今夜も本をまくらに。

山歩きが好き、落語が好き、おいしい物が好き、中島みゆきが好き、
でもやっぱり活字がなければ生きていけない私。

地図読み山行、日本コバ

2017年12月13日 | 「山」のひきだし
松尾谷林道からP557の尾根に乗り山頂を目指し、下りは堂後谷左岸尾根を降りるというコースを歩いてきました。
こんなコース聞いたこともない、ちゃんとした登山道はあるのでしょうか。


永源寺ダムをぐるっと回る山側の道を、昔あった国民宿舎もみじ荘へ行く道を登っていきます。
5・6台止められそうな駐車場があります。


こんな看板があるので、ここまで観光に来る人もあるのでしょうか。
落ち葉がたくさん、紅葉の時期はよさそうです。


最初は広くいアスファルトの林道でしたが、かなり荒れています。




右折して渡渉、ここからとりつきます。
苔むした石がごろごろ、歩きにくいです。


すっかり冬枯れ。




道はあるようなないような、GPSやコンパス必須です。


雪が出てきました。


雪が深くなってきたと思ったら、


頂上。

まだ時間は早いですが、ここでお昼です。
しかしじっとしていると寒い、雪もちらついてきます。
それでも、コーヒー、デザートまでしっかりいただきしばし歓談。しかしさむ~い。
天候が悪いので、当初予定の堂後谷左岸尾根はパスして、手前の通称、永源寺尾根を降りることになりました。


こちらはテープもあるし、標識もあります。


ブナの大木、ここを左にとります。まっすぐ進むと堂後谷。


快適に下っていきますが、最後はやっぱり激下り。
落ち葉が降り積もり、滑る滑る・・・


下界は晴れているみたい。
と言っているうちにやっと林道に降りました。


この秋初めての鈴鹿、晩秋というよりすでに冬の装い、紅葉には間に合いませんでしたが、
安心して歩ける時期になりうれしいです。地図が読めたら山はどこでも歩ける、の山行でした。

本日もありがとうございました!


平成29年12月9日(土)曇り/雪
日本コバ・934m








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いたいた、いましたヒツジちゃん 大川入山

2017年12月01日 | 「山」のひきだし
ずっと話を聞いていて、いつかは!と思っていた大川入山、
11月も半ば、ちらほら雪の便りも聞こえだし、今年も無理かもと思っていたところ、お誘いを受けました。
う~ん、悩むこと30秒(悩むふり? 自分の中では答えが出ている・・・) 出かけてきました。


国道153号線沿いのこの看板が目印です。ここを左折すると駐車場があります。
見えている建物はお土産物屋さん。


林道を歩いていくと登山口。


立派な霜柱、でもさほど寒さは感じません。あかんやん・・・


白い山が見えてきました。


横岳で休憩。


とってもいい天気で、歩くとすぐ暑くなります。




でも日蔭は雪があります。


木々の間から見えるのは? もしかして。みんなの足ががぜん速くなります。


ガンバロウ! 気持ちは焦ってます。


てっぺんに樹氷、青い空に飛行機雲。


おお~~ あれが噂の。
羊の群れが全力疾走で駈けている。


急がないと逃げちゃう。


この日差しで、ばらばらと音を立てて樹氷が落ちています。




かなりの急登ですが気になりませんね。



振り返っても素晴らしい。



家に持って帰って、クリスマスの飾りをしたい。




到着です。
すでに多くの登山者は下山していかれました。皆さん樹氷狙いで、早いです。






素晴らしい展望です。

展望を楽しんでからランチです。
先日、収穫されたというなめこ汁をごちそうになりました。今季お初のなめこでした。


反対側(スキー場へ降りる)へ行ってみました。




こちらも素晴らしい展望です。



下山の頃には羊たちはとっくに逃げてしまっていて、まさに時間との競争です。
これ以上早くとなると、下の駐車場で車中泊かな~
歩き始めてそんなに寒さを感じなかったので、少しあきらめていたので見られて本当に良かったです。

30秒、迷いましたが、思い切って出かけてよかったです (∀`*ゞ)

下山後は、時間があったので蛇峠山へ車で行けるところまで行って、馬の背で展望を楽しみました。
(そういえば蛇峠も行ってなかったな・・・)

ありがとうございました!!


平成29年11月17日(金)晴れ

大川入山
養老SA(5:30)~登山口(8:02)~横岳・1574m(8:59)~大川入山・1908m(11;05)~
横岳(13;46)~下山(14:25)







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絶景かな! 大杉谷

2017年11月23日 | 「山」のひきだし
日本三大渓谷というものがあるのだそうです。
黒部峡谷と清津峡(新潟)そして大杉峡谷、通称?大杉谷と呼ばれる峡谷は、三重県にあります。
黒部峡谷と名を連ねる峡谷がこんな近くにあるなんて・・・知りませんでした。

黒部峡谷と言えば下ノ廊下、あ~いうところを歩くのかしらん、恐る恐る出かけたのでした。

自宅から2時間ぐらいの「道の駅・奥伊勢おおだい」で前泊しました。


翌朝、車で1時間ほど走り登山口に到着。12・3台は駐車できそうです。
ここまではバスやタクシーも来てくれます。縦走するならバスやタクシーですね。
私たちはピストンです。


宮川第3発電所(略して三発)横を歩いて行きます。


いきなり始まりました、鎖・・・


すごくきれいな渓谷ですが・・・


吊り橋も何回も渡ります。






身が引き締まりますね、何度か出てきます。


渓谷沿いは紅葉がきれいだと言いますが、この辺りは落葉樹が少ないようです。


いいお天気です、しかし渓谷は日があたらない・・・


滝が見えてきました、千尋滝(センピロのたき)



結構アップダウンがあります。きついです。


写真で見るとすごいところ。


きれいなんですが、しっかり見る余裕がないです。




上から雨のように水が・・・

そこを抜けると・・・

景勝地、シシ淵です。
ちょっと近寄ってみました、後ろの滝はニコニコ滝。

平成21年の9月台風21号の時に、これから先大きく崩壊して登山道をふさぎ長らく通行止めになっていたそうです。

その名残のゲート、何としても行きたい人は乗り越えて行ったとか行かないとか。


鎖も新しくつけられて二重になったのかな。


ニコニコ滝




切り立った右の岩、平等嵓、写真に入りきりません。






あ~癒されますぅ。例えば戦場で出会った花一輪。


桃の木小屋が見えてきました。


トイレをお借りしました。とてもきれいなおしゃれな小屋でした。
今度はここに泊まって縦走してみたいです。お風呂もありましたよ。


小屋の横のベンチで大休止。
橿原あたりで今話題沸騰中のエクレアパン、癖になる味!


もう少し先へ行ってみます。


岩の間からけなげに咲いています。






本当にきれいな水です。




日本の滝百選に選ばれています。
このように、滝ごとに見どころに合わせて東屋があります。


滝壺が2つ、3つ?豪快です。


これも通行止めの柵の名残。



いい天気です。


了解です!!


七ツ釜滝の最上部にきました、くらくらします。






崩壊地にやってきました。
大きな岩がゴロゴロ、岩はそのままでその中を歩けるように道が作られています。


上部のすっぱり切り取ったように見えるところが崩壊跡。
自然の力をまざまざと見せつけられます。

さて時間切れです、崩壊地の視察を終えて引き返しました。

小屋まで戻りました。


また来ますね~


さあ日暮れまでに帰りたいのでちょっと急ぎ足、けれど疲れているし帰路も危険には変わりないので気を引き締めて慎重に行きます。


帰路も小さなアップダウンを繰り返し、長い長いなが~い、もううんざ・・・いえいえ大変歩きがいがありました。
小休止を繰り返し、なんとか明るいうちに帰ることができました。

誘っていただき恐る恐る出かけてきましたが「案ずるより産むがやすし」でした。
いいお天気で、紅葉もいい時期で、随所随所の景勝を楽しみ、素晴らしい一日を過ごすことができました。

ルネさんお世話になり、ありがとうございました。
写真も使わせていただきました。





平成29年11月12日(日)晴れ
大杉渓谷 三重県
 
三発登山口(7:00)~千尋滝(8:29)~シシ淵(9:07)~平等嵓(9:42)~桃の木小屋(10:23)~七ツ釜滝(11:24)~崩壊地(12:07)~
桃の木小屋(13:34)~三発下山(16:46)




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♪ 京都ぉ大原三千院~ ♪ と山

2017年11月15日 | 「山」のひきだし
紅葉が見ごろだという京都で、紅葉狩りと近くの山も登りましょうという贅沢な企画です。
京都の紅葉狩り、いつ以来でしょうか・・・ ちょっと思い出せないぐらい昔です。


三千院へやってきました。朝一番なので行楽客もまだまばらです。
早速、鮮やかな紅葉が目に飛び込んできます。


まだ茶店は開店準備中。




拝観料を払ってまずは靴を脱いで建物の中に入ります。
こんなところでお茶などいただきながら、ぼ~としていたいですね。


外に出て庭園を散策。




わらべ地蔵。こんな寛いだお地蔵さま見たことない~


あちこちにおられます。


橋などもありとても広い庭です。




三千院は東洋の宝石箱と呼ばれているそうです(山たまご。さんによります)
今まさに見頃の見事な紅葉、宝石に例えるならばピジョンブラッドのルビーでしょうか。
目の保養をした後は金比羅山に登ります。


車で移動して、車道を少し歩きます。


入口の看板。


一つ目の神社、いくつか神社があります。


行ってきます。


ちゃんとした石段。昔からある参道でしょうか。




二つ目の神社


分岐で。


クライミングはしません、見に行くだけ。展望がいいらしいです。


大原を見下ろす。


何度もここでクライミングをされているそうです。




最後の神社を回りこんでいくと


金比羅山の頂上です。樹林帯の中です。記念撮影をして戻ります。


展望の良いところでランチ。
そこにあった、すっくと立った塔のようなもの、裏に回るとハングル?でもない文字が刻んでありました。


こんな高い岩にも。


ひとつピークを越えて、翠黛山、これでスイタイサン、読めへんわ~


台風の爪痕? 寂光院へと降りる道は大変荒れております。


獣除けの柵を超えると、もうすぐ寂光院。




こちらも


ちょうど見頃。


庵の苔むした屋根に降り積む落ち葉、あ~京都・・・




日差しが射して輝いています。






楽しかった京都見物終わりです。


今回、名神高速の黒丸PAで拾ってもらいました。
一般道からPAへ入れることは知っていましたが、従業員の方が利用するためのものだと思って、すみっこに遠慮して駐車しましたが、
PAの入り口のゲート付近に「施設内を利用される方の出入り口です・・・」みたいなことが書いてあり、ちょっと安心しました。
あまり長時間はだめかもしれませんが。
もう一つ注意することは、登りと下りの行き来が容易にできること、です。
黒丸は徒歩で一旦一般道に出て、ガードをくぐり反対車線に行きます。行けてよかったです。

山たまご。さんには提案、企画、運転と何もかもお世話になりました。
ありがとうございました!



平成29年11月9日(木)晴れ
京都大原三千院(9:13)~金比羅山登山口(10:46)~ロッククライミングゲレンデ(11:48)~金比羅山(12:18)~翠黛山(13:22)~
寂光院(14:10)~





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一人では歩けない鈴鹿・高取山その周辺

2017年11月08日 | 「山」のひきだし
高取山は、犬上郡多賀町にある高取山ふれあい公園からよく整備されたいくつもの登山道があります。
今回はその高取山を含む周回コースです。


森林組合の作業所前を出発して、いったん林道に出ると今回の登山口。




センブリが咲いていました。


先に八ツ尾山へ向かいます。


案外歩かれていそうなしっかりした道。でもいばらがすごい。


ここで荷物を置いていく人も。


樹林帯の中です。


鈴鹿50名山のひとつだそうです。


木漏れ日の中を行く。


ちょっと紅葉も。


こんな道もあり、この中にもいばらがたくさん。


群生しています。


山頂というより通過点。


こんなかわいい標識が。


ひらけています。


向山に向かいます、結構急登です。


向山あたり?
霊仙、伊吹をバックにさきほどの、八ツ尾山を眺めながらランチです。
まだ先があるからと言われても空腹に勝てず、いっぱい食べて後でしんどい思いをする。



満腹でこの姿勢はつらい。


いろんなクラブがあるんですね。




何の実かな~


これはそよご?


鉄塔を通過。


宇曽川ダムが見えています。



いばらの道は続く、人生と一緒やな・・・


やっぱりお昼は軽くしとくんだった。






ぼけてるけど。ひっそり咲いていました。


帰ってきました。


ダムが光っています。


痩せ尾根もあります。


いばらの実。実はきれいなんですが。


また通過して帰ります。


一人では歩けない鈴鹿シリーズ、低山ながらアップダウンをいくども繰り返し、時には道を見失いそうになりながら、何とか歩けました。
鈴鹿はむつかしいです。けれど小さなピークを探して歩くのも楽しいです。

秋の一日、鈴鹿を満喫しました。ありがとうございました!!


平成29年11月1日(水)晴れ

登山口(9:36)~八ツ尾山(10:53)~高取山(11:50)~ランチ(12:00)~~~下山(17:04)




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