判定競技

リハビリの合間にオリンピックを観戦しました。

柔道男子６６キロ級の海老沼選手の準々決勝は延長戦でも決着がつかず旗判定となりました。

一度は３審判全員が韓国選手の勝ちとしましたが、その後審判委員席から異議が出てやり直しとなった結果、判定が覆り海老沼選手の勝ちに変わりました。旗判定のやり直しで判定が覆った事に非常に驚きました。

一度は有効の判定が出るなど試合を優位に勧めていた海老沼選手だけに結果は当然だと思いますが、一度出した判定結果を審判委員の一言で全員が覆す光景は、健全なスポーツの光景と程遠く感じました。

その後海老沼選手は銅メダルを獲得。気持ちの整理が難しかったでしょうが、本当におめでとうございました！

※本日のリハビリ
　・歩数：5,057歩
　・タオルワイピング:200回
　・左荷重ステップ:200回