hasyan の 旅の散歩道

元気な間に余暇を通じてドライブなどで得た、行き先々の身近な風景・
神社仏閣・史跡・花の写真などをお伝えします。

味わいの里三日月のルピナス 2019.05.22

2019年05月24日 15時40分05秒 | 季節のたより

 所在地   味わいの里 三日月のルピナス           兵庫県佐用郡佐用町乃井野1266

 佐用町乃井野にある味わいの里三日月で、ルピナスの花が見ごろを迎えていますよ!ルピナス畑には、12000本のルピナスが色とりどり、赤、ピンク、紫、黄の花をつけていいるようですので行ってみました。

 味わいの里の北側30aに咲くルピナスの群生地が、残念ながら少し遅すぎた気がしますが、まだまだ綺麗でいい感じです。

 藤の花を逆さに立てたような外見から「昇り藤」とも呼ばれるルピナスが、味わいの里三日月で5月中旬頃が見頃を迎えるようです。

 色とりどりのルピナスが綺麗

 多くの人が、カメラ・スマホなど綺麗なルピナスを撮っています。

 味わいの里三日月に隣接する休耕田に咲くルピナスを鑑賞した後は、「味わいの里三日月」のそば処三日月で蕎麦を頂くのもいいでしょう。

 次回をお楽しみに では またね

 

 

 

 

 

 


マイナスイオンを浴びる三室の滝 2019.05.22

2019年05月23日 20時06分48秒 | 滝・渓谷・山

  所在地    三室の滝      兵庫県宍粟市千種町河内

 兵庫県宍粟市にある「三室の滝」です。滝の入り口には鳥居があり、「滝神社」と書かれています。奥へ進むと三筋に分かれて落ちる美しい滝があります。

 先日の雨を期待して来ましたが、三筋に分かれる滝が水量が少なく二筋しかなないので迫力にかけます。

 滝自体が10mくらいあるのが滝本体より滝つぼに落ちる跳ねが有名です。

 特に滝壺の所で大きく跳ねる姿は放水でもして勢い良く洗い流しているように感じる。落下する途中で跳ねる滝は全国には数ありますが、滝壺で跳ねる滝は珍しいでしょう。水量のある時は跳ねが2m以上になりますが、今日は、水量が少ないので1mぐらいです。

 周囲の苔むした岩と滝を覆う木々の緑が滝とよく調和してマイナスイオンを浴び、側には滝神社も祀られ、神聖な雰囲気を感じる滝であです。

 ほかのメンバーも写真を撮りに来ていましたが、ちょっと期待外れです。

 これから、梅雨に入ると水量が増えて迫力ある滝が見られることでしょう見られることでしょう。

次回をお楽しみに では またね 

 

 


ひっそりと山の中に黒土の滝 2019.05.22

2019年05月22日 19時32分36秒 | 滝・渓谷・山

  所在地   黒土の滝         兵庫県宍粟市千種町黒土

 

 R429の千草幼稚園前に道標あり、そこから県道154号線 に入り約1.5km走ると、そこには「黒龍大神」があり数台の車を止めるペースがあります。林道の様な狭い道に入ると、直ぐに散策道の入口がある。ここには車1台分の駐車スペースがあります。

 滝まで降りる、散歩道があり途中には道が悪いところもありますので「杖」が置かれています。

 この滝は、上段と下段の二つの滝に思えます。途中はゴツゴツした岩壁は他には見られない感じの滝で、上部から滝壺も見ることができます。

 滝見橋の中央から”黒土の滝”の正面を見ると通常は2条の滝らしいが、今日は水量が多めなのか3条の滝になっていた。今にも崩れそうなゴツゴツした岩壁が魅力的だが、期待していたが大雨の後には滝幅一杯に水が流れる姿見られると思っていたが、こちらは雨量が少なかったのかな~。

 黒土の滝は珍しく、余り大きな滝壺ではないですが水の透明度が高いですね。

 向こうには、スギの丸太4本で作られた橋を渡ると、左岸には壊れかけた滝見小屋が建っていて下へと渓流が続きます。

 少し下流には、車を止めたところの、「黒龍大神」の下に、今は参道が見当たりませが、気をつければ降りることは可能ですが、保障できません。

 次回をお楽しみに では またね

 


大町藤公園の藤が見頃に 2019.05.10

2019年05月10日 19時17分39秒 | 公園・名所・名勝

  所在地    大町藤公園        兵庫県朝来市和田山町白井1008

 兵庫県と京都府の境にある山陰随一の規模を誇る藤棚公園で、約70アールの敷地に総延長500mの藤棚があり、5月上旬から中旬にかけて花が咲き乱れるので車を走らせやってきました。

 AM10:00に開園 大人 ¥500ですが、朝早く遠方から車で来ているようで、駐車場に入るのに迂回路で民家とあぜ道の細い道を走って駐車場に

 

 白井大町藤公園では、藤祭り開園時期は藤の綺麗なこのシーズン訪れる人の目を楽しませています。5月上旬に開催される「藤まつり」では、さまざまなイベントが行われます。

 この綺麗な藤の花は平成8年、近くの山々から地区民のボランティアで、藤の苗木(台木)を150本採取して、岡山県和気町より頂いた全国有名な藤の穂木を接木して 育てました。

 公園完成は、平成11年5月、公園面積7,000㎡、藤棚総延長500m 藤棚の幅は4mで、山陰随一の藤公園です。 最長1m45㎝にもなる藤の花房、白・紫・ピンクなどの花が、谷風に揺らぐ藤波は見事です。

 中央には、藤の花が噴水を囲むようにあり、その光景を写真を撮り または ベンチに腰掛ゆっくりと落着いた雰囲気を楽しんでいます。

 公園北側には143,000m3の灌漑用溜池があり、その池に映る5月のこいのぼりは雄大です。

 「こいのぼり」が空高く泳ぐ下から見る大町藤公園で、地区民が作り上げた直径5mの水車と水車小屋は田舎の風景を満悦していただき山間にある田舎の風景をあじあうことが出来ます。

  次回をお楽しみに では またね

 

 

 


花と緑のまち推進センターの庭の花 2019.05.09

2019年05月09日 20時35分31秒 | 季節のたより

  所在地      花と緑のまちセンター       神戸市中央区諏訪山町2―8

 

 相楽園へ行く予定が、木曜日のため残念ながら休園で花と緑のまち推進センターへ

 市民との協働による花と緑があふれるまちづくりを総合的に推進しているところで、神戸市の諏訪神社参道入り口のすぐ横、角に交番があり、入ると鉢に植えた樹木が沢山置かれています。

 諏訪神社参道入り口は、ハイキングコースの道で、花と緑のまちセンターに寄りベンチもあるのでちょっと休憩するのにいいです。       

 ここは花と緑に関する、イベントや展示・講習会や養成講座・コンクール・園芸相談・花壇管理・情報発信などあらゆることに携わっています。

 今日は諏訪神社に参り諏訪山公園の帰りに立ち寄ってしばし緑と対面です。

 休憩がてらに花の写真を撮っていると蝶々が飛んできましたので、こんな風景を見ていると癒されます。

 次回をお楽しみに では またね