所在地 川代渓谷 兵庫県篠山市大山下
川代渓谷は、絶壁の両崖、奇岩に砕ける急流が奇勝・絶佳の趣を呈しています。篠山川に添った約4kmの渓谷で、太古の昔、篠山盆地の湖の水が流れ出て谷を削ったといわれています。ここでちょっと列車が来るのを待ちます。
早速、前身は昭和61年11月、新大阪と城崎温泉を福知山線経由で結ぶエル特急として誕生した「北近畿」ですが、但馬エリアのシンボルとして親しまれているコウノトリにちなみ、平成23年3月に列車名を「こうのとり」に改称しました。287系は平成23年3月から運転を開始した新型車両で、車体の強度を向上しさらに安全性を向上させるとともに、座席の足元スペースの拡大や女性専用トイレの設置なども行い、お客様に快適なサービスを提供します。
223系の普通電車が、「福知山線第一篠山川橋梁」を渡ります。篠山口行きです。
今度は、反対側から223系の普通電車がやって来ました。篠山川を渡る橋梁が「第一篠山川橋梁」で、カーブを描く橋梁として、かつてから有名な撮影地であったようですが、夏場は木々が茂る間から撮影です。
川代渓谷を眼下に見ながら、前身は昭和61年11月、新大阪と城崎温泉を福知山線経由で結ぶエル特急として誕生した「北近畿」です。但馬エリアのシンボルとして親しまれているコウノトリにちなみ、平成23年3月に列車名を「こうのとり」に改称しました。183系車両が走ってきます。
「福知山線第一篠山川橋梁」を走り去る、183系特急「こうのとり」です。
}「福知山線第一篠山川橋梁」の西にあるトンネルから出てきました。287系特急「こうのとり」です。この川代渓谷沿いは景色もいいところです。
次回をお楽しみに では またね