まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

爺の小さな事件

2013-04-20 | 事件簿

筍が出ていないか、実家の山を歩いたが、今年は裏作とか。

仕方なく、お茶だけ飲んで、いつものように父の失敗話をまたまた仕入れてしまった。

父は、買い物をしていて、自分の車と間違えて、同じ車種の車にキーを差し込んで、なかなか開かず焦ったという話。

それに加えて、母が言う「図書館で止めた時も、車に積もった雪まで降ろして、間違いに気づかんだんや」

「あん時は、隣に止めてあったし、てっきり自分の車と思ったんや」

雪を下してもらった車の人は、不思議な気がしただろう。また、キーをガチャガチャやっていて、車上荒らしと間違えられなくて良かった。しかし、何で車内を荒らすのに、車上なのだろう。車内荒らしでは?