Huluで視聴しました。
劇場版・名探偵コナンシリーズの第7作目。
2003年4月公開映画です。
舞台は京都。
服部平次と遠山和葉が、メインキャラで登場。
前作とも全然雰囲気が変わりました。
少年探偵団の絡みは、ほとんどありませんでした。
映像も、くっきりしたと思います。
義経記にのっとった殺人事件で、興味深かったです。
平次の初恋話が、上手く完結したのも良かったです。
コナンが新一に戻るというのは、都合良いと思ってしまいましたが。
そういえば、本編でも幾度か戻るという場面があったように思います。
剣を使ったアクションシーンも、迫力がありました。
相変わらず、的外れな毛利小五郎が、殺人事件を扱っているにも関わらず、ホッとするところでもあります。
キャラが、皆、活きているなあと思いました。
コナンの映画は、まだずいぶんありますが、頑張って見続けたいと思います。
映画の評価 80点