いち年ゆみ組のブログ

アーチェリーと、うちの植物たちと、読んだ本のことなどをのんびりと...

弓の振動がひどい

2020-11-09 20:10:44 | アーチェリー

最近、弓がすごく振動して、プランジャーやアッパーがよく緩みます。サイトピンを固定しているネジまで何度も緩みました。リリースするとビーンという音が聞こえ、センターロッドが揺れ続けました。以前から振動は大きかったのですが、これほどのことはなかったです...射ち方も変わってきたせいかもしれません。

コーチは、正しく行射すれば音も振動も小さくなるとおっしゃっていました。でも改善しないので、ウェイトバランスを変えてみました。センターロッドの先につけたウェイトを3個から1個に減らすと、センターロッドがビーンという音を発して、揺れがいつまでも止まらなくなりました。

今度は、サイドロッドを重くしたら、弓が暴れるようになりました。カウンターをつけると、一番静かになりました。

この間ティラーハイトを調整したのが原因かな?コーチに相談してみます。


試合で新しい「技」に挑む

2020-11-09 19:57:57 | アーチェリー

土曜日、コーチが講師を務める講習会に参加しました。その時、新しい「技」を教わりました。その技とは、押し手の押し方です。単に押し手を伸ばせばよいわけではなく、インナーマッスルを使った技で、なかなかうまくできませんでした。講習会は午前中に終わり、午後もひたすら押し手の練習をしました。

日曜日、川向こうの射場で選手権大会があり、ボクも出場しました。点数を追い求めるよりも、昨日教わった射型を実践する機会と考えて試合に臨んだので、点数は悪くて、534点どまりでしたが、時々、コーチがおっしゃっていた押し手の使い方ができました。うまくできると続けて10点に的中しますが、まだコントロールできないので、Mはなかったものの2点を射ったりしました。ボクは臆病なのでチャレンジしない方ですが、この試合では、新しい技にチャレンジした「攻めのアーチェリー」をした自分を褒めてあげたいです。


10月は580点

2020-11-03 10:58:04 | アーチェリー

今日は、10月のアーチェリーを振り返ってみました。やりっぱなしにせず、きちんと振り返ることが大事です。

試合では566点を出しました。コロナ禍以前の水準にほぼ戻りました。練習では9月に601点、10月は580点。10月は「進化した射型」の練習を始めましたが、影響は少なくて、悪くない点数です。

大きな変化は、進化した射型に慣れてきたことです。この射型を正しくやると、的を狙いこまなくても矢がゴールドに集中します。57点(10-10-10-10-9-8)が出るなど、50点台を出しやすくなりました。

一方、道具の面とフィジカルの面では問題が多発しました。矢を1本破損、リムもアッパーも不調です。体重は50kg-51kgの間、体力、筋力も不足気味... 

11月のコーチと対話では、何から相談しようか悩むほど、課題が山積みです。


リムが寿命!?

2020-11-03 10:58:04 | アーチェリー

10月31日、川向こうの射場に行き、弓の調整をしました。最新の「アーチェリー」誌に弓を静かにするにはティラーハイトの調整が効果的という記事を見つけて、試そうと思ったからです。

まず、ダンパー類を全部外して近射をしました。驚くほど振動が大きく、リムの揺れも止まりませんでした。ティラーハイトを1mm刻みで変えて近射を続けましたが、改善しませんでした。弓に詳しい方に見てもらったら、上リムが弱っているので、もうリムを交換すべきですね、とのこと。まだ5,6年しか使っていない、自分にとっては新しいリムだったのでショックでした。

体重も回復し、筋力と体力がついてから使いましょうといってコーチが譲ってくださった42ポンドのリムがあります。決定的に筋力、体力、体重も足りないですが、このリムに早く切り替えるしかないかもしれないです。いまのいい射型が崩れないか心配です。


明治神宮鎮座100年祭

2020-11-03 10:40:18 | 旅行

2020年11月1日、いっこさんと一緒に初めて明治神宮に参拝しました。この日はちょうど、明治神宮創建100周年の日で、「明治神宮鎮座100年祭」と書かれた幟が立てられていました。

明治神宮は大きな森に囲まれていて、空気がきれいに感じられました。本殿に向かうにつれ、心も浄化され、とてもすがすがしい気持ちになりました。100周年の記念日なので、初詣のように大勢の参拝客がいるかと思ったのですが、それほどではなく、落ち着いて参拝することができました。

おみくじ(大御心)を引くと、みんなで協力し、責任のあることを成し遂げましょうという趣旨の明治天皇の御製歌が書かれていました。これからも二人が健康で、幸せでありますように、そして、世界が早く平穏で平和になりますように、といったお願いごとを書いて、二人で納めました。

どうかこの願いが叶いますように。