響く響け響かせろ！！聴こえる願望の音と届く希望の調べとは如何に？

ユーフォニアム愛が溢れ出す昨今。




丁度一期の再放送中で今週で最終回。オサーンだがもう泣け過ぎる。今更ながら聖地巡礼日程をマヂで考えてしまう程ｗ


***


閑話休題


気持ちは既に次戦であり春のトラウト最終戦である〇△×湖に向いている（まだ内緒）
なので芦ノ湖戦で使った道具をバラし一旦リラックスとリセットしよう。とりあえずノーノーゼロは忘れてｗ


んでこの戦のコーディネーターであるガイスープロからアドバイス等々が着弾している。ふむふむナルホドナルホド。
とりあえず２５０km先に朝４時半集合なので完徹必至である。


しかも前日は運悪く２２時まで仕事（バイト）なのでそのまま帰還せずGO！の予定だ。


言うてたかが釣りされど釣り。デッドオアアライブドライブ（←気に入ったフレーズ）が必要かどうか疑問ではある。
先日書いたのは「ビビっちゃ何処へも行けない！」だが死後の世界到着にはまだ早い。いやホンとそうか？


とにかく出来る事は日中昼寝で体力温存し、仕事は全力でサボるだけであるｗ


このツアーは無事到着さえすればヲマケ編も考えているのでたとえゼロでも構わない。


いやもとい。やっぱり構わなくはない。


この春のスペシャルツアーだもの。結果を求めたい。さぁ準備スタート！


***


それはともかく先日当選した現実社会でのユーフォニアム北宇治高校吹奏楽部第６回定期演奏会チケットが届いた。
座席は２０列目というそれほど前ではないけど全体を見渡せるので悪くない。


チケットかわいい


一応出演声優さんが来るみたいだけど余り中の人には興味ないので音さえ届けば何処でもいいのであります。


そしてスペシャルパッケージとして前演奏会のCDが付属されていました。
言うまでもないがリアルの演奏者は架空の北宇治吹奏楽ではなく洗足音大の方々。


ゴールドディスクや

第５回演奏会収録

暴れん坊将軍だと？！


それを聴いてあと一ヶ月後の当日までこの上がった熱量を維持したいと思います。
あー是非とも生リズを第四楽章までフルで聴きたい！頼むぜ北宇治（仮）の皆さん！


でもこうなると期待するのは３期の制作です。


実はその３期プロジェクトはスタートしていたのですが件の京アニ放火事件により主要メンバーがお亡くなりに・・・
本当にやるせない事件です・・・


だからこう考える。


「絶対出来ないと言わない限りその可能性はいつだって残る残っている」


妄想だけど２Dアニメーションの世界で北宇治吹奏楽部の皆は今日もまた笑ったり泣いたりしながら練習に励んでいる事でしょう。
そんな彼彼女らをまた見れるその日まで久美子部長編を僅かな希望を胸にいつまででも待とうと思います。
※当日サプライズで発表されないかしら・・・


そんじゃその日を夢見てハルカ部長にいつもの気合いを入れて貰いましょう。


北宇治ファイトー！


オー！

４月どころか一年中バカ？！金融お尻齧り無視と無頼無職の無双者とは如何に？

まもなく４月。感慨深い。


長年勤めた会社を辞め無職無頼となり丸７年経過しここで８周目に突入。
「案外何とかなるもの」と実践者はかく語る。


そしてそれは思う程難しい事ではない。


***


閑話休題


小学校の頃の話だが親戚のウチのそばにカブトムシやクワガタが良く来る樹液の滲むクヌギ（多分）の木があった。
歩いて５分もしないがそこに日に何度も見に行くのが好きだった記憶がある。別に見つけても捕りゃせんかったけど。


それはフェチというレベルでもないけどその手の衝動は歳を重ねた今でもある。確かに。


って何の話かと言えば先日ネタにしたポケトレ。


たった一晩でサンマンエン増えてビックリとは書いた。


実はそれから（１７日午前中）覗いていない。勿論敢えてだ。


正直気になって仕方がないのだがその好奇心を封印した。内なる心の壺に閉じ込める様に。
いやそれほどでもないけど金融商品に一喜一憂するのは主義じゃないのもあるけどこれこそシュレティンガーの猫論だ。


「観測しなければ未来は未定」


見たまんま寝てますがの


ワクワクの壺。開封の儀は半月に一度にしようと決めた。もしかしてゼロになっているかもしれないし
倍になってるかもという幾つもの可能性を秘するこの壺の存在そのものが日常のスパイスになる（気がする）


子供のワラクシなら日々覗いているのかもしれないがホラもうオサーンだからｗ


因みに次回開封日は４月１日に決めた。
偶然エイプリールフールだがなるべく嬉しい冗談が観測出来る事を願う。結果報告を待たれよ！


***


あいかわらず地方のマンションや別荘物件をサーチしている。


もちろん閲覧はピンキリのキリレベルの物件ばかりだが結構色々ある。


購入価格もさることながら管理費維持費のランニングコストを私は重視する。
立地築年数間取り外観等々幾つものファクターがありそのトータルバランスがキモであります。


って今更買う気持ちもないんだけどその７年前はマヂでそうしようとは思っていた。
んでこれはタラレバのストーリーでありますが過去幾百見た物件の中で買うべきモノは２軒あった。


決断していればまた違った人生になっていただろう。


結局生きるにはコストがかかるがそれを捻出出来れば大体の問題は解決するのだ。
だが普通はそれが出来ないからチマチマ働き続けなければならない。


勿論生活レベルは様々あり何を望むか次第だがソコソコラインを狙えば世にある数多の金融システムがサポートしてくれる。
種銭さえ用意出来れば細々と収穫するのは全く難しい事じゃない。


それさえ構築出来れば後は心意気よｗ


そうゆう訳でもないけど社会的レールから外れるのを恐れる気持ちはワカランでもない。
だが案外あっけないものでありそれは決して脱線ではない。


ある意味自分本線に戻るという回帰（怪奇？）である。そんな適当で気楽なスタンスで良いだろう。


でも完全に社会からの隠遁者になる必要はない。


少しだけ社会に足を置く蝉アーリーリタイアがオススメ。社会そして会社から得るのは何も賃金だけじゃない。
他人と接触しときには衝突して自分の襟を正す事が社会性であるがそれはやはり単騎では得られないもの。


他者を受け入れられない偏屈ジジイにならぬようソコソコの社会接点はあるべきだと思うのだ。
つまり適当にバイトぐらいしろ！って事。そう考えて今でもバイトはしている。


でも実際色々な人種と知り合えるので面白い。特に外食系は下はJKから上は還暦オーバーなのでそれぞれ面白い。
そこで得られる賃金はヲマケ。好きに使え。


とまぁ気楽な独身風やけど一応これでも結婚している身。理解あるムジナ奥様と家族と猫達に囲まれながら暮らしております。
あっちの未来も悪くないけどこっちの現実も全く悪くない。お陰さまで生きているとも言える。


だが思い起こせばこの７年間で色々やったけれどもまだまだ遊び足りないのが本音だ。だからまだまだ加速する。


最後になるがこれだけは確かな事だ。


時間は決して戻らない
そして（思うより）人生は短い


その意味を理解しろ。さぁ動け。


スナフキン叔父も言うてますヨ

これが負の螺旋？！再燃するコスパ論と再演するノーノーゲームとは如何に？

釣りってもしかしてコスパ悪い？！


そう書いたのはつい先日の事。えぇ東古屋湖戦での歴史的惨敗に思わずそんな検討をせざるを得なかったのだが
「いやいやもう立ち直った大丈夫」とそれなりの自信と共に次のトラウト連戦に挑む。いや挑んだのだ。


だからこそ出る真実の言。










釣りってコスパ最悪！！


なぜなのかは次章で紐解こう。


***


ここ数年の定番である春の芦ノ湖戦。


解禁からは少々経過したがここんとこ陽気もいいしもしかしてバスの方が釣れちゃったりして？
なんちゅー淡い期待（皮算用）を胸にその日を待ちわびたのだがこれがまさかの前日降雪！


そして迎えた当日は耳も千切れるような凍てつく寒さでの出船となりました。こりゃダメかも。


あれ今日２月だっけ？

月も寒々しい


ってそこでもう大ミステイクがあったのだが予約したボート屋間違えたｗ


いや今回スズキボートさんに予約電話を入れていたのだが早朝からおっちゃんがテキパキ動いていたボート屋に屋号も確認せず突入。
予約した者ですが～と言うと一瞬怪訝な顔をしたが「あーハイハイ」と受諾。そのまますんなり借りて出船。


その１時間後ケータイに「まだ来てないんですか？」と連絡あり。


ん？はぁ？


もしかして間違えた？と気が付いたのもあとの祭り。平謝りして許してもらいましたが申し訳ない事したと反省。


因みに朝イチの出船は私と後１艇だけで平日の売り上げに貢献出来なかったのは本当に申し訳ない。
でもほぼほぼ貸し切りの元箱根湾に結構テンションが上がったのは本当。寒いけど寒すぎるけど。


***


そんなトラブルもありましたがシレッとスタートしたものの「シャローには魚おらんよ」とおっちゃんのアドバイス。
「釣りたきゃウチの前でやりな。水深６ｍ前後のボトムだよ」と的確で明確な指示。


だが朝イチはルアーしたいのでスプーンやミノーをつけシャロー勝負に挑んだのだがこれがやはりノー感じ。
いや一度だけルアーに触った気もするが今となっては言い切る確信もない。それくらい無反応のシャローゲーム。


一応海賊船側もチェックしたもののチェイスも見ず終了。うーんヤバい。


どこにもおらん

穂先は何処へ向く


「こうゆう日って朝イチに決めとかないと挽回出来ないんだよね」と吐くその言葉は予言かはたまた呪詛か？


***


しっかし寒い。マイナス気温の風は身体にマヂ悪い。これが痛風なのか？


とりあえずルアーは一旦休止しエサ釣りタイムになったのだが言い忘れたが朝から魚探が動かんｗ


しかもステーが折れた


つまり６ｍだか７ｍだかは経験値と勘に頼るだけで（後は実際糸を垂らしてみる原始的な手法）大体なるアドリブ戦。
おぉこの電子戦の時代にうる覚えの脳内地図だけで戦えってのか？！と力んでも仕方がないので適当にその辺のブイに縛ってやってみる。


大体一場所３０分を目安に浅い方深い方と色々ポジションを変えてみたのだがこれがもうサッパリ。
正直ワンバイトもない有様。当たらなきゃ釣れないのは道理だがエサ釣りでさえもここまで無視されるものだろうか？


だが思い起こせば去年の春も湖尻ではあったがノーバイトノーフィッシュを喰らっていて
比較的相性が良かったハズの芦ノ湖がいつの間にかもう恐怖の対象でしかないｗ


「いやいやまさかまさかそんな筈は」と思いつつもマヂでアタリ一つない。どうしちゃったのコレ？


数少ないライバル船も「今日全くダメっす」と最弱コメント。うーんうーんうーん。


眠たい


***


閑話休題


釣り番組で過去の映像を使うときは本編で魚が少ないときなんだけどその手法をパクらせて貰う。
何年か分の春の芦ノ湖釣果ギャラリーであります。


２０２０/３月（ブリブリバス）

２０２０/４月（ウッチー氏の大イワナ）

２０１９/３月（元箱根ミノーイングブラウン）

２０１８/３月（美麗レインボー）

こんな感じで春芦ノ湖嫌いじゃなかったんだけどネ（過去形）


***


時は過ぎ既に帰着まで残り１時間。ここまでノーフィッシュ。


あぁ実はイワゾー社長のワカサギ仕掛けに偶然チビマスが掛かったのだがスレ風でノーカウント扱い。スマン。


釣れたのは何故かリール


ここで閃きから魚探復活。接続端子をぶった切って直サシで通電出来たのだ。
それを頼りに最後のポイントに例のボート屋前キッチリ６ｍに入ったのだが・・・時既に遅しか周っては来ませんでした。


ボート屋ご主人も察してか常套句である「どうだった？」とも聞いてもくれず終了と相成りました。


つまり





２年連続ノーノー！
マヂデスレイク！！


いや単に己の実力不足なんで止む無しなんですけど正直「こんなに難しかったっけ？」とは思う。
確かにトラウト運は去年北の大地で使い果たした感はあるけどそれにしても前回（東古屋湖）今回と超酷い負け戦。


そんな訳で春のトラウトを締めくくる再来週の〇〇〇湖戦はもうゼロ（もしくはマイナスｗ）の予感しかない！？


それでも挑み続ける事こそが我が釣道。


ゼロを恐れたら何処にも行けんぞ！！


本当に怖いのはゼロ姉さん（DOD３）

コレは釣部でいいのか？分類されない駄文とぶら下がるデカ釣り針とは如何に？

西湖セカンドアタック。


夕刻迫る西湖畔に降り立つオサーンありけり。


その手には既に骨董品レベルの古刀であり懐刀であるザウルスブラックフィン。


前回はキャストしている指が痺れるくらい寒かったのだが気が付けば春がきた。この時間でももう寒くない。


だが釣る気があるのかないのか我ながら不明だが結んだルアーはまさかの１００均ダイソー製ブレードジグ。
でも先日のメガバス製品より大きくて単純にアピール力あるんじゃないかと思う。これで釣れたらいいね。


１００均ルアー侮れませんヨ

ダイソー様


***


閑話休題


ワラクシってもしかしてFISHERMAN？！


やや疑問形？なのはおいといて～








フィッシング詐欺キターﾋｻｼﾌﾞﾘ


ある日こんなメールが来なすった。


なんじゃいな？


要約すると「君の密林アカウントで密猟者が買い物したけどオイラ事務局が凍結したよ心配なく」





・・・はっ？



「でも一応ココからパスワード等確認してね！」とこれまた密林ソックリのサイトに導こうとするのだ。
正直良く出来てる。それを信じて打ち込めばそれは本丸への開城であり本当に乗っ取られやら買い物やらの被害に合うのだろう。


くわばらくわばらｵｿﾛｼｱ


確認するなら自身の正ルート（ブックマークしてあるトコからって意味）からすべきであり決してメール上から飛んではいけません。
まさに飛んで火にいる獅子身中（適当）


でもこうやってメールをウン百ウン千とバラ撒きその内何人かは引っ掛かればそこから絞り取れるだけ絞る。んでポイッと。
うーんこれはキッチリ犯罪だがそれでも現代風錬金術として何か学ぶ事があるような気がする。気のせいだろうが。


とにかく今回ワラクシは回避したけど明日はそこのアナタかもしれません。お気をつけ下さい。


***


うーんやっぱり釣れません。


虚ろな曇天

でも風なし


雰囲気は上々なんだけどまだ早いのかベイト（ワカサギ）の接岸気配がない。


あぁ時間軸は少しズレてますがこの２０日に春のヒメマス解禁になりました。
それにウッチー氏が参戦したらしくまずまずの釣果報告を頂いてます。


これがそう


あれが始まって暫くすれば例のデッドワカサギ接岸になると思うのだが・・・再来週くらい？


とにかくこの西湖釣行は近所の散歩みたいなもんで気合いを入れずに頑張ります。


まだまだぁ

ノルソルべきなのはどの生き馬だ？馬鹿と勝馬と尻馬のチキンレースとは如何に？

ワラクシの人生観イラスト


怪しい儲け話大好き人間ｿｺｶﾞｲｲ
※今回のカテゴリーは投資部です


その昔バイナリーオプションなる為替丁半博打に手を出したがいつの間にかパスワード消失により消滅した。
口座にお金ウン万円残ってたはずだけどどうしたのだろう？


あとは新規仮想通貨への参加ってのもあった。それはただだったけど結局上場せず仮想は仮想のままで終了。


更に遡ればオンラインカジノ。ネッテラーなるカード決済屋登録など超面倒な手続きを超えて頑張ってたのに
一晩（正確にはたった数回のベットで）でウン十万溶かして失意のまま頓挫。あぁこれは儲け話ではないなｗ


とにかくそんな風に指先一つで可能な投資（投機？）には簡単にバイトする性格なので
このエサにも速攻喰らいつくハメとなるのは必然（魚なら傷だらけや）


ポケトレ


逆に言えばワラクシ考える必要がある投資には手を出さないのが特徴。あぁバカなんですねｗ


余談だがウチの義理親父殿は株取引マンで四季報を真剣に読むマニアである。日々朝から相場TVを眺めて売買を考えている。
つまり四六時中そんな事を考えているのだがそれはそれで評価するが正直ワラクシのスタンスではない。


お金の事ばかり考えているとどうもセコくなるので時々で良い。だから私の主戦場は投資信託に投げっぱなし。
そりゃお金はあればあるだけいいんだろうがそれに囚われちゃいかん。あれは只の便利ツールでありそれ以上でもそれ以下でもネ。


それは置いとくがこのポケトレの主戦場はFXである。
えぇあのバナナウ〇コパクパクという悲痛で伝説的な叫びを産んだ魔のシステム。素人駄目ゼッタイである。


FXを簡単に言えばやはり為替丁半博打だがバイナリーより世上を汲む特徴がある。あれは３分後のマクロの世界。予測は不可能。


もちろん勝つ為にはマクロとミクロの世界経済を読み解く力が必要でありかつそれなりに度胸も試される。
風が吹けば桶屋が儲かるの理論を誰よりも素早く察知して張らなくてはなりませぬ。


ん？そんなのワラクシに出来るのかって？




出来る訳ねーだろ！！ﾅﾒﾃﾝﾉｶ！


そこでこのポケトレの出番って事でこれはベテランFXマンの張りに乗せて貰うなるシステム。


言わば手練れの競馬予想師が超考えて自分の為に馬券買うからそれと同調して買えばそれなりに当たるんじゃねーの？システム。
つまり「考える」部分を担ってもらうFX界の投資信託とも言える。


んでこのポケトレ内に所属のトレーダーが沢山いてそれらに文字通り乗る訳。


あぁ勿論売買はオートマチックに行われて当たり前だが得も損もするのであります。


でも我等の入金したお金をトレードして利鞘を出すのではなくトレーダーはトレーダー自身の身銭でやっているらしい。
ただ乗っかれば乗っかられる程その会社側から報酬が出るとか何とか。


こここのシステムで一番評価したとこ。


やはり他人の金でギャンブルしても痛くも痒くもないもの。リスクは最大限に感じて貰わんとね。


そんな訳で早速１０万円入金してみたｗ


これがトレーダーさん達のアイコン。色々胡散臭いのが揃ってますｗ


例えばこんな風


一応現時点でのスコアがあって成績順には並んでるんだけどその中でワラクシが選んだのはキュウベェ。


現状成績は中位だけどこの子からはシンパシィを感じるのでここに乗る事に決めました！


だってあの世界には有名なセリフがある。






「奇跡も魔法もあるんだよ」


ワラクシってホンとバカ（ねぇさやかちゃん・・・）


***







ビックリした！


これ書いているのは１７日の午前中ですがそのポケトレを知ったのが１６日午後の事。
んで速攻手続きして入金（１０万円）したのだが翌朝にはそれが約１３万円に増えてたｗ


マヂっすか？！


うーん凄いなキュウベェ！


もちろんたまたま当たりの取引が初回に来ただけかもしれないので手放し歓喜でもありんせんが
勝ち馬の尻馬に乗るだけでこんな簡単にお金が入るなんて・・・ちょっとビックリ。


これ考えた奴天才かよ！


無能のワラクシの代わりに考えてくれてありがとうございます。
でも初回の勝利は怪しい儲け話の常套手段。まだまだ心許してはいけませんｗ


信じるのは元金である１０万円を出金してからでも遅くない。


とにもかくにももうその諭吉軍はキュウベェに献上したつもり。お任せするので適当にお使い下さいませ。

元気があれば何でも出来るもんお独り様で？！内外疾患と抗う蛮勇論とは如何に？

トレーニング歴約３０年。


ついに真理に辿り着いたﾏﾁﾞﾃﾞ？！


その天啓を特別に教えてしんぜよう。


心して聴け（読め）






「元気に死ぬ為にトレーニングはある」


***


ワラクシ５２チャイ生誕祭。


それは徒歩で近所のスーパーに買い物に行く途中。春の陽気からかベンチコートがやや暑く感じる午前中の出来事。
たった５分の道のりですが思考が暇だったらしく脳漿に言葉が浮かんでいた幾つかの言葉の断片を掴んだ。


現在週４回程トレーニングジムに行っているが上記にもあるようにキャリアは３０年にもなろうとしている。
そしてそれらはほぼほぼ途切れた事はない。これは自身の努力もそうだが環境にも恵まれた結果と言える。


なのでお陰さまでそれなりの身体を維持している自負はあるのだがそれじゃこれ何時まで続けるの？と
問うてみればその答えは案外難しい。


今すぐにだって止めれる一方でいつまでも続けなきゃマインドもある。どっちなのよ？


そんなアンビバレンツな心境を長く抱えていたのだがその答えが春一番と共に脳内を吹き抜けたのだ。


一般的に自身の死期をコントロールするのは難しい。老衰もさることながら事件事故や大病
そして最悪自死すら突発的にあるもので準備っていう準備は出来ないだろう。法律的金銭的な話ではなくてね。


だがその中で健康はある程度コントロール可能なもの。良く言う「ピンピンコロリ」こそ筋トレが目指す方向だと確信するに至った。
コロリはある意味運。だがその尽きる時までピンピンを支配下におく為にトレーニングするのだ。


そんな訳で先日の腕立て用トレーニングマットを開封しやってみる。


ホホウ


こんな風に手のパターンがありそれぞれに効く筋肉がある（多分ネ）


でも私は左肘に長期間違和感があり余り腕立ては得意ではないのでハードには出来ないかもしれません。


とりあえずモードは体幹トレプランクと腕立てに分かれており、これらの指導をアプリでするのが売りであります。
早速ダウンロードして特訓じゃ！


面白そうやな

日々の管理も面倒みてくれるみたい


まぁ日頃はバーベル中心で仰向けですがこれはうつ伏せ式。もうモーションだけでも自重がかかるのは理にかなっている。
一応ビギナーモードスタートですが短く回数が少ないだけで正しい姿勢でやればそれ相当の負荷。


いいね。でもコレいつやろうかな？就寝前は身体が起きそうなのでやっぱりおは朝イチかしらね？


さぁスタート

キツ～

背中鍛えてあるでしょ

ちな撮影はムジナ奥様


ちなみにこれまた先日購入したあのホウレイ線バスターズ器具は朝と夜の２回。
頑張って続けてますが効果の程は怪しいと信頼度は低下中。まだやるけど。


後はまだ返事してないけどチャレンジするつもりの無呼吸ナンチャラ器具の外角低めな健康管理。または維持。


でもこうゆうのを健康器具と一括りにするけどどんな器具もそれなりな効果はあるんだと思う。
そして結局は継続するかしないかの問題。三日坊主デフォ。


なのでこうゆう縛りにしてみようかと。


５２チャイからの１年騙されたと思って継続してみる。もう何が何でも。


そして５３チャイの自分にそれなりの身体を譲渡したまへ。さぁ頑張れ自分！

目標は５２チャイ完走や

この取引は妥当なのか？フィッシングアンフェアトレードと損得分岐点とは如何に？

やんごとでは繰り返し否定してきた問題がある。


それは「趣味にコスパ論を加味するのは無粋である」なるテーマだ。


つまり趣味とは時間もお金もそして苦労も度外視の段の上にあるべき！論なのだが
敢えて否定の否定？を今回再検討する。






もしかして釣りってコスパ悪い？


***


栃木初戦の地はやんごと初登場となる東古屋湖。ちな読みは「ひがしごやこ」である。


はるばる来たよ

解禁直後やね

お値段以上・・・


東北道は上河内or矢板ICから降りて２０～３０分の山奥にあるリザーバーだ。
その規模は頑張ればエレキで２周出来そうな小規模のレイクであります。


バリエーション

管釣りなんだな


こう聞くと「おっ？バスかい？」と思われるでしょうが違うのだ。


ここ東古屋湖はなんと非常に珍しいダムタイプのトラウト管理釣り場なのであります。


管理釣り場と言えばポンド（池）か川を仕切ったタイプなのだがここはリザーバー全体と規模が違う。
んで鬼怒川漁協が管理してせっせとトラウトを放流しているのだそうだ。管釣り嫌いのワラクシもこれには興味津々。


ダム萌え

ズラリ完備


そして当然かつ必然になろうがボートでの釣りもOK！何故なら陸っぱり出来るエリアは限られているから
断然ボートが有利・・・ってこの話はまた後で。


ともかく我等はボートを借り、そしてあのイワク付きのフットコンを取り付け
「これはチートだ！」と意気揚々と出船したのであります（朝７時）


ニートがチート


***







釣れねぇ！！！ﾅｾﾞﾅﾉｶ



って結局いつもの嘆きですがまず順を追って書いてゆく。


ここは最近の相棒であるチーキク店長企画。もちろん何度か来てからのオススメレイク。勿論同行している。
ザックリな説明だとダムサイトは余り良くなくてボート屋周辺からバックウォーターへの筋がイイ。左のワンドも悪くない。


そんな感じで経験値がある彼のアドバイスからまず対岸の崖下から流してゆく。ルアーはスプーン。
「ボトムをとってそこからゆっくり」がメソッド。なるほど。


リザーバー故、ドン深の地形だが水深はそこまでではなくこのエリア１０ｍぐらいが最深部で結構起伏がある。
ちなみに今回朝の時点での客数は大体３０名くらいか？その内１０名くらいがボートで後は陸っぱりである。
更にその陸っぱ内訳は案外フライマンが多く１０名強であとはルアーとエサ師になる。


一方ボーターではフットコンは我等だけ。後は良くてハンドで大抵手漕ぎ。
この他者に勝る機動性を持つ事だけでもチート化を信じる要因になっているいた。


そんな訳でスタートしたのだがこれが一切ルアーに触ってこないのだ。もう恐ろしいくらいｗ


チーキク店長は攻撃的ルアーローテーション派なので数投で（重さも色も形も）どんどん変えてアジャストを狙うタイプだが
私はロストするまで同じのを投げる無能系と対照的な我等の攻撃が一切通用せん！


一度だけチェイスを見たがそれだけでありスタートから数時間絶無の状態が続く。


そこで気分転換の為に少し下流に動いたのだが当然ノー感じ。
魚探にはワカサギと思われるベイトが時々映るがその後ろにトラウトがいない？！


仮説だがもしかして放流魚はワカサギ追えないんじゃないのかな？そこまでネイティブ化してないかも？
つまり言葉が悪いが所詮放流魚は上から振って来るエサを食べて成長した魚。
なので自らベイトを追って捕食する知恵を持ってないんじゃないかと。特に放流直後はその放流場所を中心に動く傾向がある。


上流部の陸っぱが集まっているフラットエリアがもしかしてそれ（放流場所）なんじゃないか？


もちろんシーズン終了から禁漁中、生き残りがネイティブ化するのは必然なので他のエリアにもいるのだろうが
それらは散っちゃって今の我等では追いようもない。


そして懸念なのはエレキの不安定さとかつバッテリー残量の問題もあり下流部ダムサイトへの侵攻は断念。


なので振り出しに戻る


急に写真が少なくｗ


***


ミニ２周目のバックウォーター行きだがそこそこ人が出てきたので我等戦艦の航行力を発揮するのが逆に難しい。
他者のキャスティング範囲に入らないよう陸っぱにも気を付けて等々これはある意味適当にアンカリングした方が良さそう。
でも風も強くないのでそのまま操船してウロウロするとどうも陸っぱフライマンがパカパカ釣っているのが見受けられる。


正直大して飛んでないのに結構掛けているのだ。あれはシンキングラインかな？
恐らくニンフィング（マラブー？）だろうが正解はそちらか。


それと延べ竿エサ師もポツポツと釣っていてなるほど人が多いのは魚が多いからか。


ちなみにチーキク店長は睡眠中。グッスリ。


隙間にピタリや


実は私も眠くて眠くて仕方がなかったのだが周りの熱に当てられムカムカと炎上ｗ


何とか釣ってやろうと魚が多いであろうこのエリアで留まりつつきっかけを掴みたいのだがこれが全くの無視。
燃えたはいいがアッサリ燃え尽きたｱｶﾝ


***


小休憩後仕切り直しはボート屋前から再スタート。眠たいなんて言ってられないｗ


再び対岸から上流のフラットを目指す作戦だがここでチーキク店長に待望の・・・それアタリかい？


それほどアレ？アレレ？の弱ファイトでなんとなく釣れたのはおぉサクラマスではないか！
ボトムから持ち上げたらくっついてた的な本当になんとなくの一匹。凄くないけど悔しいｗ


来たよー

多分サクラ


一方私は７ｇ５ｇとスプーン軽くしてゆきついには３ｇ（管釣りらしくなってきた？！）でようやくワンバイトワンキャッチ。


うーん


ここまで７時間経過。悪い意味で痺れる。


ここのボート釣りは午後４時までなのでラスト１時間最後の集中力を費やしたのだが残念ながらお互いノーバイトで終了。
つまり話を整理しなくてもお解かりですね？それぞれ１匹づつで終わりましたとさ。


そしてここまで書いてそもそも大きく間違っていた事にも気が付く。


確かにこのフラット周辺は釣れていた。が、しかし狙うのはソレではなかった。決して。


確かにソコソコ大きいマスが釣れているのは見た。そしてそれを多少なりとも羨ましかったのは本音だ。
しかしそんなの無視して私達が狙うのは去年からのネイティブ化した残りマスだった。


これを追ってのゲームでゼロを喰らおうが完遂すべきだったと今更。目先の釣果に目が眩んだ故のどちらも得られない結果。


反省すべきは今回の挑む姿勢でありました。


***


エキストララウンド。


陸っぱは５時までなのでボートを降りて道具を車に突っ込んでそのまま陸っぱりスタート。
何故陸っぱが釣れていたか？と分析すると勿論フライの有効性ってのもあるのだがその地形によるとこが大きい気がする。


足場から斜めにチョコレート護岸が入りその奥からのかけ上がり形成していてそれに沿って魚が捕食しているのでは？という仮説。
これがボートからだと逆に最初にトップにルアーがあり巻けばブレイクから離れてしまうから喰わないのでは？と。


アディショナルタイム

造られたブレイク

ワンチャンか


その検証の為急ぎ陸っぱりをしたのだが確かに魚は見え隠れしているが結局ルアーでは喰わなかった。
だが隣のフライマンはそこそこ釣れてたのでやはりニンフ有利、もしくはルアーならもっと小さいのが良いのだろう。


でもこんな声もあって「急にルアー喰わなくなった」と少し離れたルアーマンが話ているのが聴こえた。
うーん時すでに遅しか？タイミングも悪かったかも。


でもそんな訳でこんなこんなこんな恐ろしい程の貧果でありこれが冒頭のコスパ論再燃と相成りました。
それでは見たくもない試算は下記に・・・


そして誰もいなくなった


***


費用：総走行距離５００ｋｍ。燃費１０ｋｍ/Lとして５０L消費。１７０円×５０L＝３５００円
　　　高速代１１０００円　釣り日券+ボート代　４４００円　食費雑費２０００円
時間：出発午後９時　帰着翌午後９時
　　　換算出来ない程のボロボロの心身疲労
　　　　　

つまり２万円使って色々死ぬ思いして得た経験値は放流ニジマス１匹って話だコレ。





釣りって恐ろしい！ﾌｨｯｼﾝｸﾞﾋﾞﾝﾎﾞｳ


でもいいんだよ。結果は大事だがプロセスも大事。だから趣味なんだ。


採算度外視？当たり前じゃこちとら遊んでるじゃ！


本気の遊びにコスパ論なんていらね！
※だから常時財布はカラですが・・・

婿Q？馬鹿にしてんのか！受け入れざる現状と圧倒的マスヲさん劇場とは如何に？

件のSAS。


あのパルス装置を三日間装着して寝るのはマヂで苦痛でした。特に指先のパルスが痛いのなんの。
特に初日は全く寝れず（実際はそうゆう気がするだけだろうが）朝が来るのをただただ待った。


寝てるときぐらい好きにさせろよ

先日の写真ね


でも二日目以降は装着にも慣れテーピングで各所補強しながら何とかデータが取れた様子。


それをセンセに渡していざ診断！って話でしたがではどうだったのか？


「あーコレコレ。ピークの数値で６８あります。ヤバいね」と
どう見て良いかわからぬグラフを指して宣う。


うーん

データ

AHIとは時間当たりの無低回数


ちなその６８とは回数の事で１時間あたりの無呼吸低呼吸（面倒なので以降無低とす）回数。平均値が不明なので何とも言えん。
だが最長の無低が１８５秒？！ワラクシ３分も潜水できねぇっうの！


とにかく幾つかの指標が悪過ぎる様で無事重症扱いと相成りました。


右向け右


そんじゃどうするのか？と言えばこの無低の治療とは根本的な解決策は未だ確立されてないんだって。
一応扁桃腺異常（←多分）とかは外科的除去で改善されるらしいがそれ以外はないのだ。


ただし一時的な改善策はあってそれはCRAPなる呼吸治療法で寝る際に酸素吸入器みたいなのを鼻につけるんだそうだ。
それで無呼吸をコントロール出来るそうなのだが実はそれを外せば元の木阿弥らしく自己習得出来るものではないんだって。


どっちがマシなのか


つまり選択肢は続けるか否かだけ。


センセ曰く「向かない人もいる」


んーまぁつまり寝るのに邪魔で気になり過ぎて寝られなければこれも本末転倒ですからねぇ。


ちなみにその器具は一ヶ月単位でレンタル可能で５０００円チョイぐらいだそう。保険適用故の安価かな？
とにかく「ノルかソルかは自分で決めてや」となり返事保留中（←イマココ）


正直なとこ私のここ最近の慢性的なダルさは無低状態が引き起こしているものかどうか良くわからない。
だがそれなりに寝ている筈なのに回復した気がしないのは本当。


でもその無低がいつか引き起こす未来の合併症を心配するより今の体力回復をどがんせんといかん。マヂで。


なのでそのオファーを受けようと思う。


確かに装置は邪魔。でも毎晩の寝苦しさを超えたその先にあるスッキリした目覚めは確かに魅力的だ。
上記にもあるがテスト初日苦しんだけど以降はそれなりに対応出来たのでこれもまた然りなんじゃないのか？と期待もある。


快楽だらけか！


だから受ける。受けて立つ！！


さぁ自分自身と深夜の戦争だ！


あのレクター博士も絶賛オススメ！？

春よ来い！マッハで来いィィィ！！予後不良なエレクトリックハルウララとは如何に？

春爆？ｻｸﾗﾁﾙ







そんなもの見たことない。


色々寒い


***


あっという間に水曜日。


そして西湖戦線異常なし。


世界はプーチン製ロシアンルーレットに翻弄されているが極東片隅のジャポネ西湖でも春の戦争が静かに勃発している。


一応３月からシーズンスタートにはなったが正直朝夕の冷え込みは強くそう簡単に釣れるとは思えない。
だがたとえ釣れなくても行かなくては！行ってこそ！その意味は解ると信じる者であります。


そんなとある日の夕方に西湖に降り立ったのですがまぁ寒くかつ強風で早くも脳内では白旗が靡く始末。もうバッタバタ。


だがそれを心頭滅却黙殺してタックルを準備する。


今日は地軸が傾いてる

釣ったコトないけど


メインはメタルバイブレーション。


それをボトムフォールさせて縦にリフト＆フォールさせながら巻いてくるだけ。


だが西湖は水深が結構あり場所にもよるがショアからキャストして最長カウントダウン２５秒ってのもある。深いでしょ？
イメージはワカサギのヒラ打ちでフォール時にそうゆう体になれば良いと思う。
メタルバイブの良いトコはコンパクトで飛ぶ事と波動バイブレーションが強くちゃんと泳いでいるか即判明するトコだ。


でもサウンドはメタルバイブはゼロなのでその辺は賛否両論。ガラガラ音の出るプラが良い場合もある。好きにせい。


んで投げて巻いて横に２ｍスライドしてまた投げて巻いてと、それを１時間強繰り返したがノー感じで今回は終了しました。


まだ早い？まだまだ早い？


水温は未確認ですが結局この釣りはワカサギが接岸するタイミングこそ有効なのでつまりまだ早いって事かもしれません。
でも春は一週間単位で季節は進行してゆくし潮周りも気にしなくてはいけないので言わば



春の集中講座！と呼んでもやぶさかではない。


さて私の余暇と春バスの周期がエンカウントする瞬間が来るのでしょうか？！


日没ドロー（負けダロ？）


***


そんな中で次の釣りの準備をしているのだがトラブルが付き纏う。


スピスピベの３タックルや


エレキが不動に？！ﾏﾁﾞﾃﾞ？！


ってか先週テストしたときは動いたのに今週はご機嫌斜めか。色々テストしてみましたが断線ではなくスイッチの接続不良疑惑濃厚。
時々回る。でも大抵回らないという危ないノリ。これ湖上に出て大丈夫なのか？


ここから起死回生のつもりで妙手を打ったのだがこれが何とも言えない微妙な悪手にｗ
※これについては後日ネタにする


それでも一応やれるとこまで復旧した（つもり）だが怖さは残る。だから最悪要パドリングなのでオールは必須や。


そして当てにしていたアレも届かず誠に遺憾である。


んでドコ行くか？はまだ言えないけど初レイクでどうゆう展開になるか読めないのでタックル準備は難航中。
何せアレが来ないのでコレに頼るしかない。代名詞多用でスマンな。


セレクト中（Re:どれも釣った事ない）

君達が先発や


そんな訳であちこち準備万端ではないので先で起こるであろうトラブルに戦々恐々であります。
でもワクワクは確かにある。それを火種にして身体を温めつつ大事に行こうと思いますﾔﾊﾞｽｷﾞﾙ

パン！弾かれたのは我が啓蒙？老いも圧されぬ状況と起死回生のヌコ騙しとは如何に？

SAS


それはSACでもSUPでもましてやSATでもない。
SAC（STAND ALONE COMPLEX：攻殻機動隊）
SUP（Stand Up Paddle：立ち漕ぎサーフィン）
SAT（Special Assault Team：日本警察の特殊急襲部隊）


似たような略語も大概だがSASとはSleep Apnea Syndoromeの略であり日本語では
睡眠時無呼吸症候群である。


さて齢５０を超える随分前からそれは指摘されていた事であるが（寝てるときンゴンゴ言ってるでとムジナ奥様）
だからと言って特に強い自覚症状もなく放置していた案件である。


だがここ数年寝ても疲労回復せずむしろ寝起きが一番重い様な状態が続きさすがに見過ごす事も出来なくなった。
いやその無呼吸ナンチャラが直接関与しているかは不明なのだが容疑者筆頭としてまずは病院への任意同行に至ったのであります。


センセ曰く「それでは身体にきいてみましょう」とまるで尋問が拷問に移行するような言い回しだが
三箇所に胸部、指先、そして鼻腔にセンサーをつけて三日間計測してみましょうと相成った。


フクダデンシってあのサッカーの？

最近馴染みのサイズやな（Gopro）

トリセツ未読


ホホゥ・・・なんだか気分はレクター博士だがそれはともかく寝返ラー（語弊のある表現やな）としては
朝までホールドしておけるか自信はない。いくらテープで巻いたとしても。やるけどさ。


とにかくそのデータを元にこれからの方針を決めるらしい。


まだ若い（←？）から無呼吸ナンチャラにおける合併症はないだろうけど放置すれば入口にもなるのでここで塞げたらとは思う。
まぁ正直面倒やな～ってのが本音ですがここはエゴを引っ込めてセンセに素直に従うのがベターでしょう。


私としては無呼吸ナンチャラを主犯（酒販）と確定させ時計仕掛けのオレンジばりに矯正してもらい
これからの余生を静かにかつむっちゃパワフルに過ごしたいと思っているｗ


さてどうなることやら？


寝れんのかコレ？（指先結構痛い）


***


別に今更健康云々でもないけどたまたまそうゆう電波状況なだけだがあと一つ。


３日の朝のNHKニュース内でチラりと紹介された腕立て伏せのマットwithアプリ。
瞬間で気に入って検索すれば２０００円チョイと安価なので速攻ポチり。その間３分電撃購入。


スマホでトレ状況を管理するらしい


んで何故か夕方には届いていて驚愕したのだが使用はこれから。アプリもインストールしてないしな。
トレーニングはジムでやっているけど自重でも十二分に可能なのも知っているからそうゆうキッカケにしたいと思う。


でも５２チャイ寸前のある意味土俵際から先日のホウレイ線ビヨビヨ器具と言いコレといい内外から加齢に抗う包囲網展開中。
そのグイグイ迫りくる老圧に後ろ脚が耐えられるかが試される一年になるだろう。

自分を騙すな！