「ズキズキするわ」
残り2週になりました。終盤ですね。
昭和31年(1956)秋
愛子の誘拐未遂事件から1年。
日本は新しい時代へと進み始めていましたとナレ。
週刊誌には、「これからは水城アユミの時代 福来スズ子のブギはもう終わり」と書かれます。
時代の流れ、流行歌は、いつまでもというわけにいきません。
水城アユミとは、美空ひばりをモチーフにした歌手なのでしょうか。
年末の男女歌合戦の出演依頼を受けるスズ子。
スズ子が、トリのようです。トリ前に、水城アユミ。
ディレクター・沼袋勉役に、中村倫也さん。びっくりしました。サプライズ出演です。どんな役でもこなせますね。
男女歌合戦で、水城アユミの起用を決めたのは、勉のようです。
テレビ局のテレビには、『チロリン村とくるみの木』かな。
なにせ私も生まれる前の時代なので、はっきりとは、わかりませんが。
◎今回のウキウキ
股野との再会。そして、股野の娘が、水城アユミだったこと。
すなわち、鈴子の憧れの人、大和礼子の娘ということになります。
美空ひばり?と思われる人をこんな設定にするとは。
水城アユミは、鈴子と大きく関わっていくことでしょう。
2週間で描けるのかしら。
*次回への期待度○○○○○○○○(8点)
一卵性母子と言われたステージママ。そして、それ以外にもいろいろと・・・・
僕も設定に驚きました
>中村倫也さん。びっくりしました。サプライズ出演です。どんな役でもこなせますね。
実力派です
>亡くなる前にいろいろなことをしゃべるって、不自然ですものね。
随分昔の大河ドラマ「花神」での高杉晋作の臨終場面を思い出します。辞世の句。あれは臨終よりも随分前だと言う説があります
でも、「吉田へ・・・。」と言ったのは史実だそうです。
亡くなるシーンをどう描くか、ドラマとしてのキイポイントだと思っています。
梅吉の場合は、自然な流れだったように感じています。
大河ドラマ『花神』では、高杉晋作が、いろいろなことをしゃべったのでしょうか。すみません。途中離脱してしまった大河ドラマです。
大河ドラマに関しては、途中離脱、最初から観ていないのが、けっこうあります