祝！レミケード脱出記念！

本日からプレドニンを呑まなくても良いとのコト。やった。１年以上呑んでいた。長かった。（Ｔ^Ｔ）

プレドニンは魔法の薬。色んな病気に効いてしまうのだ。その代わり、こわーい副作用が沢山あるのだ。ちょっと厚生労働省のホームページで調べてみたら、感染症、糖尿病、骨粗鬆症、緑内障、膵炎、ニキビ、ムーンフェイス、鬱病....などなどが書いてあった。

俺にリアルで会ったことある方はご存知だろうが、俺は年齢の割にはニキビがある。「まだまだ若いぜ現役」ってのが理由の一つでもあるが(^^:)、ニキビの原因はプレドニンの副作用である。プレドニンを服用する前は「湯上りタマゴ肌と言われたタミちゃん」だったのだ(^^:)、マヂで。それがだ、ほっぺたがホヤ（IQサプリのモヤっとボールみたいなカンジ）になるという酷いありさまに。皮膚科で貰ったニキビ薬でだいぶ良くなったのだけど。

今だから言えることを告白します。何故か知らんけど仕事がやる気なし～酷いな～。だりーとか思っていた。ガシガシやりたい気はあるんだけどね。仕事イヤイヤ病ですた。会社行くのが正直しんどかった(^^:)。。うつ病の人の気持ちが わかった。副作用の所に鬱とか書いていたし。プレドニンのせいだったのか。出社時間も乱れていたし(^^:)。

さて、プレドニンをやめて上記２つの症状はどうなるかな？

ともあれ、プレドニンから脱出できたので嬉しくてカキコ！

レミケード中止と通夜

今日はレミケードの日と通夜だ。朝一 7:30 で病院へ行き、採血。

消化器科へ。ここの所、喘息が酷い旨を言ったら先生が「ゲゲッ！」と驚いていた。そう。レミケードを点滴されている人間が一番恐れるべきモノは「肺結核」である。ところが、俺は自分が喘息持ちであるから全然喘息だと思っていたけど。一応、風邪の症状が見られるときにはレミケードはやらない方が良いとのコトで、本日は中止とのこと。チェッ。採血の結果は問題なかったのになぁ。呼吸器科へ紹介状を書いて貰った。

レントゲンを２枚撮影してから呼吸器科へ。検温してみたら、37.1℃ の熱があった。あらら。診察では研修医の方が診てくれた。舌を下げて喉の奥を見るヘラで俺の口の中を照らして（！）、ライトで俺の舌の下げるという慌てっぷり。大丈夫かよ。病気が病気なので上の先生にレントゲンを診てもらうということになった。上の先生は偶々 呼吸器科長だった。結果は大丈夫とのこと。ああ、良かった。生理検査室にて肺活量などの検査をされた。結果は大丈夫だった。っつーか、正常な人の肺機能よりも良い結果が得られたというよくわからない結果(^^:)。肺活量は成人男性の平均が 3500～4000ml に対して、4700mlとのコト。さすがは、元クラリネット吹き。喘息の状態で 4700ml あるというコトは、万全だと もっとあるんじゃねぇか（笑）。

再び消化器科へ。レミケード大丈夫みたいだからやらないのか聞いてみたら、俺は恐ろしいものを目の当たりにした！一緒にレミケードを受けている患者さんの手がガクガクって痙攣して車椅子に乗せられているではないか！まさかレミケードの副作用か？とか思っていたら、やはりそうだったという(^^::::)。喘息はおろか、呼吸器科で検温するまで熱もあることに気づかなかったら....。やっぱりレミケードは延長してもらって正解だったかもしれない。レミケードは金曜日に延長。それから、嬉しいお知らせが。

　　今日からプレドニンを呑まなくても良し！

プレドニンの使用、長かった～。１年以上使用していたからなぁ。

その後、薬屋で薬を貰って退散。結局、朝一なのに 14:00 まで掛かってしまった。orz....。病院の近くに出来た蕎麦・うどん屋にて食事。超まずい。二度と行くか！！！

急いで本家へ。今日は通屋だ。親戚が沢山居た。移動時間ギリギリに到着したもんだからワラワラっと喪服に着替える

お寺へ到着。殆ど知らない人ばかり...1000人近く(?) は居たから仕方ないけど。久々に正座したからしびれた(^^:)。あ、そうそう、プレドニンの使用が終了したことを母親に告げたら泣いて喜んでくれた！

私は皆と同じ食事が食べられないので母と妹が一緒に俺の食べられる和食レストランにて食事。

そして着替えてから帰宅。ぐたっ。