今日は水曜日。
いつも通り子育て支援センターへ出かけました。
すると高校生が授業で見えており、お話させてもらいました。
どうやら毎週保育園などへ出かけて、子どもと触れ合ったりする授業があるらしいのです。
私は身内にちびっ子がおり、自分が母になる以前から子どもの様子などなんとなく分かっていました。
ですが小さい子どもが周りにいない環境だったママも多いものです。
その点、こちらの高校の取り組みは上記の点をカバーできるので、将来親になられた時に今の取り組みが、多かれ少なかれ発揮されると感じます。
さらに、初めて会う人(今日は私達のようなママ)に話しかけていくという事は勇気が必要ですよね。
コミュニケーション能力の向上は、誰しも目標とする物です。
なんて将来役に立つ授業なんでしょう。
私もこんな授業があったら専攻したいと感じました。
その高校生から、子育てに関する質問を受けました。
答え易いものから、考えてしまう物まで、いくつか。
答え易かった質問は・・・
・この子育て支援センターを利用したいと思った理由
・子育てに関して、相談したり話したりする人はどういった人が多いか
・子供の名前の由来
他には
・子どもが産まれて、新に気づいたパートナー(夫)の一面は?
これに関しては・・・よく考えましたが、ないことに気づきました。
はるさんが産まれる前から、子育ては二人でするものだと思っていたし、家事も分担し、やれることをお互い気づいた事からやっていく感じでした。
・子育てが始まって、驚いた事はありますか
間違いなく「わが子が想像していた以上にかわいかった事。子育てが思いのほか楽しかった事」だと思います。
もちろん子どもは一筋縄ではいかないですが、それを含めても毎日充実です。
考えてしまった質問は、以下の二つでした。
①自由に使える時間が半日あったら、どう過ごしてみたいか。
仕事や友人の結婚式の時のみ、てつさんに子守をお願いしており、託児もした事がない私です。
はるさんと一緒にいる事は私が希望した事で、それ(一緒にいる事)は普通(当然の事)だと思ってきたので「自分だけの時間があったら、こんな事をしてみたい」と考えた事自体がありませんでした。
・・・う~~ん、家計簿をつけたり、友達に手紙を書いたり、写真の整頓をしたいかな?
と答えてしまいました。
はるさんと一緒の時に筆やハサミを持つと、奪い取られたり攻撃され、何もできないのです。
そんな事で「やらなければらなないのに(やりたいのに)できない事」を上げてみました。
でもよく考えると、はるさんのために裁縫もしたいと考えているのに、出来ずじまい。
ミシンなど出したら壊されるもの。
やる時間はあるんですよ。・・夜、寝かしつけた後とか。
でも(高校生の)みんなが部活を終えたときのように、(夜になると)ヘトヘトになって、やる気力がないの。
と言い訳をしてしまいました。
②将来、どんな親子になっていきたいか
じっくり考えましたが、うまく表現できませんでした。
「お互いを支えあいつつも、自立した関係になりたい」と答えました。
私が望んでいるのは「友達のような」「一緒にお買い物」といった関係ではないと思うのです。
それはきっと、わが子は男の子だからでしょうかね。
女の子だったらまた違った答えになるような気がします。
なんだか毎日の子育ての慌しさに追われ、考えた事がないことを尋ねられました。
今日は高校生に、自分を見つめなおす良い機会を与えてもらったと思います。
有意義な時間でした。
今日の夕食
秋の味覚、ダブルメイン
・栗ごはん
・肉団子の豚汁風(肉団子、椎茸、玉ねぎ、大根、人参、かぼちゃ、ゴボウ、里芋、さつま芋、コンニャク、豆腐)
・レタスとキャベツのサラダ オクラ
・卵焼き
・もやしのゴマサラダ
・焼きピーマンの酢の物
・ヒジキ入りおから煮
栗は頂き物です。
大きくて食べ応えがありました。
豚汁風の肉団子には、シメジとピーマンを入れました。
肉団子にも、汁にも塩麹を入れました。
団子はふっくら、汁はダシを取っていないのに風味豊かに仕上がりました。
いいシゴトしてくれてます。
はるさんごはん
・栗ごはん
・肉団子の豚汁風
・枝豆、トマト
・卵焼き
・もやしのゴマサラダ
・ヒジキ入りおから煮
栗、おいしかったようです。
いつも通り子育て支援センターへ出かけました。
すると高校生が授業で見えており、お話させてもらいました。
どうやら毎週保育園などへ出かけて、子どもと触れ合ったりする授業があるらしいのです。
私は身内にちびっ子がおり、自分が母になる以前から子どもの様子などなんとなく分かっていました。
ですが小さい子どもが周りにいない環境だったママも多いものです。
その点、こちらの高校の取り組みは上記の点をカバーできるので、将来親になられた時に今の取り組みが、多かれ少なかれ発揮されると感じます。
さらに、初めて会う人(今日は私達のようなママ)に話しかけていくという事は勇気が必要ですよね。
コミュニケーション能力の向上は、誰しも目標とする物です。
なんて将来役に立つ授業なんでしょう。
私もこんな授業があったら専攻したいと感じました。
その高校生から、子育てに関する質問を受けました。
答え易いものから、考えてしまう物まで、いくつか。
答え易かった質問は・・・
・この子育て支援センターを利用したいと思った理由
・子育てに関して、相談したり話したりする人はどういった人が多いか
・子供の名前の由来
他には
・子どもが産まれて、新に気づいたパートナー(夫)の一面は?
これに関しては・・・よく考えましたが、ないことに気づきました。
はるさんが産まれる前から、子育ては二人でするものだと思っていたし、家事も分担し、やれることをお互い気づいた事からやっていく感じでした。
・子育てが始まって、驚いた事はありますか
間違いなく「わが子が想像していた以上にかわいかった事。子育てが思いのほか楽しかった事」だと思います。
もちろん子どもは一筋縄ではいかないですが、それを含めても毎日充実です。
考えてしまった質問は、以下の二つでした。
①自由に使える時間が半日あったら、どう過ごしてみたいか。
仕事や友人の結婚式の時のみ、てつさんに子守をお願いしており、託児もした事がない私です。
はるさんと一緒にいる事は私が希望した事で、それ(一緒にいる事)は普通(当然の事)だと思ってきたので「自分だけの時間があったら、こんな事をしてみたい」と考えた事自体がありませんでした。
・・・う~~ん、家計簿をつけたり、友達に手紙を書いたり、写真の整頓をしたいかな?
と答えてしまいました。
はるさんと一緒の時に筆やハサミを持つと、奪い取られたり攻撃され、何もできないのです。
そんな事で「やらなければらなないのに(やりたいのに)できない事」を上げてみました。
でもよく考えると、はるさんのために裁縫もしたいと考えているのに、出来ずじまい。
ミシンなど出したら壊されるもの。
やる時間はあるんですよ。・・夜、寝かしつけた後とか。
でも(高校生の)みんなが部活を終えたときのように、(夜になると)ヘトヘトになって、やる気力がないの。
と言い訳をしてしまいました。
②将来、どんな親子になっていきたいか
じっくり考えましたが、うまく表現できませんでした。
「お互いを支えあいつつも、自立した関係になりたい」と答えました。
私が望んでいるのは「友達のような」「一緒にお買い物」といった関係ではないと思うのです。
それはきっと、わが子は男の子だからでしょうかね。
女の子だったらまた違った答えになるような気がします。
なんだか毎日の子育ての慌しさに追われ、考えた事がないことを尋ねられました。
今日は高校生に、自分を見つめなおす良い機会を与えてもらったと思います。
有意義な時間でした。
今日の夕食
秋の味覚、ダブルメイン
・栗ごはん
・肉団子の豚汁風(肉団子、椎茸、玉ねぎ、大根、人参、かぼちゃ、ゴボウ、里芋、さつま芋、コンニャク、豆腐)
・レタスとキャベツのサラダ オクラ
・卵焼き
・もやしのゴマサラダ
・焼きピーマンの酢の物
・ヒジキ入りおから煮
栗は頂き物です。
大きくて食べ応えがありました。
豚汁風の肉団子には、シメジとピーマンを入れました。
肉団子にも、汁にも塩麹を入れました。
団子はふっくら、汁はダシを取っていないのに風味豊かに仕上がりました。
いいシゴトしてくれてます。
はるさんごはん
・栗ごはん
・肉団子の豚汁風
・枝豆、トマト
・卵焼き
・もやしのゴマサラダ
・ヒジキ入りおから煮
栗、おいしかったようです。