多すぎて、居ないのが歯医者です。
居なくてもいいのが衛生士です。
《泣きっ面に蜂》ということわざがあります。
的を得ていますが、この手の、ことわざ、成句は、世界中にあるそうですが、人間の共通した性(さが)‥皮肉な運命?なのでしょいか。
《泣きっ面に蜂》、《痛い上の針》‥弱り目に祟り目‥踏んだり蹴ったり‥。
まさに、これらのことわざを、なぞるような、酷い歯医者の治療が重なった患者さんが、山形から私のところに駆け込みました。
(まさに、駆け込んで来たのです。)
山形で、上の前歯、4本(歯)を治してもらおうとしたら、6本(歯)治さないといけない、と言われ、あげく、噛み合わせが悪くなり‥。
で、ネットで探した、(東京まで来て、)新橋の歯医者に通い‥、
今度は、噛み合わせを治すには、「奥の歯も治さなければ‥。」
と言われ、
左の奥を4本(歯)を、削られ、‥
あげくに、神経の治療が駄目で、膿を出したら、
《ガーゼを、歯肉の中に、取り残され、臭くなり。》
またまた、ネットで、今度は、表参道の女の歯医者に通い‥。
さらには、「きちんと治すには、下の奥も治し、左側だけでなく、右の奥も治さなければ。」
と、言われ、
左下奥、4本(歯)、右下奥の4本(歯)、
都合、表参道で、8本(歯)、削られ、
《なんと、山形で、上の前歯、4本(歯)治しに行ったのに、新橋の歯医者を経て、‥表参道の歯医者に来た時は、
都合、18本(歯)の削られたのです。》
で、「耳鳴りまでする。」ということで、
私の所に、駆け込みました。
で、表参道の歯医者は、
「更に、もう少し削り、治療しないと‥。」
と、言ったそうです。
山形、新橋、表参道と、3軒の歯医者で、
月二回位のペースで、二年間、通い、‥
治療費、諸々で、500万円は、かかったとのことでした。
正直、引きずられ、騙された、患者さんにも、問題はあるとは思います。
(また、私は、患者さんだけの意見しか、聞いてないので。)
ただ、私は、患者さんの口と歯を、直接見て、噛み合わせの音を聴いて、口のにおいも嗅ぎ、
レントゲン写真も、見て(診て)、
もちろん、歯も口も、直接触り、精査しています。
《何ゆえ、4本(歯)の歯の治療が、18本(歯)まで、削られたのか?!》
これは、絵空事ではありません。
(私の所には、インプラントの被害も含め、
抜け抜け詐欺、‥
[削られ過ぎ詐欺]て、騙された患者さんが、また、増え、…駆け込んできます。)
以下、科学的データです。
歯医者は増えて、衛生教育は行き渡り、…虫歯は、顕著に減りました。
(長寿になった分、)歯周病は増えましたが、…しかし、また、検診の勧めの普及も、広まっています。
第一、やたら、検診だ、クリーニングだと、やたら、不要に、患者さんを呼んでいる歯医者が、たくさん、居ます。
〈本来なら、こんなに、インプラントをする人が増えるのは、歯を抜く(抜かれる)人が増えるのは、科学的にも、おかしいのです‥!〉
【つまり、インプラントが増えているというのは、
抜いている(抜かれている)歯が増えているということに他ならないのですから。】
単純に、おかしくありませんか?
《抜いているというより、【ただただ、抜かれている】としか、思えないでしょう?》
みんな、騙されているのです。
まずは、インプラント詐欺師達を、減らし、
技術=スキルと教養のない歯医者(特に、田舎の名士?)を減らし、
無用に、クリーニングをして、デタラメな歯ブラシ指導をする衛生士を減らせば、自ずと、抜く(抜かれる)歯は、自ずと、減っていくはずです。
データを、きちんと見て素直に分析すれば、誰でもがわかることです。
《でも、現実には、実状は、インプラントは増えている。
インプラント詐欺師達が潤っている。》
………
【抜かれている歯が増えている。】ということです。
改めて、これ、おかしいでしょう?‥!
歯医者が増えて、虫歯が減って、衛生教育も向上して、…栄養も良くなっているのに。
「長生きになったから‥。」と、云う人も居るでしょう。
しかし、それは、医科ならともかく、歯科では詭弁です。
老人の医療費は、断トツに増えています。
しかし、歯科の医療費は、増えていないのです。
もちろん、ここで云う医療費というのは、通常、保険医療の医療費のことです。
歯科の場合、保険の医療費は増えていない分、
いかに、老人に、インプラントをしているか、ということになります。
《現に、90歳の人にインプラントをして、成功した。と、ラジオで、自慢気に言っている歯医者がいました。》
長寿になったとはいえ、日本人の平均寿命は、幾つだと、思っているのですか!‥?
(しかも、自分で、自ら、自分の口で、食事のできる、健康年齢を考えてみてください。)
【詐欺師達の餌食(えじき)になるのは、常に老人です。】
噛む力の減っている老人に、果たして、インプラントが必要でしょうか?
医療検査機器のデータを、時には、微妙に狂わせ、
第一、(ただでさえ、増えている)骨粗鬆症の副作用、リスクのあるインプラントが、老人に、本当に、必要でしょうか?
《もちろん、個々、個人差はあります。》
私は、インプラントを全否定するものではありません。
先日、サンデー毎日の取材を受けました。
(また、取材が増えています。)
要は、歯医者が過剰で、都会では、家賃も高く、インプラントで儲けられないと、やっていけない。
都会で、潰れた歯医者が、田舎に逃げる。
(もともとの田舎の地元の名士?‥の歯医者は、勉強もできず。金持ちかもしれないが、治療はできない。)
概ね、勉強のできない者は、勉強をして、精進しようなどと思わない。
当然ですよね。
地元の名士?で、田舎の人の人の好さに甘えて、暮らしているから、向上心もないし、その必要もない。
《田舎には、都会で潰れた歯医者と地元の名士?の歯医者しか居ない。》
で、かたや、‥
《都会には、都会の喧騒とジャングルの中で、
家賃とゼイタクな生活のために、
抜け抜け詐欺と、削り過ぎ詐欺の歯医者が、横行している。》
[あと、やたら、患者を、無用に来院させる【呼び過ぎ詐欺】。]
歯医者が過剰なことと、歯科の保険点数が、医科に比べて低すぎる、
という制度的な問題もありますが、
何より、歯医者も、(患者さんも、)
《歯では死なないと、頭のどこかで、強く、無意識に、思っているからです。》
で、悪徳な美容整形のようなものも、加わり、アノテコノテで、口車に乗せられ、騙されるのです。
古今東西、名医は、少ないです。(科学的にも、データでも。)
ただ、医者は、八割以上が、普通以上のレベルです。
(ダイレクトに、命に関わりますし。)
歯は、命に関わらないとばかりに、歯医者は、医者と違って、
【歯医者の八割以上は、
(私の実感では、九割以上)が、普通以下のレベルです。】
サンデー毎日をはじめ、各種、マスコミのデータでも、
歯医者の過剰と、不要な衛生士と、
その勉強、学問、知識ののレベルの低下、
何より、治療技術(スキル)の低下、
検査機器、材料、道具がよくなったことに乗じて、安易に、歯を抜く(抜かれる)
これらの‥科学的データに基づく事実の増加。
【結果、歯を残す治療技術(スキル)の、急激な低下。】
サンデー毎日の記者は、私に言いました。
「先生、先生のように、歯を残す治療技術(スキル)を持つ歯医者が少なくなり、
何より、歯を残す治療を、学問的にも、
技術的にも、教え、直接、指導し、その治療技術(スキル)を伝えられる歯医者が居なくなっているのです。」
私は、日々、これは、実感、身に沁みて実感しています。
恐ろしいほどです。
私は、また、繰り返します。
過剰な歯医者と、不要な衛生士は、(真摯に、紳士に、)
教育をし直し、介護従事者にすることです。
でないと、歯を抜き(抜かれ)、
インプラント詐欺、削り過ぎ詐欺、
無用、むやみに、患者を、呼び、
クリーニングだ、検診だと、称して、
(せいぜい、年にニ~三回でいいのに、)
無用な衛生士の人件費のために、デタラメの、クリーニングと、ブラッシング指導をして、
呼び過ぎ詐欺。
あげく、「この歯は、残りません。」
何のための、検診か、クリーニングか、ブラッシング指導か‥。
… …
私の所には、(セカンドオピニオンも含め、)
全国から来院します。
恐縮します。
しかし、同時に、嘆きます。
私にも、限度、限界があります。
《ただ、ただ、実感として、何と、多くの残る歯が、残せる歯が、抜かれているか。》
【中には、何でもない、健康な歯までが、犠牲になっているのを、目の当たりに見ているのです。】
私は、歯全般では、まだ名医ではないかもしれません。
日々、勉強、反省、その治療技術(スキル)の向上に、努め、研鑽、修練しています。
ただ、歯を残す治療では、私は、全国でも、名医かもしれません。
謙虚に、日々、反省、学習していきます。
【歯科の初心は、まずは、その歯が残るか、残せるか、です。】
そこから、抜くこと、削ることも含めて、治療が始まるのです。
むやみに、抜かない(抜かれない)、
削らない(削られない)ことです。
時には、(いい意味で)そのままにしておくことです。
焦らず、急(せ)かされず。煽(あお)られず。
{ …見逃し、見守るのも、名医です。}
(噛めない、痛いのも、困りますが、)
[金かけて、噛めない、痛い、治らない、(治せない。)ではね。]
【この歯医者がヤバい・幻冬舎新書】に続く、
新しい本が、大手出版社から出ます。
また、よろしくお願いいたします。
それまでは、改めて、【この歯医者がヤバい・幻冬舎新書】
を、よろしくお願いいたします。
いまだ、内容は、古びていません。
マスコミ各社も、むしろ、先取りしていると、言ってくれます。
「先生は、むしろ、業界では、おそらく、自身が思っているより有名ですよ。」とも。
恐縮します。自戒し、より謙虚に、
(しかして、また、肩の力を抜いて、)
公私とも、心身共に、改めて、身を引き締めます。… …。
《泣きっ面に蜂》ということわざがあります。
的を得ていますが、この手の、ことわざ、成句は、世界中にあるそうですが、人間の共通した性(さが)‥皮肉な運命?なのでしょいか。
《泣きっ面に蜂》、《痛い上の針》‥弱り目に祟り目‥踏んだり蹴ったり‥。
まさに、これらのことわざを、なぞるような、酷い歯医者の治療が重なった患者さんが、山形から私のところに駆け込みました。
(まさに、駆け込んで来たのです。)
山形で、上の前歯、4本(歯)を治してもらおうとしたら、6本(歯)治さないといけない、と言われ、あげく、噛み合わせが悪くなり‥。
で、ネットで探した、(東京まで来て、)新橋の歯医者に通い‥、
今度は、噛み合わせを治すには、「奥の歯も治さなければ‥。」
と言われ、
左の奥を4本(歯)を、削られ、‥
あげくに、神経の治療が駄目で、膿を出したら、
《ガーゼを、歯肉の中に、取り残され、臭くなり。》
またまた、ネットで、今度は、表参道の女の歯医者に通い‥。
さらには、「きちんと治すには、下の奥も治し、左側だけでなく、右の奥も治さなければ。」
と、言われ、
左下奥、4本(歯)、右下奥の4本(歯)、
都合、表参道で、8本(歯)、削られ、
《なんと、山形で、上の前歯、4本(歯)治しに行ったのに、新橋の歯医者を経て、‥表参道の歯医者に来た時は、
都合、18本(歯)の削られたのです。》
で、「耳鳴りまでする。」ということで、
私の所に、駆け込みました。
で、表参道の歯医者は、
「更に、もう少し削り、治療しないと‥。」
と、言ったそうです。
山形、新橋、表参道と、3軒の歯医者で、
月二回位のペースで、二年間、通い、‥
治療費、諸々で、500万円は、かかったとのことでした。
正直、引きずられ、騙された、患者さんにも、問題はあるとは思います。
(また、私は、患者さんだけの意見しか、聞いてないので。)
ただ、私は、患者さんの口と歯を、直接見て、噛み合わせの音を聴いて、口のにおいも嗅ぎ、
レントゲン写真も、見て(診て)、
もちろん、歯も口も、直接触り、精査しています。
《何ゆえ、4本(歯)の歯の治療が、18本(歯)まで、削られたのか?!》
これは、絵空事ではありません。
(私の所には、インプラントの被害も含め、
抜け抜け詐欺、‥
[削られ過ぎ詐欺]て、騙された患者さんが、また、増え、…駆け込んできます。)
以下、科学的データです。
歯医者は増えて、衛生教育は行き渡り、…虫歯は、顕著に減りました。
(長寿になった分、)歯周病は増えましたが、…しかし、また、検診の勧めの普及も、広まっています。
第一、やたら、検診だ、クリーニングだと、やたら、不要に、患者さんを呼んでいる歯医者が、たくさん、居ます。
〈本来なら、こんなに、インプラントをする人が増えるのは、歯を抜く(抜かれる)人が増えるのは、科学的にも、おかしいのです‥!〉
【つまり、インプラントが増えているというのは、
抜いている(抜かれている)歯が増えているということに他ならないのですから。】
単純に、おかしくありませんか?
《抜いているというより、【ただただ、抜かれている】としか、思えないでしょう?》
みんな、騙されているのです。
まずは、インプラント詐欺師達を、減らし、
技術=スキルと教養のない歯医者(特に、田舎の名士?)を減らし、
無用に、クリーニングをして、デタラメな歯ブラシ指導をする衛生士を減らせば、自ずと、抜く(抜かれる)歯は、自ずと、減っていくはずです。
データを、きちんと見て素直に分析すれば、誰でもがわかることです。
《でも、現実には、実状は、インプラントは増えている。
インプラント詐欺師達が潤っている。》
………
【抜かれている歯が増えている。】ということです。
改めて、これ、おかしいでしょう?‥!
歯医者が増えて、虫歯が減って、衛生教育も向上して、…栄養も良くなっているのに。
「長生きになったから‥。」と、云う人も居るでしょう。
しかし、それは、医科ならともかく、歯科では詭弁です。
老人の医療費は、断トツに増えています。
しかし、歯科の医療費は、増えていないのです。
もちろん、ここで云う医療費というのは、通常、保険医療の医療費のことです。
歯科の場合、保険の医療費は増えていない分、
いかに、老人に、インプラントをしているか、ということになります。
《現に、90歳の人にインプラントをして、成功した。と、ラジオで、自慢気に言っている歯医者がいました。》
長寿になったとはいえ、日本人の平均寿命は、幾つだと、思っているのですか!‥?
(しかも、自分で、自ら、自分の口で、食事のできる、健康年齢を考えてみてください。)
【詐欺師達の餌食(えじき)になるのは、常に老人です。】
噛む力の減っている老人に、果たして、インプラントが必要でしょうか?
医療検査機器のデータを、時には、微妙に狂わせ、
第一、(ただでさえ、増えている)骨粗鬆症の副作用、リスクのあるインプラントが、老人に、本当に、必要でしょうか?
《もちろん、個々、個人差はあります。》
私は、インプラントを全否定するものではありません。
先日、サンデー毎日の取材を受けました。
(また、取材が増えています。)
要は、歯医者が過剰で、都会では、家賃も高く、インプラントで儲けられないと、やっていけない。
都会で、潰れた歯医者が、田舎に逃げる。
(もともとの田舎の地元の名士?‥の歯医者は、勉強もできず。金持ちかもしれないが、治療はできない。)
概ね、勉強のできない者は、勉強をして、精進しようなどと思わない。
当然ですよね。
地元の名士?で、田舎の人の人の好さに甘えて、暮らしているから、向上心もないし、その必要もない。
《田舎には、都会で潰れた歯医者と地元の名士?の歯医者しか居ない。》
で、かたや、‥
《都会には、都会の喧騒とジャングルの中で、
家賃とゼイタクな生活のために、
抜け抜け詐欺と、削り過ぎ詐欺の歯医者が、横行している。》
[あと、やたら、患者を、無用に来院させる【呼び過ぎ詐欺】。]
歯医者が過剰なことと、歯科の保険点数が、医科に比べて低すぎる、
という制度的な問題もありますが、
何より、歯医者も、(患者さんも、)
《歯では死なないと、頭のどこかで、強く、無意識に、思っているからです。》
で、悪徳な美容整形のようなものも、加わり、アノテコノテで、口車に乗せられ、騙されるのです。
古今東西、名医は、少ないです。(科学的にも、データでも。)
ただ、医者は、八割以上が、普通以上のレベルです。
(ダイレクトに、命に関わりますし。)
歯は、命に関わらないとばかりに、歯医者は、医者と違って、
【歯医者の八割以上は、
(私の実感では、九割以上)が、普通以下のレベルです。】
サンデー毎日をはじめ、各種、マスコミのデータでも、
歯医者の過剰と、不要な衛生士と、
その勉強、学問、知識ののレベルの低下、
何より、治療技術(スキル)の低下、
検査機器、材料、道具がよくなったことに乗じて、安易に、歯を抜く(抜かれる)
これらの‥科学的データに基づく事実の増加。
【結果、歯を残す治療技術(スキル)の、急激な低下。】
サンデー毎日の記者は、私に言いました。
「先生、先生のように、歯を残す治療技術(スキル)を持つ歯医者が少なくなり、
何より、歯を残す治療を、学問的にも、
技術的にも、教え、直接、指導し、その治療技術(スキル)を伝えられる歯医者が居なくなっているのです。」
私は、日々、これは、実感、身に沁みて実感しています。
恐ろしいほどです。
私は、また、繰り返します。
過剰な歯医者と、不要な衛生士は、(真摯に、紳士に、)
教育をし直し、介護従事者にすることです。
でないと、歯を抜き(抜かれ)、
インプラント詐欺、削り過ぎ詐欺、
無用、むやみに、患者を、呼び、
クリーニングだ、検診だと、称して、
(せいぜい、年にニ~三回でいいのに、)
無用な衛生士の人件費のために、デタラメの、クリーニングと、ブラッシング指導をして、
呼び過ぎ詐欺。
あげく、「この歯は、残りません。」
何のための、検診か、クリーニングか、ブラッシング指導か‥。
… …
私の所には、(セカンドオピニオンも含め、)
全国から来院します。
恐縮します。
しかし、同時に、嘆きます。
私にも、限度、限界があります。
《ただ、ただ、実感として、何と、多くの残る歯が、残せる歯が、抜かれているか。》
【中には、何でもない、健康な歯までが、犠牲になっているのを、目の当たりに見ているのです。】
私は、歯全般では、まだ名医ではないかもしれません。
日々、勉強、反省、その治療技術(スキル)の向上に、努め、研鑽、修練しています。
ただ、歯を残す治療では、私は、全国でも、名医かもしれません。
謙虚に、日々、反省、学習していきます。
【歯科の初心は、まずは、その歯が残るか、残せるか、です。】
そこから、抜くこと、削ることも含めて、治療が始まるのです。
むやみに、抜かない(抜かれない)、
削らない(削られない)ことです。
時には、(いい意味で)そのままにしておくことです。
焦らず、急(せ)かされず。煽(あお)られず。
{ …見逃し、見守るのも、名医です。}
(噛めない、痛いのも、困りますが、)
[金かけて、噛めない、痛い、治らない、(治せない。)ではね。]
【この歯医者がヤバい・幻冬舎新書】に続く、
新しい本が、大手出版社から出ます。
また、よろしくお願いいたします。
それまでは、改めて、【この歯医者がヤバい・幻冬舎新書】
を、よろしくお願いいたします。
いまだ、内容は、古びていません。
マスコミ各社も、むしろ、先取りしていると、言ってくれます。
「先生は、むしろ、業界では、おそらく、自身が思っているより有名ですよ。」とも。
恐縮します。自戒し、より謙虚に、
(しかして、また、肩の力を抜いて、)
公私とも、心身共に、改めて、身を引き締めます。… …。