硝子戸の外へ。

優しい世界になるようにと、のんびり書き綴っています。

「スポットライト 世紀のスクープ」を観る。

2016-12-07 18:18:58 | 日記
また風邪を引いてしまい、せっかくの晴天だというのに、おこたで映画鑑賞をして過ごす。
その映画は「スポットライト 世紀のスクープ」である。

事実に基づいて描かれた物語であるので、見ごたえ十分であるけれども、現代となった今でも、あのような事が繰り返されているのかと思うと、自己益の前での信仰心とは脆いものだと感じる。その事象は僕の力量では到底説明出来ないけれど、劇中の印象的なセリフを記しておきます。

「子育てを街に任せたら、虐待も街ぐるみだ」



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