所在地 氷上加古川河川敷 兵庫県丹波市氷上町絹山
加古川の河川敷には、上流に沿って数々の桜づつみ回廊があり、加古川(かこがわ)は、兵庫県南西部を流れる河川の本流。一級河川に指定されている。流路延長96km、流域面積1,730km²で、「播磨五川」の中ではともに最大です。
川を身近な自然として愛し、安全で美しい県土を創出するとともに、地域交流を深めてもらいたいという願いを込めて、兵庫県県土整備部(整備当時は土木部)が、平成3年度から平成12年度にかけて、瀬戸内海から日本海を結ぶ延長約170kmの河川沿い(武庫川~篠山川~加古川上流~円山川)を約5万本の桜でつなぐ「ふるさと桜づつみ回廊」を整備しました。
川沿いの道を車で走っていると、菜の花が咲き、桜並木が、川の堤に沿って、何キロも向こうにずっと並んで、見えます。
見事な桜並木、兵庫観光百選に選ばれるだけの、魅力ある桜並木ですね。
桜の木の幹はそれほど大きくありませんが、河川敷に、等間隔のように桜並木が何キロも向こうにずっと続いています。
そよ風が吹く中、木陰で腰をおろし、遠くを眺めていると心が和みます。
次回をお楽しみに では またね
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