まんぷく 第27回

家族総出で、はんこ屋を始めます。
大繁盛。
家族総出というところが、いいですね。
子どもたちまで、一緒にが、いいですね。

「萬平さんは、発明家です。」と福子。
「おまえのおかげだ、福子。」と萬平。
このやりとりが、今後につながるでしょう。
夫婦で、二人で、協力して、発明できるのでしょう。

子どもたちの寝顔を見ながら泣いてしまう克子。
福子は、「絶対に帰って来る。」といってしまいます。
鈴が言うとおり、「絶対」を使うのはどうなのかなと思いました。
そこから、福子と萬平の子作りに発展するとは（苦笑）。

はんこを売っているとき、敏子と再会。
毎回、再会場面があって楽しいです。

☆きょうのホンワカ
福子が思いついた言葉遊び、「4文字で、2番目が小さなつ、4番目がり。」
クイズ「くりぃむクイズ　ミラクル9」を思い出しましたが、良いですよね。

最後は、泥棒？

※次回への期待度○○○○○○○○(8点）

まんぷく 第26回(10/30)

日本が戦争に負けて人々の暮らしは、一変しましたとナレ。
克子の子どもたちは、靴磨き。たくましいですね。
そのお金を渡したとき、涙ぐむ克子。母としては、嬉しくもあり、辛くもあり。

鈴から、「あなたは、発明家なんでしょう。」といわれる萬平。
「みんなで頑張れば、生きていくことはできます。萬平さんは、もっと先のことを考えて下さい。」と福子。

晩ご飯は、また、すいとん。
福子は、「目を閉じて想うのよ。ちょっと小さめの大福餅。」
といっても、効果なし。
でも、発想は、面白いですよね。

自分の着物を売ることを決意する鈴。
闇市で、世良と再会。
相変わらずですね。

☆きょうのホンワカ
世良が、萬平に、「今は、不公平の時代や。僕は残念やで。立花君が、不公平の負け組でくすぶっているのが。はよ、出てこい、発明家の立花君。」
これは、萬平への激励の気持ちからでた言葉ですよね。
萬平には、発明家でいて欲しいという気持ちでもあるでしょう。
きっと、また助けてくれますよ、世良は。

福子のことばから、はんこ作りを思いつく萬平。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点）

甘いもの 羽二重餅

最寄りのスーパーで買いました。

福井のお菓子、羽二重餅です。
美味しくいただきました。

まんぷく 第25回

昭和20年8月15日終戦。

昭和20年秋
克子一家が、大阪に帰ってきます。
子どもたち、大きくなりました。
克子の家だけが無事というのも、ホッとします。
ただ、忠彦、真一、敏子、ハナ、牧善之介と恵、は、消息不明。
野呂の名前が出なかったのが、残念。福ちゃんの応援隊の一人なのに。

ラーメンの屋台で、一杯のラーメンを二人で分けながら食べる姿、微笑ましいです。

☆きょうのホンワカ
繰り返されている言葉ですが。
福子が、「人にとって、何より大事なのは、食べること。幸せになるのに、手っ取り早い方法は、食べることかも。」
その前に、
萬平が、「僕たちが夫婦になったきっかけだ。忘れちゃいけない。」ということばも、よかったです。

ラーメンの屋台で、牧善之介と恵と赤ちゃんに会います。
最後が、明るく終わってよかったあ！

※次回への期待度○○○○○○○○(8点）

まんぷく 第24回(10/27)

お百度参りを、福子のためにする鈴。
といっても、本当は、萬平のためですよね。
そのおかげ？か、萬平は、目を覚まし、回復へ。
村の人たちが、かけつけるのが、良いです。
疎開先では、意地悪されるとかあるのかと思ってました。

萬平が見た夢、鈴が川の向こうから、「こっちに来ちゃだめよ。」と言っていたのが、面白いです。

萬平は、入隊するも、その日のうちに帰されます。
現代人からすると、戦争に行かなくて良かったと思うのですが、当時の人にとっては、肩身が狭かったでしょうね。

爆撃を受けた後、萬平が、「畜生、情けない。僕は何もできない。」という魂の叫びにウルウルしました。

☆きょうのホンワカ
福子が萬平に、「あなたには、生きていてほしいの。大丈夫、私が見つけてあげます。」
という言葉に、またウルウルでした。
よき夫婦だなと。

※次週への期待度○○○○○○○○○(９点）
戦争が終わり、きっと大勢の人たちとの再会が待ってますよね。

映画『日日是好日』

見に行ってきました。
茶道を嗜んだ方には、是非見て欲しいです。
樹木希林さんの遺作ということで、見に行きました。
よい味を出されているなあと改めて思いました。

松江みやげ 薄小倉

薄小倉をいただきました。
大好物です。

ブログ登場三度目。
いつ食べても美味しいです。

引き分けです

日本シリーズ、引き分けは、そうないと思うのですが。
負けなくてよかったが、率直な感想です。

5回終わり

同点です。

日本シリーズ、来ました

ワクワク！

まんぷく 第23回

昭和20年春、戦局は絶望的。
福子と萬平は、山菜採りに。
食料集めは、大変だったでしょう。
「毒にあたって死ぬのは、いやですよ。」と福子。
てっきり、萬平の腹痛は、この山菜にあたったのかと思っていました。

萬平に召集令状がきます。
悲しみにくれる福子。
あまりにも痛々しいです。
しかし、萬平の言うように、皆、戦地に赴いています。

鈴の夢枕に、咲。
「よかったわね、お母さん。」
夢が夢を見る人の気持ちを表しているというのが、今作ですが、それをうまく使いましたね。
意表を突いた展開でした。

翌朝、ひどい腹痛に襲われる萬平。
鈴が、「仮病じゃない？」と何度も聞いているところが、笑うところではないのですが、にんまりしてしまいます。

☆きょうのホンワカ
必死で医者の元へ走る福子。
心配して集まってくれる村人たち。
お百度参りする鈴。
鈴の萬平への気持ちが、だんだんと変化していることがわかります。

萬平が亡くなることはないとわかっているので、安心して見ていられます。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点）

まんぷく 第22回

疎開して1か月が経ちました。
「ゆっくり寝ててください。」「寝なくていいから、のんびりして。」と言われる萬平ですが、じっとしていられない性格のようです。

子どもたちが川で、魚を捕っているのを見て、電気で魚を捕る方法をおもいつく萬平。
確かに、いきいきしている萬平。
魚を大量に捕ってくる萬平。

☆きょうのホンワカ
萬平が、「僕は、食うことへの執着が強いんです。」
これが、チキンラーメンにつながっていくのでしょう。

役所から、電気を使って魚を捕るのは、困ると言われます。
「本当に申し訳ございませんでした。」と謝る福子と鈴。
きちんと謝ることができるのも、大事ですね。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点）
戦争中ですが、こういうのどかな話も、いいですね。

まんぷく 第21回(10/24)

昭和20年3月
福子、萬平、鈴の三人は、兵庫県上郡に疎開。
鈴の荷物までもって奮闘する福子が、かわいらしいです。
それにしても、わがままな母。

萬平のはとこ、八重と権三夫婦。
はとこが、よく疎開させてくれたなあと。
しかも、きれいに掃除された部屋。電気は、なかったけど。
食料も、たくさんもらえるみたいだし。

電気とくれば、萬平の得意分野なのだろうなあと思いました。
電灯がつくようにしてくれて、さすが、萬平。

煮込みうどんが、美味しそうでした。
煮込みうどんが、食べたくなりました。

☆きょうのホンワカ
萬平が福子に、「ありがとう福子。僕の体のことを気遣ってくれる。福子は、お母さんの娘で、僕の妻だ。」
何気ない言葉ですが、「ありがとう。」といえる人に悪い人は、いません。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点）

運命のドラフト会議 2018

ドラフト会議というだけで、ドキドキしますね。
カープは、各紙の予想通り、報徳学園の小園海斗選手を一位指名しました。
なんと競合して、くじで当たる確率は、4分の1。
緒方監督が、見事に当たりくじを引きました。
カープに決まった瞬間、小園選手の笑顔がよかったです。
将来、カープを担っていく選手になって欲しいです。
他のカープの指名選手は、

2位 島内 颯太郎 九州共立大 投
3位 林 晃汰 　　　　智弁和歌山高 内
4位 中神 拓都 市岐阜商高 投
5位 田中 法彦 菰野高 　　　　投
6位 正隨 優弥 亜細亜大 外
7位 羽月 隆太郎 神村学園高 内
育成1位 大盛 穂 　　　　静岡産業大 外

話題の大阪桐蔭高校・根尾選手は、中日。藤原選手は、ロッテ。吉田選手は、日本ハムが交渉権獲得です。
根尾選手が、ウエスタンリーグチームになって、めちゃ嬉しいです。

映画『億男』

見に行ってきました。
公開間もないので、広いところでした。
そんなに期待してなかったのですが、面白かったです。