所在地 舞子公園 神戸市垂水区東舞子町
クリスマスシーズンですので、JR舞子公園を降りて舞子公園へ、どのようなライトアップを見せてくれるのでしょうかと、やって来ました。
日が沈みかけ、神戸市と淡路島を結ぶ、世界最長の吊り橋である明石海峡大橋は圧倒的なスケールで、平日は毎時0分には虹色の、毎時30分には宝石色のパターンに5分間変化するようで楽しみです。
大分、周辺が暗くなってきました。3991mの世界一長い吊り橋で、季節や神戸市のイベントに合わせて何十種類ものパターンがあるそうです。
明石海峡大橋のイルミネーションが23日から25日まで、クリスマスの特別パターンになり、全長3911メートルの橋に、カラフルな色を次々と浮かび上がらせてくれます。「孫文記念館」も ライトアップで綺麗です。
明石海峡大橋は通称パールブリッジとも呼ばれており、夜になると橋のいたるところが宝石をイメージした明かりを放ちます。また毎時0分にはレインボーに、毎時30分には季節ごとのカラーに5分程度明かりの色が変わります。
世界で初めて色を自在に演出できるケーブル照明を設置。照明によるケーブル曲線美を表現できるようにしたイルミネーションを毎日行っていて、28パターンものライトアップがあり、季節や行事、時間などによって様々な彩りを見せてくれます。
橋の全景が望める神戸市垂水区の海岸からは、色鮮やかな照明が海面に映り、その写真を撮りたかってですが短時間では撮れませんでした。
明石海峡大橋のライトアップは、周辺の景観や航行安全対策等に配慮されたRGBイルミネーションが使われ、美しい光を放っています。
クリスマスの時期ということで、舞子公園内は、いたるところにイルミネーションが輝き綺麗ですし沢山の家族ずれが来ています。
舞子公園とJR舞子公園駅をつなぐ陸橋から国道2号線を見ると家路を急ぐ車が沢山往来しています。
次回をお楽しみに では またね