所在地 日本へそ公園 兵庫県西脇市上比延町334-2
東経135度(子午線)、北緯35度が交差する点を日本の中心「日本のへそ」として、郷土のシンボルとしています。交点は加古川の河川敷に位置し、大正12年に建立された交点を示す標柱があります。日本へそ公園は、この交点に隣接する岡之山の山麓に建設されました。
こちらは、へそ公園の入り口付近の遊歩道に植えてあるメープルとモミジの紅葉ですが、最盛期は過ぎつつあります。
各地にありますが、この並木の木は「メタセコイヤ」でちょっと長さが短いですが、少し落葉が進んで、紅葉の見頃は少し過ぎたかなと言う感じがします、その独特の葉が赤く染まり、青い空とのコントラストが付いて何とも綺麗でしようか。
こんな所に、花時計がありました。
入場や駐車場は無料で120台停められます。滑り台はかなり上からあるのですが、全部つながっているわけではなく、上から2~3つに分かれているようです。
子どもたちのための遊具を備えた「宇宙っ子ランド」や芝生の広場もあります。
公園内でも少し標高の高い場所に、4本の柱がちなみに、この場所は平成になってからGPS測量(WGS84)で測り直されたへそで、大正時代に初めに唱えられた際の日本測地系によるへそは、約438メートル離れた加古川河川敷にあります。
駐車場横から公園方面につながる「星雲の道」美しいメタセコイヤの並木です。
昼を過ぎると日本へそ公園内を走る加古川線は1~2時間に1本という条件で紅葉と電車を撮って見ました。いかがでしょうか、
公園の中を川と鉄道路線が横切り、駅があるという公園は珍しい。 「日本へそ公園駅」というユニークな名前は世界を探してもここだけです。
次回をお楽しみに では またね
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