先ほど、ついに音読500回に達しました。昨年12月21日にスタートして今日1月9日まで、ちょうど20日間でした。ペースを落とさなければ、なんとか1月中に1,000回音読を達成できそうです。
500回目の実感は、読みのが速くなってきたことと、強弱をつけるポイントがなんとなくわかってきたことです。スケートでも、陸上協議のスターティングや、スキーと同じで、しっかり踏み込めばしばらくその余力で進み、またグッと踏み込んで余力で進むということの繰り返しのように思いました。そして、そうやって力を入れるところと、入れないところがわかってくると、なんとなく英語らしく聞こえてくるようになり、しかも音読しやすくなりました。でも録音してみるとまだ抑揚が少ないようですから、もう少し強弱をつけるように心がけます。
発音をきちんと学んでいないので、やはり日本人の話す英語の域を脱していません。まだまだ修行が必要です。後半の500回は、できるだけCDを聞きながら同じように発音する練習を多く取り入れて、少しでもアメリカ人が話す英語に近付けようと思います。
"SUNSHINE"教科書ガイドCD（開隆堂）を聞いていて、ひとつ疑問に思ったことがあります。PROGRAM 8の第一文は、教科書では"What's are you doing?"です。でも、CDでは"What's he doing?"と言っているように聞こえるのです。ボクが間違っていたらごめんなさい。でも、何度聞いてもそう聞こえるので...