貴重な経験というのはありません。
逆に言えば、今、
あなたがそうしていることがその全てが貴重な経験なのです。
優れた政治家、文学者、哲学者、そして、医者が共通して断言していることです。
【経験は良い薬だが、《治った後》でないと決して手に入らない。】
よく、浅はかな教師が、「なんでも経験することです。経験しないとわかりません。」
と、教えていますが、
教育者として失格です。
まあ、そうは思ってないでしょうが、
《殺人を経験しないと殺人がわからない》というのですか?
【真実は殺人を知らない人が殺人をするのです。】
教育に最大に必要なことは、
想像力を育むことです。
【想像力は権力に勝る】と云います。
経験、知識が大切だ、と強調する教師は教育者失格です。
繰り返します。
【経験は、良薬ですが予防薬ではないのです。
《治った後に効く薬》なのです。
天才、アインシュタインは云ってます。
『狂っているというのは、同じ過ちを繰り返しながら、
……方法を変えず、違う結果を期待することをいうのだ。…!…!』
原爆の批判に対しても言ってました。
原発にも通じると私は思います。
つまり、経験を生かすとは、こういうことです。【失敗で言えば、小さな失敗から、日々、次の失敗を想像する力を養うことです。】
次の大きな過ちを未然に防ぐことです。
【こうすれば、死ぬ】という想像力を養い、わかり、殺人を未然に防ぐことです。
それを経験を生かすというのです。
だから、【殺人は、殺人を知らない人がするのです。】
もう少し理屈っぽくいうと、
経験を生かすとは、
日々、常に、【仮説をたてる能力を養うこと】ができるということになるのです。
動物には、未来がないと云います。
本能のままです。
だから、不安も、死への恐怖もありません。
動物は次の行動を想像する力はありません。
仮説をたてる能力はありません。
人間のように、
【経験を生かすことはできないのです。】
人間、本能のままに生きたろ、ケダモノです。
気違いです。=狂います。
「本能のままに生きるなんて自然でいい。」、などと、オチャラケで言うのならいいですが、
それを本気で思っている人がいると思うと、そら恐ろしくなります。
ましてや、政治家、教育者にいると思うと……。
医者にいると思うと。
それが、居るのです。
特に、精神科に。
薬漬けにする精神科医に。
【単なるウツ】を【うつ病】と誤診するのか、
意図的に、うつ病にして、薬漬けにして、
患者を自殺に追い込むか、あげく患者を殺人者にしてしまう精神科医が。
誤診は、失敗は誰しもあります。
しかし、目の前の患者が死なないからと、引きずって、
意図的に、単なるウツをうつ病に仕立てあげるのは、いけないでしょう。(当然です。)
ひとつ、悲しみは時間が解決すると云っても、
【悲しみから逃れることはできない】のです。
人間、【悲哀の仕事】は、いつか、しなければいけないのです。
先延ばしても、逃げられない、いつか、どこかで【悲哀の仕事】はやらなければいけないのです。
死ぬまで先延ばししたら、死ぬ時にそれをするのです。
だから、悲しい時、「気晴らしに旅行でも…。」と思ったり、人に勧めるのも考えものです。
悲しい時は、【日々、日常のリズムは崩さない方がいい】と云います。
その悲しみから逃げず、(苦しい、苦しいけど)悲しみと向き合い、日常のリズムは崩さない方が……。
まあ、だから、人間、日々、【肉体的に休むことも絶対必要です。】…、多少の個人差もあるとはいえ、
やはり、週休2日なり、残業もしすぎないとか。(日本の学生、特に大学生は休み過ぎと思いますが、その就職制度にも問題があるのでしょう…。第一、日本は大学生も過剰です。)
私は平凡なただの歯科医です。
歯科も、ダイレクトに死に直面することはまずありません。
だから、引きずりがちになります。
【死なない罠=落とし穴】に陥りがちになるのです。
私はあえて、云います。
【歯の病気で死ぬことはないのです。】
【歯では死なない】のなら、
【だからこそ歯を大切にして欲しい】のです。
焦ってその歯を抜かないでください!…!と……。
つい最近、ある歯科医向けの書いた参考書に(もちろん歯科医が書いた) に、
「…ある患者さんが、1本は残して、1本だけインプラントにしたら、1年後に隣の1本も、結局インプラントになった。『先生の言った通り、1年前に、2本共インプラントにしとけばよかった。』と後悔してた。……」
と、写真とレントゲンを付けて掲載してました。
歯科医向けの専門の参考書です。
インプラントの広告じゃあるまいに。
馬鹿げてます。
だから、《歯科=ば科》、《歯科医=ば科医、バカ医者》と言われるのです。
焦って、歯を抜くことはないのです。
焦って、歯を抜かれることはないのです。
痛みのコントロールだけして、
清潔に努めていれば、歯は、半年やそこらで抜けてきません。
個人差はありますが、【半年以上何もしない】というのはよくありません。
痛みに関係なく、ましてや、治療途中のまま、半年以上放置するのは最悪です。
【治療途中のまま半年放置すると、治療前より悪くなります。】
「今はバラ色が好き」と穏やかに言いたいのに……。
「やられたらやり返す、倍返しだ!…」が承ける(ウケる)理由(わけ)。… …。
前のブログにも通じますが。
【歯を磨くより心を磨くことです。】(えらそうですか?)
ここでまた繰り返します。
ーーアインシュタインは、言います。
「… …【狂っている】というのは、同じ過ちを繰り返しながら、全くやり方を変えず、【違う結果を期待する】ことだ… …!」
至言、至言ですね。 まさに至言です!
本当につくづく至言だと思います。
何度も何度も読んでください。
私はいつも読んでます。
自分はもちろん、人間の愚かさにつくづく身につまされます。
《人間、そこに銃があると打ちます。そこにインプラントがあると抜きます。》
そこに金が絡むと人間惑います。(もちろん、私も。)私も金はほしいです。…。
【金は取り扱い要注意の宗教です!】
トリツカレルと、金持ちほど、ますます金が欲しくなるものです。キリがありません。
男女間の差別も男女云々より、男女の差別もありますが、
男同士、女同士の差別があると思います。
それが現状だし、それの方が深刻です。
余裕のある女の人は平日の昼間に美術館やら観劇やら映画やらに行ってます。
男女間の差別はあると思いますが、
ここで40年以上の男の閉塞感は深刻です。
息が詰まります。
若者は気の毒です。
で、現実にお互いの格差もありますし。
復讐など愚の骨頂ですが、
この閉塞感です。
…「やられたらやり返したくなる」のでしょう。
気持ちはわかります。
現実には無理です。
すれば、時に犯罪者に本当になります。
そう、精神科医は猛省することです。
あなた方は、現実を把握しないと、
薬漬けにして、時に犯罪者を世に放っているのです。
ストーカー、DV、虐待イジメ、然りです。
息が詰まって、閉塞感にある人の話をじっくり聞いて欲しいのです。
薬漬けは最悪です。
中には、確信犯的な精神科医も居ます。
幸い?…歯科の病気は原則、飲み薬では治りません。
歯科は、医学的に痛みと感染を抑えるのに飲み薬を出します。
歯は頭に近いですから、痛みには直結してますからね。
他人事ではありませんが、医者、歯医者の世界は狭いです。
他の科のことはもちろん、世間のことも知らなければいけません。
とりわけ、臨床に携わる者は。……!
まあ、どこの世界、業界もでしょうが。
それこそ、銀行の世界も狭いと云います。(お役人も教育も、政治家も、警察、司法もです…キリがありません…か。)
他人事ではありません。
いつも通りです。
繰り返します。
【歯科の初心はまずはその歯が残るか、残せるかです。】
そこから、治療を開始するのです。
早く抜かないと酷い目に合うなどということはありません。
今のうちに、まだ骨のあるうちに抜きましょうなんて、
騙されないことです。
で、インプラントに早くしましょう!ですか?
騙されてはいけません。決して騙されないことです。
インプラントは最終兵器=核兵器です。
ましてや、始めにインプラントありきは、
金儲けです。金儲け主義です。
金も幸せのレシピのひとつです。
私も欲しいです。否定もきれいごとも云いません。
でも、幸せのレシピはお金だけではありません。
【歯科の初心はまずはその歯が残るか残せるか】です。
当面、精神科医と、歯科医は、猛省することです。
何事も【初心不可忘】です。
アインシュタインの言葉を今一度、復唱してください。… … …。
経験は予防薬ではありません。予防薬にはなり得ないのです。
その代わり、未来も将来も不安もない動物には、経験を生かす(活かす)ことはできません。それもあり得ません。
経験を生かせる(活かせる)のは人間だけなのです。
経験を薬にして、
想像力を養うことです。
その手助けをするのが、医者の最も大切な役割のひとつなのです。
医者のはしくれとして、改めて思います。
【初心不可忘】………
……。………!
優れた政治家、文学者、哲学者、そして、医者が共通して断言していることです。
【経験は良い薬だが、《治った後》でないと決して手に入らない。】
よく、浅はかな教師が、「なんでも経験することです。経験しないとわかりません。」
と、教えていますが、
教育者として失格です。
まあ、そうは思ってないでしょうが、
《殺人を経験しないと殺人がわからない》というのですか?
【真実は殺人を知らない人が殺人をするのです。】
教育に最大に必要なことは、
想像力を育むことです。
【想像力は権力に勝る】と云います。
経験、知識が大切だ、と強調する教師は教育者失格です。
繰り返します。
【経験は、良薬ですが予防薬ではないのです。
《治った後に効く薬》なのです。
天才、アインシュタインは云ってます。
『狂っているというのは、同じ過ちを繰り返しながら、
……方法を変えず、違う結果を期待することをいうのだ。…!…!』
原爆の批判に対しても言ってました。
原発にも通じると私は思います。
つまり、経験を生かすとは、こういうことです。【失敗で言えば、小さな失敗から、日々、次の失敗を想像する力を養うことです。】
次の大きな過ちを未然に防ぐことです。
【こうすれば、死ぬ】という想像力を養い、わかり、殺人を未然に防ぐことです。
それを経験を生かすというのです。
だから、【殺人は、殺人を知らない人がするのです。】
もう少し理屈っぽくいうと、
経験を生かすとは、
日々、常に、【仮説をたてる能力を養うこと】ができるということになるのです。
動物には、未来がないと云います。
本能のままです。
だから、不安も、死への恐怖もありません。
動物は次の行動を想像する力はありません。
仮説をたてる能力はありません。
人間のように、
【経験を生かすことはできないのです。】
人間、本能のままに生きたろ、ケダモノです。
気違いです。=狂います。
「本能のままに生きるなんて自然でいい。」、などと、オチャラケで言うのならいいですが、
それを本気で思っている人がいると思うと、そら恐ろしくなります。
ましてや、政治家、教育者にいると思うと……。
医者にいると思うと。
それが、居るのです。
特に、精神科に。
薬漬けにする精神科医に。
【単なるウツ】を【うつ病】と誤診するのか、
意図的に、うつ病にして、薬漬けにして、
患者を自殺に追い込むか、あげく患者を殺人者にしてしまう精神科医が。
誤診は、失敗は誰しもあります。
しかし、目の前の患者が死なないからと、引きずって、
意図的に、単なるウツをうつ病に仕立てあげるのは、いけないでしょう。(当然です。)
ひとつ、悲しみは時間が解決すると云っても、
【悲しみから逃れることはできない】のです。
人間、【悲哀の仕事】は、いつか、しなければいけないのです。
先延ばしても、逃げられない、いつか、どこかで【悲哀の仕事】はやらなければいけないのです。
死ぬまで先延ばししたら、死ぬ時にそれをするのです。
だから、悲しい時、「気晴らしに旅行でも…。」と思ったり、人に勧めるのも考えものです。
悲しい時は、【日々、日常のリズムは崩さない方がいい】と云います。
その悲しみから逃げず、(苦しい、苦しいけど)悲しみと向き合い、日常のリズムは崩さない方が……。
まあ、だから、人間、日々、【肉体的に休むことも絶対必要です。】…、多少の個人差もあるとはいえ、
やはり、週休2日なり、残業もしすぎないとか。(日本の学生、特に大学生は休み過ぎと思いますが、その就職制度にも問題があるのでしょう…。第一、日本は大学生も過剰です。)
私は平凡なただの歯科医です。
歯科も、ダイレクトに死に直面することはまずありません。
だから、引きずりがちになります。
【死なない罠=落とし穴】に陥りがちになるのです。
私はあえて、云います。
【歯の病気で死ぬことはないのです。】
【歯では死なない】のなら、
【だからこそ歯を大切にして欲しい】のです。
焦ってその歯を抜かないでください!…!と……。
つい最近、ある歯科医向けの書いた参考書に(もちろん歯科医が書いた) に、
「…ある患者さんが、1本は残して、1本だけインプラントにしたら、1年後に隣の1本も、結局インプラントになった。『先生の言った通り、1年前に、2本共インプラントにしとけばよかった。』と後悔してた。……」
と、写真とレントゲンを付けて掲載してました。
歯科医向けの専門の参考書です。
インプラントの広告じゃあるまいに。
馬鹿げてます。
だから、《歯科=ば科》、《歯科医=ば科医、バカ医者》と言われるのです。
焦って、歯を抜くことはないのです。
焦って、歯を抜かれることはないのです。
痛みのコントロールだけして、
清潔に努めていれば、歯は、半年やそこらで抜けてきません。
個人差はありますが、【半年以上何もしない】というのはよくありません。
痛みに関係なく、ましてや、治療途中のまま、半年以上放置するのは最悪です。
【治療途中のまま半年放置すると、治療前より悪くなります。】
「今はバラ色が好き」と穏やかに言いたいのに……。
「やられたらやり返す、倍返しだ!…」が承ける(ウケる)理由(わけ)。… …。
前のブログにも通じますが。
【歯を磨くより心を磨くことです。】(えらそうですか?)
ここでまた繰り返します。
ーーアインシュタインは、言います。
「… …【狂っている】というのは、同じ過ちを繰り返しながら、全くやり方を変えず、【違う結果を期待する】ことだ… …!」
至言、至言ですね。 まさに至言です!
本当につくづく至言だと思います。
何度も何度も読んでください。
私はいつも読んでます。
自分はもちろん、人間の愚かさにつくづく身につまされます。
《人間、そこに銃があると打ちます。そこにインプラントがあると抜きます。》
そこに金が絡むと人間惑います。(もちろん、私も。)私も金はほしいです。…。
【金は取り扱い要注意の宗教です!】
トリツカレルと、金持ちほど、ますます金が欲しくなるものです。キリがありません。
男女間の差別も男女云々より、男女の差別もありますが、
男同士、女同士の差別があると思います。
それが現状だし、それの方が深刻です。
余裕のある女の人は平日の昼間に美術館やら観劇やら映画やらに行ってます。
男女間の差別はあると思いますが、
ここで40年以上の男の閉塞感は深刻です。
息が詰まります。
若者は気の毒です。
で、現実にお互いの格差もありますし。
復讐など愚の骨頂ですが、
この閉塞感です。
…「やられたらやり返したくなる」のでしょう。
気持ちはわかります。
現実には無理です。
すれば、時に犯罪者に本当になります。
そう、精神科医は猛省することです。
あなた方は、現実を把握しないと、
薬漬けにして、時に犯罪者を世に放っているのです。
ストーカー、DV、虐待イジメ、然りです。
息が詰まって、閉塞感にある人の話をじっくり聞いて欲しいのです。
薬漬けは最悪です。
中には、確信犯的な精神科医も居ます。
幸い?…歯科の病気は原則、飲み薬では治りません。
歯科は、医学的に痛みと感染を抑えるのに飲み薬を出します。
歯は頭に近いですから、痛みには直結してますからね。
他人事ではありませんが、医者、歯医者の世界は狭いです。
他の科のことはもちろん、世間のことも知らなければいけません。
とりわけ、臨床に携わる者は。……!
まあ、どこの世界、業界もでしょうが。
それこそ、銀行の世界も狭いと云います。(お役人も教育も、政治家も、警察、司法もです…キリがありません…か。)
他人事ではありません。
いつも通りです。
繰り返します。
【歯科の初心はまずはその歯が残るか、残せるかです。】
そこから、治療を開始するのです。
早く抜かないと酷い目に合うなどということはありません。
今のうちに、まだ骨のあるうちに抜きましょうなんて、
騙されないことです。
で、インプラントに早くしましょう!ですか?
騙されてはいけません。決して騙されないことです。
インプラントは最終兵器=核兵器です。
ましてや、始めにインプラントありきは、
金儲けです。金儲け主義です。
金も幸せのレシピのひとつです。
私も欲しいです。否定もきれいごとも云いません。
でも、幸せのレシピはお金だけではありません。
【歯科の初心はまずはその歯が残るか残せるか】です。
当面、精神科医と、歯科医は、猛省することです。
何事も【初心不可忘】です。
アインシュタインの言葉を今一度、復唱してください。… … …。
経験は予防薬ではありません。予防薬にはなり得ないのです。
その代わり、未来も将来も不安もない動物には、経験を生かす(活かす)ことはできません。それもあり得ません。
経験を生かせる(活かせる)のは人間だけなのです。
経験を薬にして、
想像力を養うことです。
その手助けをするのが、医者の最も大切な役割のひとつなのです。
医者のはしくれとして、改めて思います。
【初心不可忘】………
……。………!