抜かない歯医者のひとりごと

歯の健康は全身の健康につながる。渋谷で開業中の保存学認定医が、なるべく歯を抜かない治療にまつわるトピックを語ります。

患者は、【大切で、最重要だからこそ、】断じて、客ではないのです。…客ではいけないのです。

2018-09-01 | 歯科治療

まず、最初に記しておきます。


大切な、重要なテーマなので。


改めて、私は、歯の生理を勉強しなおして。

【歯は、自分の歯は、

歯があるということは、(歯が残っているということは、)


味覚にも、大きく関与、影響を及ぼしいるということです。】

……人間は、歯でも、味わっているのです。


噛んでいる、とか、噛み心地とか、単に、その感覚だけではなく、

歯は、実際、ダイレクトに、味覚も、司っているのです。


人間は、歯でも、舌同様、味わって、食べているのです。


歯の生理です。

【あなたは、歯でも、その歯でも、味わっているのです。

言うまでなく、それは、自分の歯のみです。(当然です。)

自分のその歯、あなたの、その歯だけです。】


人間には、五感があります。

視覚・聴覚、嗅覚・触覚・味覚の五感です。


私も、患者さんの口、口の中を、

歯の1本、1本見ます。歯肉マッサージも、唇も粘膜も、…顔色も、……

見て、観て、診ます。


歯の噛み合わせの音、

私が歯をピンセット等でたたく音=打つ音・打診(だしん)を、聞きます、聴きます。

=聴診します。


私は、口のにおい、歯のにおいも嗅ぎます。


で、丁寧に、歯を、1本、1本、…と、触ります。


歯肉も触ります。

歯の、歯肉の、熱さ、冷たさ、…歯のその手触り、歯肉、粘膜の、その手触りも、私は、丁寧に、その手触りを、私は、手先、指先に覚えさせるのです。

=触診、これを、触診というのです。


直接、触る、触れるのです。

[私は手袋は使いません。

そのぶん、私は豆に消毒します。

(手袋の方が、よっぽど、不潔です。)]


で、五感にあるのが、味覚です。

もちろん、患者さんの口、歯、歯肉を、舐めたりはしませんが、……


それこそ、ナメるように、私は、五感を駆使し、…


時には、その診査を繰り返します。

…繰り返し、…納得するまで、繰り返します。

(患者さんに聞きながら、話ぶりを、その表情を見ながら。)


こういっては、なんですけど、私は、患者さんの口の中を、平気で触ります。

平気で、においも嗅ぎます。


私は、平気です。


というのは、(医者にもいますが、)

患者に、患者さんの口に、触れられない、さわれない、歯医者がいるのです。

患者さんの口のにおいを嗅げない歯医者も多いのです。


手袋云々でなく、歯医者として、医者として、適性のない医者、歯医者が、案外、いるのです。

(おそらく、世間の人が思っているよりも。)


私に言わせれば、適性というより、臨床医としては、失格なのですが。

自覚のある人は、それで、臨床医を辞めて、基礎に進み、研究者、学者の道に行くのですが、


ボンクラな医者は、研究もできないし、臨床検査士としても、たいしたことはできません。


《それに、金と時間をかけて、医者になったのだから、儲けないと、

と、…何よりも、バカなプライドと、みえと、世間体があるのです。


歯医者は、おしてしるべしです。

偏差値から何から何まで、医者以下です。


ボンクラな医者どころか、ボンクラな歯医者は、何の役にも立たず、つかいものにもなりません。》


バカな奴に限って、見栄を張り、外面(そとづら)がよく、やたら、世間体を気にするものです。


そうした、ボンクラな医者が、ヤブ医者が、たくさん、いるのです。

医者として、多くの人の命を縮め、多く人を殺しているのです。


【諸行無常、そこは、良い医者に当たるかも、命も、運です。】


歯の病気では、なかなか死なないぶん、つかいものにもならない歯医者は、まあ、ダニみたいなものです。


まあ、そうした歯医者に当たっても、死なないだけましだと、考えることですね。


【尤も、健全な歯を抜かれていて、インプラントかなんかにされていて、

何ら、その悲劇?かどうか、気がつかず、


何をされたか、されているのかも気がつかず、無駄金を払っている、

(それを、無駄金とも思っていないで、)

私の所に駆け込んで来る人もたくさんいます。


尽きるところ、患者さんも、何だかんだ言っても、

歯を、軽く見ているのです。歯医者を軽く見ているのです。

=歯を、大切にしていないのです。


優秀な名医は、(人間的にも、見識もある謙虚な名医ほど、)

患者を、患者さんを、《患者様などとは、呼びません。》


患者様(かんじゃさま)……何て汚ない語感でしょう!

慇懃無礼です。

様(さま)という、敬意への冒涜、侮蔑です。


患者様なんて、上から目線のなにものでもありません。


[天皇陛下を、天皇陛下様なんて、(さま)を付けたら、私は、不敬を感じ、思います。]


患者様なんて、言ってるのは、実は、そう言って、適当に、患者をヨイショして、持ち上げて、おだてとけばいいんだ。

実は、ああだこうだと言われたくないので、


テキトーにあしらって、さっさと、診療を終わらせて、よけいなことをしたくないし、されたくない。

わずらわしいことは避けたい。という気持ちが、高じて、…患者様なんて、聞き苦しい、語感の悪い、言い方が、はびこったのです。


これは、何にでも、揚げ足を取り、ネット等で、枝葉末節なことにこだわり、本質を見失う、現代の、今の閉塞感のせいもあるのです。

希望のない社会の副産物です。


今、厚生省でも、病院の院長を中心に、医者の間でも、問題になっているのは、

《患者第1主義の弊害》です。


どういうことかというと、

入院して、迅速に手術した方が、早く治るのに、

患者が、できれば、(仕事もあるし…云々…)、

入院せず、薬と通院で、とか言うと、

「それでもいいですよ。」と、医者が応じてしまうのです。


結果、入院すれば、早く治り、治療費も安いのに、特別、緊急性がなければ、ダラダラ、患者を通院させて、薬漬けにしてしまうのです。


これは、実は、患者のことを考えているのではなく、ひとえに、医者の保身なのです。


患者の病状が悪化しても、


(私は入院を勧めたが、)

患者が、薬と通院を、自分で選択したんだ。

病状の悪化は、私のせいではないという、医者の保身、体(てい)のいい責任逃れなのです。


あとで、患者に絡まれたくないからなのです。


これは、今の社会、何でも、医者にだけでなく、何かあると、すぐさま、責める人が増えたからです。

「あなたに言われた通り、入院したのに、…思ったより、よく治っていません。


これなら、通院でもよかった。…私は、できれば、入院したくない、と言いましたよね。」

と、絡む患者が増えたからです。


実際、入院しなかったら、もっともっと、長引き、回復が遅れたのに、

(患者は、分からないぶん、ワガママになる人もいるのです。)


こうした、煩わしさが、やで、医者は、患者にとって、最良なことでも、強く指示せず、強制しなくなってしまったのです。


医者は、とにかく、心身ともに、忙しく、ハードです。

治療以外のことに、肉体的にはもちろん、何よりも、精神的に、時間を割きたくないのです。


もちろん、中には、患者にじっくり説明して、患者の意思に反しても、最良の治療を納得させて、遂行する名医=優秀な医者は、もちろん、います。


【しかし、やはり、名医というのは少ないものです。】

古今東西、名医は少ないのですが。


歯医者に至っては、今、また酷くなっています。

歯医者は、名医は少ない云々以前です。


まともな、真っ当な歯医者がいるのか、いないのか。

真っ当な歯医者というのは、居るのか、という問題なのです。


いずれにしても、患者第1主義の弊害というのは、現実です。

医者が、最良の治療をしない、

できない、

最良の治療ができない、というのが、

結局、病気の回復を遅らせ、
治療を長引かせ、

治療費もかさみ、医療費も押し上げ、…金も、時間も、無駄にして、

何よりも、健康も害しているのです。


[病気は、早期治療こそが、より、完全な回復への近道なのです。

早期の、迅速な治療こそ、マストなのです。]

〰〈失恋は、早く回復した者ほど、最も、良く回復する。〉という、哲学者の言もありますが。(笑い)


医者は、常時、精神科医でなければいけないのです

(弁護士は、心理学者でなければいけないのです。)


まあ、歯医者は、……、繰り返しますが、精神科医も、心理学者も何も、…それ以前です。……それ以前の問題です。


優秀な医者=名医は、言います。

患者は、患者さんと云えばいい。


名前を呼ぶ時も、~さんでいい、~様と呼ぶのは、かえって、無礼だ。


看護婦という呼び名も、……「看護婦さん」、と言うのも、決して、女性差別ではない。


患者さんは、客ではない。お客さんでも、お客様でもない。


【患者は、苦しむ人だ。】


医者は、より専門的な、科学に基づく、その知識と技術(スキル)で、患者の苦しみを、取り除く、そのプロフェッショナルを云うのである。


患者も、また、自分を客だと思って、医者に接してはいけません。

お客でいては、よりよい、病気の回復は、望めません。


[患者は、あなたは、苦しむ人なのです。肉体的にも、精神的にも、心身ともに、病んでる、苦しむ人を、患者というのです。]


改めて、絶対、肉体をバカにしてはいけません。

肉体を病んでる人は、精神も病んでいるのです。


患者は客ではないのです。

医者はサービス業ではないのです。


【医業は、断じて、サービス業であってはならないのです。】


患者をおだてる医者は、ヤブ医者です。

ろくなもんじゃないです。


患者の方も、医者におだてられているようでは、おしまいです。


より良い、病気の、迅速な回復は、望めません。

優秀な医者には、患者をおだてている暇などないのです。


《そもそも、おだてるというのは、商売か、保身か、逃避=責任逃れにする行為、行動です。》

サービスは、いい意味で、商売には、必要不可欠です。

しかし、医療の本質は、断じて、商売ではないはずです。


ましてや、保身や、言い訳や、責任逃れ、無関係、無関心、ひいては、無責任、無節操であってはならないのです。


医業は、サービス業ではないのです。

【医者の使命に、サービスが、少なくとも、サービス業という、業という商売の余地はないのです。】


一流のプロフェッショナルには、他人に惑わされない、自負と自信と使命感があるのです。

【使命感のある人間は、謙虚です。】


私は、謙遜しませんが、謙虚です。

相性はあります。好き嫌いもあります。


但し、患者さんも、謙虚に、医者に接することです。


医者に遠慮は無用です。

【謙虚と遠慮は真逆です。】


まあ、歯医者に至っては、論外です。

概ね、歯医者は、患者を客だと、金づるだと、おだてます。


何とか、なるべく、抜いてもよさそうな歯は、抜いて、

インプラントにすれば、目的達成です。

あとは、金をどこまで出せるかを、患者=客を見極めます。


それで、客を振り分けます。

上・中・下とか、松・竹・梅とか、

客の格付けをして、客層により、サービスを変えます。


医科と違って、歯を抜いても、死なないし…、〰…おだてて、患者様、~様と、持ち上げといて、巧みに、商売をしているのです。


マニュアルに沿って、治療?を進めるのです。


もちろん、個々、歯医者によって、商売の仕方、商売上手か、商売下手…それぞれ、さまざまです。

《ただ、ひとりひとりの、その人個人、個々、個人個人の、口に適した、最良の治療方を、想定して、頭を巡らし、悩んでいるわけではないのです。

患者は、客ですから。患者の口は、金づるですから。


《歯科は、商売。

歯医者は商人ですから。》


歯医者の収入が、医者の半分以下。

まともにやっていては、儲からないどころか、喰っていくのも難しくなる、という、歯医者の冷遇されている、制度上の問題もあるのですが、


それにしても、真面目に歯科医業そのものに取り組まず、

治療も何もしないで、糖質制限して、様子をみろとか、

何とか、早く抜こう、抜くように仕向けようとか。


《抜けるまで待つ。
=抜きたくなるまで待つ。か。

早く抜かないと、たいへんなことになる、と、脅かして、不安を煽って説得するか。


抜きたくなるように、早く巧みに、誘導して、仕向けるか。》


いずれにしても、そこには、歯を残そうという姿勢はありません。


歯医者も医者という、ポリシーも、矜持もプライドも何もないのです。


使命感など皆無です。


金に取り憑かれると、人間は変わります。


金は、人を殺します。

【歯医者は、犯罪人としての殺人者ではないかもしれませんが、

していることは、人殺しです。】


歯は、その歯そのもので噛んでいなくても、歯があれば、

その上に、入れ歯でもあれば、安定するのです。

歯並びも悪くならないのです。


よく、歯を抜いて、インプラントにして、その上に入れ歯を入れて、インプラントで、入れ歯を安定させるという治療を、やたら宣伝していますが。


「患者様に合った、インプラントを、入れ歯を…。

患者さんに、ではなく、患者様と。

様、様、さま、さま〰……と。」

患者をおだてて、持ち上げて、…なだめすかして、


口車に乗せて、

騙して、誤魔化して、…


まあ、いい商売しています。


恥ずかしげもなく、よく言えますよ。

厚顔無恥。

恥知らずです。


しかし、インプラントには、自分の歯にある歯根膜(しこんまく)という、センサーがありません。

当然至極、自明です。


インプラントに入れ歯を据えれば、確かに安定することもあるでしょう。

(私は、インプラントを、全否定するものではありません。)


しかし、インプラントには、膜(まく)がありません。


噛み心地を司るセンサー=感覚器はありません。


噛み心地、噛みごたえは、顎関節のみでしか分かりませんから、噛み合わせが、合わなければ、当然、顎関節症になります。


最悪、食い縛りが高じると、痛みはもちろん、

頭痛、肩こり、めまい、立ちくらみ…顎関節にとどまらない関節痛……等々、インプラント後遺症が出てきます。


で、…ここで、

【私が、改めて、勉強しなおしたが、歯の生理です。】


味覚を多く感じる所は、舌です。

舌には、味蕾(みらい)というセンサーがあります。


味蕾は、上顎の軟らかい部位=軟口蓋にもあります。

個人差はありますが、味蕾は、1万個とかあるのです。


昔は、舌の先には、甘さを感じるセンサーがあります。と……、

舌の横、サイドで酸っぱさとか、

舌の奥、根元で、苦味云々とか、味蕾地図があるとかないとか、教科書にもありましたが、


これは、今は、医学的にも、生理学的にも、でたらめです。


味覚は、舌の全体で、感じているのです。


脳に伝わり、甘いとか、苦いとか、辛い、しょっぱい、酸っぱいとか……繊細に絡み合って、鋭く、鈍く、鋭敏に、時には、鈍感に、脳が反応するのです。


【で、その味覚は、歯でも感じている。】

という生理です。


歯でも、(もちろん自分の歯のみです。)

甘いとか、辛い、苦い、酸っぱい…味覚を脳に伝えているのです。


それは、歯根膜(しこんまく)が、伝えているのです。


膜(まく)です。


人間は膜(まく)で、生きています。

人体は、膜(まく)に包まれています。


膜(まく)という、繊細な、優秀な、感覚器、微妙な妙な…


ある意味、不気味な、ある意味、不可解な、謎目いた、膜(まく)に、人間は、包まれ支配されているのです。


〰…脳膜、髄膜、胸膜、腹膜……筋膜、

骨膜、…粘膜、鼓膜、鼻粘膜、網膜…(処女膜)……〰…頬粘膜、舌膜、…で、

歯には、自分の歯には、歯根膜(しこんまく)。


膜は、それはそれは、繊細に、微妙に、…快楽にも通じます。膜(まく)は、非常に敏感です。感じやすいのです。

感覚を感じ、感覚を支配する優秀なセンサーです。


膜(まく)は、危険を察知すると、人間を守る為に、時には、激痛を走らせます。危険を知らせるのです。

緊急事態を、伝えるのです。

癌が恐いのは、膜(まく)が、癌細胞に騙され、膜が痛みを察知した時は、手遅れ、…ということがあることです。

本当につくづく、癌は、しぶとく、たちが悪い、と思います。


歯、歯根膜(しこんまく)…これが、噛み合わせ、噛みごたえ、噛み心地だけでなく、…


味覚も、感じ取っているという生理です。

人間は、舌や上顎の肉だけでなく、歯、自分の歯でも、味を感じ、味覚を、歯でも味わっているのです。

味覚、食の旨味も、歯は、自分の歯です。


【自分の歯は、食の旨味も、味わい、感じ、美味しく食べているのです。


舌だけでなく、歯でも、また、美味い、不味いと、味わい、日々、食べているのです。】


分かりますよね?

痛いからと、安易に、焦って、歯を抜いては(抜かれては)
いけないのです。


インプラントには、義歯には、入れ歯には、膜(まく)は、自分を守る、自分を支配しているセンサーは、警告装置はないのです。


近頃、インプラント歯科医業の宣伝をテレビでも見ます。美容整形の宣伝みたいに。


(私は、美容整形も、インプラントも全否定するものではありません。)


しかし、胡散臭いサプリメントじゃあるまいし…。

私は、テレビで宣伝しているような、美容整形にも、インプラント歯医者にも、行きません。行かせません。


身内にも友人にも、知り合いにも、

患者さんにも、また、相談されたら、テレビで宣伝しているような医者、歯医者は、薦めません。


断じて、行きません。行かせません。

「患者は、客ではないのです。

医業は、断じて、サービス業であってはならないのです。]


優秀な名医は、こうも言ってます。

「医者は、患者からの貰い物も、一律に断るものではない。

相手とものによりけりだ。

悩んで考えて、その贈り物を快く、受け取るか、熟考することだ。


患者の誠意も考えて。

それくらい、悩む責任も医者にはあるのだ。


安易に、患者の誠意を、一律に、断るのは不誠実だ。」


歯は、臓器であり、感覚器であり、

そして、歯は、道具でもあるのです。


「…人間は、道具を使う生き物である。

道具の有り難みは、その道具が無くなかった時、その有り難みに気が付き、…道具の存在を知るのである。

人間は、道具を使う現存在をいうのである。」

【ハイデガー・存在と時間】


歯科の初心は、その歯が残るか、残せるか、です。

(抜くことも含めて)、そこからが治療です。


【レントゲンは、大切な資料ですが、治療ではありません。】


治療もしないで、されないで、

安易に、焦って、自分の歯を、抜かない、抜かれないことです。


歯は、再生はしません。


あなたは、自分の歯でも、美味い、不味いと、酸いも甘いも、味わっているのです。

〈それがあるのは、自分の歯だけなのです。〉


歯周病は、生活習慣病です。

歯のエアロビクス=歯肉マッサージを続けることです。

歯周病予防はもちろん、口臭予防にも、口臭も少なくなります。


歯も、歯肉も、気持ちよくなります。軽くなります。

心も軽く身も軽く、です。


生活習慣病です。
続けることです。


継続は力です。その効果は、必ず、実感できます。


私の本、

【やってはいけない歯の治療・KADOKAWA】

【この歯医者がヤバい・幻冬舎新書】

電子書籍でも、評判です。


「先生、歯を残す歯医者、残せる歯医者が少なくなりました。」

厚生省の関係者。


「そうです。歯を残す治療のできる歯医者が、本当に、少なくなりました。…実感です。」

大学病院関係者。


あなたは、自分の歯でも、味わっているのです。


歯根膜(しこんまく)です。

膜(まく)です。


歯の根=歯の根っこ、歯の根元…=歯根だけでも、抜かない、抜かれない、残した方がいいのです。


あなたは、歯でも、その自分の歯でも、美味しく味わって、食べているのです。〰………。


新しい本、出版させてください。


医者があなたをおだてているのは、保身です。


あなたの健康を、思い(想い)、案じているのではありません。

あなたを、想い、考えてのことではありません。


ひたすら、ただただ、自分の身を案じてのことなのです。


医者に限らず、おだててるというのは、脅かしているのです。


《世の中、おだて、おべっか、追従というのは、脅し、威嚇、脅迫(強迫)と同義です。》

そこに、金が絡めば、尚更です。確定です=確信犯です。


医業は、サービス業であってはならないのです。


サービスの原点は気配りです。

【サービスならともかく、サービス業=商売であってはならないのです。】


医者にして、そうです。ましてや、歯医者に至っては…。


自戒を込めて、私も、日々、自身、初心に還ります。


改めて、上記、私の本、読んでください。

電子書籍でも好評です。


新しく、また、出版したいです。

よろしくお願いいたします。』

【人間は、死への不安から、気遣い、喋る存在である。・ハイデガー・存在と時間】……➰〰……。

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