抜かない歯医者のひとりごと

歯の健康は全身の健康につながる。渋谷で開業中の保存学認定医が、なるべく歯を抜かない治療にまつわるトピックを語ります。

真面目に、生物学的に、インプラント後遺症を考えてみます。

2021-01-30 | 歯科治療
日本では、今、今年、1月の時点で、新型コロナウィルスの感染判明後、入院先や療養先が決まらず、待っている(待たされている)人達が、二万人います。

で、ここ2ヶ月で、入院待ち=待機中に死んだ人が200人以上いるのです。


(世界的にみると、感染者は1億人を越え、何と、80人にひとりが、感染しています。

それも、ここ2ヶ月で、倍増しているのです。)


改めて、日本の話に戻すと、入院できないで、死んだ人が、2ヶ月で、200人以上です。


高齢者が、やはり多いですが、中には、30代で、症状が悪化して死んでる人もいます。

(調べると、基礎疾患のない20代の人もいました。)


第一、基礎疾患を持っているとは言え、今、60代、70代は、まだまだ、働き盛りで、死ぬ年齢ではありません。


まして、

自宅待機中に、…、

保健所からの、入院先の連絡の電話に、(症状が悪化して、)出られず、保健所の職員なり、警察官が確かめると、孤独死していた30代、40代、50代の人も(男女を問わず)いる、

…なんて話を聞くと、愕然とします。


国の対応に、やり場のない怒りを覚えます。


食生活も悪く、ままならず、…


《待っている》=《待たされている》というストレスで、

待機中に、急激に、症状が悪化したのでしょう。

【人間、待つ・待たされるというのは、不安で辛いものです。】


[〈不要不急の外出はするな。〉

と、国民に言っておいて、

〈必要不可欠な事をしてない〉のは、

先進20ヵ国でも、日本だけです。]


こうした国の対応に対して、

「欧米を見てください。日本よりも、桁違いに、死んでますよ。

日本の政府はよくやってますよ。」

とコメントしてたTという大学教授がいました。


アナウンサーが、

「Tさんは、内閣官房参与ですよね。」

と言ったら、

「ええ、バカでもなれるんですよ。」

と、笑って応えていましたが、

本当に、バカでもなれるんだと思いましたね。


このTという教授は、窃盗で、警察に逮捕されて、大学を解雇されているのですね。

で、不起訴になって、今また、別の大学の教授になって、内閣官房参与です。


(まあ、私も警察、検察は、原則、嫌いですから、推定無罪で不起訴になったのはいいと思いますが、)

こんなのが、大学教授なんですからね。


マクロな視野は必要ですが、

日本の今と、他国を比べるのは、全くの論外、詭弁、愚の骨頂、ひたすら、バカ丸出しですよね。


今は、有事、戦時下です。

国民の、今、ここの、

今日の、明日の暮らしを考えるのが、国の責任、使命です。


正直、政府の体制が、腐ってなかったら、死なないですんだ人が、少なくとも、200人以上いるのです。

(改めてですが、私は、バリバリの保守です。)


関東大震災から、日本を救った後藤新平は、

「台湾にも、多大な貢献して、銅像もあり、尊敬されています。

その日本が何故、こんな失敗を繰り返しいるのですか。」

安倍政権、菅政権と腐ったままです。


世界標準から考えて、世界が言っていることは、

《夏からの半年間、何もしなかったは日本だけだ。》

です。

【安倍政権が、国民にしたことは、10万円と、およそ役に立たないマスクだけです。】


後藤新平は、医者でもありましたが、

まず、検疫体制の強化でした。


私も医者の端くれで、身内、友人に医者も多く、直に、状況は分かります。

[国が半年の間でやるべきだったことは、コロナ専門の、新型コロナの、それだけの、新型コロナ専門の病院をつくることだったのです。]

気温が下がれば、風邪のウィルスは激増するのです

医学常識です。

多くの医者、学者が警告していたのに、

安倍政権は、何もしなかったのです。


そのおかげで、新型コロナ以外の患者の診療がおろそかになり、

かつまた、多くの人が、病院に行かず、

そのせいで、死に至った人も、たくさんいるのです。


(で、医療従事者は、働かされるだけで、

医者も看護師も、医療スタッフも、収入は減り、

散々です。)


病院も医院も赤字
です。

歯医者も、もちろん、赤字です。


批判的な人には、まるで、独裁者さながら、圧力、脅しを掛けたのです。

(昭和、平成までは、日本の報道の自由度は、世界で20番内だったのに、今は、60番前後です。)


すべて、バカな、何もやらなかった民主党政権のていたらくから、

自分の利益と売名しか考えなかった安倍政権のせいです。

《二世議院が4割りもいるのです。

選挙制度も改めないと。》


とにもかくにも、半年間、何もせず、その場しのぎの感染対策のせいで、多くの国民が殺されたのです。


(オリンピックがどうなろうと、今のままでは、日本は沈没していくだけです。)


生物とは、ギリシャ語で、「オートポイエーシス」と云い、「自分をつくる」という意味だそうです。


で、生物のすごさ、分からない、神秘的としか、言い様のないところは、

【生物というシステムは、違う成分から、結果、自分を作れるということです。】

機械は、同じ材料からでないと、同じ機械は作れないし、修理も修正もできません。


生物は、ひとつの種が増えると、それの天敵もまた増えます。


《要は、その生物を食べて生きる生物も増えるのです。》

食物連鎖です。


で、自然災害等で、そのバランスが狂うと、…


【ひとつの種だけが大幅に増えてしまうと、

必ず、疫病が流行るのです。】

で、結果、そのバランスを保とうとする。


食物連鎖です。


地球規模で視れば(みれば)、

人類が増えすぎたのです。

この新型ウィルスの感染爆発も、食物連鎖の法則かもしれませんし


神の、人間の傲りへの怒りかもしれません。


インプラントは、医療ですか?

歯医者は、医者ですか?(歯科医師会は、歯科同好会?)


今、歯科の世界は、矛盾を越えた、確信的な二律背反です。


インプラント後遺症を、生物学的に考察すると、


インプラントに不具合があると、

必ず、顎関節に伝わります。


顎関節には、歯も含めて、痛みの痛覚の神経が集中しています。


で、脳としては、痛くては、生活に支障が出るので、

痛みを散らす指令を出します。


関節には、当然、筋肉があります。

噛んで、痛みがあると、

(人間、食べなければ、死にます。)


で、噛んで痛いと、痛くないように、噛みます。=食べます。

インプラント後遺症は、その歪み(ひずみ)、ゆがみが、関節を通じて、全身に及ぶのです。


顎関節は、頭蓋骨です。

頭蓋骨は、背骨に密着しています。

背骨は腰に、腰は足に……。


すべて、関節でつながっています。

関節には、筋肉、筋肉には皮膚が…。


インプラントが、顎関節に近い、奥歯の位置ほど、衝撃が強くなります。

ただ、人間の顎の動きを支配する歯は奥歯=大臼歯ではなく、その手前の小臼歯なので、そのバランスが、

その小臼歯とのバランスが、肝要、最重要なのです。


それが…

つまり、患者さんはもちろんですが、

【その小臼歯の役割、支配の大切を分からない歯医者が多すぎなのです。】


ひたすら、抜いて、インプラントで儲けようと、分からないまま、

死にさえしなければ、と、インプラントにかまけるのです。


金儲けにひたすらかまけるのです。

ひたすら、歯を抜くのにかまけ、専念するのです。


生物は膜(まく)で、仕切られています。


腹膜、胸膜、脳膜、くも膜、骨には、骨膜、

筋肉には、筋膜、そして、歯には、


歯根膜(しこんまく)です。


歯の痛みは痛いです。

辛いですが、膜(まく)が、痛みを散らさないようにして、厳格に、厳密に仕切っているからです。


インプラントには、膜(まくはありません。

インプラントは、機械=器械です。


インプラントは、生物ではありません。


膜(まく)がないから、痛みが散るのです。

【インプラントには、膜(まく)という、鉄壁の防御システムがないのです。】


その痛みは、インプラントに限局せず、

関節に、筋肉に、節々(ふしぶし)に、

頭蓋骨に、全身に
痛みが、不具合が散るのです。


偏頭痛の痛みの七割は、噛む筋肉の緊張です。

(脳卒中等の出血の痛みは激痛で、偏頭痛とは、全く違います。)


繰り返します。

【インプラントは、機械です。

膜(まく)がないから、

防御システムがないから、

インプラントは、機械だから、


インプラントは、膜(まく)がないから、

生物でないから、…

関節を通じて、全身に痛み=歪み(ひずみ)、ゆがみが散るのです。】


痛いというのは、辛いから、脳は、痛みを防ごうと、痛みを散らします。


しかし、痛みは、生物学的には、貴重な忠告です。

《昔、中国では、罪人に、麻薬を打ち、

痛みを取り、内臓を取りだしたりして、

公開処刑をしたそうです。


見るも無惨な光景ですが、罪人は、痛みがないから、

笑いながら、涎(よだれ)を垂れ流しながら、ヘラヘラと、幸せそうに?、死んでいったそうです。》


歯の痛みは辛いです。

で、ボンクラな多くの歯医者は、痛みを取るため?

歯を抜きます。


たいして、考えもせず、安易に抜きます。


インプラントは機械です。

膜(まく)がないから、その場では痛みません。

(だから、患者も、その場は痛くないから、満足します。

騙されます。

騙されやすい。

騙しやすい。

都合よく、騙します。)


しかして、また、多かれ少なかれ、間違いなく、その痛みは、散っているのです。


[膜(まく)を越え、痛みは全身に散っています。

その歪み(ひずみ)、ゆがみが、

限界を越えて、関節痛、頭痛、筋肉痛…更に、立ち眩み、耳鳴り、めまい、…

節々(ふしぶし)の痛み、転倒、

走れない、歩けない、

階段が駄目。

つまずく、また転ぶ、等々、……


日々の暮らしを苦しめる、インプラント後遺症になるのです。]

〰➰、

〈入れ歯って辛いですよねぇー。

インプラントに実績のある云々……〉

という、でたらめな宣伝を流さないでほしいです。

(歯医者の恥、歯医者は医者でないと宣伝しているようなものです。)


インプラントも入れ歯です。


歯医者の恥です。

恥ずかしいです。


歯医者は医者でない、と云われる所以です。

第一、インプラントに真面目に取り組んでいる人にも、失礼このうえないです。


歯周炎とインプラント周囲炎と酸素と。

生物は、膜(まく)は、酸素呼吸で生きています。


インプラントの死亡事故(インプラントに殺されてから)、14年は経ったでしょうか。

インプラントは、死ぬものではありません。


しかし、生物は、さらに云うと、過剰な酸素は、また、間違いなく、生物の老化を早めるのです。


痛いからと、安易に、自分の歯を、抜かない(抜かれない)ことです。


歯を抜かず、痛みをきちんと取り、

出来るだけ、歯を残す、

(私が抜くという時は、本当に慚愧の思いで、

その歯を抜くのです。)


歯を残す、それが私の専門です。

それが私の矜持です。

目的などという、上から目線でない、私の使命です。


私の本、

【この歯医者がヤバい・幻冬舎新書】

【やってはいけない歯の治療・KADOKAWA】

【歯医者のホントの話・KKベストセラーズ】


よろしくお願いいたします。

電子書籍でも、評判です。


欧米では、長期的にみて、インプラントの安易な使用を、かなり、控えるようにしています。

欧米では、インプラントの治療と、歯を残す治療は、同等で、

治療費も、相応、原則、一緒です。

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反吐(ヘド)が出るインプラント後遺症と、インプラント介護

2021-01-04 | 歯科治療




【後遺症が残るのは、(後遺症を残すのは)死なないまでも、(殺さない・殺されないまでも、)インプラントも、新型コロナウィルスも、一緒です。】


(後遺症…私はかからない。私はならない。

私には関係ない。

人間、皆、そう思いがちだ。)


アランが、その著、〈幸福論〉で、云ってます。

「優柔不断は、暴力である。

幸福の最大の敵。」


日本国民は、安倍政権、今の菅政権と、

政権の優柔不断の下(もと)、ずっと暴力を振るわれ、暴力に曝され、不幸になっています。


国は、国民の父親と云われます。

(父親は家族を守るということから由来しています。)


しかし、日本は真逆です。

父親=国が、家族=国民に、懇願しているのです。

「どうか、私を守ってくれ!

我慢してくれ。耐えてくれ。

自粛してくれ。」

と。

懇願するだけで、決断できない。


命令できない。指示できない。

(強制ではありません。…

等と、きれいごとのように云う。)

嘘をつけ!そうじゃないだろう。

偽善です。


日本は、金がないのです。

強制したら、(欧米、というより、世界標準として、)所得保証をしなければならないからです。


そうだったら、いっそ、正直に、国民=家族に土下座して、

《すまん!オリンピックと、アメリカのトランプ大統領に、云われるまま、金を貢ぎ、


私が、新型コロナの初動、検疫を誤り、しくじり、

その場しのぎで誤魔化した結果だ。


今、ここで、今後改めるから、…!」

と、家族=国民に、真摯に(紳士に)正直に、土下座する気持ちで謝罪するべきです。

今、すぐに。


《もう、私(日本)は、金がないんだ。》

(オリンピックで、すべて、名誉と金を取り返せる。…算段だった。)と。


繰り返します。

「優柔不断は暴力である。幸福の最大の敵。」


今、日本は、政権の優柔不断の下、暴力で、

優柔不断のその場しのぎの中途半端な、国のおかげで、

希望なく、まさに、死刑台の階段を登っているような恐怖に曝され


不安だらけ、不安の日々。


やる気も意欲も失せ、閉塞感に満ち、

国民は、息苦しく、不幸です。


[これだけ、国民と政府の感覚が解離していることがあったでしょうか。


ちょっと、幸せなの思いをしているのは、取り巻き連中だけ。


それも、実態は、極めて、ちょっとでしょう。

(取り巻き連中にも、良心の呵責、後ろめたさ、引け目もあるばずです。…でもないかな?)


今更ですが、ボンクラ野党は問題外です。

健全な保守の台頭を、切に望む、臨むものです。]


ワクチン開発の存在は、ひとつの光明ですが、

(但し、ワクチンは治療薬ではありません。…はたして?)


日本は優れた頭脳も技術(スキル)もあるばずなのに、何故、進まないのでしょう。

それも金がないからです。


日本は、小泉政権の郵政民営化の際、もちろん、郵政民営化も失敗しましたが、


その際、不要に、不当に医療費を削減を、大幅にしたのです。

(それを指南したのが、新自由主義者の、犯罪者、民主主義を破壊した竹中平蔵です。)


【アメリカの感染爆発も、トランプ大統領の、医療費削減が、大きな一因です。】


そのトランプの言いなりになっていたのが、安倍政権ですからね。

言わずもがな、です。


《これだけ、視野狭窄の政権は、昭和時代には、ありませんでした


昭和の政権なら、この危機を、ずっと、上手く乗り越えていたでしょう。

乗り越えられなかったら、すぐ、総理、政権も交替したはずです。


昭和の自民党には、今よりずっと、懐(ふところ)の深さがありました。》


【何しろ、安倍さんもそうでしたが、

菅首相も、現場に行かない。現場を見ない。

(ホテルばかり行ってる。)

原稿ばかり読んでいる。】


昭和の首相は、わりと、現場に赴き、視察し、指示していました。


国は国民の父親です。

父親は家族を守るのが、最大の務め(努め)です。


散々、無駄使いしておいて、国民=家族に、嘘ばかりつき、自分の不祥事を隠ぺいし、…国民=家族にだけ、我慢を強いる。


[自分=国=父親のせいで、自殺者も、餓死した家族=国民もいるのに。)


【愛国心も家族愛もなにも、今、日本国民は、虚無、無政府、アナーキーです。】


こういう時は、不況が加速すると、独裁者が出現する土壌です。


ヒトラーの台頭です。

(今、日本は金がないのです。)


《尤も、安倍政権の時から、すでに、日本は、極めて、下品な(下衆な)独裁でした。》


私、近年、新聞でも雑誌でも、小さな記事を、丁寧に、極めて、真面目に、しっかり読むように努めてます。


というのは、大きな記事には、嘘が多く、

騙されない、惑わされないように。


小さな記事をていねいに読むことです。


〰➰…新型コロナもインプラントも、(わりと?、死なないけれど、

その後遺症が深刻です。


これだけ、医学が進歩しているのに、どうして、歯科は、抜く歯、抜かれる歯が増えているのでしょう。


歯科だけが、本末転倒、逆進しています。

歯科だけが、進歩せず退歩。

歯科だけが進化せず退化。


歯医者だけが、化石になっています。


私は、新聞、雑誌の記者と話すこと、しばしばです。


〈今、オリンピックの開催に反対をとなえると、かなりの圧力がかかり、

コメンテーター等、テレビに出られなくなることもあるそうです。


確かに、ラジオには、出ていても、テレビには出なくなっている人がいます。

政府の圧力で出られなくなっているのでしょう。


すべて、安倍政権とボンクラ野党の政治の政治家の劣化です。


日本は不自由な国になりました。


上海で10年以上暮らしている人が、云ってます。

「上海ではマスクをしている人は、ほとんどいません。


何よりも、ここ数年ですかね、

何か、日本は不自由な国になりました。


中国は広く、広大で、格差も民俗も政治も問題ありますが、


上海に住んでいる限り、

上海の方が、庶民の暮らしは、日本より格差もなく、

日本より中間層が多く、日本より暮らしやすいし、

日本より、よっぽど自由だ、というのが実感です。」


上海は、北京に次ぐと云っても過言でない大都市です。


私も上海に二年前行きましたが、東京に負けない大都市だし、

きれいだし、普通にみんな親切だったし、


第一、デジタル化が進んでいて、日本のIT技術の遅れ(後れ)は、歴然としているな、というのが実感でした。


今、日本は、中間層がいなくなりました。


言うところの中流階級がいなくなり、

今、日本は、上流階級と下流に分断され、


それも、国民の7割?8割は下流です。

(おそらく、このままいけば、アメリカのように、1割の上流階級と9割の下流に分かれるでしょう。)


加えて、日本自体が、ますます、金がなくなり。


(もとより、資源のない国です。

技術立国だったのに、技術も、いまや、日本は、デジタル、IT後進国です。)


アメリカ同様、日本も、ますます、格差社会になるでしょう。


それも、資源も国力も金もない日本は、悲惨な格差が広がるでしょう。


民主主義の危機です。(崩壊かも)


日本は、アメリカのてまえ、国民に伏せていますが、

いまや、圧倒的に世界を制して(征して)いるのは、中国です。


確かに、新型コロナの発祥は、中国の武漢です。


合成ウィルス(キメラウィルス)で、死なすことより、後遺症を残すのが目的という陰謀論めいた話もあります。


【ただ、このキメラウィルスの研究をし、ノーベル賞の登竜門と云われるネイチャー誌にも、正式に何度か、キメラウィルスの論文を発表してた中国の有名な、優秀な女性研究者が、

まさに、その動向、行方が、分かりません。


おそろしい何かの力で、伏せられているのでしょう。】


で、今、感染力を強めた、変異ウィルスが、新たに生じ、増えています。


陰謀云々はともかくとして、

死ぬこと(死なすこと)より、まさに、後遺症を残すことに、猛威をふるっています。

(まさに、このウィルスはモンスターです。)


危険な言い方かもしれませんが、

いまや、中国のひとりがち(独り勝ち)じゃないですか。


中国は、その経済成長は、コロナ禍の中、世界唯一です。

歴然としています。


新型も変異ウィルスも、欧米が中心です。

(アフリカ、南米は、論外です)


もともと、中国は、世界に君臨することより、アジアを治めることが使命だと思っています。

【世界一になるより、アジアを治めることが。】


その、中国の思惑通り、世界は動いています。

《いまや、これからも、欧米よりアジアです。》


アメリカの植民地と、言われ続けている日本はどうなるのでしょう


【日本は、日本国自体が、新型コロナの後遺症に、外交、経済でも、日々、日常、今後、苦しめられるのです。】


中国の支配の下(もと)、集団免疫を待つ以外ないのでしょうか。


このモンスターの目的は、死なすことではないのです。

その後遺症にあるのです。


味覚障害、嗅覚障害、倦怠感。

(論文によると、もともとは脳神経障害にあると云います。)


《日本は、隠ぺい大国です。

日本は、週刊誌がスクープし、大新聞がスクープしない、できない

メディアも劣化です。


民主主義ではありません。

隠ぺい大国?、大国でもありません。

日本は隠ぺい小国です。》


貧すれば鈍する。

今の、これからの?、日本です。


〰➰、左下、4本の義歯をインプラントに変えた患者さんが、私の所に駆け込んできました。

「先生、インプラントにしてから、私、歩けなくなったんです。」


確かに、私は、もともと、足が不自由なのかな、と、思って、その歩き方を見ていました。


で、後日、その患者さんの友人から、私に電話があり、

〈整形外科の先生に言っても、インプラントとの因果関係は不明で

インプラントした歯医者も、

インプラントにして、噛みやすくなったはずだ。

歩けないのとは無関係だと、やんわり、突っ張れられたそうです。


今、私が、噛みやすい義歯を検討しています。


医者も歯医者も、今、下流階級です。

医者は、下流の中では、上の部類です。

(でないと、困ります。)


しかし、歯医者は、

歯医者の年収は、医者の半分どころか。(コロナ禍もあり、)


医者の年収の3割がいいところです。

(借金しても、リストラしても、賄えず、廃業している所もあります。)


株価を操作し、

安売りを、国民に喧伝し、国民を欺き、儲けた金で、政権に献金して、

情報を操作し、真実を隠ぺいし、マネーゲームで儲けいる、一部の、全国民の2割にすぎない上流階級にいいようにされている。


(これが民主主義なら、民主主義でいいのでしょうか?とも、思える現実。)


歯医者の活路はインプラントにあります。


欧米では、(安全性の面から減少傾向にある)インプラントを、

その情報を、その献金と喧伝で、隠ぺいし、

とにもかくにも、まずは、歯を抜く。


《まずは、歯を抜くことから。》


では、改めて、インプラント後遺症
には、何があるか。

もちろん、まずは、噛みにくいことから始まります。

しゃべりにくい、話せない。

頭痛。関節痛。肩こり。

立ち眩み。めまい。

耳鳴り。鼻づまり。


歩きにくい。

歩けない。

転倒しやすく。


車の運転ができなくなる。もちろん、自転車も。

ゴルフも駄目。

等々。まだまだあります。


すべて、私が、直接、見た(診た)人です。

インプラントの満足度は、8割以上と云われてます。


しかし、医学的に、冷静に考えれば、安全性を考慮すれば、

8割の満足度では、駄目なのです。

2割の不満の人から、後遺症が出ているのです。


日本で、新型コロナの感染者が1割どころか、1%出たら、100万人です。

(たいへんな事態です。)


アメリカは、5%を越える感染者が出ていますが、これが、世界中、5%をゆうに越えたら、収束の兆しがなかったら、世界崩壊です


東京の感染者が、1000人越えて、この騒ぎ。

もちろん、たいへんなことですが。


インプラントも医療行為です。

医療の安全面から考えると、

その満足度が、95%は越えないと話にならないのです。

《つまり、インプラントは、ひいては、歯科医療は、医療行為ではない。》ということです。


義歯もインプラントも、0、5㍉噛めれば、上出来で、それで調整します。

で、自分の歯は、0、5㍉の十分の1、0、05㍉=50ミクロンは噛みきれます。


つまり、インプラントも義歯も500ミクロンで調整し、自分の歯は50ミクロンまでは噛めます。

インプラントも義歯も500ミクロンまで噛めれば、いい方なのです。

自分の歯で、丈夫な人なら、30ミクロンまで噛めます。

(30ミクロンは髪の毛一本の厚みです。健康な歯は、そこまで噛めるのです、)


つまり、インプラント後遺症は、自分の歯との、噛み込みの差、

噛める厚さの差が、

インプラントは、500ミクロン、

自分の歯は50ミクロン。

【この10倍の差が、顎関節に影響して起きるのです。】


もちろん、普通は、顎関節の調整能力があり、後遺症は防げます。


しかして、また、このインプラント後遺症も、体全体に及ぶからこそ、

インプラントのせいで、後遺症になったのではない。

インプラントのせいではないという理屈、逃げ道、言い訳にもなるのです。


私が、数多く、直接、相談、接した人の中で、

そのひとりに、上下インプラント、10本以上、治療費1500万円以上。

しゃべれません、噛めません、話せません。


今は老人ですが、20年以上、引きずっています。

もちろん、惨状を訴えても、泣き寝入りです。

(最後は、自分が了承してインプラントにしたのだから、で、the,end、ディ、エンド。です。)

この人は、少し世に知られた人です。


インプラント後遺症で、その訴えが取り上げられるのは、

噛めない、話せない、に加えて、

明らかに、顔が歪んだ時、その容貌が、インプラントにより、明らかに変わった時です。


それも、云うところの、(誰が見ても、明らかに、)醜くなった時のみです。


今、新たに、

私の所に寄せられているのは、介護従事者からの、

《インプラント介護のたいへんさと、悲惨さ。》

です。


取り外しの義歯なら、調整も、清潔さも融通が効きます。


しかし、インプラントは、見てて悲惨です。

磨くのも、手入れもたいへんです。

概ね、年寄りは、自分の歯は失っているし。

(何より、本人が、インプラントか、自分の歯か、異物か、口の中にあるのか分かっていないし、食べにくそうだし。


何か、気管にまで、何かあったりすると。

その、そのまま、ポックリとね、逝っても、正直、分かりません。


今、歯周病で、つまり、歯周病菌が、脳内の認知症の原因のアミロイドベーターというタンバクを増やすというデータが出ています。

マウスの実験ですから、まだまだ不明です。


要は、歯を大切にして、豆に歯医者に行け、というキャンペーンでもあります。


しかし、歯科医師会には、金属の高騰、

インプラントの諸問題、

歯医者の過剰、低レベル。


何より、歯医者の経済的困窮。

歯科医師会の今やるべきことは、そこにあるのに、


医師会付着物、歯科医師会は何もできません。


すべて、インプラントに、その活路を求めることも含めて、隠ぺい

衛生士の、不要な待遇。


バカを見ているのは、真面目な、医者、歯医者、医療従事者、介護従事者。


増えているのは、抜け抜け詐欺師とその手先。

と、やる気も意欲もない歯医者。


つられて、死なないからと、乗せられて、歯を抜く(抜かれる)患者の増殖。


[歯周病でも、死にます、ボケます。]

と、煽っておいで。

二律背反。


では、私も、ふてくされて言いましょうか?

「歯は大切にしなくていいですよ。

歯が無ければ、歯周病になりませんから。

歯周病にならなければ、ボケませんしね。」


インプラントも自分の歯ですか?

ですよね。インプラントも歯周病菌にヤられると臭いですよ。

ボケますよ。

(シニカルに、本当はシリアスです。)


これが、今の歯医者のレベルです。

とりわけ、田舎の歯医者は。


[歯周病とインプラント、

歯周病と義歯]

の問題は、

検証して、勉強して、

(日々、反省、学習、研鑽、修業です。)

また、続けます。


改めて、私の本、

【この歯医者がヤバい・幻冬舎新書】


【やってはいけない歯の治療・KADOKAWA】


【歯医者のホントの話・KKベストセラーズ】

本年も、よろしくお願いいたします。


昨年も、新聞、雑誌等で、医学的評価と共に、

再録、再評価、再紹介されています。


古代ギリシャの医学の祖、リアリスト、実践者である、匕ポクラテスは、記し、教えています。

[技術(スキル)なき実践は無力だ。

知識なき実践は暴力である。]


インプラント後遺症が増え、感染し、感染者が増えているのは、

技術(スキル)も知識もない…否、その自覚もない付着物のような歯医者が増殖しているからです。


インプラントではなく、隠ぺい=インペイラントに変異して、


増えて、増殖して、

その感染力を強めている。……〰……

からです。


もちろん、インプラント後遺症の、日常の、その、日々、日頃の苦しみは、

技術(スキル)なき実践、否、

知識なき実践、否、


自覚なき暴力の結果です。


結果、

あなたのインプラント後遺症は、


その隠ぺい=インペイラントのもたらした、死ぬまでもたらす、無惨な結末です。


あなたの悲惨な日常生活です。


天才ニーチェが、その著、〈善悪の彼岸〉で云っていることです。

〈道徳というのは存在しない。

在るのは、現象の道徳的解釈だけだ。〉

……。


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