*一昨日の日曜日。六本木の国立新美術館へMIYAKE ISSEY展へ出掛けた、混むほどではないが、結構観客は多かった、ファッション展ではなく作品展である、ポリエステルの生地をheat技術で造型した衣装、インスタレーション?ボクは3次元printの先駆者というイメージを前からもっているが、今回の作品展でその印象を多様化できた、giantprinting機を会場内にセット、生地にさまざまな造形をprintする実演を行っていた、幅が3mくらいはあった、多次元的なエンボス加工?衣装的作品も50点以上出展されていた、色彩的な忍者スタイルやベトナム風の笠、ワンピースなど多時間的、他地域的な境界風作品を面白く感じた、彼の作品にはいつも風が漂っている、ボクの2枚のジャケットもそうだ、だから女性に好かれる?
*ファッションについて、*ITデジタルの時代には地位表示のtoolとしての服飾の機能は社会的に不要となった、個人の趣味、自己表現の機会に過ぎなくなった、個人の1億総俳優化がハジマル訳だ、だからTVもすべて芸人が代表する、場面の連続となった、 自分をそこに見出す人々が溢れるワケだ、もう悲劇は不要なのだ、服飾はある意味で動作のモティーフにすぎなくなった、モチロン制服の世界は軍隊がアル以上存在している、*ボクはあの胸部に勲章の行列をつくるヤバンさに耐えられない、あれは万人単位の殺人の報償?アレを恥じない社会が変わって欲しい、と、切に願う、
*ISSEY展ではfotは不許可、ブログにも作品展の写真の掲載はない、トーテムポール風の造型作品を構成した円柱があった、生地というよりフィルム粘土の感じであった、スマホでfotができない、というのは羽のない小鳥だね!帰り際に会場の外からこれを撮った、
*六本木の地下鉄駅から往復歩いたのでその日は草臥れ果てた、だが、六本木は昔の猥雑感がほとんど消えた、貧血で白くなっちゃったボクみたいだね!ピカソの〝泣く女”の絵を思い出した、
*3/27、ネイルサロン「フェアリー」、12時前なら空いてます、それで出掛けた、手と足と爪切ってもらって千円である、確か、テーブル2つと1つのベッドでハジマッタ20年前からの、ボクはお客である、いまは青山に本店がある、
*顔が白くなっている、マイケルジャクソンみたいだ、ヘモグロビンが25日、金曜日の検査では9.8であった、14が正常値だから、まだ足りないが、9以上は許容範囲、歩いていてふらつくことはない、nailもまだ赤みが不足、幼いバラ?
*ボクの作ったキンカンの甘煮、1つずつ皆さんに分ける、