昨日、TOEIC L&Rの結果が届きました。9月に受験したのですが、ほとんど準備もせず、受験当日も手ごたえがなかったので、あまり期待していませんでした。結果を見るとショックでした。なんと670点！今年1月は750点だったのに、大幅にダウンしました。
たしかに、「金フレ」を電車の中で繰り返すことしか準備せず、リスニングは対策ゼロ。公式問題集もやっていません。アビメを見ると、リスニングは「短い会話の詳細」「長めの会話の要点」が約80%、「短い会話の要点」と「暗示」が50%前後。パート3と4でかなりしくじったと思います。リーディングは、文法と語彙が80%前後でしたが、他の3項目が60%~70%で、パート7が弱い傾向が出ています。
何も準備しないと670点まで下がることが分かりました。1月に向けてしっかり考えて、計画を立てて備えようと思います。
ボクは毎日（中国語のクラスがある水曜日を除く）、予備役のリム（Hoyt M1 40ポンド）を使って素引きをしています。素引きは一日3回だけです。コーチに教わった方法でやっています。
10月の区民大会の前夜、いつものように素引きをしていると、突然パキッという乾いた音が聞こえました。何の音かわからなかったのですが、下リムが剥離しているのを発見しました。リムの中間層がぱっくりと口を開いていたのです。このリムは10年以上前に天〇さんから購入し、故郷でずっと使っていた愛着のあるリムだっただけに、残念でした。
ボクはリムが折れるという経験をしたことがありませんでした。寿命が尽きたM1リムが最期に、ボクにその経験をさせてくれたのかもしれません。でも、その経験をするのは、何も試合の前夜でなくてもよかったのに、他界された天〇さんのいたずらかもしれませんね。
昨日、とある大学に行き、「中国語検定4級」の受験料を支払ってきました。
ボクは今年4月から、大学で中国語を学んでいます。入門クラスと夏季集中講座を一度も欠席せずにやり遂げました。かなり長い自己紹介も、何とかできるようになりました。ちょっと難しい作文も、辞書を使ってできるようになりました。
授業では、毎回必ず先生に質問する、予習と宿題をやっておく。積極的に手を上げ、発言する。当たり前のことかもしれませんが、積極的に授業を受けました。
自分としては、中国語の勉強をがんばってきたので、何か目に見える形で成果を出したいと思って、11月24日に検定を受けることにしたのです。
とはいうものの、問題集を解いてみると、できない問題がたくさんあります。リスニングがとても弱いです。これが今の実力ですが、あと1か月半で仕上げていきます。
今年の春から「アドバンスクラス」に入って、アーチェリーを教わっています。仲間と一緒に練習したり、かかえている課題を話し合ったり、情報交換することができて、とても有意義です。
そのせいか、7月は512点だった70m戦の点数が、9月には525点に、10月には546点に上がりました。10月の目標は560点で、来年4月には612点まで上げていき、2020年の全日本社会人ターゲット大会に出る計画です。この計画も、メンタルコーチに教わりながら作ったものです。
コーチと話し合う中で、「やり切る、こだわる、あきらめない」をスローガンを作りました。今までの「最後の決め手は努力と根性！」よりもずいぶん合理的になりました。計画にこだわっていることも、点数が伸びてきた理由の一つだと思います。
10月20日、11月10日に試合で結果を出したいです。
