やんごともなく

日常・・あぁ日常。
ブログに書くこと何もなし。

それはVer2?活字の海に沈む財宝とそれに挑む新メンバー(仮)とは如何に?

2017-05-31 11:45:45 | 日々の戯言
先日実家での倉庫漁りの際に発掘された安全地帯の云々って話を書いたけど
大体20年30年振りに再会するそれらはまるでタイムカプセルの如し。


捨てるから仕分けてとのミッションだったがまぁまぁ懐かしい!と手が止まる止まるw
そのネタはまたぽろぽろと小出しにしてゆくつもりだが捨てるに忍びて幾つか持ち帰った本がある。


幻想皇帝 藤川桂介著


いやー懐かしいしもう内容なんて全く覚えてねナンネンマエダヨ


これは大学受験で図書館に頻繁に通ってた時期に読んでいた本で予備校でも勉強しないで読んでた記憶があるw
既に宇宙皇子で有名だった藤川氏だが何故かそちらは避けて地味なコチラの方を熱心にな。


あの頃は田中芳樹の銀英伝や菊地秀行系などこの本のサイズで挿絵は天野喜孝wみたいな本ばかりで
ワラクシも恐らく厨二病を発症していたので余計にな。


でも面白かった記憶がありそれを頼りに読み返しナウであります。


さらっと3行ストーリー


この世でもあり別の世の様でもありそれは中世のヨーロッパから中国を想像させる広大な幻想大陸。
その文化の中心であるフロンス帝国の支配はやや疲弊し、どこからか新しい風が吹き始めていた。
そしてその風に乗じて皇帝にまでのし上がる野望を持つ一人の青年がいた。


っかコレそもそも完結してんだっけ?一応5巻手元にあるけどもそれすら覚えてないw
まぁそれを含めてちょいと懐かしみながら読んでみたいと思います。


偏ってる!


***


3名で本の貸し借りをしてあーでもこーでも言い合うミニマムサークル本屋互助会。
だがこの春に(天ぷら担当)筆頭弟子であったJK卒業の為、惜しまれつつ?も一応解散。


それでも残った小僧(16)とオサーン(47)で細々と水面下で継続していたのだがここにきて女性(29)が急遽参戦。
それはこの小僧の面倒を見ていて時々当ブログにも出る通称ママンだ。


この方はそうゆうタイプではなかったのだがでもそのきっかけは私がつくったらしい?


「毒魚さんはいつも本読んでるねぇ?私なんか読んだ事もないし時間もないヨ」そんな独り言の様な質問に


時間がないから本を読めないのではなく(本を読む)時間とはつくるものです
随分前にワラクシがそんな説法(説教)をしたらしくどこかにその棘が刺さってついに実践し始めたとの事。


まぁ小僧オススメのラノベ系からスタートして今では手あたり次第読んでいるらしい。


うんうん何でもいいのだ!ラノベは文学界から一段低く見られがちだけど
小難しくニュアンスだけで書かれた文学なんかよりよっぽど面白いもの!


ベストセラー作家であるナントカ春樹本も決して悪くないけどまずは気負う事なく好きに読み進めたら良いのでありんす。


活字が起こすイマジネーションの世界とはつまり自分の想像力でありかつ創造力だ。
その文章の外側の描かれていない風景や色、光や風までも読み取り構築する力を得るだろう。


それが即何かに役立つ訳じゃないけど大袈裟に言えばいざ自分がクリエイティブする際に
何かを生み出す土壌っちゅうか養分みたいなもんだ。


んでそこまでじゃないけど例えば日常の会話であったりこうゆう愚もないブログを書くのだって
そうゆうちょっとした言い回しや表現の土台にはなっていると思う。


別に小洒落た会話をいつも心がけている訳もないけどなw


とまぁ小賢しく書いたけどとにかく本を読み始めた仮入部のママンが少々興奮気味に貸してくれた。


右:繰り返されるタイムリープの果てにきみの瞳に映る人は 青葉優一著
左:君は月夜に光り輝く 佐野徹夜著


実はまだ君月夜~は途中ですがどちらも読んだ事のある様なない様な内容かなwww
でも十分面白いしこれを書けと言われても到底無理難題。いや素直に脱帽しますデス。


んでそのマイブーム読書のママンが次々に貸してくれるそうなので件の幻想皇帝が進まねぇw


いや本来読書ってのはそうゆうモンではないのだがブーム焚きつけたのがワラクシらしいので
責任を持って読破して行きたいでございまする!


えへキュウソネコカミTカードゲト!
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SingorDIE?謳う唄う謡うそして歌う漢に宿る震える魂とは如何に?

2017-05-26 13:04:23 | 日々の戯言
昨日のNHK「SONGS」見た?


玉置浩二ソロ35周年とかなんとかでフューチャーされてましたね。っか玉置さんまだロクマル手前なのに妙に老けたよなぁ・・・


***


玉置浩二・・・と言うより安全地帯を知ったのは高校1年生。


当時お付き合いのあった子wから教わったのだがその頃ワラクシは中学生から引き続きのメタル系少年ボーイ。
ラット、モトリクルー、トゥイステッドシシター、ポイズン、LAガンズ・・・


だが結構簡単にハマってしまい、余談だがその子とはスグ終わったけど安全地帯だけはこの手にこの耳に残った。
えーと85年頃かな?スタジオアルバムより先にライブアルバム「ENDLESS」を購入した覚えがあります。


そこから独りで何度もコンサートに足を運んだ。


最初に彼等を観たのは武道館で今思うと天井近くの辺鄙な席だったけど少年ボーイの私はそのライブにえらく感動したのでありましたw


思い出すのはあの頃のチケット取得は大変で朝イチからチケットぴあの窓口に座り込んだり
プロモーター事務所の直接販売に並んだりしてそんな苦労の末のゲトだから喜びもひとしおだったんだろう。
※電話予約もあったが黒電話ではつながらなかったもんねぇダメダコリャ


そして極めつけは井上陽水氏と安全地帯の神宮球場でのスターダストランデブー


当然観にいきました!伝説級のライブをこの身でダイレクトに味わったのは今でも誇りであります。


でも70年生まれのワラクシと58年生まれの玉置さんは実は12歳しか違わなくて
つまりあの頃15~6の高校生が見上げてた氏は27~8の青年だった訳です。


思い出しても自分の27歳なんて超ガキでしたが(今でもだが何か?)既に彼等はセクシーな大人でしたねぇ・・・


さてそれからウン十年。


白髪頭の玉置浩二は今でも歌い続けています。


正直そこから今まで継続して追い続け見てきた訳ではないので私の記憶にある彼の声との違和感はある。
ハイトーンに陰りがありあの頃の上が出なくてフェイクを入れる場面も見受けられた。


だが少し事実は違うみたいだ。


彼自身好きなアーティスにはそのまま(のメロディで)歌って聞かせて欲しいけど
今の自分はそこを越えてその瞬間を感じる為にその瞬間の感性で歌うのだそう。


そして彼が感じている事を同時に観衆も感じる事が出来たらイイと。
そのどっちも欲しい矛盾はあるけれど彼はメロディを無難になぞる事より感性で歌う方を選んだ。


インタビューの中で「歌を辞めようと考えた事もある」と語る。


だがそう考えた事自体が「あ、歌になってゆくんだ」とも。


ここ数年はシンガーとしてよりやや奇行で目立っていましたが
これを見てその言葉を聴いてあぁ玉置さんはまだシンガー玉置浩二のままだったと思いました。


世間も私も誤解してた部分はあるけれどもこれは再評価しなければと。偉そうですけどw
えーと大好きだった2、3、4枚目のアルバムをこの先の大遠征のテーマ曲にしましょ!


***


タイミング云々の話は良くするけど今回も大体シンクロニシティな小ネタ。


先日トンキン実家に帰った際、倉庫の掃除をしてたら結構昔のモンがゴロゴロと発掘されたのだが
その中に上記にもありますスターダストランデブーのパンフレットがあったのであります。


時は1986年8月。


井上陽水と安全地帯が奇跡ジョイントをした同コンサートは後にも先にもたった2日間のみ。
夢の様な瞬間に立ち会えたウン万人の内の1人であり当然パンフレットは買うでしょ~♪


まぁ当然前後にツアーもク〇もないので内容はスタジオ写真とインタビューなのだが特筆すべきはその梱包とサイズ。


ボイド管に入りデカいカレンダーぐらいあるのだがなにせ30年そのままに封印してたので丸まってました。
だけど横にしてそのまま開けなかったおかげで状態は非常に良くてビックリ!なので~


長さは60cmはある

状態はガチクルリです

若いねお2人w





オークションに出してみようかと思います


オイ!伝説級レアアイテムはどうしたんじゃ!と突っ込まれるでしょうが今ナウ見たい人があればそれはそれで良いんじゃないかと。


何でもそうなのですが10年触らなかったモノは20年後にも触りません。欲しい方見たい方に譲ります。
あと数日で出品する予定ですので少々(気長に)お待ち下さいマタレヨ


今見ても凄いなこの2人は
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かの山奥でバスガス爆発?!美黒鱒と冷えたビールにまみれる大人のビューティフルホリディとは如何に?

2017-05-25 14:44:14 | 釣部
年間釣行をザッと眺めると恐らくその2/3はソルト絡みが多い。


そのメインコンテンツであるショアジグは真冬を除けば大体1年中出来るし(真冬でも可能ですけどね)
基本厳しい冬期にもここ数年覚えたオフショアでのワラサヒラマササワラ等の中大物ジギングが登場回数を増やしている。


更にメジナフカセもこの時期が最盛期となり似非磯師であるワラクシはあの黒い魚体を求めて慣れない地磯に立つし
そしてそんなこんなであっという間に夏のシイラシーズンが来れば我先にとあの碧い海へ出掛けて行くのでありんす(以降ループ)


だって(海魚は)食べたら美味しいんだもの!クッソウメー!


えぇそうですね先日のデカブリはともかくイナダだって旨いし冬磯メジナも実は超旨い。
シイラも全く馬鹿に出来ない程妙味だし新鮮なアオリイカなんて筆舌難し!!


そんな訳で気が付くと年中ソルト貼り付けになりそうなマイライフでありますがいやいやルアー釣りのビギニングを忘れる訳にはいきません。


だってあんなに面白い魚はこの地上にいやしませんから!マイライフ~


***


!バスシーズン開幕っ!!!


春の芦ノ湖でバスを釣った様な釣ってない様な記憶はございますございません。
えぇ確かにデカかったけどあの時あれは鱒族のオマケみたいなもんでゲスト。


まぁ先日のフローター撃沈の一件はプレオープンって事でさて今回いよいよバス本格始動となるお話です。


ではどこぞへ出掛けたかと言えば千葉の某小規模リザーバー。えぇ毎年1回2回お世話になるレイクでございます。


本当ならどんどん他の湖を新規開拓して行きたいんですが上記にもある様に現状で年間バスフィッシングの割合が非常に低い。
とても増加傾向とは言えぬ状況でしてさすれば今年の状況はどうかな?と同じレイクを伺うくらいのものです。


そう言った意味では新鮮味はやや薄れゆくものですがそれでもバスフィッシングとは毎回大きなドラマと感動を与えてくれるのであります。


とにかく我等バスマンはあの魚を愛している!その対象を釣って傷つけてしまう矛盾もあるのだけど
そうゆう愛の形もあるとご理解ご了承下さいませwww


***


前説が長くなったがあいかわらず時間ルーザーの師匠がノロノロしてたおかげ?で
朝イチは逃してしまったが到着した湖は思いの外静かだった。


夜明けが早くなったね

ここは普段は水底だ


バスマンは見える範囲で1~2人・・・ヘラ師もポツポツと少なく好都合な様子。


そして何よりも大減水してまんがな!平水時より2m強は下がっており冠水ブッシュもオーバーハングも何もない。
私は始めてみるなぁここまでの減水は。


師匠によるともっと落ちた時もあったらしく湖がメインチャンネルを残してただの川と化していた事もあったそうだ。
そもそもここは灌漑用の水貯めなのでこの稲作シーズンにはこうゆう風になるのだろう。雨も全く降ってないしね。


なので水辺が遠くなりボートランチングには少々面倒だったけどそれ以外は問題なく出船。
そして至高のバスフィッシングゲームは開始早々に第一幕を展開してゆく。


さてスタート


***


バックシートのワラクシは相変わらずのセコスタイルなのだがこれが存外ハマり小型ながらポンポンと釣れてゆくのであります。


指が3だから多分3本目だろう


師もライントラブルに悩まされながらも徐々にペースを掴みどんどん数を伸ばしてゆく。


この魚でロッドが折れましたw

調子が出てきた


でもバスってなんで1匹1匹がカワイイのだろうか?


こんな子でも立派なバス


もうウン十年もこの釣りをしているけどいまだにその感動はビギンングのままで、もちろん多少は(感性が)スレて
サイズを気にする自分はいるけれど小さいは小さいなりのキョトン?!とした無垢の表情がそりゃもうカワイイのであります。


そんな感動を毎回毎回味わえるのがバスの最大の魅力。そしてこれがネバーやめられない理由です。


結構減水してるでしょ

ドドーンと遠近法撮影


***


釣れてゆく中でどうやらなだらかなシャローが最も魚がいる事に気が付く。
もちろん色々なトコで釣れるのだけどその情報の最大公約数はそんなシチュエーション。


ただサイズUPには向いてなくてそちらはもう少しの水深と何らかのストラクチャーを欲する。


なーんて書いているけど実際はボートをただただゆっくり流してゆくだけ。
そうゆうポイントポイントに瞬間移動できる筈もないッスからねぇwww


私もグッドサイズ


だから釣れる時間もあればまったりする時間もある。


そして前半戦で結構釣れた余裕もあるので午後はのんびり呑みながら。


あー極楽極楽


普段の海では一生懸命ジャカジャカと巻き続けなければ結果(具体的にはお土産確保)は出ないけれどバスは違うもの。
1匹釣れればある意味満足出来るからねぇ。


大人(オサーン)の休日はこうでなきゃイケマセン。


いや本当は寝てないから意識朦朧で身体はガッタガタなんですけどねwww


カメものんびり甲羅干し

その息子たちを捕獲しましたw


***


さてのんびりホリディはおしまい。


結果としてお互い20匹オーバーと上々すぎる釣果。そしてサイズも師匠は40cm後半を3~4本揃える
破格の開幕戦となりました。私もご相伴で良い釣りをさせていただきありがたい限り。


あー楽しい

こっちも最高!ヤメラレマヘン


ただそんな中、課題も多く見つかり次回開催への宿題持ち越しともなりました。


その1つはPEラインでのとある釣り方。


使用タックルに違いはあるもののほぼ似た様な事をしているにも関わらず圧倒的な差がついて
その差異を埋めるべくアイデアを練るのであります。


でもこうやって考える事、そして試す事がまた行こう行かなければの原動力となるのです。


そんな熱意を胸に我がマスターであるムジナ様に来週の釣り申請をカキカキカキ・・・φ(・ω・ )コレデヨシッ








却下チョウシノンナ!


ま、負けてなるものか!
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脱法植毛・・・じゃなくて合法植樹するオサーン(47)の戯言を拾うチルドレンとは如何に?

2017-05-23 08:47:26 | 農耕部
富士山肌(やまはだ)に農鳥が現れ我が街は農耕が活発になるシーズン突入であります。



これが立っている鳥に見えるでしょ?


山肌の窪みにある残雪が徐々に融けある時期にまるで鳥の様に見えるのですが
丁度田植えシーズンと重なるので昔から目安とされています。


まぁそのメインは上記にもあるように米作田植えなのだがそうゆう田持ち連中だけではなくいわゆる家庭菜園マニアも
いよいよやったるぜ~とそのクロック周波数をいそいそと上げていてホームセンターの苗コーナーは大盛況でありんす。


さて去年からプランターガーデニング1号2号で二十日大根を育てていた農耕部。
実はまだまだ種が残っているのだが少々飽きもあり今年は違う趣向で行こうかとムフフ


そんな訳で今回は苗を買って来ました!


ココ掘れニャンニャン

朝から植樹祭

ミニトマトのペペ君(品種名)贅沢占有


ワラクシ所管のガーディアン1号はミニトマト1株でムジナ担当のガーディアン2号はハーブ
(バジル、レモンバーム、レモングラス)と生意気に小洒落たチョイスw


ワサワサと脱法ハーブ畑(嘘)


何でもお茶にするらしいが家庭菜園たるもの花より団子・・・まぁいい。


去年は私の思い付き&言うがままだったけど今年は彼女も自腹で購入したから感心と注ぐ愛情が違うと思ふ!
毎朝の水やりも楽しいし余り動きのない植物とは言え少しづつの成長はやはり生き物と実感するものであります。


でもワラクシ6月後半から逃亡する予定なのでその間にマイトマトさんが虐待されないか心配w


み、・・・バタリヤメテアゲテ


トマトも要求してくれたらいいのに


なーんて事にならない様に分け隔てなく愛情を注いで欲しいと思います。
これからまたちょくちょくこのネタは出てくると思いますが気長なお付き合いを。


収穫はいつだ!


***





前回ネタのキュウソネコカミ。


このタイミングでそれを書いたのは本当にたまたまの苦し紛れなのだがその翌日に門下生のJKから
明日からメトロック行くんで買ってきましょうか?」と打診アリ。


この子とキュウソ話をしたのは随分前だったけどまさかこのタイミングで?!しかもピンポイントオファー?!


こうゆう偶然ってあるのだね。


何と言うか・・・キュウソ特異点


でもいつかのオサーンの戯言を思い出してわざわざ手間をかけて(人づてに)連絡してくれた事に感謝。
そのTシャツは高価買取しちゃるからなw


しかし人は面白い人生はもっと面白いワンダー!


正にシンクロニシティな金曜日でありました。
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我が人生窮になりけり?!追い詰められた魚鼠の反撃と痛む懐具合とは如何に?

2017-05-19 09:33:09 | 日々の戯言
お金は大事だ。


***





誰でも1枚は持っているであろうTカード


他にもポイントカードはあるけれどこれほど垣根を超えて広範囲を網羅しているカードはないと思われる(勿論未確認)


私も気が付けば2枚持っており1枚は良くある上記の通常のヤツで、もう1枚はヤフーカードに付随してて
家賃等の結構毎月高額なカード支払がそのままドンドンとポイントを産んでくれてます。


これは余談だがウェルシア薬局では毎月20日のみTポイントが1.5倍で使用出来るので
1000P=1500円分とかなりお得感ありまくりです。


あとは楽天系もなんやかんやでポイントくれるので重宝しております。えぇこうゆう塵積もは大事ですから。
現金収入が頭打ちの現状ではこうゆう囲い込みは更に有効で無意識で使える店舗を選んでしまいますね。





いや別に貧乏ではないよハラヘッタ・・・


そんなTカードの今更話だが選べるカード図柄が結構あると知ったのは昨日の事。


いや昔ファミマでミクさん絵やらがあったのは知ってるけどそれって極短い期間のただのキャンペーンだと認識してました。
まぁカワイイ欲しいとは思うけどそれより記入等々面倒だと思う方が大きく大体もう1枚2枚あるやん!とスルーしてきました。


そんな中、昨日どこかのスレでTカードのバリエーションネタがあり何の気無にそれを見た(下記リンクしてます)

T-FANSITE

実は一度も見てないけどズーっと気にはなっている化物語系のTカードがあるって事で開いたのだが
それはもうとっくに発行期間が終了していてしかも思ったよりかわいくなかったのでそりゃそれで構わない。


おぉう?アニメは定番図柄だとしてもアーティス系も多くてこれは面白いかも・・・


そしてとある図柄に釘づけになる。







こ、これ欲しい!!




それはキュウソネコカミTポイントカード。


フェスに顔を出している子らには認知度100%だがまず世間には知られていない
彼等キュウソネコカミとコラボして一体誰得なのかは理解出来ないwww


それでもこうやってワラクシみたいに釣られる人がいるからそれはそれで◎なのかもしれません。


つい先日始まったばかりだぞ


そして縁がない訳じゃない。


彼らの事を全く知らなかったが3年前出張で立ち寄った万代書店で偶然流れていたDVDを見てこれは来るかも?!と思ったし
実際これも偶然だが2年連続ロッキンで見たパフォーマンスは素晴らしものだった。


まぁブレイク前夜のまま沈んでゆくとも思ったのですがwww


ちなみにカード発行には500円かかりWEB上で申し込むと更に送料300円なので
この損失補償は簡単ではありませんがそれでもウチのフェス好きJK用小ネタとしては価値アリかとwww


そしてこの話とは全く別なのだが丁度オークションでキュウソのTシャツに入札しており
本当に本当に偶然だがこのタイミングにこれを見つけたのも何かの縁であろうと思ふ。
※まだ落札してませんけどね


まぁこうなったらスグにでも入手したいのだがどうやら近所の実店舗TSUTAYAさんでは取り扱いがないらしく
でも来週にでも行く予定のイオンには扱い店舗があるようでそこまで我慢我慢。つまり300円節約節約!


WEB上手続きだと現状保有のと統合しそうなのでそれとは別にしときたいからね。


ちょっと楽しみハヤクハヤク!


でもまぁぶっちゃけ全くファンじゃないけどなwww


ビビった
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ランファンラン?忍び寄る老いに抗う無職レジスタンスと苦痛のその先にあるものとは如何に?

2017-05-18 09:50:35 | 日々の戯言
なんか身体ヤバい。背中や腰が痛くて仕方がない。


ここんとこ数年悪くなかったのだが一ヶ月前くらいから急にビリビリとして運転後は腰固まって車から降りられないものw


自論では走れば治ると思っていて実際(フィールは)軽くなるのだが根本的な解決とは言えぬ。
まぁ今んとこ日常的にはまだ大問題ではないけどこの先の遠征には大きく響いてくるかと。




だって佐賀まで片道1000km!!ワープキボンヌ


もちろん一気ゴーストレートじゃないけどいずれにせよ寄り道したって距離が減る訳じゃないから
お腰様と相談しながら進撃するしかないのでありますイテテテ・・・


んで車中泊もやや心配の種。


贅沢な話だがあと10cm車内が広ければ真っ直ぐ寝られるのだがこの数センチ足りない為
身体を折り曲げないとイカンって話。コレ意外とストレスです。ゼムゼム寝るけどねw


そんな訳で現状どこか不調中~アンチエイジング修復が全く追いついておりま千年。


たまには爽快感と共にキレッキレな刀みたいな動きをしたいのだがこれじゃあワラクシ錆びた果物ナイフwww
せめてつまらぬ破傷風にならぬ様身体の錆びだけは落としておく所存であります。


***


さて錆びたのは脚か?それともマインドか?


実は宮古島以来ジムランしかしてなくてそれもかなり嫌々の毎回5km程。だって超退屈なんだもの。
そんな理由を盾にせっかく紫マジックした外シューズも放置してありましたがようやく渋々渋々・・・


オリジナルカラー超恰好イイw

では行きますよえぇ行きますったら


復帰手始めとしていつもの杓子山10kmランですが本当に久しぶり。


ここの良いトコは何の邪魔も入らない田舎道だって事。そりゃ坂道はそれなりだけどむしろそれが良い。


前半はフラットロード

後半はバリバリの坂道

キツい!

右には沢があり堰堤がある急勾配だ

不動湯がゴール


そんなロードを1時間ばかりしたのだが大事なコトを思い出した。


走るって快楽なんだ!と


ジムランが苦痛でついついサボってたけど元来走る事は楽しい事だと忘れてたよ。
もうランニング歴はそれなりだけどこんな大事なコトを失念していたとは・・・不覚の極み。


でもこれを契機に佐賀ウルトラまでの道筋を身体と脚に刻もうかと思います。


いや~なんだか最近燻っていた気持ちを脚の錆びが一掃された気分です!さぁ頑張るぞ!
※一部写真に乱れ?が生じている事をお詫びします~知らんがな
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西の湖で迷彩ドーナッツ撃沈す?!全ての采配が裏目に出た波乱の開幕戦とは如何に?

2017-05-17 09:54:33 | 釣部
フィンを買うか?はたまたウェーダーを買うか?


その問題は去年冬から抱えていた。


現状では壊れかけたフィンとソックスウエーダーで騙し騙し使っていたのだが
そのウェーダーに穴が開いて浸水してもうどうしようもない。


ただそれとは別にブーツウェーダーがあるがそれは現状のフィンが履けない。


どちらかと言えば新ソックスウェーダー購入に傾いていたのだが目をつけていた安価のソレが売り切れてしまい
結局ブーツ用の先日紹介した様にフィンを買ったのであります。


そしてフローター購入から21年目のシーズンが開幕する・・・


今年も頑張りまっせ


***


今週はとある事情により山梨を離れる訳にはいかん(敢えて地元とは呼ばない)
なのでソロかつご近所物語となるのだが久しぶりに訪れた西湖はスッキリしない曇天。


風はないけど肌寒い

砂浜がやけに広いぜ


どうやら50cm程減水している様子でそのせいかヘラ師が少ない気がする。
まぁ多いと色々あるしなるべくならそうゆう他釣師とトラブルになりたくないものね。


んで今回はいつもとは違うブーツウェーダーと新購入のフィンのお試しがメイン。
もちろん釣りはするけどシャローでパクパク~ってノリには(西湖は)少ーし早いんだよね。


いまいちフィットしてない気もする


ホラだって入水第一歩目がもう超冷たい・・・







って穴空いてるし!!!ナンダト!


この足指に絡みつく水の感触はどう考えても浸水してまんがな!マヂかwww
これ最後に使ったのいつだったっけ?北海道?あん時大丈夫じゃなかったか?


しかしただでさえ(夏でさえ)冷たい水なのにこの時期の浸水はマヂできつい。
あっという間に下半身が冷え冷えしてきてフィンインプレッションどころじゃねぇ!


足先濡れるとテンション下がるわ

横着して唯一の部屋着なんですけど!


それでも少しだけ意地で釣りしてみたのだがゼムゼムノー感じにて終了。


減水で濁っているのとヘラがシャローを占領しているのでバスが少ないかと。
※いない訳ではなくチラチラは見える


ましてや積極的に喰う風でもなく警戒している様子でした。


でもそれらは超デカい!いわゆるビッグママでありそれを件のウェアブルカメラで撮ろうとしたのだが
最初にヘラの写真を撮ってたらそこで痛恨の電池切れ?!ピーだってww


雰囲気はあるけど

ダメだこりゃ

唯一の水中撮影~魚見える?


つまりウロウロママバスは撮れずじまいと何一つ上手く行かなかった開幕戦でありました。


そんな訳で現在怒り心頭


結局新ウェーダー購入となり安物買いの銭失いや急がば回れなどの教訓を地で行くハメとなりました。
でも第2戦からはモンスターハンターとして浮遊してみたいと思いますヨ。次がいつになるかは知らんけど。
コメント (1)
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人生はRPG?上がってゆく装備と経験値を試す恰好のダンジョンマップとは如何に?

2017-05-15 07:48:20 | 釣部
少々釣部新潟小話。


新潟東港で船を下りたのは昼過ぎ。まだ閉門まで時間はたっぷりある。
なので休憩後そのまま東港での釣りを始めたのだが~見事なくらい誰もいないw


久しぶりの東港

開門中ですが何か


実は一雨来てその光景は昼寝後の話なので2時間程ロストはしているのだがそれにしても未曾有の過疎化だ。


つまり本当本当に釣れてないのだろう。


いや正確に言えばイナダは釣れる。


結果だけど師も午後の数時間で7~8本獲ってたし最後には今や幻と化したサゴシも釣り上げたのだがかなりの粘りを必要としての結果。
だがらこの為だけにわざわざ来るかと言えば・・・どうだろうかね。


んで私。


ここまで過疎化したなら!!と長大なる防波堤でタコのテクトロを実践。
テクトロとは喰いもんではなくテクテクなる擬態語からくる釣法でつまり歩きながらのトローリングって事。


トレーラーはソウバグだ

こんな角度でてくてくと


堤防際にタコラバージグを落としゆっくり引っ張りながらただただ歩くだけ。
ちなみにテクトロは護岸してある霞や北浦でバス用に覚えた技。あぁ八郎潟でもやりましたな。


そんな訳でタコがいればいつしか襲われるだろうと期待してウン百メートル歩いたのだが無常にもノーwww


無人君

1番先端のポジションには

師匠達

唯一のサゴシゲト


師はそれじゃ早いよ~と歩くスピードを指摘されたけどいやいや精一杯遅かったって!
これ以上遅かったら陽が暮れてしまうしこれで喰わなければヤル気がないんでしょ!とタコヘイト


でもいつの日か巨大オクトパスと戦う時を夢見てこの釣り?を静かに続けてみたいと思いますw


***


さて本題。


佐賀市内の地図を入手した。近所の本屋には県レベルのロードマップしかなく
それでも可と買おうとも思っていたがオークションで市内版を発見したので即バイト!


コレコレっ!


だがそれを開いて思った。




ダメだコリャダメズラ・・・


水の街スギ


水路があり過ぎる。いやあるのは知っていたけどそれでもあり過ぎるだろコレ?
思惑では回ったトコをマーカーで塗り潰し雷魚マップを製作しようと思っていたのだがこれはちょっとやそっとじゃ回り切れま千年。


基本的に水路はつながっていて魚はドコにでもいる。大きめな野池から路地裏のドブまで本当にドコにでも。


ただそれがドン!と出るか出ないかはタイミングとアプローチ次第。
だから本来はパッと流して判定するものではないのだがじっくり探る時間はないジレンマ。


広すぎる・・・それ故に雷魚マンにとって佐賀クリーク(水路=迷路?)はサンクチュアリなんだけどさ。
約2週間という大人では破格の期間を確保して望む攻略戦だがそれでも短さと焦りを今から感じます。


ムツゴロウ体験してる場合じゃねぇwww
※やりますけどね


でもこれはメイビー宝の地図。多分そうだろう絶対そうだと思いたい。


だからこれから出発までの1ヶ月間舐める様に眺めて想像して妄想してワクワクを楽しみますwww
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だからこそその先へ?西の敵は東で討つフィッシング輪廻と降臨するメイクドラマとは如何に?

2017-05-12 08:01:03 | 釣部
今は亡きザウルス社のバッシンシャフトなる(バスロッド)シリーズは私のバスF黎明期を支えてくれた個人的名竿である。


通称灰色竿

スペックは・・・ファッ重りナシ?!


実はその当時でも極端にパワー重視のかなり古臭い設計でしたがそれでも愛用しておりました。
中でもライトジグ58では相当数のバスを釣り上げていると思われ恐らく100や200ではないだろう。


そんな溺愛した(過去形ですが)58の一方で全く愛せなかったのがこのノーシンカー66だ。


なんと言うか勿論これでも多くのバスを釣ったのだがこの66に出来る事は58にも出来るのだが
逆に58に出来る事が66に出来ないといつだってザブの位置から抜け出せない子でありました。


そしていつしか58がもう(中古で)1本増えそのままお蔵入りに・・・


***


GW前の直江津事変で未曾有の爆釣を体験した漢釣部。


クライマックスに未確認推定ワラサをバラした悔いはあるけれどもあれはあれで今季の新潟は終わったつもりでいた。
だが底抜けの釣欲を持つ我が師には2週間もあればあの満足度は見事に空っぽになっている。


一応ここからは本格的なバスシーズン到来って事でのんびりリザーバーでも行きたかったのだが
師匠たっての願いで再びの新潟釣行となる。


それでも同じ事を繰り返しても仕方がないので新潟は新潟でも本家の東港へと行ってみようではないか!と。
だが今期の東港は絶望的にサゴシが釣れてなく話題の全てを直江津サイドに持ってかれているのだ。


うーんならばと東港は東港でもチャーター船での湾内攻略戦ではどうだろうか?
それならば防波堤での場所取り合戦もないし身内だけなので好きな様に操船お願い出来るしさ。


と言う訳で今回はオフショアって程でもないが新潟東港にアホウが5名浮いてみましたの巻。


今から始まるドラマ?にワクテカ状態


***


お世話になったのははやぶさ丸さんで去年に続き私は2回目の乗船。


普段はイカ釣り漁船でもしているのか頭上には照明灯がズラりと並んでいて少々ルアー屋泣かせではあるものの
ミヨシには一応ルアーマン用手摺りもありそんなに不便は感じない。小さい船ですけどね。


出船場所は皆が釣りしている防波堤から1分くらいの裏のマリーナからで
つまり海上5分も走れば火力発電排水渦巻く?湾内ポイントなのであります。


だが上記にもあるが今年の東港は余りサゴシが入ってきてないらしい。


一昨年は船出せば100本楽勝とかの大入りもあったそうだがワラクシ初参戦の去年は全く釣れなくて
だがそれでも10本強とその爆釣を知らない私にはそこそこに思えた釣行でした。


しかし今年は激しょっぱいとの噂。


理由は色々考えられるがタイピング面倒くさいんで考察は割愛させていただくw


大漁旗だぉ


***


とりあえずメインイベントの湾内サゴシ撃ちではなく朝イチにはその沖側の堤防周辺からスタート。
ここは水通しが良く水深もありかつショアからは届かないポイントなのでこうゆう機会に撃ってみたい。


小さいけどミヨシがある


・・・アレレやや濁っていてかつ潮が速いけどどうなんだろう?


ちな水深は20~30mで所々に根がある感じ。60gジグをメインにバーチカルに探ってゆく。
っと早速師匠はイナダを釣っているがどうやらボトムではなく中層から上のレンジみたい。


巻きスピードは早めか?ピックアップに着いてくる魚が何度も見えるがベイトタックルでスローに攻めている私にはお触りもない。


師がポツリポツリそして他の同船者もポツリとイナダ中心で珍ゲストに黒ソイも現れた。
そして私はベイトタックルを諦めここでようやくバッシンシャフトノーシンカー66を握るのであります。


1回専門で狙ってみたい魚だ


ところで何故ここでザウルスよ?(。´・ω・)?


と思われるでしょうが今のバスロッドは各リグに対し専用設計され高感度なロッドばかり。
それはそれで魅力的なのだが繊細ゆえそのふり幅がない。


だが旧石器時代設計であるバッシンシャフトはノーシンカーとは名ばかりで
良い意味で鈍感でありかつ良い意味でダルさと言う太トルクを持っているのだ。


このトルクがシーバスのボートロッドとして優秀なのは体感済みだが更にハードな魚でも可能だろ?
どうせ釣れてもイナダでしょ?大丈夫じゃね?といい加減な理由。


一応指定されているルアーレンジ上限は7gまでだが実際30gくらい平気のへっちゃらで
ボロン素材にて強化されたとことん粘るバットパワーにはどう使っても折れる気配すらないwww


だから少々(かなり)無茶な使い方をしても問題ないのであります。


***


どうもバーチカルではなく表層近くに魚がいる。それは今のメインベイトである稚鮎が浮いているせいか?
同じ事が直江津でもあったので正解なのだろう。軽めのジグを滑らす様に巻けばチェイスが見えやがて私にもイナダが釣れ始めた。


だが今日はそれが続かない本当にポツポツ。


そこで先の黒ソイにヒントを得て私1人だけコソコソと根魚戦を行っていたのだがまぁこれがいい加減な準備で案の定思惑通りに運ばず
アタリは何度かあったのだが結局回収中に偶然釣れたイナダさんだけで終わる。


釣れてない訳じゃないんだが

テキサスリグw


***


ポツポツ釣果で船内には早くも停滞ムード。


実は大体初心者の同船者が人生初イナダを釣る前になんとその兄貴分のワラサを釣りあげ
それはそれで大いに盛り上がったのだが(写真がなくてスマソ)それ以降パッとせず。


そうなると今度は湾内が気になって仕方がない。特に過去100匹とか体感している人はもう気もそぞろだw


私も(とっくに)飽きたしそれではそろそろ行きますか?と皆の期待を乗せてボートは湾内に進む。


だがしかし!


ここから悪夢のノーカンジタイムが始まるのである。


防波堤はアングラー鈴なり


***


もうイメージは釣れて当たり前でキャストしているのだが全くバイトがない。
去年を思い出して着底からのジャーク&リーリングストップで喰わせるイメージはあるのだがもうゼムゼム。


全方位全方向様々なルアーを皆投げまくるのだがもう一切無視キングなのだ。


こりゃ・・・



いないねサカナハドコ?


だって煙が出てないもの

苦戦してまんがな


そう噂は本当でマヂでいないのだ。まぁ一応そんな訳はなく実は水面下には無数にいるのだろうが釣れなきゃ触らなきゃいないと同じ。


そうなれば飽きの次に来るのは睡魔であり遠く東京から300km400kmを寝ないで来ているので1人また1人と後ろで倒れる始末。
勿論ワラクシもその1人でそりゃそうだ無理もない。


だが全員死亡してしまうと船長は終了させてしまうのでそこは我が師匠!ミヨシ孤軍奮闘でも決してキャストを止めないさすがの漢であります。


しかしその根性パワーMAXを使っても結果は全く出ない1ミリも出ない。


だからムクリと起き出した(とっくに飽きているw)兄弟子であるワラクシが再提案してみる。


もう1度沖提攻略に出ましょう!」と。


そんな私の我儘を言い訳に皆を引きずって来たのだが再度の沖提は明らかに変わっていて水面がザワつき魚の気配が尋常ではない。
潮目が幾重にも形成され鳥も舞い何か始まる予感に満ち溢れている?!


そしてついについにそれが始まりました。


***


ここでの主役はジグではなくミノー。


つまりもうルアーを潜らせなくでも良く水面で起こるボイルに向かってシュートすればイナダが大挙してチェイスしてくる!
もちろん直江津方式でジグの表層巻きでも同様だ。水面を跳ねる様に巻いてくれば後ろからボコボコガツン!


そしてこれが単発で終わらない!


シイラの如く船の周りに着いたらしく大体ドコ投げてもナニ投げてもアグレッシブにルアーを襲ってくるのであります。
まぁ簡単に言えば入れ喰いやねwww


これには一同歓喜ウハウハで連続ヒットを楽しんだり今まで傷1つないルアーを投入したりと皆それぞれ大いに楽しみました。


師も楽しそう

はい一丁あがりっ


そして私。


この瞬間がまさしくウェアブルカメラが動画で回っていたら!!と思うシーンがあった。
それは船べりまで1mでのバイトシーンなのだが反転してルアーを喰ったその魚が巨大でしたwww


それはワラサどころの騒ぎじゃなく完全にブリ?!


そのまま運良くフッキングしてファイトに入ったのだがそのロッドは件のバッシンシャフトwww
幾ら折れそうにないって言ってもあくまでバスロッド。ブリとガチで戦う様には設計されてま千年ヤッチャウカモ?


この曲がりは限界値マヂヤベェ


だた運が良いのはそのバイトシーンを見た事。それで魚のサイズを知ったその敵影情報は大きい。
知らなければ「あーこの引きはスレでしょ?はい外れてもワロスワロスw」とかでいい加減にファイトしてたと思われる。


そして直江津でのあのワラサ捕獲失敗の教訓も生きて瞬時のドラグ調整も出来た。


・・・この冷静さこの対応力が師匠曰く「(爆釣の)その先にあるものだよ


***


時間にして5分強くらいか?慎重かつ大胆にファイトし最後は師がネットインしてくれたその魚は~










ようやくネットイン

85cmの超立派な鰤です!!トッタドォォォ!

うぉデケエwww


外房でこれくらいのサイズを釣った事はあるけどあの魚より価値はありまくる!
だって細いロッド細いラインそして(針を)外してから気がついたがなんとバーブレスフックwww


モアザンシリーズの湾奥ルアー


今思うとどれもいい加減なセッティングなんだけど全てが上手い方向に作用して
なんとも素晴らしいドラマを創りだしてくれました!紙一重ギリッスけどねwww


この子太っ

これがノーマルサイズとの違いw


***


終わってみれば船中イナダうん十本でストップ安!そして最後の最後にキング降臨で今回の新潟遠征は終了しました!
いや~期せずして私がトロフィーを受け取ったけどこれは皆の努力の形でもありましたアリガトウ


これでも結構リリースしたんだよ

もう1本のワラサがこれだね


ありがとう新潟ありがとう大師匠!そしてありがとうその不祥の門下生達よwww


でも甲府には負けてね
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イマジネーションはイリュージョン?可能性の塊と47チャイ大人のおもちゃとは如何に?

2017-05-09 09:50:52 | 日々の戯言
約10日程あったGW期間で実生活で使ったお金はマヂで原チャのガス代数百円くらい。
休憩時の昼飯は賄い(給料天引き)か敢えて抜いてスポクラで筋トレとか。





大人かよ?イイノイイノ

だって使う暇なかったから。だがその裏。


深夜のweb上ではその鬱憤?を晴らすかの如くオークションに出入りする始末。
一応今後必要なモノを買うだけだけどそれでも酒飲んでるから少々強気だったりもするwww


その筆頭がコレ。


メガ箱キター

霧雨F3-511XKS-S


自身初メガロッドである霧雨F2フルソリッドに衝撃を受けてその勢いでF3も購入してみました。
思惑はPEラインを使ったパワーフィネス・・・なんて洒落た事は出来ないけど一応そんなつもり。


んで家で曲げてみたけど個人的な好みはやはりF2かもしれません。
本音では霧雨シリーズ(特にフルソリッドは)はもっと極端なロッドでも良いと思うんだけどね。


でもとにかくこれで間もなく開幕するバスシーズンに間に合いました!


師匠も同様にここで新バスロッドを入手したらしくそれを使うのを楽しみにしており
相乗効果相まって釣部はこの先バスネタが増えるかもしれませんタノシミー


ただまぁ明日は大潮ピタリなので海予定ですけどね。


そして次のアイテムはコレ。


素足で使用してはいけません


20年前に購入したフローターをいまだ使っているとは何度か書いたけどフィンも同様でした。


ただ恐らくですがその当時はフロート専用のフィンはなくダイビング等のを流用していたと思われ
つまりウェーダーブーツ越しに装着ではなくソックスウエーダーで履けるフィンしか無かった。
※多分探してないだけで当時もあっただろう


そんな流れでソックスウエーダーとそのフィンを使ってきたのだがそもそもそれしか知らないのだから問題にしようもなかった。


だがそのソックスウェーダーもいつしか劣化して気が付くとどこかに穴が開いていて浸水が始まる。
何度か買い換えたのだが現在の主流はブーツウェーダーなので中々安価で入手が難しくなってきたのだ。
※高いのは今でも当然ありますが欲しいのは1万円前後レベル


今回も去年の穴あきにより春前からソックスウエーダーを探していたのだがそれが見つからず。
ならばと発想の転換で既に持っているブーツウェーダーに合うフィンを買えば良くね?と。


そんな訳で買ってみたのだがどうなのこれ?


以前のは柔らかく全体が曲がるフィールだったけど今度のはペラペラで硬く水の抵抗が強そうだ。
しかも少々サイズが大きく3つあるバックルでも密着固定感に疑問が残る。


とりあえずやってみないとワカラヌが私に合えばと今は願うしかないのでありんす。


でもこうやって新しいオモチャが来るとそれを使ってあーしよこーしよの想像が生まれそれが何より楽しい事ですねぇ。
もちろん釣りに限らずですけど。


さてここんとこメッチャ暖かくなったし陽も伸びた。そろそろいーんじゃな?w


まもなく湖上浮遊の季節開幕です!


今年も頼むゼ!
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