今夜も本をまくらに。

山歩きが好き、落語が好き、おいしい物が好き、中島みゆきが好き、
でもやっぱり活字がなければ生きていけない私。

揚げない大学芋

2012年09月27日 | 「う」のひきだし



梨・ぶどう・栗・新米にさんま・サツマイモ・・・
私の場合、秋は食欲からやってまいりましたぁ。
涼しくなった途端、戻る食欲。歯止めのきかない自分がコワイ今日この頃です。

そんなことを言いながらもいろいろ作ります。
とっても簡単な大学芋の作り方。

☆ さつまいもを適当に拍子切りにして水にさらし、水はよく切っておきます。
 
☆ フライパンにサラダ油を少し多めに入れて、あまり熱くならないうちにお芋を投入。
  油はハネに注意してください。

☆ 上から砂糖をお好みの分量バラバラッとふりかけて、フタをします。

☆ 様子を見がてら2・3回かき混ぜたらできあがりです。

火加減は中火です。火にかけて他のことをしている間にできてしまいますので、子供達のリクエストにもすぐ答えられます。
知り合いの方に教えてもらってから、大学芋はずっとこのやり方です。

味見がてら、ひとつふたつ・・・ これがまたねぇ。
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無人島に生きる一六人

2012年09月25日 | 「本」のひきだし

ブクログより


時代は・・・明治時代。
千島列島の先端にある占守島と内地との連絡船があるとき、遭難して太平洋の真ん中の無人島に漂着した。
連絡船の名前は龍睡丸、乗組員16人の決死の生還の記録だ。

似たようなので最近では桐野夏生の「東京島」が記憶に新しいが、物語としてどちらがおもしろいかと言うとそれは比較にならない。
なぜならこちらは実話だから。

報効義会という千島列島の開拓に勤める団体の船なので、ほとんど国の組織と思われる。
なので時代も時代だけれど、きちんとした規律があり、上下関係もしっかりしているので、無人島に漂着という非常事態にも船長の指揮のもと、するべき事を冷静にこなして、一致団結、救出の日を待つ。

誰かが誰かの物を盗んだり、ひとりで抜け駆けして食べ物をこっそり食べたり、そういうことは一切無し。
分け合い、譲り合い、何もない中でも工夫して喜びを見つけたり、すばらしい景色に見とれる余裕を持ったり、島での生活を楽しんでいるとすら思える。
16人に悲壮感が無いからだ。遭難記録というよりは冒険小説だ。

救出されてからも、この16人の行動は諸外国人たちの賞賛を浴びたとか、まさに日本男児ここにあり。


無人島に生きる一六人 / 須川邦彦
★★★★☆

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モレスキンの手帳

2012年09月21日 | 「買い物」のひきだし
暑さ寒さも彼岸まで
昔の人はうまく言ったもので、台風が去りお彼岸に入りめっきり涼しく、過ごしやすくなってきました。




モレスキン、ウィークリーダイアリー ツインセット ハードカバー



そんな中、ちゃんと来年の手帳が届きました。。。
確かに注文はしておきましたが・・・「わぁ~~もう来たの?」
去年は買いそびれて、お目当てのが売り切れだったので早めに注文したのでした。

今までは長らく「ほぼ日手帳」を使っていましたが、カバーをつけると嵩張る嵩張る。かばんの中で占める割合は相当なもので、とうとうやめてしまいました。

それでいろいろ見て、モレスキン三年目です。手のひらサイズでごくごく簡単なの。
地下鉄の路線図・・・ほとんど用がない。
干支付き年表・・・ 見ないでしょう。
贈答の記録・・・・ 手帳に記さなくても。
アドレス帳・・・・ 電話に入れますわね、今時。

と言うわけで、見開きで一週間記入でき、後に補足用に白紙が3枚、すごくシンプルです。
後は月齢、各国の祭日、2年分のカレンダー、ひと月ごとのスケジュール表、などが記されています。



附属のノート2冊、赤い方は白地、もう一冊は罫線入り。



シール3枚、お天気とか、記念日とか、特別な日に貼るみたい。あまり使いません。



後の表紙の裏にまち付きのポケット。
これは案外便利です。お金や切手や傷テープなんかを入れてます。

チケットの半券を貼ったり、名刺などをはさんだりしているとだんだんノートがふくらんでくるのですが、そんなときも赤いゴムバンドがしっかり止めてくれます。
ハードカバーの表紙は少々手荒く扱ってもよれません。

モレスキンといえば、その昔はゴッホやピカソやヘミングウェイなど名だたる著名人が愛用してきたことで有名ですが、皆さんどんな使い方をしてきたのでしょう?私も少しはあやかり充実した手帳にしたいと思います。

今年の手帳は?・・・区切りも罫線もない白紙のなんです。
9月も半ば過ぎ、どう見てもあまるでしょう、用紙が。やっぱり日にちの区切りがないと・・・・いい訳です。


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サラダ好きのライオン

2012年09月19日 | 「本」のひきだし

ブクログより


ご存じ雑誌「アンアン」(まだあるんですね?)に掲載されていたエッセーをまとめた村上ラヂオ三作目。

食べ物のこと、マラソンのこと、仕事のこと・・・つらつらと語っておられます。

最近、村上さんの小説は私にとって難解で、少々手こずるのでありますが、この手の読み物は誠にお気楽で楽しくて結構でした。
多分前作の2冊も読んだと思うのですが、全く内容は覚えていません。そういう本です、それでいいんです。

文章の最後に「今週の村上」として一言あるのですが、これがまたどうでもいい、つまらな・・・事を書かれていて、
私が思うに、これは逆に読者の裏をかいて、「僕は気むずかしい人物のように思われているかもしれないけれど、本当はけっこうこんな俗物なんだよ」という村上さんからの企みメッセージなのかな、なんて思っています。

もちろん題名の「サラダ好きのライオン」も意味がわかりません。


サラダ好きのライオン / 村上春樹・大橋歩(イラスト)
★★★☆☆
コメント (2)
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茄子の揚げ浸し

2012年09月15日 | 「う」のひきだし


茄子を油で揚げてすぐそばからだしつゆに漬けていきます。
至ってシンプルなおかずですが、おろしたショウガを添えて食べるとおいしいんです。
昔から我が家の茄子料理の定番で、今年の夏も幾度も食卓に並びました。
暑さも一段落、またこれから茄子の美味しい季節になります。昨夜もちょっと多いかなと思いながら茄子を揚げていましたが、ふと思いつき、切り方を変えて揚げておいて、明日麻婆茄子を作ることにします。

茄子を炒める手間が省けて、ミンチを炒めたら調味料と合わせるだけで完成。明日の炊事の手間が大幅に短縮できてすごくうれしいです。辰巳芳子さんが常々おっしゃっている「台所仕事のちょっとした工夫」というのはこういうことを言うのでしょうか。



これはだしに漬けずに素揚げのままで。
それにしても少し多いですね。実はこの状態で冷凍保存もできるんです。1回使う量を保存袋に入れて冷凍します。
麻婆茄子にしてもいいし、カレーや煮込み料理にいれてもいいです。
またまた手間が省けて、その手間でもうひと品できちゃいます。




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