二日目スタート。
我らのマリーナは赤野井にあるがその周辺は無視して対岸へ。
前日とは違うエッジに入り今日も朝から巻き始める。
当然DC君は復活しており汚名を晴らす如くブンブンと煩いくらい稼働している。
だが何を投げようとモーニングバイト一つない。
いいよDC気に入った
霧雨三兄弟
これが私だけならある意味いいんだが毎日湖上にいるガイド氏も
昨日今日はノーカンジなので釣れない病は深刻だ。どうした琵琶湖?
朝から無反応
・・・!
あぁそうか。秋の釣れない常套句であるアレか。
フォールターンオーバー・・・
駄目だコリャ
その発生メカニズムは割愛するがとにかく無酸素な湖底の泥が温度差により巻き上がり
著しく水質が悪くなってほぼほぼ釣れなくなる現象だ。ターンオーバーが始まれば落ち着くまで放っておくしかない。
だからと言って湖全体が同タイミングでターンオーバーにならないので
ならば水のイイトコを狙えば逆にいいかもしれない。
それでも一応昼前から曇りになりそこそこ風が吹くらしいのでそのタイミングに期待する。
そんな訳で早々のライトリグ戦になるのだがまぁこれも釣れない訳ではないがサイズはアレである。
ノンキーあるなしとかそうゆうレベルじゃなくてモロにお子様なのだ。
10㎝って!!
例えばその対策にイモケムシ95に6/0フックなるとてもお子様では扱えないボリューム感をだしても
触るのはやはりお子らのみであり(掛からないけれども)父ちゃん母ちゃんどころかお兄お姉すら顔一つ見せないのだ。
唯一マシなのがこの子か
琵琶湖ではマメと呼ばれる30㎝キーパーにすら全くもって届かないこの現状。悲惨なのか滑稽なのか?
そしてそしてだ
風が吹かないマテドクラセド
琵琶湖は海
予報の時間を過ぎても良き天気でありTシャツ一枚レベルまで気温も上昇。
雨男も無力極まるニコニコするような凪の釣り日和になり緩やかな絶望。
「風が吹いたらスピナーベイト」
そんな格言も虚しくなる程の牧歌的な陽気。まぁいいやこんな日もアリだろう。
国家総動員法発令
うーんこの
***
ラストは最もウィードの濃い湖中央エリアへ。
まだ水面までモシャモシャと生えているウィードの隙間やアウト側をスピナーベイトで狙い撃つ。
見えるかな?まだモジャモジャよ
フルキャストではなくショートキャストで正確に濃淡の際をトレースしてゆく。
その精度からどっからでも出そうなんだけど・・・うーんゼムゼム出ない。
そしてタイムアップとなり何と終わってみれば結局実質ゼロ?!
そんなどこかのサービスみたいな結果になりましたがそれでも面白かったです。
特に最後の接近戦なドキワク感はこれぞバスフィッシング!的で印象的でありました。
いやそれで40後半くらいのがガツンと釣れたら恰好良かったんだけどね。
そんな訳で二日間ほぼほぼゼロと琵琶湖神話は見事なまでに粉砕されたけれども
どこ行ってもそんなのワラクシ的いつもの事じゃんねアットウテキマケグセ
だから全く懲りる事もなく反省もしない。駄目を体験するのも大いなる経験値だ。
そして釣りとは釣れても釣れなくてもどうせまた明日には行きたくなる。それはそれでいいんじゃないかと。
サヨナラ琵琶湖また来る日まで
バカと釣り人につける薬はありんせん。
でもね~落ち込んでられないのは今週末に次の戦があるから。
これも1年掛かりの大決戦PART1なので準備を呆けてらんないのだ。
西の仇は東で討つ!オタノシミニ!
我らのマリーナは赤野井にあるがその周辺は無視して対岸へ。
前日とは違うエッジに入り今日も朝から巻き始める。
当然DC君は復活しており汚名を晴らす如くブンブンと煩いくらい稼働している。
だが何を投げようとモーニングバイト一つない。
いいよDC気に入った
霧雨三兄弟
これが私だけならある意味いいんだが毎日湖上にいるガイド氏も
昨日今日はノーカンジなので釣れない病は深刻だ。どうした琵琶湖?
朝から無反応
・・・!
あぁそうか。秋の釣れない常套句であるアレか。
フォールターンオーバー・・・
駄目だコリャ
その発生メカニズムは割愛するがとにかく無酸素な湖底の泥が温度差により巻き上がり
著しく水質が悪くなってほぼほぼ釣れなくなる現象だ。ターンオーバーが始まれば落ち着くまで放っておくしかない。
だからと言って湖全体が同タイミングでターンオーバーにならないので
ならば水のイイトコを狙えば逆にいいかもしれない。
それでも一応昼前から曇りになりそこそこ風が吹くらしいのでそのタイミングに期待する。
そんな訳で早々のライトリグ戦になるのだがまぁこれも釣れない訳ではないがサイズはアレである。
ノンキーあるなしとかそうゆうレベルじゃなくてモロにお子様なのだ。
10㎝って!!
例えばその対策にイモケムシ95に6/0フックなるとてもお子様では扱えないボリューム感をだしても
触るのはやはりお子らのみであり(掛からないけれども)父ちゃん母ちゃんどころかお兄お姉すら顔一つ見せないのだ。
唯一マシなのがこの子か
琵琶湖ではマメと呼ばれる30㎝キーパーにすら全くもって届かないこの現状。悲惨なのか滑稽なのか?
そしてそしてだ
風が吹かないマテドクラセド
琵琶湖は海
予報の時間を過ぎても良き天気でありTシャツ一枚レベルまで気温も上昇。
雨男も無力極まるニコニコするような凪の釣り日和になり緩やかな絶望。
「風が吹いたらスピナーベイト」
そんな格言も虚しくなる程の牧歌的な陽気。まぁいいやこんな日もアリだろう。
国家総動員法発令
うーんこの
***
ラストは最もウィードの濃い湖中央エリアへ。
まだ水面までモシャモシャと生えているウィードの隙間やアウト側をスピナーベイトで狙い撃つ。
見えるかな?まだモジャモジャよ
フルキャストではなくショートキャストで正確に濃淡の際をトレースしてゆく。
その精度からどっからでも出そうなんだけど・・・うーんゼムゼム出ない。
そしてタイムアップとなり何と終わってみれば結局実質ゼロ?!
そんなどこかのサービスみたいな結果になりましたがそれでも面白かったです。
特に最後の接近戦なドキワク感はこれぞバスフィッシング!的で印象的でありました。
いやそれで40後半くらいのがガツンと釣れたら恰好良かったんだけどね。
そんな訳で二日間ほぼほぼゼロと琵琶湖神話は見事なまでに粉砕されたけれども
どこ行ってもそんなのワラクシ的いつもの事じゃんねアットウテキマケグセ
だから全く懲りる事もなく反省もしない。駄目を体験するのも大いなる経験値だ。
そして釣りとは釣れても釣れなくてもどうせまた明日には行きたくなる。それはそれでいいんじゃないかと。
サヨナラ琵琶湖また来る日まで
バカと釣り人につける薬はありんせん。
でもね~落ち込んでられないのは今週末に次の戦があるから。
これも1年掛かりの大決戦PART1なので準備を呆けてらんないのだ。
西の仇は東で討つ!オタノシミニ!