* 青葉台さくら苑を選んだことがボクノ介護の後半のハジマリ、これが最適の選択で、家からイチバン近くて交通至便の立地であった、また、彼女は健康で、介護度は5だけれでも、コストレベルでは最低であろう、だから、ボクの考える介護perfectに立ち向かうことが出来ている、more PERFECTなんて言っていられる、さくら苑の施設長以下、みなさんとの相性も悪くない、イイといべきであろう、音楽が好きでという方も多く、ボクと共通する、
*さくら苑の夕食前の、お歌の時間、歌われるのは、小学唱歌や東京音頭、イチバン手前の右端が彼女、10分程度の短い時間だが、長唄と言うコトバも失った彼女は、身じろぎもしないでマッスグに座ったままである、してはいけないことは、ムカシからしないマジメやだから、わからないままに座っている、ホームの住人で帰る、と言って聴かないヒトがいうと、Aさんは踊りが上手だから、皆さんに教えて上げて、など、うまく誘って、帰る之を忘れさせる、纏めるのはタイヘンだが、手をたたき、声をみんんで出せることは必要なことだ、多分、ボクは目をつぶって別のことを考えるであろう、この苑の雰囲気は強制感がすこしもない、それがいい、
*この頃はチョットムカシに帰っている、パパ来たよ、というと、ニッコリする、地蔵さんのようなムッツリではなくなった、来たよ、が、パパが来た、という解釈に変わっている、いままではなにも感じなかった?感じが変わった、そういえばへルーパーが、対話が幾分かはできるようになった感じです、返事が帰って来ます、この前は、隣のヒトとのハナシ中に入ってこられました、アルツハイマーの余命は5~7年という、アメリカの余命説はまったく彼女には当てはまらない、今はどこにもイタミもないし、呼吸が苦しいなんてこともマッタクない、先のことはわからないが、少なくとも5年は今のままだろう、
*問題は歯で上の差し歯が取れちゃうと後は歯茎で食べるしかない、それが衰弱の入り口になる?ボクは自分のケアが問題になってきたと思っている、ボクの湿疹は今のところハンデにはなっているが、ゴルフでいえば、10前後だろう、という感じ、湿疹の検査で血液や臓器の検査はしたが異常はない、
*青葉台のさくら苑を選んでよかった、最上の選択になった、家が近い、だから毎日来ても疲れるということがない、緊急の呼び出しがくれば20分イナイにはこれる、前回のインフルのように医師の診察に立ち会えるから副作用の強い薬はキャンセル出来る、熱冷ましで翌日は9℃の熱が平熱へ戻った、
*彼女にボクはいつもささやく、ボクは家から10分で飛んでくる、だから、ママはゼッタイに1人じゃないよ、いつもボクが側にいる、だからダイジョーブだよ、”ダイジョーブ?”ダイジョーブ、”安心した、”というコトバが出る時がある、
*ボクが作る彼女の夕食は野菜類と魚類はホームの食事で十分に取れるので、彼女の好きな肉類と卵料理が主体で半分はくだものである、それでもリンゴジュースを含めて、1時間はキッチンに立っている、この1週間に限れば、立っているのが、シンドイナ、という日が1日あった、買い出しは2日に1回?ホトンド駅前のプレッツエで済ませている、今は宅配をお願いしている、皮膚科に行かばならない、が、プレッツからは3分くらいだ、ドラッグは帰り道である、往復すると30分近くは歩く、ファッションは銀座か渋谷だ、が、2時間は掛かる、その間は歩くか立っている、買い出しやって、宅配たのんで、出掛けることになる、
*あらゆる動作がぼくにはトレーニングだと思っている、10分程度の道だから歩けるだけは歩いている、もっとも、バスの中目黒からはバス停の前いあるパークからタクシーで帰る、ヤバイ可能性はもたない、