カレンダー上の30日表示は青。暦の上では知らないがやんごと更新は平日扱いドチラデモ
***
三浦地磯通称高飛び込み。
足場良く人気の地磯
早起きは三文の・・・得?
春先の単独釣行で巨大ボラを釣ったのは良かったのだが釣果はそれのみで強風のあおりを受け早々の撤退をしたのは記憶に新しい。
だがそのせいで使う予定だったコマセ餌の大半を持ち帰ったものの冷凍庫のお荷物として邪険にされておりました。
そんなコールドスリーパーがついに目覚める?!
***
ちょっと前にも書いたが今回はイワゾー社長発案の磯釣りである。どうしてもやりたいとのご所望。ウムム弟子の癖にw
そんな訳で師匠(仮)であるワラクシが道具二人前を用意しいざ参いらんであります。
因みに今まで結構色んな釣りに連れていったがバス以外は自前の道具を持っておらず私が用意するのは仕方がない。
ただこれから同じ釣りの二度目があるなら今度は手助けはせん。そうアドバイスはするが用意はしない。
つまり初回限定のサービスでその1回目で何を見て思いどう考えたがが次回の準備に出る筈である。それが学習&成長でもある。
しかし彼の出世?スピードは早い。琵琶湖バス芦ノ湖マス東京湾シーバスとどんどん経験を重ねており
そして今回地磯からのフカセ釣りと普通の人が何年もかけてステップアップする道を一足飛びで駆け上がっていく。
しかーし実は最も重要なのがその抜かした階段でもあり実際満足なキャスト(投げ)やノット(結び)すら出来ないのに
経験値ばかりが上昇してゆくのはある意味危険でもある。そうゆう細かい基本技術は是非とも自主勉して欲しいものだ。
そうは言ってもとにかく今は実釣がしたいんじゃろ?ウンウンわかるわかるわかるぞ。
矛盾するようだが技術も大事だがそうゆう初期衝動もとっても大事だもの!とにかく釣りにゴー!ってもん。
とまぁそんな勢いで地磯に立ってみました。
天気はイマイチ
***
先客は3名か?右に2名左に1名だがまずまずのポイントである真ん中には入れた。
あーとりあえずどんなトキでも隣接する両側には挨拶を欠かさぬよう。些細なトラブルの予防には十分なりんす。
んでまぁノロノロと始めたのですがフカセとは言えフカセ浮きではなく棒ウキを使っての実釣。
風は正面からやや強なのだが十分立つと見込んでの判断でこの素人臭さが良い。そう師匠すらド素人だもの。
当然初級者イワゾー社長は手つきも曖昧で送り込みの動作もぎこちないけどやがて慣れてきた。
あと少し飛距離は欲しいがまぁ合格だろう。しかもコマセ撒くの楽しんでる様でなにより。
彼には言わなかったが実はその柄杓は極めて安物で撓らないのでコマセ飛びません。
しかも解凍しただけなのでベタベタの状態は悪いままなのが余計になんだがその動作自体を嬉々としてやっているのでね。
んで打つと確かに小魚が湧く。本当ならそれは寄せる魚ではなく外へ誘導すべき雑魚さんなのだがそれすら楽しそうなんで言わぬが花だと。
タイドプールにはロマン一杯
全部ひじきじゃぞ
でも雑魚が寄るとツケ餌が簡単に馴染む前に奪われてしまって中々ウキにはアタリが出ない。
だから餌の消費量が高い早い!これは後々っかスグに誤算となるのだが半パック使い切るのに2時間かからないペース。
そんなこんなで雑魚に餌付けをしている隙間にようやくようやく本命からのアタリがあった。
スィ~と馴染む様に水中に引き込まれて行く棒ウキさん。ラインスラックをとりつつエイヤッ!と合わせるとおぉ確かな手応え!
うーんコレコレ!この曲がりこそ~
楽しいねぇ
アイゴン参上!
毒々しい柄ねぇ
三浦名物アイゴ祭りじゃぁ!!
潮が動き出したタイミングなのかここから暫しの時合が来る。海底の砂地と岩の境目が狙い目の様子で先日買った度付き偏光グラスが良い仕事をする。
私がポツポツと釣っているとようやくイワゾー社長にも強烈バイト!
しかしこの一発目はラインブレイクw
つまりこうゆうトコですよ。おそらく魚のサイズはそれなりなんだがまだ経験値が浅い為にその大きさを瞬時に算出出来ない。
当然慌ててて余裕もなくロッドが立てられずそのしなやかな弾力も使えないまま根に擦られブレイク。ある意味教科書通り。
「デカかった~」と本人は言うがなソンナモンヨ
うんうん止む無しこれからこれから。でもこの一発ブレイクで早々に何かを学習した様子。レベル2になった瞬間でしょうか?
幸い時合はまだ継続され魚信は続く。もちろん全てアイゴでありますが引き味だけなら中々のファイターなので楽しいハズ。
ホイキター
魚に押され気味じゃぞ
ナイスサイズですがゴメンピンボケ
イワゾー家ではテイクアウトアイゴ食したそうです
最終的にはお互い5~6枚釣れたんじゃないかな?残念ながら餌切れでお昼過ぎには終了となりました。
それでも6時間くらいの実釣時間。結構あっという間に過ぎてしまいましたが楽しんで貰えたんじゃないかな?オモシロ!
そんな訳で昼下がりの磯上りせっかくの三浦港。お昼はマグロでも食べに行きましたとさ。
ここにしようか
マグロが吊るされてる
御馳走さまでした
市場も視察
マグロの胃袋だ・・・と・・・
さよなら平成おめでとう令和
さぁイワゾー社長もソコソコ満足して帰ったしさて
今回の本番はここからここから!タノシー!
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三浦地磯通称高飛び込み。
足場良く人気の地磯
早起きは三文の・・・得?
春先の単独釣行で巨大ボラを釣ったのは良かったのだが釣果はそれのみで強風のあおりを受け早々の撤退をしたのは記憶に新しい。
だがそのせいで使う予定だったコマセ餌の大半を持ち帰ったものの冷凍庫のお荷物として邪険にされておりました。
そんなコールドスリーパーがついに目覚める?!
***
ちょっと前にも書いたが今回はイワゾー社長発案の磯釣りである。どうしてもやりたいとのご所望。ウムム弟子の癖にw
そんな訳で師匠(仮)であるワラクシが道具二人前を用意しいざ参いらんであります。
因みに今まで結構色んな釣りに連れていったがバス以外は自前の道具を持っておらず私が用意するのは仕方がない。
ただこれから同じ釣りの二度目があるなら今度は手助けはせん。そうアドバイスはするが用意はしない。
つまり初回限定のサービスでその1回目で何を見て思いどう考えたがが次回の準備に出る筈である。それが学習&成長でもある。
しかし彼の出世?スピードは早い。琵琶湖バス芦ノ湖マス東京湾シーバスとどんどん経験を重ねており
そして今回地磯からのフカセ釣りと普通の人が何年もかけてステップアップする道を一足飛びで駆け上がっていく。
しかーし実は最も重要なのがその抜かした階段でもあり実際満足なキャスト(投げ)やノット(結び)すら出来ないのに
経験値ばかりが上昇してゆくのはある意味危険でもある。そうゆう細かい基本技術は是非とも自主勉して欲しいものだ。
そうは言ってもとにかく今は実釣がしたいんじゃろ?ウンウンわかるわかるわかるぞ。
矛盾するようだが技術も大事だがそうゆう初期衝動もとっても大事だもの!とにかく釣りにゴー!ってもん。
とまぁそんな勢いで地磯に立ってみました。
天気はイマイチ
***
先客は3名か?右に2名左に1名だがまずまずのポイントである真ん中には入れた。
あーとりあえずどんなトキでも隣接する両側には挨拶を欠かさぬよう。些細なトラブルの予防には十分なりんす。
んでまぁノロノロと始めたのですがフカセとは言えフカセ浮きではなく棒ウキを使っての実釣。
風は正面からやや強なのだが十分立つと見込んでの判断でこの素人臭さが良い。そう師匠すらド素人だもの。
当然初級者イワゾー社長は手つきも曖昧で送り込みの動作もぎこちないけどやがて慣れてきた。
あと少し飛距離は欲しいがまぁ合格だろう。しかもコマセ撒くの楽しんでる様でなにより。
彼には言わなかったが実はその柄杓は極めて安物で撓らないのでコマセ飛びません。
しかも解凍しただけなのでベタベタの状態は悪いままなのが余計になんだがその動作自体を嬉々としてやっているのでね。
んで打つと確かに小魚が湧く。本当ならそれは寄せる魚ではなく外へ誘導すべき雑魚さんなのだがそれすら楽しそうなんで言わぬが花だと。
タイドプールにはロマン一杯
全部ひじきじゃぞ
でも雑魚が寄るとツケ餌が簡単に馴染む前に奪われてしまって中々ウキにはアタリが出ない。
だから餌の消費量が高い早い!これは後々っかスグに誤算となるのだが半パック使い切るのに2時間かからないペース。
そんなこんなで雑魚に餌付けをしている隙間にようやくようやく本命からのアタリがあった。
スィ~と馴染む様に水中に引き込まれて行く棒ウキさん。ラインスラックをとりつつエイヤッ!と合わせるとおぉ確かな手応え!
うーんコレコレ!この曲がりこそ~
楽しいねぇ
アイゴン参上!
毒々しい柄ねぇ
三浦名物アイゴ祭りじゃぁ!!
潮が動き出したタイミングなのかここから暫しの時合が来る。海底の砂地と岩の境目が狙い目の様子で先日買った度付き偏光グラスが良い仕事をする。
私がポツポツと釣っているとようやくイワゾー社長にも強烈バイト!
しかしこの一発目はラインブレイクw
つまりこうゆうトコですよ。おそらく魚のサイズはそれなりなんだがまだ経験値が浅い為にその大きさを瞬時に算出出来ない。
当然慌ててて余裕もなくロッドが立てられずそのしなやかな弾力も使えないまま根に擦られブレイク。ある意味教科書通り。
「デカかった~」と本人は言うがなソンナモンヨ
うんうん止む無しこれからこれから。でもこの一発ブレイクで早々に何かを学習した様子。レベル2になった瞬間でしょうか?
幸い時合はまだ継続され魚信は続く。もちろん全てアイゴでありますが引き味だけなら中々のファイターなので楽しいハズ。
ホイキター
魚に押され気味じゃぞ
ナイスサイズですがゴメンピンボケ
イワゾー家ではテイクアウトアイゴ食したそうです
最終的にはお互い5~6枚釣れたんじゃないかな?残念ながら餌切れでお昼過ぎには終了となりました。
それでも6時間くらいの実釣時間。結構あっという間に過ぎてしまいましたが楽しんで貰えたんじゃないかな?オモシロ!
そんな訳で昼下がりの磯上りせっかくの三浦港。お昼はマグロでも食べに行きましたとさ。
ここにしようか
マグロが吊るされてる
御馳走さまでした
市場も視察
マグロの胃袋だ・・・と・・・
さよなら平成おめでとう令和
さぁイワゾー社長もソコソコ満足して帰ったしさて
今回の本番はここからここから!タノシー!