先日実家での倉庫漁りの際に発掘された安全地帯の云々って話を書いたけど
大体20年30年振りに再会するそれらはまるでタイムカプセルの如し。
捨てるから仕分けてとのミッションだったがまぁまぁ懐かしい!と手が止まる止まるw
そのネタはまたぽろぽろと小出しにしてゆくつもりだが捨てるに忍びて幾つか持ち帰った本がある。
幻想皇帝 藤川桂介著
いやー懐かしいしもう内容なんて全く覚えてねーナンネンマエダヨ
これは大学受験で図書館に頻繁に通ってた時期に読んでいた本で予備校でも勉強しないで読んでた記憶があるw
既に宇宙皇子で有名だった藤川氏だが何故かそちらは避けて地味なコチラの方を熱心にな。
あの頃は田中芳樹の銀英伝や菊地秀行系などこの本のサイズで挿絵は天野喜孝wみたいな本ばかりで
ワラクシも恐らく厨二病を発症していたので余計にな。
でも面白かった記憶がありそれを頼りに読み返しナウであります。
さらっと3行ストーリー
この世でもあり別の世の様でもありそれは中世のヨーロッパから中国を想像させる広大な幻想大陸。
その文化の中心であるフロンス帝国の支配はやや疲弊し、どこからか新しい風が吹き始めていた。
そしてその風に乗じて皇帝にまでのし上がる野望を持つ一人の青年がいた。
っかコレそもそも完結してんだっけ?一応5巻手元にあるけどもそれすら覚えてないw
まぁそれを含めてちょいと懐かしみながら読んでみたいと思います。
偏ってる!
***
3名で本の貸し借りをしてあーでもこーでも言い合うミニマムサークル本屋互助会。
だがこの春に(天ぷら担当)筆頭弟子であったJK卒業の為、惜しまれつつ?も一応解散。
それでも残った小僧(16)とオサーン(47)で細々と水面下で継続していたのだがここにきて女性(29)が急遽参戦。
それはこの小僧の面倒を見ていて時々当ブログにも出る通称ママンだ。
この方はそうゆうタイプではなかったのだがでもそのきっかけは私がつくったらしい?
「毒魚さんはいつも本読んでるねぇ?私なんか読んだ事もないし時間もないヨ」そんな独り言の様な質問に
「時間がないから本を読めないのではなく(本を読む)時間とはつくるものです」
随分前にワラクシがそんな説法(説教)をしたらしくどこかにその棘が刺さってついに実践し始めたとの事。
まぁ小僧オススメのラノベ系からスタートして今では手あたり次第読んでいるらしい。
うんうん何でもいいのだ!ラノベは文学界から一段低く見られがちだけど
小難しくニュアンスだけで書かれた文学なんかよりよっぽど面白いもの!
ベストセラー作家であるナントカ春樹本も決して悪くないけどまずは気負う事なく好きに読み進めたら良いのでありんす。
活字が起こすイマジネーションの世界とはつまり自分の想像力でありかつ創造力だ。
その文章の外側の描かれていない風景や色、光や風までも読み取り構築する力を得るだろう。
それが即何かに役立つ訳じゃないけど大袈裟に言えばいざ自分がクリエイティブする際に
何かを生み出す土壌っちゅうか養分みたいなもんだ。
んでそこまでじゃないけど例えば日常の会話であったりこうゆう愚もないブログを書くのだって
そうゆうちょっとした言い回しや表現の土台にはなっていると思う。
別に小洒落た会話をいつも心がけている訳もないけどなw
とまぁ小賢しく書いたけどとにかく本を読み始めた仮入部のママンが少々興奮気味に貸してくれた。
右:繰り返されるタイムリープの果てにきみの瞳に映る人は 青葉優一著
左:君は月夜に光り輝く 佐野徹夜著
実はまだ君月夜~は途中ですがどちらも読んだ事のある様なない様な内容かなwww
でも十分面白いしこれを書けと言われても到底無理難題。いや素直に脱帽しますデス。
んでそのマイブーム読書のママンが次々に貸してくれるそうなので件の幻想皇帝が進まねぇw
いや本来読書ってのはそうゆうモンではないのだがブーム焚きつけたのがワラクシらしいので
責任を持って読破して行きたいでございまする!
えへキュウソネコカミTカードゲト!
大体20年30年振りに再会するそれらはまるでタイムカプセルの如し。
捨てるから仕分けてとのミッションだったがまぁまぁ懐かしい!と手が止まる止まるw
そのネタはまたぽろぽろと小出しにしてゆくつもりだが捨てるに忍びて幾つか持ち帰った本がある。
幻想皇帝 藤川桂介著
いやー懐かしいしもう内容なんて全く覚えてねーナンネンマエダヨ
これは大学受験で図書館に頻繁に通ってた時期に読んでいた本で予備校でも勉強しないで読んでた記憶があるw
既に宇宙皇子で有名だった藤川氏だが何故かそちらは避けて地味なコチラの方を熱心にな。
あの頃は田中芳樹の銀英伝や菊地秀行系などこの本のサイズで挿絵は天野喜孝wみたいな本ばかりで
ワラクシも恐らく厨二病を発症していたので余計にな。
でも面白かった記憶がありそれを頼りに読み返しナウであります。
さらっと3行ストーリー
この世でもあり別の世の様でもありそれは中世のヨーロッパから中国を想像させる広大な幻想大陸。
その文化の中心であるフロンス帝国の支配はやや疲弊し、どこからか新しい風が吹き始めていた。
そしてその風に乗じて皇帝にまでのし上がる野望を持つ一人の青年がいた。
っかコレそもそも完結してんだっけ?一応5巻手元にあるけどもそれすら覚えてないw
まぁそれを含めてちょいと懐かしみながら読んでみたいと思います。
偏ってる!
***
3名で本の貸し借りをしてあーでもこーでも言い合うミニマムサークル本屋互助会。
だがこの春に(天ぷら担当)筆頭弟子であったJK卒業の為、惜しまれつつ?も一応解散。
それでも残った小僧(16)とオサーン(47)で細々と水面下で継続していたのだがここにきて女性(29)が急遽参戦。
それはこの小僧の面倒を見ていて時々当ブログにも出る通称ママンだ。
この方はそうゆうタイプではなかったのだがでもそのきっかけは私がつくったらしい?
「毒魚さんはいつも本読んでるねぇ?私なんか読んだ事もないし時間もないヨ」そんな独り言の様な質問に
「時間がないから本を読めないのではなく(本を読む)時間とはつくるものです」
随分前にワラクシがそんな説法(説教)をしたらしくどこかにその棘が刺さってついに実践し始めたとの事。
まぁ小僧オススメのラノベ系からスタートして今では手あたり次第読んでいるらしい。
うんうん何でもいいのだ!ラノベは文学界から一段低く見られがちだけど
小難しくニュアンスだけで書かれた文学なんかよりよっぽど面白いもの!
ベストセラー作家であるナントカ春樹本も決して悪くないけどまずは気負う事なく好きに読み進めたら良いのでありんす。
活字が起こすイマジネーションの世界とはつまり自分の想像力でありかつ創造力だ。
その文章の外側の描かれていない風景や色、光や風までも読み取り構築する力を得るだろう。
それが即何かに役立つ訳じゃないけど大袈裟に言えばいざ自分がクリエイティブする際に
何かを生み出す土壌っちゅうか養分みたいなもんだ。
んでそこまでじゃないけど例えば日常の会話であったりこうゆう愚もないブログを書くのだって
そうゆうちょっとした言い回しや表現の土台にはなっていると思う。
別に小洒落た会話をいつも心がけている訳もないけどなw
とまぁ小賢しく書いたけどとにかく本を読み始めた仮入部のママンが少々興奮気味に貸してくれた。
右:繰り返されるタイムリープの果てにきみの瞳に映る人は 青葉優一著
左:君は月夜に光り輝く 佐野徹夜著
実はまだ君月夜~は途中ですがどちらも読んだ事のある様なない様な内容かなwww
でも十分面白いしこれを書けと言われても到底無理難題。いや素直に脱帽しますデス。
んでそのマイブーム読書のママンが次々に貸してくれるそうなので件の幻想皇帝が進まねぇw
いや本来読書ってのはそうゆうモンではないのだがブーム焚きつけたのがワラクシらしいので
責任を持って読破して行きたいでございまする!
えへキュウソネコカミTカードゲト!