今、ネットニュースを見て、びっくりしました。
岡江さんて、えっつ？
あの岡江さんと同姓同名の人？
ほんと、信じられません。
ショックです。
あんなにいつもお元気そうな岡江さんが、新型コロナでお亡くなりになるなんて・・・。
片岡鶴太郎さんの奥さん役で出演されていた、終着駅シリーズが大好きでした。
エプロンの似合う優しくて、温かな人柄が、ご本人とオーバーラップして、ドラマを見るのが楽しみでした。
明るくて、美人で、サバサバしていて、こんな素敵な人が・・・。
コロナは、残酷ですね。
ただ、ただ、ご冥福を祈るばかりです。
だいたい、二ヶ月に一回の割で、美容院でカットしてもらう。
伸びるのが早く、毎回３センチ程カットしてもらうのだが二ヶ月経つと、行かなくちゃねの長さになる。
その二ヶ月を過ぎ、大分髪が伸びてしまった。
伸びたら、ゴムで結べばよいか？
自分に問いかけてみる。
でも、あんまり伸びると、シャンプーも大変だしね・・・。
多分、行きつけの美容院は、営業してると思うのだけど、コロナの感染を考えると、決断がつかない。
前髪は、時々自分で切ることはあっても、後ろは切った事がない。
エーイ、ジグザグになったって、家にいるわけだし、散歩も、早朝にしてるんだから人に合う確率も低い。
鏡の前で、逡巡した後、ハサミとレザーを駆使して、格闘すること３０分。
何とか様になった。
ショートボブのおばさんが、鏡の中で笑ってる。
家にいると、ストレスもたまるけど、普段やって無いことにチャレンジする良い機会かもしれない。
ファイト！
キングヌーの白日って知ってる？
本歌も良い歌なんだけど、替え歌が面白いんだよね。
歌ってる人は、分からないんだけど、トイレットペーパーがないって替え歌。
笑える。
かなりの歌唱力、歌詞が切実。
三軒スーパー回ったけど、ペーパーが売ってないんだって！
１２ロールもいらないから、何処かにないかだって・・・。
この辺は、開店間際に行くと売っているのだけど、昼頃行くとペーパーの棚はからっぽになってる。
ほんと、いくら自粛要請が出たってそんなにトイレットペーパー買い占めなくても良いと思うのだけどね。
この人、ゴールデンボンバーの替え歌も作ってるんだって！
未だ聴いてないんだけど、聴いてみますワ。
３月に、ダンボールの中に入っていたジャガイモから芽が出ているのを発見。
ジャガイモの芽には、ソラニンという毒性があると聞いていたので、捨ててしまおうと思った。
でも、以前テレビで、農家の人がジャガイモを植えているのを見たことがある。
ぼんやりした記憶だが、ジャガイモを、半分位に切って、灰をなじませて植えていたような気がする。
生憎、灰はないが、石灰だったら、以前野菜苗を植えるときに買った物があったはずだ。
まあダメもとで、切ったジャガイモに石灰をなじませて、植えてみた。
毎朝、花に水をあげるついでに、水だけは撒いていたが、葉が出てくるかどうかは、微妙だった。
ところが、昨日見たら、元気なジャガイモの葉が出ていた。
前日の雨で、一気に成長したみたいだ。
葉が出たからって、ジャガイモができるかどうかは、わからない。
ただ、植物の成長は、この不安でいっぱいの時期に、小さな希望の灯になる。
スマホに歩数計が付いていて、いつもだと一日、7000歩から10000歩位歩く。
休みになってからは、買い物も控え、自宅にいるようにしているので、どうしても運動不足になる。
昨日は、２８００歩だった。
今朝は、6時に家を出てウオーキングしてきた。
もう、桜も散り始め、若葉の緑が目立つようになってきた。
途中出会ったのは、犬の散歩をしているおじいさん一人。犬に話しかけながら、のろのろと歩いている。
家の近くに来て、トレーニングに出かけるのか、ジャージを着た高校生に合った。
日中は、買い物を口実に、立ち話に励むおばさんたちに出会う可能性大だが、早朝ならほとんど人に合わないで済む。
明日からも、早朝ウオーキングを続けようと思う。
歩いたら、なんだか気分がすっきりした。
さて、モーニングコーヒーでも、飲みますか・・・。
昨日の緊急宣言を受け、今日から2週間ほど自宅待機をするように、勤務先から指示がでました。
取りあえず2週間分は給与も支給してくれるそうです。
ただこの先、事態が改善されないと、どうなるのでしょうね。
小さな会社ですが、今まで給与の不払いや、遅配は一度もなかったのですが、コロナで業績が、落ち込んでいるのは、明らかです。
こんな状態が、長く続くようだと、職を失う恐れも有りですね。
穏やかな日差し
青い空
桜が散り始め、つつじや山吹、ラベンダーが競うように咲き始めた最高の季節。
でも、今は静かにお家時間過ごしましょう。
今朝は、野菜の種を4種類、プランターに撒きました。
この週末は、マスターも店を休むつもりだったそうだ。
ところが、冬子さんや加藤のおじいちゃんの強い要望で店を開けた。
店には、ヤマさんから買った大き目の空気清浄機が設置されている。
カウンターには、除菌スプレーが置かれ、開け放った窓からは、桜の花びらが、風に乗って舞い込んできている。
それぞれの席はできるだけ離して座っている。
ヤマさんの姿はない。
小さな町の電気屋なんてコロナでつぶれちゃうと言うヤマさんの予想がはずれ、此のところ、仕事が忙しいらしい。
週末の外出規制が掛かったせいで、家にいる事の多くなったお客さんからの注文が増えたそうだ。
空気清浄機、エアコン、パソコン、テレビ、布団乾燥機からコーヒーメーカーまで注文が、殺到しているという。
分からないものね、冬子さんが呟く。
マスターの店みたいな飲食関係は、コロナのせいで、にっちもさっちもいかないところが多いっていうのね・・・。
うちの店の入っているビルも全館閉店してますよ。
久実さんがため息まじりに、服飾や雑貨なんて必需品ってわけじゃないですからねと追従する。
マスターがみんなのため息を一掃するように、美味しいコーヒーが、入りましたよと声を掛けた。
