シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

イトヒキウミウシが旬です。

2014年03月14日 | ダイビング

青海島「紫津浦」・・・気温11度  水温  11度  透明度   10~15m

Bora140314Itohikiumiusi140314左:ボラ  右:イトヒキウミウシ

  本日も外海は大時化だったので、紫津浦に、浮遊系界の若きホープ堀口さんと潜ってきました。

  昨日よりさらにクラゲが増えてきて、ワクワクしながらほぼ浮遊してたんですが、なかなか珍しいものは見つかりませんでした。それでもクラゲは沢山の種類を見ることができました。

Uminominonakama2140314_2 Owankuragetouminominonakama140314左: ウミノミの仲間  右:オワンクラゲとウミノミの仲間

  ベニクダウミヒドラにはイトヒキウミウシが多く見れるようになり、今日は20mm近くの巨大なサイズも見ることができました。今日もコウイカは見れませんでしたが、ボウズコウイカやスジコウイカは、ペアになっているものが多く、こちらもぼちぼち産卵期の様です。

Uminominonakama1140315←ウミノミの仲間

  本日は潮が引いてて、浅場のワタモがさらに綺麗に見えました。そして本日で堀口さんは撮影終了です。これからも大瀬崎の浮遊系情報楽しみにしています。


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