ポチの女房

専業主婦のつぶやき

ブギウギ 第44回

2023-11-30 21:02:18 | ブギウギ
チズは、二人が仲直りしないなら、家賃を上げると言い出します。
ほんと、いい人ですね。
視聴者としても、鈴子と梅吉、仲直りして欲しいです。

羽鳥家で双六する鈴子。
鈴子にとって、羽鳥家は、憩いの場なのでしょう。
羽鳥妻のひょうひょうとした感じが、和ませてくれますね。

喫茶店では、「珈琲 売り切れ次第終了の張り紙」
だから、鈴子が「珈琲、まだありますか。」と聞いたのですね。
喫茶店で流れる蘇州夜曲。

鈴子は善一に、「わてに蘇州夜曲、歌わせてもらえまへんか。」「ダメだね。」

◎今回のウキウキ
善一のピアノにあわせて、ラッパと娘を歌い出す鈴子。いきいきしています。

二人の想いもむなしく、その日は、やって来ましたとナレ。
梅丸楽劇団、解散。
楽団員もですが、辛島や演出家の竹田も辛かったと思うのです。
自分の気持ちとは裏腹のことを、楽団員に指示しなければならなかったわけですし。
鈴子は、これからどうするのでしょうか。

下宿に帰ると、梅吉が警察に逮捕されたとのこと。
梅吉を迎えにいく鈴子。
ですが、二人の仲は険悪なまま。
今回は、笑わせるところ、皆無でしたね。

*次回への期待度○○○○○○○(7点)


セブンイレブンで戸籍謄本

2023-11-30 21:00:23 | 日記
マイナンバーカードを使ってはじめてとってみました。
端末の操作方法
1.行政メニュー選択 証明書の交付を選択します。
2.メニュー選択 証明書交付サービスを選択します。
3.マイナンバーカードの読み取り 所定の場所にあるカード置き場に、マイナンバーカードを置きます。
4.証明書交付市区長村の選択
5.暗証番号の入力
6.カードの取り外し
7.証明書の種別選択
8.交付種別入力
あとは、支払い方法の選択

で、出てきたのが写真のもので、びっくり。
よく見たら、裏でした。
紛らわしいです。
でも、操作は簡単でした。

映画『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』

2023-11-29 21:56:09 | 映画
観に行きました。
最初の『翔んで埼玉』を観て以来、公開を楽しみにしていました。
予告も何度も観ました。

期待値が大きすぎたのか、大笑いまでには、いきませんでした。
だいたいパート2ができても、良いのは、1なのですよね。
1は、強烈だったし、インパクトありすぎでしたから。
2番煎じと言えば2番煎じなわけで。
舞台が関東から関西に移っただけの話です。
原作漫画があるそうですが、今回の2は、オリジナルストーリーだとか。
迫力は、1以上だったかもしれません。
タコハウスの場面は、凄かったです。
1での埼玉が東京から迫害を受けるというのに対して、滋賀が大阪から迫害をうけている印象は薄かったです。
大阪府知事が、日本を制するという野望があったわけですけど。

二階堂さんの出演場面が少なかったのも残念。
GACKTさんとのコンビが良かっただけに。
その代わり、新キャラとして杏さん演じる桔梗魁が登場したのですが、杏さんの良さは出てなかったと思います。
1と同じく現代パートがあったのと、有名人対決は、面白かったです。
片岡愛之助さん、こんな役を演じて大丈夫?と思ってしまいました。
『半沢直樹』での黒崎路線ですかね。『鎌倉殿の13人』では、かっこいい北条宗時だったのに。
夫婦共演で、藤原紀香さんも出てました。
1ほどではなかったにしろ、観ていて楽しかったです。
楽しい映画って、良いです。

ブギウギ 第43回

2023-11-29 21:22:24 | ブギウギ
梅吉が朝起きると小夜がいます。
小夜は、親に捨てられたと。
梅吉は、「ずーっとここにおってええで。」

楽団員に赤紙が届きます。
そういう時代です。
だんだんと演奏者も減っていくことでしょう。
また、観客も激減。それも、しょうがないでしょうね。
梅丸額劇団、存続の危機です。
辛島が言うように、音楽を楽しみたい人たちと正す人たちの板挟み。

鈴子が帰ると。
梅吉と小夜が二人宴会。
鈴子が小夜に渡したお金が、酒代になったようです。
梅吉は、小夜が気に入り、六郎の嫁にとまで言い出します。
「出てって。」と小夜を追い出す鈴子。
鈴子の気持ちを考えると当然です。
梅吉からは、「鬼やの。」「小夜ちゃんの方が、よっぽど娘みたいやった。」
それは違うよ、梅吉。本当の娘だからこそ、鈴子は、梅吉にしっかりして欲しいと思うから、厳しく言うのだと思います。

◎今回のウキウキ
チズが鈴子に、「とことんやればいいよ、親子なんだから。」「ほんとに好きだったんだろうねえ。」
鈴子の肩を抱いてくれます。

辛いですね、鈴子。
思うような舞台はできないし、楽団存続ピンチだし、梅吉があれではね。

*次回への期待度○○○○○○○○(8点)

ブギウギ 第42回

2023-11-28 21:54:14 | ブギウギ
警察により公演中止になってしまったあと。
鈴子は、善一に謝ります。善一は、「気にすることはない。」と言ってくれます。
鈴子と辛島が、食事に行こうとするのに、茨田りつ子を待つという善一。
人として優しいですね。信念を貫こうとしている茨田りつ子を応援しているのでしょう。

出ました、大日本国防婦人会、朝ドラで戦時中を描くとき、必ず登場します。

◎今回のウキウキ
茨田りつ子が、婦人会の人たちに、「これは、わたしの戦闘服です。丸腰では戦えません。それは、私に死ねっていうのと同じです。」
かっこいいです。でも、当時、そんなこと言う人、白い目でみられたのでしょう。

つけまつげを短く切る鈴子。
「もう公演を止めるわけには、いきまへん。」
善一は、「僕は楽しむよ。どんなときでもそれは変わらない。」
三尺四方で歌う鈴子。
公演後、辛島は、褒め称えますが。
茨田りつ子がやってきて、「あなたどうしたの。カカシが歌っているみたいだったわ。」「今日のあなたは、つまんないって言ってるの。」「嫌なら、とっとっとやめなさい。」
茨田りつ子の言うことは、当たっているのですが、そうはいかない鈴子の気持ちもよくわかります。

鈴子に弟子にして欲しいと小林小夜が、やって来ます。
弟子なのかな。鈴子が面倒をみることになりそうです。
暗い感じの中、新キャラ登場で、場が和みました。

*次回への期待度○○○○○○○○(8点)

ドラマ モテキ

2023-11-28 21:34:42 | ドラマ
U-nextで視聴しました。
映画が先で、ドラマがあとのパターンになりました。
2010年7月から10月まで、テレビ東京で放送されたドラマです。
設定は、ドラマのその後が映画。

映画でも、最初、モテキだった話が出てきますが。
映画を観て、ドラマに興味をもちました。
主人公は、中学時代や太っていた時代があったり、みていて楽しかったです。
中学時代は、泉澤祐希さんが演じています。13年前ですから17才ですかね。
ドラマで登場する女性は、4人。
土居亜紀、中柴いつか、小宮山夏樹、林田尚子。
4人からもてていたかというと、そうでもない気がします。
本当に主人公が好きだったのは、土居亜紀とあえていうなら中柴いつかの二人。
で、主人公が好きだったのは、小宮山夏樹ひとりだったと思うのです。
主人公の幸世が、いい加減な人間だなあとつくづく思いました。
あんなにいい加減だったら、もてません。
周りからチヤホヤされても、自分の気持ちに一途になって欲しかったです。
しかし、そういういい加減さがうけたのかもしれません。
人間は、弱いものなので、いい加減な人間にあるあると思うことができるとも思いました。
キスシーンがやたら多く、食傷気味にもなりました。
ただ、なんとなく何も考えずにみることができるドラマでもありました。
たまには、こんなドラマも良いです。

ブギウギ 第41回

2023-11-27 22:24:02 | ブギウギ
「カカシみたいなワテ」
昭和15年(1940)夏
鈴子が梅吉と暮らし始めて1年が経ちましたとナレ。
1年経っても、立ち直れないのですね、梅吉。

梅丸楽劇団では。
愛国精神にのっとった舞台。
戦争のまっただ中。しょうがないのでしょうけど、舞台のようなことは、どんどんなくなってしまうのでしょうね。
贅沢は敵だと言われながら。
楽器を和名って・・・。
鈴子は、動かず歌うようにと指示されます。
が、お客さんがつまらないと感じ、帰って行くのをみて、決められた枠からはみ出して歌います。即中止。
つけまつげも、ダメ。

◎今回のウキウキ
取り調べを受けている茨田りつ子が、「わたしは、夢をお客さんにみさせる歌手よ。舞台にたつものにとって、当たり前のことよ。」と警察官に反発。
茨田りつ子は、確固たる意志をもって、舞台に立っているのですね。
当時、なかなかできなかったと思います。

おでん屋で酔い潰れる梅吉。
もっとしっかりして欲しいと思うのですけど。

*次回への期待度○○○○○○○○(8点)

どうする家康 第45回

2023-11-26 21:45:05 | ドラマ
「二人のプリンス」
当然ながら、徳川秀忠と豊臣秀頼のことです。
秀吉の死後、微妙な関係の徳川家と豊臣家。
徳川家では、秀頼に二条城へ挨拶をくるようにと。
徳川家では、秀頼を公家扱いとし、上座に座らせる算段。
実際には、秀頼は、家康を上座に座らせるという行動を起こします。
史実でも、家康は秀頼が、賢い人物と判断したからこそ、豊臣家をそのままにしておけないと思ったらしいです。愚鈍であれば、そのままにしておいたかもしれません。
ドラマでは、秀頼が一枚上手のように描かれました。
秀頼の評判は、上々。

今川氏真が家康を訪ねてきます。
昔からの友のような感じです。
今までの、今川氏真のイメージとは、全然違っています。
まだこの頃まで健在だったのも、意外でした。
氏真は家康に、「戦泣き世をつくり、我が父が目指した王道の治政、おぬしがなしてくれ。」。

秀忠は、自分に自信がなく、家康亡き世を心配します。
秀頼に勝つ気がしないと。
凡庸こそとほめられたはずなのに。
家康は秀忠に、「そなたは、わしの才を受け継いでおる。弱いところじゃ。弱さを認められることじゃ。」「わしの志を受け継いでくれ。」
家康、家光に比べると目立たない2代将軍。しかし、秀忠がいればこその家康と家光だったと思うのです。

方広寺大仏開眼供養の鐘の事件。
有名です。
「国家安康」の文字が、家康の名前を分断しているというもの。私の認識では、徳川方の言いがかりと思ってましたが。
ドラマでは、豊臣家があえてそうしたみたいに描かれました。
真実はいかに?
家康側のドラマなのでしょうがないのかな。
次回は、いよいよ大阪の陣。
楽しみです。

松潤、家康のように見えてきました。
役者さんって凄いと思います。

カープカレンダー 11月(23)

2023-11-26 20:31:16 | 広島カープ
痛い月になりました。
はっきりいって、曽根選手以外、活躍していません。

曽根海成選手
盗塁のスペシャリストです。試合を決めた走りもありました。
守備もうまいです。
あとは、打撃かな。

宇草孔基選手
入団した年ですか、森下選手と共にヒーローインタビューに登場していた頃が忘れられません。
良いところで打つという印象です。
今シーズンは、出番がほとんどなかったです。

中村健人選手
昨年は、活躍していたのに、今シーズン、1軍出場がありませんでした。
チームのベンチでひときわ大きな声を出している選手です。
来シーズン、ぜひ1軍へ。

中村奨成選手
応援していたのに・・・何も書きたくありません。
ただいま謹慎中。
球団は、どういう扱いをするのでしょう?戦力外にならなかったし。