いち年ゆみ組のブログ

アーチェリーと、うちの植物たちと、読んだ本のことなどをのんびりと...

佐渡紀行2019 その4

2019-05-04 18:56:49 | 旅行

5月4日、ボクたちが佐渡から帰る日です。いつものように、朝ごはんを済ませた後、荷物をまとめて車で両津港に向かいます。往路で搭乗したジェットフォイル「つばさ」に乗り、新潟港へ。今回はすぐに新潟駅に向かわずに、新潟駅周辺をぶらぶらすることにしました。万代バスセンターのカレーを食べようと、バスセンターに行ったものの、先日よりも長い行列ができていたので、挫けてしまいました。ちょうどイベントをやっていて、屋台もたくさんあったので、ボクは「富士宮焼きそば」を食べました。残念ながら、新潟でのイベントだから、新潟の名物はありませんでした...

ボクたちは、毎年佐渡に行きます。今回は大型連休だったこともあり、島内でもたくさんの車や人を見ました。佐渡が好きなボクたちとしては、もっと大勢の観光客が佐渡を訪れて、活気のある島であってほしいと思います。次は秋に佐渡に行こうと思います。


佐渡紀行2019 その3

2019-05-04 18:29:17 | 旅行

5月3日、佐渡3日目。ボクたちは世界的に有名な太鼓集団「鼓童」の公演を聴きに宿根木という町に行きました。宿根木を訪れるのは、10年ぶりくらいです。宿根木は、街並みが有名で、船の形をした家があります。鼓童の公演は、宿根木公会堂で開催されました。この公会堂も古い建物で、中の「イサム」と大きく書かれた緞帳には、なんと「大正13年」との文字も。

この日の公演には、スイス出身の研修生の女性も出演しました。実は、前日の夜、彼女ががんばっている様子を取り上げたテレビを観ていたので、彼女に会えるといいなと思っていました。鼓童の演奏は、太鼓の響きが体を貫くようで、迫力があり、心地よかったです。演奏の様子を見て、ボクたちも元気をもらった気がします。また鼓童の演奏を聴きたいです。

帰り道、カフェ「しまふうみ」に立ち寄りました。ここはすてきな場所です。おすすめします。


佐渡紀行2019 その2

2019-05-04 18:17:53 | 旅行

5月2日、午前中にパン焼きを教わる予定でした。朝10時頃から準備を始めたところ、急な来客があり、バタバタとしました。お客様がいらっしゃる時にパンが焼きあがったので、お客様に召し上がっていただくことになりました。自分が焼いたパンを家族以外に食べてもらうのは、実はこれが初めてです。かなり緊張しました。お客様が手でパンをちぎった瞬間に湯気が立つほど「できたて」のパンでした。本当かどうかはともかく、おいしいと言ってくださったので一安心。今後も自信をもってパンを焼くことができます。

午後は車で出かけ、佐和田で買い物をしました。その帰り道、相川のラピュタ遺跡(北沢浮遊選鉱場跡)の近くを通ると、遺跡がライトアップされて真っ赤に染まり、ちょっと怖いぐらいの景色でした。赤以外のライトアップもしているそうです。

この日の晩ごはんは、プリプリのブリのお刺身でした。


佐渡紀行2019 その1

2019-05-04 18:07:50 | 旅行

5月1日、令和の最初の日。今年も佐渡に行ってきました。大宮駅から新潟駅までノンストップの「とき」に乗り、1時間少しで新潟駅に着きました。早いですね。新潟駅に着いてから、みかづきさんの「イタリアン」を食べ、市内で買い物をして過ごしました。「イタリアン」は、スパゲティなのか、焼きそばなのか、どちらかわかりませんでした。でも、太い麺のもっちりした食感が気に入っています。次回は万代バスセンターの有名なカレーを食べたいと思います(長い行列だったので、挫けてしまいました)。

新潟港からジェットフォイル「つばさ」に搭乗し、1時間で佐渡に着きました。佐渡は少し肌寒くて、山の上には雪が残っていました。寒かったので、ホテルの温泉がとても心地よく、うれしかったです。

夜はカレイの煮つけをいただきました。佐渡で獲れたものだそうです。とても身が厚くて、おいしかったです。