おかえりモネ 第11回

気象予報士試験の本を買って帰る百音。
気体の状態方程式、海風・陸風・海陸風・・・難しそうです。でも、海風、陸風は、理科で習いますよね。
雲の写真をとって、調べる百音。

2014年（平成26年）7月
百音は、初給料。4～6月分だそうです。
なんで3か月分と思ってしまいました。
家賃＋食費で、月3万円。
こちらも、3か月分支払うのでしょうか。
サヤカに言われて、お盆休みに帰省することを決める百音。

近所のおばちゃんたちが、帰省土産に、郷土料理や野菜を、百音にもってきてくれます。
スイカが、菅波をとおりすぎて百音に。
この撮影、難しかったのではないでしょうか。
菅波は百音に、「ぬるま湯につかりすぎると仕事に戻れなくなりますから。」
百音が、帰りたくないのは、家族とは関係なくてホッとしました。

☆今回は、曇りのち晴れ
サヤカが百音に、「離れてみて、案外、良さがわかったりするって言うからね。人も土地も。地元は楽しいよ。18の夏。」
18の夏、自分のことを思いだしてみました。大学生になって初めての夏休み、叔母と共に、神奈川県へ。
ひとりで、鎌倉や箱根を旅しました。

とにかく、景色がきれいです。映画の映像のようです。

気仙沼行きの船には、父と妹が乗っていました。
同じ船に乗って、亀島へ。

＊次回への期待度○○○○○○○(7点）

ドラゴン桜 第６話

前シリーズでもあったんじゃないかな？勉強合宿。
メインは、麻里。文系トップという設定です。
前回描かれた父親からのDV。
あっさり解決しましたね。
父親役が、迫田さんだったので、つい『天国と地獄』を思いだしてしまいました。
女に学歴はいらないって、いつの時代ですかって、思いました。
今は、大学進学率って、男子より女子の方が高いのではなかったでしょうか？
離婚調停中なのは、頷けます。
学校では、母親は、そんな雰囲気だしてなかったですが。

伝説の国語教師役は、安田顕さんでした。
林先生がやってくれたら、面白かったのに、なんてね。
読解力が、すべての教科に必要というのは、昔から言われていますね。
具体的な文章分析とか、ドラゴン桜らしいと思えて嬉しかったです。

理系トップの藤井も、あっさり東大専科へ。
健太にちゃんと謝ったところが、良かったです。
これで、東大専科７人がそろいました。
この中で、何人合格するのでしょうか。

裏の人たちが、いっさい出てこなかったので？（もしかしたら、前理事長とつながっているかもですが。）良かったと思います。
裏の人たち、いらないですから。
単純に東大を目指そうで良いと思うので。

次回、東大模試を受けるようです。面白くなってきました。

ホワイトアスパラを使って

白アスパラのベーコン巻きです。
ベーコンの味が、勝ちすぎて、アスパラの良さを消している感じ。
ベーコンの量をもっと減らせば良かったかも。

青天を衝け 第15回

先週放送分の感想です。
「篤太夫、薩摩潜入」
栄一と喜作は、初めての俸禄をもらいます。
そして、栄一は篤太夫、喜作は、成一郎という名を円四郎につけてもらいます。
明らかに、篤太夫の方が、変な名前です。

徳川家康登場。
やっと栄一が、徳川家の家臣になったとの説明。

篤太夫の初仕事は、隠密。
摂海防禦の要職につく折田要蔵を調べること。
折田の使い走りをしたり、書類や絵図を書いたり。
篤太夫から、円四郎への報告では、折田には、才がないと。
やめるときに、薩摩言葉をひとつにまとめるあたりは、凄いと思いました。

水戸藩の藤田小四郎が、旗揚げ。
幕府に攘夷決行をと願い出るため。
藤田東湖の息子って、ダメな人だったとは。当時は、攘夷思想だった人、多かったのでしょう。
そういえば、篤太夫も、攘夷思想だけは捨てまいと言ってました。

篤太夫と西郷隆盛の酒席。
史実なのでしょうか。
西郷隆盛役、博多華丸さんと予告で見たときは、不安でしたけど、意外と良かったです。
篤太夫が、「徳ある方に才あるものを用いて、この国をひとつにまとめてもらいたい。」
西郷隆盛が、「あまり先んこつが、見えすぎる人間は、往々にして、非業の最期をとげてしまうとじゃ。」
このことばは、円四郎のことをいってますよね。
円四郎が、亡くなってしまうのか？

円四郎から、篤太夫と成一郎に、関東出張命令が。
血洗島に帰ることができるのでしょうか？

栄一らしい働きぶりが、描かれて良かったです。

届きました

27日（木）に。
カープグッズいろいろです。


若鯉たちのTシャツ。

絞れなくていろいろな種類を買ってしまいました。

堂林選手のタオル

少しはカープ球団に貢献できたでしょうか。
最近は、Tシャツが、早い者勝ちになっていないのが、嬉しいです。

コントが始まる EPISODE#06

コント「金の斧　銀の斧」
コントを観ているのは、潤平の姉・弓子、木村文乃さんが演じています。
酒店を手伝いに来た潤平に、「彼女は、酒屋をついだあんたと一緒にいたいと思ってるの？」
姉らしいアドバイスですよね。

ポンペイにて　マクベスの三人と中浜姉妹。
里穂子の悩みは、下の名前で呼ばれることがないと言うこと。
私も、小中高そして職場と下の名前で呼ばれることがありませんでした。
唯一大学のとき、同じ班になったある人が、下の名前で呼び始めて、大学時代の同級生のほとんどから、下の名前で呼ばれます。
やっぱり里穂子と同じく、下の名前で呼ばれたいという願望はありましたね。
下の名前で呼ばれると嬉しいです。結婚して名字はかわってしまうけれど、下の名前はかわらないですから。

潤平の彼女・奈津美。
マクベスが解散すると聞いてホッとしている。
芸人続けて良いよと言ってあげる優しい女になりたかった。
心の中で、10年間鳴かず飛ばずの潤平を支えてきたことに酔っていることも、否定できない。
マクベス解散して、芸人をやめたあとの潤平を私は、どう受け止めればいいんだろうか。

高三の夏休み。
7月23日、奈津美を砂浜に呼び出す潤平。
奈津美は、人を笑顔にするために72枚のナンバープレートを集める不器用な優しさとこんなくだらないことに、これだけの人間の協力を得られるその人柄に感動したのだ。
これが青春だ！の1ページのようであり、表情が変わっていく奈津美を演じる芳根さんが、上手いなあと感心しました。

奈津美を待ち伏せする春斗。
春斗は奈津美に、「潤平みたいなやつには、もう出会えないと思った方がいいよ。」
春斗の友情に、感動しました。
こんな友達想いの人、いないって、なかなか。

中浜家で餃子パーティー。
足を洗いに行った潤平。
お風呂場が映るなあと思っていたら、お風呂場から、ウエットスーツを着た奈津美が登場。
潤平もでしょうけど、みているこちらも、驚きました。
それは、春斗が書いたシナリオだったのですよね。
餃子の点数を、14点と言って、実は、昔の潤平のジューシーにかかっているという裏技を披露した奈津美に、さらなる追加ポイント。
二人は、お似合いだなあって。

中浜家からの帰り道。
潤平と奈津美の会話も良かったです。
これで、二人は結婚することに間違いないです。
ウルウルしっぱなしです。

公園でハイジの歌を歌いながらブランコをこぐ里穂子。
やってくるのは、春斗。
二人ともどうしたらよいかわからなくて、悩んでいます。
春斗が、「里穂子先輩。」って、呼びましたね。
これで、二人の距離が近くなった？

最後は、コント。
「出会ってから、ずっとあなたの愛に溺れています。」「ずっとあなたについていく。」

例によって、長い感想になってしまいました。
第3話につぐ、神回だと思います。
登場人物5人＋1人が、愛おしく、皆が、最終回で笑って追われるようにと祈るばかりです。
次回も楽しみです。
それにしても、なぜ視聴率が上がらないのでしょうか？

おかえりモネ 第10回

圭輔がふるえだし。菅波から、「ふるえがきたら、もう心配ないんです。」
眠いという圭輔に、耕治からもらった笛を吹く百音。
ここで、いきてくるとは、ナイス！

全員無事。
圭輔の父親が、皆に、「ご迷惑をおかけしたのは、うちですから。」と言ったところ。
サヤカが、「私たちの責任は重いです。今後、このようなことがないように、備えます。すみませんでした。」と言ったところ。
両方とも、よかったです。
人というのは、責任を押しつけがちなので。
圭輔の父親もサヤカも、あっぱれでした。

圭輔の弟は、まだ生まれてなかったのですね。
生まれていない弟に、竹とんぼをあげたいという気持ちが、かわいらしいです。
圭輔の父親が、百音に、「あなたのおかげで助かりました。」

☆今回は曇りのち晴れ
圭輔の言葉を聞いた菅波は、百音に、「ダメですよ。真に受けちゃあ。知り合いの気象予報士と知り合いの医者の知識に助けられただけです。ちゃんとプロになって下さい。甘えてますよ。」
厳しい言葉ですが、その言葉は、百音のためでもあります。
良いアドバイスだったと思います。
朝ドラは、とかく、ヒロインが特に何もしなくても、いつのまにか、持ち上げられることが多いので。

宮城県の予報を確認する朝岡も、かっこいいです。
「予測できなかったときこそ、検証しておかないと、次につながりませんから。」

気象予報士試験の本を手に取る百音。
いずれはなるとわかっていますが、過程が大事です。それをしっかり描いて欲しいと思います。

＊次週への期待度○○○○○○○○(8点）

逃げるは恥だが役に立つ 2回目

パラビにて、昨晩、完走しました。
自分の読み返すと第4話を未視聴でした。ので、初第4話ということになります。
が、細かいところは、全然覚えてなかったので、見てなくても見ていても一緒だったような。
2回目を見て思ったのは、1回目の印象より、面白かったということです。
おそらく、見る側の気持ちの問題もあるかなあと思いました。
ここのところ、楽しいドラマより考えさせられるドラマを見続けていたので、心が疲れていたというのもあります。
考えさせられるドラマは、心を動かされ涙することもありますが、それだけ、心を使っているのですよね。
たまには、コメディ色の強いドラマを見て笑いたかったというところもあります。
逃げ恥は、コメディ色が強いとは言いがたいですが。笑える場面が多かったです。
そして、1回目は、メッセージの部分が気になりましたが、その部分より、楽しい部分が心に残りました。
こんな世の中なので、気持ち的に塞ぎますから、そんな気持ちに風穴を開けてくれたように思います。
主演の二人が実生活でも結婚したということは、より良いお話に思えました。

祝 ドラゴンクエスト35周年！！！

ドラクエ35周年記念特番で6タイトル発表されました。
一番興味があったのは、新作『ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎』が、発表されたことです。
ドラゴンクエストⅪが、発売されたのが、2017年7月29日、ほぼ4年前です。
クリア後に、ドラゴンクエストⅩを始めました。
また、ドラゴンクエストⅩが、オンラインでなくても遊べるゲームの発売も発表されました。
どんなになるのか、さっぱりわかりません。オンラインで仲間をさがしてというのが、多いので。
いずれにしても、ワクワクしますね、ドラクエファンにとっては。

おかえりモネ 第9回

圭輔を助けることはできますが、足をケガします。
雷がなり、翔洋のアドバイスを聞く百音。
木のそばはダメ。二人してかたまらないように。
百音は、朝岡へ電話します。
今の状況を説明し、アドバイスを受けます。
雲の動きをパソコンで見てましたが、当時は、スマホでは見ることができなかったのか。

☆今回は曇り
百音がいつ動けばよいのかと言う質問に、「風の音を聞いて、大丈夫、永浦さんならわかります。」と言ったところ。

朝岡の指示に従い、山小屋へ移動。圭輔をおぶって。
菅波から百音へ電話。男の子の全身状態の確認。
低体温症の危険あり。
体を温めるように言われます。
頑張れ、百音！

林間学校なのに、こんな雷雨にあって、命の危険にさらされる生徒が出て。
天気予報をちゃんと見てたのかなと思いますね。
山の天気は、変わりやすいことは、わかっていただろうに。
大人たちの判断がよくなかったと思います。
これで、気象予報士は安直すぎると思うので、明日の展開に注目です。

＊次回への期待度○○○○○○○(7点）

あんみつ食べ比べ

してみようと思います。
食べた結果は、あとで報告します。

買ってきたお弁当 梅ちりめんご飯弁当

ほどよい量で、美味しかったです。

イチケイのカラス 第8話

川添視点から描かれた今回。
中村梅雀さん上手いですよね。
痴漢の疑いをかけられるという出だし。
書記官って、このドラマで始めて存在を知りました。
裁判官にとって、書記官は、大事なのですね。

本題の裁判は、窃盗事件と傷害事件の併合審理。
併合審理、以前も出てきました。
被告人の潮川恵子は、クレプトマニアという病気だったのですね。
しかも、恩師である山寺史絵も、クレプトマニアでした。
意外な展開に目がはなせなくなり、感動してウルウルでした。

入間みちおのことば「勇気をもって助けてと言ってみたらどうでしょうか。夫婦だからこそ、わかりあうために、心の声をことばにするのも大事なことなんだと思います。」
良いこと言いますよね、毎回。

先入観をもたないというテーマもありました。
史絵の夫が、犯人でなくてよかったです。
先入観で、てっきり犯人かと思っていました。
そして、びっくりしたのは、みちおの甥っ子って、小学生だと思っていたけれど、武井壮さんが演じていたので、みちおと年齢差ないと思ってしまいました。
これも、先入観です。

書記官研修生の二人も、初々しくて、よかったです。
文太が、せっかく千鶴に告白したのに、わかってもらえなかったところは、かわいそうでした。

次回は、裁判員裁判の話みたいで、楽しみです。

おかえりモネ 第8回

耕治の前に現れたのは、田中知久というジャズ喫茶マスター。
共に音楽をやってたようです。
耕治は、トランペッターだったのですね。
何がきっかけで、銀行員になったのでしょうか。

百音は、仕事の楽しさを感じ始めていました。
林間学校の生徒たちと、山の散策。

☆今日は晴れ
百音が、「切られた木も、みんなの役に立ってるよ。」と言ったところ。
きっと自分も役に立ちたいと思っているのですよね。

未知は、養殖を手伝います。
試験は、簡単すぎるらしいです。
「みーちゃん、試験、頑張れよ。」と大きな声をかける耕治。
良いお父さんじゃないですか。娘の方は、恥ずかしいかもしれませんが。

山の散策中に休憩。
竹とんぼを追っていなくなる圭輔。
目立っているので、なんかありそうとは思ってました。
圭輔を追っていく百音。
圭輔が、崖から落ちてしまいます。
これで、天気予報の大事さを知るとかだと安易な気もします。

＊次回への期待度○○○○○○○(7点）

昨日いただきました

カープとサントリー烏龍茶のコラボボトルです。
なかよしボトルとして、5種類発売されているようですが。
そのうちの3種類です。
さがしていたのですが、見つからなかったので、めちゃくちゃ嬉しいです。
どうもありがとうございます。