智恵子のいう「ほんとの空」は・・・安達太良山

やっと良い気候になってきて、山行再開だぁ。
ところが10月に入り、週末ごとに台風などがやってきて、延び延びになっていた東北遠征、三度目の正直？でやっと行くことができました。

初日は安達太良山。

ロープウェイでいきなり1350mまで登ってしまいます。






紅葉も少し残っています。








登るにつれてガスが出てきました。











風も凄まじい。


ガスガスの頂上。











みんながデポしていたザックを取りに行っているのを待っているとき、あまりの強風と寒さでしゃがみこんでいたら、
動けなくなったと思われて、声をかけられました。
そのぐらいすごかった。




沼の平火口あたり、何も見えません。








少し降りてきてほっと。


くろがね小屋が見えてきました。








小屋周辺の紅葉がきれい。


トイレをお借りするのも靴を脱ぎます。






降りて渓谷を散策。











降りてみると曇って入るものの、風もなく穏やか。
頂上の荒天は何だったの？という感じです。

晴れていても曇っていても智恵子の言う本当の空はここの空、なんですね。



2019年10月20日(日）曇り
安達太良山・1700m

秋風が誘ってくれました。伊吹山

またまた古い記録になりますが、さかのぼって順番に記していきたいと思います。

スイスから帰ってきてボーとしていたら梅雨に入り、結構早く明けたと思ったら途端にがぁーと暑い夏がやってきました。
夏休みも始まり孫の世話やらお盆やら、ばたばたやってるうちにふっと気が付くとある朝空気が変わり、秋がやってきていました。

その間、２・３お誘いもしていただきましたが、予定が合わずなんと・・・約3か月山から遠ざかっていたのでした。
あぁ　私もう山はいいのかな。
いえいえそういうわけでもないみたいで、ちょっと涼しくなると急に山を思いだした、そんな感じで伊吹山に出かけてきました。
























すっかり秋です。




















頂上で。


白山もアルプスも見えていそうでした。












降りてきてもずっといいお天気で、こんな日に山に行かずにいつ行くんだ、というような好日でした。

ゆっくり歩くつもりでしたが一人で歩くと、ついつい早くなってしまい、すっかりくたびれてしまいました。


2019年10月9日　晴れ
伊吹山

狛ネズミがいる大豊神社

新年あけましておめでとうございます。
と言いましても2020年もすでに一週間過ぎてしまいました。
本当に怠けまくっている当ブログに根気よくお越しくださる皆様には感謝申し上げます。
たぶん今年もこんな調子だと思いますがよろしくお願いいたします。

さて年末のバタバタが過ぎ、年が明けるとお寺や神社の恒例行事が続きまして、さあゆっくりしようといってもみんなが家にいてごろごろしていてもつまらない・・・・（自分一人でごろごろしてるのは好きやけどなぁ）
というわけで、どこかにお出かけしようと、いつもならここは山となるのですが、お天気がすっきりしないし娘と孫ももついてくるというし。
ネズミ年にちなんで、ネズミの神社に出かけてきました。


京都は銀閣寺の近く、哲学の道の途中を住宅街に入ってすぐです。
もうここですでに人がいっぱいの様子。


すごい行列ではないですか。


行列の左を歩いている人がいたのでついていきました。


ここまで。
ここからまだ右に行くと狛ネズミさんのいる境内になります。
私たちはあきらめてここでお参りして帰りました。

私は昔来たことがあります。
その時はだ~れもいなくて静かな神社でした。
さすがにネズミ年、今年は賑わいそうですね。

哲学の道の桜を見がてらまた春に出直すことにします。


2020年1月4日（土）
大豊神社（おおとよじんじゃ）　京都市左京区


最後になりましたが、本年も皆さまにとって素晴らしい年になりますように。