年3000億円規模と世界最大になる。

 トーメンエレは家電や情報機器、豊通エレは自動車向けを得意とする。統合後は旧2社が取り扱う製品や販売ルートを共有していく。通信機能の搭載など車の電子化が進むなか、トーメンエレの主要仕入れ先の一つである米半導体大手、エヌビディアの画像処理半導体を自動車向けに売り込むといった活動が容易になりそうだ。

 半導体の品質管理やソフト開発といった付加価値が高い事業の拡大にもつなげる。自動車メーカーは電子化に伴う業務の増加が課題になっており、商社として納入先のニーズに合ったソフトを組み合わせることで取引拡大に弾みを付ける。営業拠点や情報システムの統合などでコストを削減。数年以内に売上高を約1000億円積み増し、利益率も改善する。

 豊通は06年に旧トーメンと合併した後、機能が重複する子会社の統合などを進めてきた。今回の半導体商社2社の合併で主な再編が完了する。

 豊通の主力取引先であるトヨタ自動車20年ごろに自動運転車の実用化を目指している。20年までには日本と米国で発売するほぼすべての乗用車に通信機能を標準搭載することも決めており、半導体の利用は急激に増える見通しだ。

 自動車は世界的に電子化の流れが強まっており、半導体関連企業の間でも成長分野の取り込みに向けた競争が激しさを増す。欧米の半導体大手などは相次いでM&A(合併・買収)で事業規模を拡大しており、取引商社を選別する動きも強まる。

*日経