まず、最初に記しておきます。
大切な、重要なテーマなので。
改めて、私は、歯の生理を勉強しなおして。
【歯は、自分の歯は、
歯があるということは、(歯が残っているということは、)
味覚にも、大きく関与、影響を及ぼしいるということです。】
……人間は、歯でも、味わっているのです。
噛んでいる、とか、噛み心地とか、単に、その感覚だけではなく、
歯は、実際、ダイレクトに、味覚も、司っているのです。
人間は、歯でも、舌同様、味わって、食べているのです。
歯の生理です。
【あなたは、歯でも、その歯でも、味わっているのです。
言うまでなく、それは、自分の歯のみです。(当然です。)
自分のその歯、あなたの、その歯だけです。】
人間には、五感があります。
視覚・聴覚、嗅覚・触覚・味覚の五感です。
私も、患者さんの口、口の中を、
歯の1本、1本見ます。歯肉マッサージも、唇も粘膜も、…顔色も、……
見て、観て、診ます。
歯の噛み合わせの音、
私が歯をピンセット等でたたく音=打つ音・打診(だしん)を、聞きます、聴きます。
=聴診します。
私は、口のにおい、歯のにおいも嗅ぎます。
で、丁寧に、歯を、1本、1本、…と、触ります。
歯肉も触ります。
歯の、歯肉の、熱さ、冷たさ、…歯のその手触り、歯肉、粘膜の、その手触りも、私は、丁寧に、その手触りを、私は、手先、指先に覚えさせるのです。
=触診、これを、触診というのです。
直接、触る、触れるのです。
[私は手袋は使いません。
そのぶん、私は豆に消毒します。
(手袋の方が、よっぽど、不潔です。)]
で、五感にあるのが、味覚です。
もちろん、患者さんの口、歯、歯肉を、舐めたりはしませんが、……
それこそ、ナメるように、私は、五感を駆使し、…
時には、その診査を繰り返します。
…繰り返し、…納得するまで、繰り返します。
(患者さんに聞きながら、話ぶりを、その表情を見ながら。)
こういっては、なんですけど、私は、患者さんの口の中を、平気で触ります。
平気で、においも嗅ぎます。
私は、平気です。
というのは、(医者にもいますが、)
患者に、患者さんの口に、触れられない、さわれない、歯医者がいるのです。
患者さんの口のにおいを嗅げない歯医者も多いのです。
手袋云々でなく、歯医者として、医者として、適性のない医者、歯医者が、案外、いるのです。
(おそらく、世間の人が思っているよりも。)
私に言わせれば、適性というより、臨床医としては、失格なのですが。
自覚のある人は、それで、臨床医を辞めて、基礎に進み、研究者、学者の道に行くのですが、
ボンクラな医者は、研究もできないし、臨床検査士としても、たいしたことはできません。
《それに、金と時間をかけて、医者になったのだから、儲けないと、
と、…何よりも、バカなプライドと、みえと、世間体があるのです。
歯医者は、おしてしるべしです。
偏差値から何から何まで、医者以下です。
ボンクラな医者どころか、ボンクラな歯医者は、何の役にも立たず、つかいものにもなりません。》
バカな奴に限って、見栄を張り、外面(そとづら)がよく、やたら、世間体を気にするものです。
そうした、ボンクラな医者が、ヤブ医者が、たくさん、いるのです。
医者として、多くの人の命を縮め、多く人を殺しているのです。
【諸行無常、そこは、良い医者に当たるかも、命も、運です。】
歯の病気では、なかなか死なないぶん、つかいものにもならない歯医者は、まあ、ダニみたいなものです。
まあ、そうした歯医者に当たっても、死なないだけましだと、考えることですね。
【尤も、健全な歯を抜かれていて、インプラントかなんかにされていて、
何ら、その悲劇?かどうか、気がつかず、
何をされたか、されているのかも気がつかず、無駄金を払っている、
(それを、無駄金とも思っていないで、)
私の所に駆け込んで来る人もたくさんいます。
尽きるところ、患者さんも、何だかんだ言っても、
歯を、軽く見ているのです。歯医者を軽く見ているのです。
=歯を、大切にしていないのです。
優秀な名医は、(人間的にも、見識もある謙虚な名医ほど、)
患者を、患者さんを、《患者様などとは、呼びません。》
患者様(かんじゃさま)……何て汚ない語感でしょう!
慇懃無礼です。
様(さま)という、敬意への冒涜、侮蔑です。
患者様なんて、上から目線のなにものでもありません。
[天皇陛下を、天皇陛下様なんて、(さま)を付けたら、私は、不敬を感じ、思います。]
患者様なんて、言ってるのは、実は、そう言って、適当に、患者をヨイショして、持ち上げて、おだてとけばいいんだ。
実は、ああだこうだと言われたくないので、
テキトーにあしらって、さっさと、診療を終わらせて、よけいなことをしたくないし、されたくない。
わずらわしいことは避けたい。という気持ちが、高じて、…患者様なんて、聞き苦しい、語感の悪い、言い方が、はびこったのです。
これは、何にでも、揚げ足を取り、ネット等で、枝葉末節なことにこだわり、本質を見失う、現代の、今の閉塞感のせいもあるのです。
希望のない社会の副産物です。
今、厚生省でも、病院の院長を中心に、医者の間でも、問題になっているのは、
《患者第1主義の弊害》です。
どういうことかというと、
入院して、迅速に手術した方が、早く治るのに、
患者が、できれば、(仕事もあるし…云々…)、
入院せず、薬と通院で、とか言うと、
「それでもいいですよ。」と、医者が応じてしまうのです。
結果、入院すれば、早く治り、治療費も安いのに、特別、緊急性がなければ、ダラダラ、患者を通院させて、薬漬けにしてしまうのです。
これは、実は、患者のことを考えているのではなく、ひとえに、医者の保身なのです。
患者の病状が悪化しても、
(私は入院を勧めたが、)
患者が、薬と通院を、自分で選択したんだ。
病状の悪化は、私のせいではないという、医者の保身、体(てい)のいい責任逃れなのです。
あとで、患者に絡まれたくないからなのです。
これは、今の社会、何でも、医者にだけでなく、何かあると、すぐさま、責める人が増えたからです。
「あなたに言われた通り、入院したのに、…思ったより、よく治っていません。
これなら、通院でもよかった。…私は、できれば、入院したくない、と言いましたよね。」
と、絡む患者が増えたからです。
実際、入院しなかったら、もっともっと、長引き、回復が遅れたのに、
(患者は、分からないぶん、ワガママになる人もいるのです。)
こうした、煩わしさが、やで、医者は、患者にとって、最良なことでも、強く指示せず、強制しなくなってしまったのです。
医者は、とにかく、心身ともに、忙しく、ハードです。
治療以外のことに、肉体的にはもちろん、何よりも、精神的に、時間を割きたくないのです。
もちろん、中には、患者にじっくり説明して、患者の意思に反しても、最良の治療を納得させて、遂行する名医=優秀な医者は、もちろん、います。
【しかし、やはり、名医というのは少ないものです。】
古今東西、名医は少ないのですが。
歯医者に至っては、今、また酷くなっています。
歯医者は、名医は少ない云々以前です。
まともな、真っ当な歯医者がいるのか、いないのか。
真っ当な歯医者というのは、居るのか、という問題なのです。
いずれにしても、患者第1主義の弊害というのは、現実です。
医者が、最良の治療をしない、
できない、
最良の治療ができない、というのが、
結局、病気の回復を遅らせ、
治療を長引かせ、
治療費もかさみ、医療費も押し上げ、…金も、時間も、無駄にして、
何よりも、健康も害しているのです。
[病気は、早期治療こそが、より、完全な回復への近道なのです。
早期の、迅速な治療こそ、マストなのです。]
〈失恋は、早く回復した者ほど、最も、良く回復する。〉という、哲学者の言もありますが。(笑い)
医者は、常時、精神科医でなければいけないのです
(弁護士は、心理学者でなければいけないのです。)
まあ、歯医者は、……、繰り返しますが、精神科医も、心理学者も何も、…それ以前です。……それ以前の問題です。
優秀な医者=名医は、言います。
患者は、患者さんと云えばいい。
名前を呼ぶ時も、~さんでいい、~様と呼ぶのは、かえって、無礼だ。
看護婦という呼び名も、……「看護婦さん」、と言うのも、決して、女性差別ではない。
患者さんは、客ではない。お客さんでも、お客様でもない。
【患者は、苦しむ人だ。】
医者は、より専門的な、科学に基づく、その知識と技術(スキル)で、患者の苦しみを、取り除く、そのプロフェッショナルを云うのである。
患者も、また、自分を客だと思って、医者に接してはいけません。
お客でいては、よりよい、病気の回復は、望めません。
[患者は、あなたは、苦しむ人なのです。肉体的にも、精神的にも、心身ともに、病んでる、苦しむ人を、患者というのです。]
改めて、絶対、肉体をバカにしてはいけません。
肉体を病んでる人は、精神も病んでいるのです。
患者は客ではないのです。
医者はサービス業ではないのです。
【医業は、断じて、サービス業であってはならないのです。】
患者をおだてる医者は、ヤブ医者です。
ろくなもんじゃないです。
患者の方も、医者におだてられているようでは、おしまいです。
より良い、病気の、迅速な回復は、望めません。
優秀な医者には、患者をおだてている暇などないのです。
《そもそも、おだてるというのは、商売か、保身か、逃避=責任逃れにする行為、行動です。》
サービスは、いい意味で、商売には、必要不可欠です。
しかし、医療の本質は、断じて、商売ではないはずです。
ましてや、保身や、言い訳や、責任逃れ、無関係、無関心、ひいては、無責任、無節操であってはならないのです。
医業は、サービス業ではないのです。
【医者の使命に、サービスが、少なくとも、サービス業という、業という商売の余地はないのです。】
一流のプロフェッショナルには、他人に惑わされない、自負と自信と使命感があるのです。
【使命感のある人間は、謙虚です。】
私は、謙遜しませんが、謙虚です。
相性はあります。好き嫌いもあります。
但し、患者さんも、謙虚に、医者に接することです。
医者に遠慮は無用です。
【謙虚と遠慮は真逆です。】
まあ、歯医者に至っては、論外です。
概ね、歯医者は、患者を客だと、金づるだと、おだてます。
何とか、なるべく、抜いてもよさそうな歯は、抜いて、
インプラントにすれば、目的達成です。
あとは、金をどこまで出せるかを、患者=客を見極めます。
それで、客を振り分けます。
上・中・下とか、松・竹・梅とか、
客の格付けをして、客層により、サービスを変えます。
医科と違って、歯を抜いても、死なないし…、…おだてて、患者様、~様と、持ち上げといて、巧みに、商売をしているのです。
マニュアルに沿って、治療?を進めるのです。
もちろん、個々、歯医者によって、商売の仕方、商売上手か、商売下手…それぞれ、さまざまです。
《ただ、ひとりひとりの、その人個人、個々、個人個人の、口に適した、最良の治療方を、想定して、頭を巡らし、悩んでいるわけではないのです。
患者は、客ですから。患者の口は、金づるですから。
《歯科は、商売。
歯医者は商人ですから。》
歯医者の収入が、医者の半分以下。
まともにやっていては、儲からないどころか、喰っていくのも難しくなる、という、歯医者の冷遇されている、制度上の問題もあるのですが、
それにしても、真面目に歯科医業そのものに取り組まず、
治療も何もしないで、糖質制限して、様子をみろとか、
何とか、早く抜こう、抜くように仕向けようとか。
《抜けるまで待つ。
=抜きたくなるまで待つ。か。
早く抜かないと、たいへんなことになる、と、脅かして、不安を煽って説得するか。
抜きたくなるように、早く巧みに、誘導して、仕向けるか。》
いずれにしても、そこには、歯を残そうという姿勢はありません。
歯医者も医者という、ポリシーも、矜持もプライドも何もないのです。
使命感など皆無です。
金に取り憑かれると、人間は変わります。
金は、人を殺します。
【歯医者は、犯罪人としての殺人者ではないかもしれませんが、
していることは、人殺しです。】
歯は、その歯そのもので噛んでいなくても、歯があれば、
その上に、入れ歯でもあれば、安定するのです。
歯並びも悪くならないのです。
よく、歯を抜いて、インプラントにして、その上に入れ歯を入れて、インプラントで、入れ歯を安定させるという治療を、やたら宣伝していますが。
「患者様に合った、インプラントを、入れ歯を…。
患者さんに、ではなく、患者様と。
様、様、さま、さま……と。」
患者をおだてて、持ち上げて、…なだめすかして、
口車に乗せて、
騙して、誤魔化して、…
まあ、いい商売しています。
恥ずかしげもなく、よく言えますよ。
厚顔無恥。
恥知らずです。
しかし、インプラントには、自分の歯にある歯根膜(しこんまく)という、センサーがありません。
当然至極、自明です。
インプラントに入れ歯を据えれば、確かに安定することもあるでしょう。
(私は、インプラントを、全否定するものではありません。)
しかし、インプラントには、膜(まく)がありません。
噛み心地を司るセンサー=感覚器はありません。
噛み心地、噛みごたえは、顎関節のみでしか分かりませんから、噛み合わせが、合わなければ、当然、顎関節症になります。
最悪、食い縛りが高じると、痛みはもちろん、
頭痛、肩こり、めまい、立ちくらみ…顎関節にとどまらない関節痛……等々、インプラント後遺症が出てきます。
で、…ここで、
【私が、改めて、勉強しなおしたが、歯の生理です。】
味覚を多く感じる所は、舌です。
舌には、味蕾(みらい)というセンサーがあります。
味蕾は、上顎の軟らかい部位=軟口蓋にもあります。
個人差はありますが、味蕾は、1万個とかあるのです。
昔は、舌の先には、甘さを感じるセンサーがあります。と……、
舌の横、サイドで酸っぱさとか、
舌の奥、根元で、苦味云々とか、味蕾地図があるとかないとか、教科書にもありましたが、
これは、今は、医学的にも、生理学的にも、でたらめです。
味覚は、舌の全体で、感じているのです。
脳に伝わり、甘いとか、苦いとか、辛い、しょっぱい、酸っぱいとか……繊細に絡み合って、鋭く、鈍く、鋭敏に、時には、鈍感に、脳が反応するのです。
【で、その味覚は、歯でも感じている。】
という生理です。
歯でも、(もちろん自分の歯のみです。)
甘いとか、辛い、苦い、酸っぱい…味覚を脳に伝えているのです。
それは、歯根膜(しこんまく)が、伝えているのです。
膜(まく)です。
人間は膜(まく)で、生きています。
人体は、膜(まく)に包まれています。
膜(まく)という、繊細な、優秀な、感覚器、微妙な妙な…
ある意味、不気味な、ある意味、不可解な、謎目いた、膜(まく)に、人間は、包まれ支配されているのです。
…脳膜、髄膜、胸膜、腹膜……筋膜、
骨膜、…粘膜、鼓膜、鼻粘膜、網膜…(処女膜)………頬粘膜、舌膜、…で、
歯には、自分の歯には、歯根膜(しこんまく)。
膜は、それはそれは、繊細に、微妙に、…快楽にも通じます。膜(まく)は、非常に敏感です。感じやすいのです。
感覚を感じ、感覚を支配する優秀なセンサーです。
膜(まく)は、危険を察知すると、人間を守る為に、時には、激痛を走らせます。危険を知らせるのです。
緊急事態を、伝えるのです。
癌が恐いのは、膜(まく)が、癌細胞に騙され、膜が痛みを察知した時は、手遅れ、…ということがあることです。
本当につくづく、癌は、しぶとく、たちが悪い、と思います。
歯、歯根膜(しこんまく)…これが、噛み合わせ、噛みごたえ、噛み心地だけでなく、…
味覚も、感じ取っているという生理です。
人間は、舌や上顎の肉だけでなく、歯、自分の歯でも、味を感じ、味覚を、歯でも味わっているのです。
味覚、食の旨味も、歯は、自分の歯です。
【自分の歯は、食の旨味も、味わい、感じ、美味しく食べているのです。
舌だけでなく、歯でも、また、美味い、不味いと、味わい、日々、食べているのです。】
分かりますよね?
痛いからと、安易に、焦って、歯を抜いては(抜かれては)
いけないのです。
インプラントには、義歯には、入れ歯には、膜(まく)は、自分を守る、自分を支配しているセンサーは、警告装置はないのです。
近頃、インプラント歯科医業の宣伝をテレビでも見ます。美容整形の宣伝みたいに。
(私は、美容整形も、インプラントも全否定するものではありません。)
しかし、胡散臭いサプリメントじゃあるまいし…。
私は、テレビで宣伝しているような、美容整形にも、インプラント歯医者にも、行きません。行かせません。
身内にも友人にも、知り合いにも、
患者さんにも、また、相談されたら、テレビで宣伝しているような医者、歯医者は、薦めません。
断じて、行きません。行かせません。
「患者は、客ではないのです。
医業は、断じて、サービス業であってはならないのです。]
優秀な名医は、こうも言ってます。
「医者は、患者からの貰い物も、一律に断るものではない。
相手とものによりけりだ。
悩んで考えて、その贈り物を快く、受け取るか、熟考することだ。
患者の誠意も考えて。
それくらい、悩む責任も医者にはあるのだ。
安易に、患者の誠意を、一律に、断るのは不誠実だ。」
歯は、臓器であり、感覚器であり、
そして、歯は、道具でもあるのです。
「…人間は、道具を使う生き物である。
道具の有り難みは、その道具が無くなかった時、その有り難みに気が付き、…道具の存在を知るのである。
人間は、道具を使う現存在をいうのである。」
【ハイデガー・存在と時間】
歯科の初心は、その歯が残るか、残せるか、です。
(抜くことも含めて)、そこからが治療です。
【レントゲンは、大切な資料ですが、治療ではありません。】
治療もしないで、されないで、
安易に、焦って、自分の歯を、抜かない、抜かれないことです。
歯は、再生はしません。
あなたは、自分の歯でも、美味い、不味いと、酸いも甘いも、味わっているのです。
〈それがあるのは、自分の歯だけなのです。〉
歯周病は、生活習慣病です。
歯のエアロビクス=歯肉マッサージを続けることです。
歯周病予防はもちろん、口臭予防にも、口臭も少なくなります。
歯も、歯肉も、気持ちよくなります。軽くなります。
心も軽く身も軽く、です。
生活習慣病です。
続けることです。
継続は力です。その効果は、必ず、実感できます。
私の本、
【やってはいけない歯の治療・KADOKAWA】
【この歯医者がヤバい・幻冬舎新書】
電子書籍でも、評判です。
「先生、歯を残す歯医者、残せる歯医者が少なくなりました。」
厚生省の関係者。
「そうです。歯を残す治療のできる歯医者が、本当に、少なくなりました。…実感です。」
大学病院関係者。
あなたは、自分の歯でも、味わっているのです。
歯根膜(しこんまく)です。
膜(まく)です。
歯の根=歯の根っこ、歯の根元…=歯根だけでも、抜かない、抜かれない、残した方がいいのです。
あなたは、歯でも、その自分の歯でも、美味しく味わって、食べているのです。………。
新しい本、出版させてください。
医者があなたをおだてているのは、保身です。
あなたの健康を、思い(想い)、案じているのではありません。
あなたを、想い、考えてのことではありません。
ひたすら、ただただ、自分の身を案じてのことなのです。
医者に限らず、おだててるというのは、脅かしているのです。
《世の中、おだて、おべっか、追従というのは、脅し、威嚇、脅迫(強迫)と同義です。》
そこに、金が絡めば、尚更です。確定です=確信犯です。
医業は、サービス業であってはならないのです。
サービスの原点は気配りです。
【サービスならともかく、サービス業=商売であってはならないのです。】
医者にして、そうです。ましてや、歯医者に至っては…。
自戒を込めて、私も、日々、自身、初心に還ります。
改めて、上記、私の本、読んでください。
電子書籍でも好評です。
新しく、また、出版したいです。
よろしくお願いいたします。』
【人間は、死への不安から、気遣い、喋る存在である。・ハイデガー・存在と時間】……➰……。