おかえりモネ 第33回

4年前
中村先生は、災害の派遣医師。朝岡は、観測機設置。サヤカは、このあたりの建物を、復興支援のために提供。
そんな縁で3人がつながっていたのですね。
「しかし、まだまだ。」と中村。「まだまだですね。」と朝岡。
二人のまだまだは、意味深です。
震災から4年と言えば、そんな感じだったのでしょうか。

大学には行かないと言い張る未知。
「みーちゃん、無理してない？」と聞く耕治。
「無理なんかしてない。」と未知。無理していると思います。

☆今日は曇りのち晴れ
朝岡は百音に、「何もできなかったと思ってるのは、あなただけではありません。」「何も出来なかったって言う人は、次はきっと何か出来るようになりたいと強く思うでしょ？その思いが私たちを動かすエンジンです。」
心強い言葉です。

台風接近。
百音とサヤカは、一緒に寝ることにします。
サヤカが生まれたのも、大型台風が来た日。9月17日。
サヤカは百音に、「何もかも失ったとしても、そこに木があれば、それを使って生きようとするよ。」

＊次回への期待度○○○○○○○○(8点）

甘いもの かるかん饅頭

最寄りのスーパーで買いました。
九州フェアです。
かるかん饅頭、人気なのか、最後のひとつでした。

おかえりモネ 第32回

2015年（平成27年）7月
百音は、普通免許合格。
菅波が、「よかった。」と喜んでくれます。

2015年（平成28年）8月
田中は、蓮の花を撮りにいきます。
元気になったのですね、一時的にしろ。
こうやって、蓮の花を撮りに行けるまでになったということは。
あのまま亡くなってしまったのかと思ってました。
百音の気象予報士試験当日。
森林組合の仕事が忙しく、試験勉強が、すすんでいませんでした。

試験結果は、散々。

☆今回は晴れ時々曇り
菅波が百音に、「社会人あるあるですね。普段の仕事や生活が充実してきてしまうと、資格試験の情熱が薄らぐ。やめますか？」
尋ねてくれたところ。
百音は、「一度ちゃんと考えます。」

朝岡が、気象予報士二人と一緒にやって来ます。
ひとりは、防災に興味を持っている野坂。もうひとりは、花粉症の研究をしている内田。
百音は、気象予報士の仕事が、幅広いことに気づいたのだと思います。
きっと気象予報士を目指して頑張るのでしょう。

＊次回への期待度○○○○○○○(7点）

カープ2軍TV観戦 6/29/21

ちゅぴコムで、2軍の試合を観戦しました。
庄司くん初解説です。


堂林くん、やっと2軍で調整の機会をもらえました。
たくさん打席にたって、修正し、1軍に上がって下さい。

今村くんも、1軍で活躍がみたい選手です。

結果は、1点差負け。
2軍は勝敗が関係ないとはいえ、7連敗らしいです。

来月も、由宇球場は、無観客と発表されました。
いつになったら、行けるのやらです。

青天を衝け 第19回

「勘定組頭　渋沢篤太夫」
篤太夫の本領発揮ですね。
一橋家の懐を豊かにするために動き始めました。
入札により、一番高値をつけたものに売るというやり方。
備中では、火薬づくり。
播磨で、一橋家でまとめて木綿を買うと言います。
そして、銀札づくり。
紙幣をつくるという発想は、どこから来たのでしょう。
画期的なことですよね。
一橋家の銀札をこだわりをもって作り、半年かけて引換所を設立。
額面通りの銀と引き換えることで、百姓たちから広く一橋家への信用を得ることになります。
篤太夫は、勘定組頭に。
慶喜から褒められます。

一方、成一郎は、命をかけて殿のために戦うと。
「道は違えるが、互いに身しめて一橋を強くすんべぇ。」と篤太夫。
それぞれの道を歩むことになりますが、いずれは、一緒になるのでは？

家茂が、倒れます。
いよいよ十五代将軍の誕生になります。
篤太夫の運命も動き出します。

おかえりモネ 第31回

2015年（平成27年）3月
気象予報士試験合否通知が届きます。
学童机が全部できあがります。
試験は、「落ちました。」「でしょうね。」
「春ですね。」「そうですね。」
という百音と菅波の会話は、なんか良い感じです。
言葉をたくさん言わなくても、気持ちがわかりあえているように思います。

学童机の納入完了。
森林組合と気象予報士の試験勉強、両方頑張るのは、確かに大変そうです。
菅波は、百音に、「今、永浦さんがやるべきことは、何ですか？帰って休むことです。」
いい人です。

サヤカは、植樹祭をやろうとしています。
が、ドブに落ちて、骨折。

☆今回は曇りのち晴れ
菅波が百音に、「こういうときは、誰だってひとりが不安です。あなたがいて、よかった。」

サヤカは百音に、「私は山の神様の怒りを静めるために、つれてこられたの。その役目を継ぐのはあなたよ。」
サヤカが言うと、かなり怖いのですけど。
結婚4回、全部半年で逃げられたというのは、本当の話でしょう。

百音は、サヤカのために、普通免許をとることにします。
そうですよね、今まで免許を持っていなかったのが不思議でした。

＊次回への期待度○○○○○○○(7点）

晩ご飯／豚肩ロースのグリエ ジンジャーソース

こちらのキットを使って、つくってみました。
彩りにとプチトマトを添えました。

甘いもの 京白玉ぜんざい

先日、そごうで買ってきました。

美味しかったのですが、ちょっとばかり、甘すぎました。

ドラゴン桜 第10話（最終回）

最終回、がっかりな終わり方でした。
学園の買収事件に時間を割きすぎ。
結局、買収されなくて良かったけれど。

スペシャルゲストが誰か、SNSで盛り上がっていましたが。
みんな出演したのではないかな？
山ピーは、声だけ出演でしたけど。
ガッキーは、前作では、目立たない存在でしたが、今回、登場しただけでオーッとなってしまいました。
結婚発表後最初のお仕事だったとか。
卒業生に誰も、家庭のにおいがなかったのは、さすがに不自然だと思いました。
もう30過ぎですからね。

合格者は、7人中5人。
ドラマ的には、それぐらいの人数かなとも思っていました。
予想では、楓と小杉の二人でした。
蓋を開ければ、藤井と菜緒の二人でした。
藤井は合格させてあげたかったです。
性格が変わって、すっかりいい人になったのに、不合格なんてね。
先生の言いつけを守らなかったから不合格というのは、なんだかなと思いました。
瀬戸が合格というのは、ドラマ的にはしょうがないのかもしれないけれど、現実にはあり得ません。
足きりギリで、二次の実力があったわけでもないし。しかも、文三より難しい文二。
個人的には天野には合格して欲しかったです。単に加藤清史郎くんが演じていたから。

学園買収事件より、生徒全員の家庭を描くとか、１年後の藤井を描くとかして欲しかったです。
しつこいけど、学園買収事件、なくて良かったです。
そして、前シリーズの方が面白かったと思います。
まとめて録画しているので、見直したいと思います。

買ってしまいました

『浅田家』のBlu-rayです。
映画『浅田家』は、昨年観に行った映画の中で、一番感動しました。





観るのが楽しみです。

青天を衝け 第18回

2週遅れの感想です。
「一橋の懐」

天狗党、捕らえられ、350人が首を斬られることになるのですね。
水戸の攘夷思想は、消滅してしまうのです。
慶喜は、助けたかったようですが。
幕府が、いずれ、一橋家に取り込んでしまうことを恐れたからですね。
天狗党のこと、知らなかったので、このドラマでよくわかりました。

幕府は、フランスと手を組み、造船所、製鉄所をつくろうとします。
また、2度目の長州征伐も。
この長州征伐で、家茂は、亡くなるのですよね。
たしか、死因は、脚気ではなかったでしょうか。
和宮に頼まれた西陣織だけが、和宮の元へと言うのは、有名な話です。

篤太夫は、慶喜に提言をします。
新たな歩兵の組み立て。
軍制御用掛歩兵取立御用掛という役目をもらいます。
篤太夫は、備中一橋領へ。
最初は、希望者無しでしたが、村にある塾へ入り込み、一緒に学んでいくうちに、たくさんの希望者が現れます。
最初に希望者がいなかったのは、代官のせいでした。
「どこの国も、代官というのはやっかいだなあ。」

篤太夫は、兵を集めた次に、懐具合を整えたいと慶喜に提言をします。
「今改めて、この壊れかけた日の本を再びまとめ、お守りいただけるのは殿しかおらぬと。そのためにこの一橋のお家をもっと強くしたい。懐を豊かにし、その土台を頑丈にする。そのような御用こそ己の長所でございます。 」
自分の長所がよくわかっていて、篤太夫の本領発揮です。
元百姓の篤太夫の意見を取り入れてくれる慶喜に出会えたことが、篤太夫の幸運だったのかもしれません。
栄一と慶喜とのコラボ。
これからも、楽しみです。

おかえりモネ 第30回

田中から、両親のなれそめの続き。
亜哉子は諦めず。

☆今回は晴れ
亜哉子が、「正しくて明るくてポジティブで、前向きであることが、魅力にならない世界なんてクソです。」
あっぱれです。
亜哉子は、まっすぐに耕治のことが好きなのがよくわかります。
その一言が人生を決めたのでしょう。

百音と菅波、お互いに謝りあう姿、微笑ましいです。
勉強会、再開。
菅波は、「自分の治したいを優先させてしまう。」「訪問治療には、向いていません。」
百音は、「先生が患者さんのことを考えてないというのは、違うと思います。」
二人の距離が接近しました。

田中は、元妻を来てもらえないかと招待したようです。
百音に、一緒に待ってもらえないかと。
約束の時間を過ぎても、元妻は、現れず。
断りのメールが届きます。
元妻には、来て欲しかったです。どんな事情があれ、おそらく最後の頼みですよね。

耕治と亜哉子が訪ねてきます。
テーブルと椅子で、4人で楽しく過ごします。

＊次週への期待度○○○○○○○(7点）

晩ご飯／ローストビーフ

昨日、そごうにて佐賀牛の塊肉を買ってきました。
306ｇです。
細長かったため、焼き時間を短めにしました。
220℃15分10分むらし。
良い加減にできたと思います。

山縣選手 おめでとうございます！

オリンピック出場が内定しました。
できれば、優勝で内定といきたかったでしょうし、期待していましたが。
でも、3位以内に入ることができて良かったです。
日本記録を出して初めての公の大会が、オリンピック選考レースとなり、プレッシャーが相当大きかったと思います。
オリンピックで、自分の走りができますように。
そうすれば、結果はあとからついてくると思います。

おかえりモネ 第29回

百音は田中のところを訪ね、「もう一度考えてみませんか。テーブルと椅子。」
田中は、女遊びが酷かったようです。
「よくある話だったんだよ。昭和の倫理観だったんだよ。」
いや、違いますよ。昭和でも、不倫はダメですよ。
しかも、娘さんまでいたのに。子どもが両親離婚の最大の被害者です。
元奥さんに会っていないけど、居場所は知っているようです。娘さんが、昨年結婚して、孫が生まれるようです。
もう一度食卓を囲みたいという想いは、よくわかるような気がします。

百音は、菅波に、「先生だったら、田中さんを助けられる。」
無責任すぎ。想いはわかるけど。
菅波は、終末期医療にトラウマがあるようです。
菅波の大きな声を聞いて、涙する百音。

菅波が、田中のところへ。
二人の会話、良かったです。

☆今日は曇りのち晴れ
菅波が田中に、「本当にそうしたいと思った方向に、結論を先延ばしにする治療を続けておきませんか。迷う時間をつくるための治療だと思いたいです。」
田中が、「もうちょっとだけ、頑張ってみっか。」

田中は百音に、テーブルと椅子を作ってもらいたいと告げます。

＊次回への期待度○○○○○○○○(8点）