やんごともなく

日常・・あぁ日常。
ブログに書くこと何もなし。

スパチャスーパーチャージャー?!追いかける若者と老いかけるオサーンの落差とは如何に?

2022-01-31 11:21:31 | 日々の戯言
例えばサッカー好きにも色々ある


自身がプレーヤーもいれば一切やらんけど観戦は好きって人も多かろう(←私がコレ)
そのオーディエンスにも色々あって熱心にスタジアムに足を運ぶサポもしれば代表戦のみTV視聴ってのもある。


好き勝手に文句を言いつつあれこれ知識を蓄えてシステム起用を論じるなんてのも楽しみ方の一つだ。
それが高じて職業にしたって人を間接的に知っているがそれはまぁ別の話。


さて何の話かと言えば私の大いなる趣味であるバス釣りにもトーナメント競技がある。


限られた時間内に決められた匹数の重さを競うってのが普通。言うまでもなくルアーでだ。
実は日本での歴史ももうそこそこあるがまだまだ知る人ぞ知るこっそり競技。特に害魚論が世に出たあたりから日陰の存在に。


だが本場アメリカではもう色々違うエンタテイメントとして確立されていてトッププロは社会的にも尊敬される存在だ。


そんなアメリカには現在2大競技団体「B.A.S.S」と「MLF」があるのだが
この2022年の「B.A.S.S」のトップカテゴリーに4名の日本人選手が参戦する事が決まっている。
※「MLF」は多分ジャポネ2名




その「B.A.S.S」のトップカテゴリーをエリートと言うのだが勿論ここに属する事は簡単ではない。


例え日本での肩書があったとしても懇願され移籍してメジャーリーグ来た選手とは違い悪く言えば勝手に来た馬鹿者だ。


そんな彼等が猛者犇めく下部のカテゴリー(オープンと呼ぶ)を戦い抜き
年数人しかない昇格チャンスを掴むのは並大抵の努力ではないと想像に難くない。


右も左もワカラヌ異国異文化下でロクに語学力もなく金も無くゼロからスタートされる・・・ワラクシにはガチ無理ゲーやな。


マヂな話、住居から車、ボート、そして年間のエントリーフィー、そして実際の生活費やトレイル代を合わせたら
1000万円なんかじゃ全く足りないだろう。


勿論トーナメントには賞金は出る。しかも優勝賞金はかなり高額なのだがそんなのはマヂでたまたまであり
それを見込んでの活動は出来ない(無論現地で働いてもどうにもならん)となると基本は全て持ち出しになろう。


そうゆう活動費の一部をスポンサーが援助するのかもしれないが企業だって慈善事業ではないので
投資に対してリターンなき場合(試合で目立たなかったり商品宣伝能力や効果もなければ)はそれもまたゼロになる可能性はある。


そんじゃ日本で資金的足場を固めて?


それもアリで実際は多いけど、中には何もなく体一つで渡米って若者もいる。


とにかく実際はそこまでかは知らないけどとにかく全ては本人次第の中で折れそうになった時もあろうが
それでも挫けずトップカテゴリーにまで昇りつめた男達にはただのバス釣りファン(マニアではない)としても
何か託すものがある。それこそもう投げ銭したいくらいだw


青木大介

タクイトウ

キムケン

マツシタ


エリート選手は約100名。その中でのサムライ4名はやはりトピックスでしょう。


とにかくその「B.A.S.S」エリート戦がいよいよこの2月よりスタートする。

St. Johns River, Palatka, Florida.
February 10~13

Harris Chain of Lakes, Leesburg, Florida.
February 17~20

Santee Cooper Lakes, Clarendon County, South Carolina.
March 17~20

Chickamauga Lake, Dayton, Tennessee.
April 7~10

Lake Fork, Quitman, Texas.
May 19~22

Pickwick Lake, Counce, Tennessee.
June 2~5

St. Lawrence River, Clayton, New York.
July 14~17

Lake Oahe, Mobridge, South Dakota.
August 18~21

Mississippi River, La Crosse, Wisconsin.
August 26~29

Lake Hartwell, Greenville, South Carolina.
March 4~6


エリートは年9戦。その他にはオープン戦が幾つかあり出るのは自由。オープン戦だけの日本人も結構いる。
スケジュールラストはクラシックですが出れるのはイトウだけかな?でも超楽しみ。


湖にもよるが例えば東京都くらいの大きさの競技エリアもある。もうジャポネトーナメントとは何もかも違う!!


んで文字通り遠く離れた私は観戦と言うよりネットで結果を知るしかないけどそれでも楽しみだ。
でも今はネット社会。実際ライブビューもあるしウェインもリアルタイムであるので
時差を気にしなければ張り付いて見ていたいとすら思う。ウオッチャーオブウオッチャー。


魚釣りなる不安定なものに知識と経験で理論を確立し答えを導くのは既に趣味ではなくスポーツ競技だ。
だが確かに勝負故、総重量なる勝敗は存在するがそこへのアプローチは選手それぞれってのも非常に興味深く面白い。


バスやってる人間なら誰でも知っているが彼等は気まぐれで意外で案外あっけない不思議な魚。
昨日と違うさっきと違うなんてザラで言い方は悪いがしょせん魚釣り運もそれなりに大きい。


だがその運を極限まで削り取って狙って釣って行くトーナメンターの姿勢に感動すらするのであります。


憧れ・・・とは言葉が違うが言わば尊敬でしょうか?


とにかく2022年シーズンも「B.A.S.S」から目が離せません!!


是非とも優勝を!

コメント (1)
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浮かぶ輪ありゃ沈む毒神あり?!括りつけられる身体と自由気ままな妄翼とは如何に?

2022-01-28 10:09:50 | 日々の戯言
今や週一の更新。えぇネタがない。


いや正確には色々あるんだけど時間を喰う割には書ける話ではないオフレコなのでスルーしている。
それはともかくこんなオミクロン蔓延の中でも地味に忙しく我が身体は疲労困憊。オツカレサマ。


でも何かUPしたい。ならばいっそのこと脳内派生の妄想話でも書こうではないか。


***


来年の遠征は佐渡島を予定しているとは書いたがそれについて中々興味深い情報を得た。


待ってろよ佐渡島


当然だが島なるもの四方は海であり周囲250km余りの佐渡島には磯、サーフ、防波堤など
様々なシチュエーションが有ろうことは想像に難くない。


それぞれに面白いターゲットが見込め一応メインの渓流ルアー(離島に行ってそれもどうかと思うが)の
他にも24時間釣り三昧が出来そうな予感はする。


だがしかし敢えてそこに目を瞑ると面白い光景が浮かんでくるのだ。


実は島内には大小合わせて1400の池があると知った。


なるほど離島ならまず水の確保は最重要ですから納得出来る。たとえ今は飲料水として使ってなくともため池はあちこち現存するだろう。
その中にはバスが生息する池もあるらしくそれが割と手付かずで放置されているという噂がある。
そりゃそうだ、わざわざ海水ジャブジャブの離島に行ってまでバスを狙う人はおるまい(←)





ソレだ!マチガイナイ!


ワラクシにはフローターなる最終兵器がありそれを使えば本州では既に失われたバスパラダイソが再現出来るのではなかろうか?と。
そう、もちろん今でもフロートを使えば人よりは釣れるのだろうが昔はマヂで凄い兵器だったのだ。


今でも思い出すのは25年前のフロートデビュー戦の道仙田。


エントリーも何もかも初めてで大変だったけどそれ故に釣れた時は嬉しかったな~。
チビバスだったけどあれは記憶に残る一匹でした。


以来デカいのもチビさんも(フロートで)沢山釣ったけどあの感激に勝るものはない。


とにかく基本野池なぞ釣りの出来る足場は少しでその殆どは届かない無理ゲーだ。籔漕ぎもイヤ。
かと言ってボートを入れる程でもない。


そうゆうシチュでフロートを入れると結構イージーなのは当然だがそれでも関東圏の池は誰かしらに撃たれており
その昔体感したフロートの絶対的優位性は失われたと思うのだ。あの聖地と呼ばれた八郎潟でも相当イマイチでした。
※八郎潟は連日ボートで打たれてるけど


だが離島ならまだワンチャンあるかもしれない。


もちろんそれはメインコンテンツではないけど終日渓流って訳にもいかないのでこのアイデアは有難いものだ。


四方を海に囲まれた離島でその海をガン無視する狂気ウンウン



とても私らしくてこのアイデアは気に入ってる


そもそも海水か淡水か選べと言われたら即答で淡水をチョイスするだろう。
私にとって淡水魚は萌えの対象になり得るのであります。


という妄想伏線により先日のルーフキャリア設置に至った訳であります。
濡れたフロートを夏の車中泊室内に入れるのはなるべく勘弁被りたいッスからね。


と言う訳でもしかしてソルトウォータータックルは皆無の旅になるかもしれません。


でも遠征とは言えズーット釣りしてません。暑けりゃビール飲んで木陰で昼寝がデフォ。
いや佐渡島にはサーフスポットはないのかな?もしなら日中はボディボートで遊べるかしら?


そう、こんな風に適当でいいのだ。


だってオサーンの夏休み。しかもソロ。好きな事好きな時やるだけ。のんびりマイペースでいいのであります。


今年の遠征も楽しくなりそうな予感や
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その拘りは無意味?!描きそこなった理想のカーブと現実的差異とは如何に?

2022-01-24 08:27:15 | 日々の戯言
こんなんで大丈夫なん?


***


閑話休題


寒いが寒くないこの冬。いえ心情風景ではなく単なる気温の話。


ここ富士北麓地域は標高800m程度だが西高東低の恩恵を端っこで受け雪が余り降らない。
いや勿論たまにはドカっとは降りますが普段は余りネ。なので寒くても案外暮らしやすいのであります。


私が来た25年昔は普通に降った記憶があるけどここ近年はそうでもない。
湖の結氷もないなぁ~山中湖のワカサギ穴釣りなんてもう無理ゲーであります。


・・・コレが地球温暖化?


いつの日か日本も四季ってなんじゃろ?
とググる日が来るのでしょうか?


これも四季


***


カーゴ来た。


組み立て中


ダンボール製セレナに似合う黒のカーゴを探して随分経ったがついに入手。込々で3マンエン。
素材はアルミ合金でサイズは145×110×20cmナリ。


アルミ製故案外軽いのは◎拘りは110の横幅。


それを室内で組んでいよいよ屋根オンでありますがキャリアーバーとの接続に一工夫の様子。


何故ならマヂで大丈夫か?って思う程簡易なのだ。


なんちゅーか落下防止の為に(バーに)通すのではなく上下で挟むだけ。しかも手で締めるネジ。


結構簡単にボルトが緩みそうで事故る気配すらする。後続車にミサイルは全く笑えない。
なのでとりあえずこんな感じで少しでも着圧を上げてみようと思うのであります。


構造わかるかな?


***


ベーシックバーは32×23mmの中空鋼材なスクエア。まぁまず折れないし曲がりもせん(ハズ)


なのでギリギリ締めあげても悪くないのだがそこに100均で良くある耐震ラバープレートを接地面につけて
金属同士の振動極力抑えたい。


プラスしてホムセンで買った楕円形のゴムを締めあげバーに通して線ではなく面で押さえようと思うのだ。


粘着と耐震

左のゴムを切って通す


関係ナイけど押さえると抑えるって日本語って難しい。


そんな訳でウチの前の段差を利用してエエエィッと乗せてみたのだがこれは中々大仕事。軽いと言っても重い。
だが室内では大きく見えたカーゴも案外そうでもない。


一応これでも大きい方で普通は横90cmとかなので更に小さきものだろう。


初めて役に立つ謎の段差

とりあえず乗せてみた


懸念のバーの前後幅にも問題ないバランス。これには安堵だがそれでも正直もっと後ろにしたかったとは思う。
何故ならこのままではボートを乗せるのがかなり困難だからだ。


どこにしようかな

さっきのはこう使う


ジョンボートのキャリアアップは一度車に先端を立てかけて独りで持ち上げるのがデフォだがまず先端が届かない。
これは今回のカーゴのせいではなくそもそものベーシックバーの位置が悪い(位置指定改善不可)
こうゆう場合はエキストラバーをつけるのだがその役割をカーゴに期待していたのでチト残念でもある。


うーんガラスに直で立てかけるのは危ういのでそうなると最低でも左右2名おらんと出来ない作業になりんす。
まーまだボート入手してないし考えますけどね。いっそのことカヤックマンになろうかな?


でもとりあえず満足。んで今期遠征の為のフローターカーゴとして活躍して貰いましょう。


まっこんなもんでしょう
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そこは神様だらけの釣り大会?!年貢化する高ノルマと伴わない剛腕とは如何に?

2022-01-20 09:51:51 | 釣部
扉を開けると頭上には煌々なるウルフムーン。その強い月光は濃い影が出来る程。
そんな月夜が見送る午前3時。我が家前の気温はマイナス10℃。寒い寒すぎる。




こんな日に釣りだなんて・・・バカなの?ぬの?


***


初釣りどないしよ?と正月から悶々としてましたがようやく出番がキタ。
その相手は湘南のホウボウであり、船宿はいつもの庄三郎丸さんであります。


氷朝

釣りキ〇わんさか

コレよコレ


冬の釣りは基本的に海物語(しかもオフショア)でここ近年の選択肢はカワハギ、フグ、そしてこのホウボウが多い。
今気が付いたがどれも食べて美味しい白身魚ばかりだ?!それはともかくカワハギは一応卒検合格した扱いなので
本来なら難関であるフグでもやりたいのだが、初釣りにアレを選ぶと高確率で凹むのでスルー・・・


といった訳で難易度中のホウボウ。いやそうは言うても彼等も簡単ではありんせん。


冬眠中


***


今期のホウボウは好調だったのだがここんとこ調子は下がり気味で、もしかしてシーズン終盤なのかもしれない。
そんな雰囲気を察してかお客さんは少ない。私含めて6名でありその内ルアーが3名と半々だ。
ちな今日の私はエサ師なり。ホウボウルアーはお土産さえ危ういギャンブルゲームになりがちなので今回はパス。


んでいつもの200g対応タイラバロッドにバス用ベイトリールとチグハグなチョイスだがこのタックルセットは万能。
万代書店で5000円で拾ってきた無名の棍棒ロッドだが今じゃ鋼の剣。素晴らしい。


それに小さめの片天秤(オモリ25号)に先程船宿で購入した庄三郎お手製ホウボウ仕掛けをセット。
HPにあった推奨仕掛けよりかなり短い。枝スから出るのはスキンサビキか?これ結構重要であります。


仕掛けは基本的に自宅でつくるけど船宿仕掛けも買う人。まずは正道。そこからの邪道。


現場リスペクトよ

ウルフまだ帰らず

見にくいが仕掛け

枝針は重要

エサはサバ短冊


さて7時前に湘南港を出船し航程5分レベルのスグそこからスタート。砂地のエリアで水深は13m。
下の針には鯖の短冊をチョン掛けする。


これでボトムまで落とし、そこからシャクリながらリールをチョコチョコ巻く。大体だが6回でハンドル1回転するくらい少しづつ。
んでボトムから2mくらい持ち上げたらまたフォールして繰り返す。
つまりホウボウはボトムの魚。あの前足風の器官で海底を歩いていると思われるのでボトム切りはそれぐらいで十分。


そんな動作を繰り返してゆくが中々アタリがでない。


ちなホウボウは口の硬い魚なので針先ポイントはいつも気にする事。そして当たったら大きくアワセ(どこか)貫通させる事。


最後尾オオトモの方がポツポツと当たっている様子だがこちらはゼムゼム。


ルアーも3名と書いたが実は女性が2名おり、しかもホウボウルアーは初っぽい様でとりあえず様子見。
ミヨシのお兄さんが孤軍奮闘しているが絞り出してポツくらいなのでやはりシーズン下降線なのかもしれない。


そんな他人様より自分の話。


開始から2時間経過してもアタリ一つない。ヤバい。集中力は地に落ち寒い→眠いと雪山的凍死寸前フラグである。
そんな時はせめて食って眠気を飛ばしたいのだが最近お気に入りのタフグミ噛み過ぎてアゴが痛い。


前のお兄さん(私の事)大丈夫そのまま!そのまま!」とMC船長にしゃくりのリズムを評価して貰った。
どうやらメソッドは間違ってはいないらしくやがて来るだろうとお墨付きを頂いた。凍死している場合ではない。


しかしこのままアタリも無かったら笑えるかも?とそれはそれでネタ的には美味しい?
なーんて邪な事を考えていたらやはりキタ。



!!


美しいネ


ブルッ!というバイトありけり。うーん釣りはこの瞬間こそが脳汁ブッシャークライマックス。
それはルアーでもエサでも変わらん。そこに全ての快楽が集約されている。釣り人にとぶ薬はイラネ。


上がってきたのは小型のホウボウだが今年初のフィッシュであり釣り神様に捧げるありがとうの一匹。


ようやくの1本目はネコ神様献上分


そこからようやく長い暖気が取れたのか徐々にエンジン調子が上がって行く。


一応今回の目標は5匹であり家族4枚とネコ分1枚が欲しい。そんな強欲ではない控えめな願望を神は叶えもうたのか
その後もポツポツとあたり気が付くとノルマ5枚は超えた。ホウボウによく似たカナガシラも混じったがそれも1と数えよう。


!?


ビックバイトって程ではないけど違う泳ぐ感触。なんだコレ?


カンパチの子(ショゴ)でした!存外なお土産ゲト。ありがとう海物語。


旨いお刺身や

まずまずです


そんな内心ホクホクではあるが概況は悪いようでルアーチームは大苦戦。頑張ってたミヨシのお兄さんも手が止まってる。
お姉さん方は言うまでもない(でもそれぞれ1匹づつは釣ったみたいです)


でもそれにはおそらく訳がある。


私が釣ったホウボウが吐き出したのはシラスとちっちゃいカニの子。それぞれ2cm程度でそうゆうのを喰ってる相手に
メタルジグはデカ過ぎるのかも。いくらタングステンにしてもね。


ベイトちっちゃ


逆にエサで使っているサバ短冊にサイズも質感も似ているっちゃ似ている。もちろん枝バケも。
実は前より(支給された)短冊が小さくなったなと思ったのだが訳があったらしい。


だがそうは言っても他のエサ師も低調でラッシュからは程遠い。何度も書くけどもうシーズン終了なのかもね。


さてオシマイ。


色々寒い日でした


***


沖上り1時半。船長は浅い水深(10m強)から深いトコ(25m前後)まで色々手を尽くしてくれたが
余りパッとせず終了と相成りました。私は7枚でまさかまさかの竿頭。後方からの末脚一気で刺したようで
久しぶりの嬉し恥ずかしカバーボーイ(オサーン)撮影となりました。


貧果言うな


でもこの写真みて近々来ようとは思わないかもw


それでも一応今回2022年初戦は勝ち戦と認定し、今年一年はイケるんちゃう?という勘違い魔法を自らに掛けましょう。


さぁここからここから!


***


ヲマケ。


やはりウチの猫様は凄い。魚の匂いを嗅ぎつけて早よ捌け喰わせろとその猫歯をギラリと光らす。
下手すれば喉笛をかみ殺されそうな勢いでミャーミャーと猛アピール。


んで捌いてあげればウミャーウミャー(本当にそう喋る)と2皿ペロリ。貴方の喰いっぷりは見事であり
私が釣りに行く至極立派な理由になっておりますと猫神様にも感謝。永遠に長生きしておくれやす。


うむ苦しゅうない
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八百万のオファーすら落選?!低確率の予選落ちと神のマニマニとは如何に?

2022-01-14 11:08:27 | 日々の戯言
そもそも初詣とは何ぞや?


そんな素朴な疑問をメリケン製であるグーグル先生に問うてみれば
「年明けて初めて神社や寺院などに参拝する行事で旧年の感謝を捧げたり新年の無事や平穏を祈願したりするもの」と
至極真っ当なアンサー。そりゃそうだ日本人なら誰もが知っている。


とりあえず異議もなく当然ワラクシもそれに倣い神様に幾ばくかのお願いをしてみよう。


***


閑話休題


先日ツイッター上にこんな言葉があった。


人生でいちばん長く付き合うのは「自分」だよ。だから、ちゃんとメンテして正常な状態を維持しよう。
寒いときは暖かくする、自分を傷つけてくる人からは離れる、夜になったらぐっすり寝るなど
いつ幸せが来ても十分に楽しめるようにしてください。







わかるソノトオリ


どちらかと言えば私はまず身体のメンテが優先だと思う。身体が疲れているとメンタルを引っ張られる気がする。
もちろん逆もまた然りなのだがやはり身体の不調を改善しまずはパワーの源泉を維持したい。なるべく高温でネ。


そして心。


心が行きたい方向へ進ませてやるのが身体の仕事。つまり身体がタイヤで心はハンドルやね。
馬力はあんまり無いけどその分スマートに長く短い人生とやらの四輪を廻そう。前へ前へ!


***


誰もいない朝の参道をゆっくり歩く。そこは静寂の世界。じゃりじゃりと響く自分の足音さえ森に吸い込まれる。
寒いけどその寒さが心地よい。いや気持ちが高ぶっているだけの気のせいか。やっぱり寒いものは寒い。


第一関門

神聖な雰囲気に不似合いなオサーン

神々しい


やがて大鳥居をくぐり抜けそして三途の川を渡る。そこはもう神の領域だ。


さぁ来た神の座

穢れを流せ

ドーン


いやワラクシも毒神であるからにして資格アリでは・・・って出雲大社からオファーも来ないから駄目神かも。


そんな脳内妄想はともかく二礼二拍一礼パンパパンでお参りをしこの一年の安全と豊漁を心静かに願う。


冷たいから省略

上座とは神座

奮発して500円突っ込んだ

ハゲ言うな


でも多分その願いは叶っている。豊漁はともかくあれだけ見知らぬ土地を走り回っても事故起こさないのは神のご加護かも。
そしてヲマケだがここ10年いつだって今が楽しい人生だ。それを日々更新し続けるワラクシはかなりラッキーな人だと思うのだ。


このツキを死ぬまで維持する事が目標かもね。


お次は交通安全のマイ御守りと奥様用の御守りを買いこれにて初詣は無事終了。ありがたやありがたや。


それではラストの御神籤タイム。


何パターンかあるけど一番シンプルな御神籤を引くと



中吉ワルクナイ


御利益ありますように

どれにしようかな

コレじゃ

ナイス?!


まずまずと思おう。その順番については幾つかあるらしいけど上位なのは間違いない。
過去に何年か連続して凶ばかり引いた時があったけどそれはそれでやんごと的には美味しいかもね。逆に小吉とか扱いに困るw


でも中吉上等!さぁ色々キャンセル続きの昨今だけど2022年ここからギア上げて行きましょう!
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その行先は習性?確率の銀玉神様詣ではない軌道修正すべし初詣未遂とは如何に?

2022-01-13 19:04:25 | 賭博部
初釣りキャンセル


ってまたかーい!と嘆きと落胆の痺れが脊髄を這い回るビリビリ。いや参ったビリビリイテテテ


でもこれはコロナ禍ではなく単なる海状況の悪化によるもの。相模湾にとって強い南西風はウネリを伴って駄目だ。
いやそれでも船は出るのだがウネウネゲロゲロするかもしれんので自主的にキャンセルとしました。
※結局出船したが早上りの模様くわばらくわばら


とりあえず来週に期待しませう。


さてそんな暇な木曜日。


ジムも休館日ですべき事はないなら・・・やっぱアレでしょう?


***


閑話休題


例の航空券から始まって保険やバッテリーやベースキャリアなど高額な支払いが多くて
カード決済がキツかったのですがようやく1月から程々になって安堵。


今月が終わればほぼほぼクリアランスされる見通しになりそんじゃと抑えてた購入意欲がムラムラ?する昨今。


次はコレ。

セレクションは実に帯に短し襷に長し


いよいよキャリアー本体を狙ってますがサイズやフレーム素材でお値段色々。さてさてどうしようか?と悩み中。
そもそも即必要か?と言われたらウ~ンと唸るレベルの話なんだけどね。欲しいのも本音。


でも買えるとき買っておこうとも思うのであります。ではポチリ。


***



何度でもノスタルジー


その初登場は1992年。そこから幾つもの代を隔ててこれが第10代目になるフィーバーパワフルDX(2018年)である。
初代時期がワラクシ丁度大学生で初登場の9分割8ライン液晶ドラム式は画期的でかつ美しかったと記憶している。


そこから上記にもあるように何代も繰り返しリメイクされてメインキャラの夢夢ちゃんも生き残ってきた。
最も有名なパチオリキャラである海物語のマリンちゃんより長寿かもしれません。
※サンキョーの台には今でもプレミアキャラとして仕込んである事が多い


それはともかく最新台もいいけどやはりオサーンは馴染みの台に座る傾向は否めない。
確か前回だって源さん(しかも韋駄天ではなく古いバージョン)だったしね。


ネットスラングにある「こうゆうのでいいんだよ」を実体感する瞬間でもある。
※意味は少し違うが


では2022初打ち遊戯スタート。


***


コレ1/99の甘である。実はまどマギに手を出そうかと思っていたのだがたとえ1パチと言えども319はちょっとシンドイ。
怖くないライトミドル299機と何が違うんだ?!とセルフ突っ込みをするが何となく底暗く怖い。それだけ。


4R6R10R

誰かが回した様子


そんな脳内へ理屈でパワフルDXなのだがこれはこれで楽しい。


とりあえずのクラシックモードでチョイチョイと打ち込んでいるうちに早くもチャンス到来である。
今どきはリーチの熱さを色々示唆してくれるのが当たり前だがさすがにこの時代にはそのアイデアは早過ぎる。


だが逆に言えばどのリーチも同じ様に期待出来るので決して悪い訳でもない。
手を止めて待てばあっけなく当たった。シングルラインで4R。時短は25回だがサラりとスルー。


ホイ簡単

フィーバー!の声が好き

しかし4Rじゃね

夢夢ではなくムムムタイムじゃ


言うてまだ400円。まだまだお楽しみはこれから。


お次は少し引っ張られて160回転で当たった。画面は今ドキモードにしといたが
やはり当たるときはゴチャゴチャと告知があった。


キャラ揃った

珍しい形だ

オール7ならず


なるほどでもやっぱりシンプルでいいやね。麻王や源さん、そして花満やパワフルとオサーンには90年前後の昔話が馴染む。
でもそのノスタルジーを拗らせると老害化するから気を付けないといかんね。


そんな事を思いながら銀玉を弾くがアララ時短50回もスルー。オイオイそもそも出玉の少ない甘デジで2スルーは厳しい。
あっけなく飲まれ現金投資再スタートしたが追う程のものとは思えないので2000円で降参。
オールフルーツテンパイすら見れなかったけどまぁいいや。


でも離席したここで本来の初ナンチャラ要件を思い出した!


あーそもそも浅間神社に初詣行くつもりがどうゆう訳だか
間違ってパチンコ屋入ちゃってたイッケネェ!


まぁいい2000円はお賽銭じゃ。初打ち初当たりも拝めたしギャンブルの神様今年もどうぞ宜しく~であります。
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ノーターンはノータリン?!待てど暮らせど決して来ない人生バスの時刻表とは如何に?

2022-01-11 08:39:22 | 日々の戯言
私のターンではなかったナゼナノカ・・・


***


先日の続きの真逆。


ようやく正月も終わって云々でしたがこの三連休でまた少々お疲れの様子。
そりゃまぁいいのだが実はコロナ禍第六波にソロリと飲み込まれてお店は過疎化してしまいました。


あの正月のバカ騒ぎは何処へやら?


コラコラチキン屋で踊るな


いやその日本全国バカ騒ぎした結果がコレの因果応報なんだけどなんだかなぁ~と言ったとこだ。
罹患数は日々倍々ゲームであり、それにより(私の)今週末のトンキン帰省もなくなり
ついでに2月に予定していた九州福岡の旅もキャンセルとまさに踏んだり蹴ったり。


私のターン?無理無理だから無理だってばよ!


はぁ~しばらくは大人しくしてますか・・・(嘘)


***


閑話休題


ドラマ「ミステリという勿れ」始まりましたな。


原作好きとしてはそのキャスティングに一言ありましたがそれでもオンエアは中々面白かった。
なんちゅーか全体的な「間」の取り方が上手く、特に整君の取り調べのカットは独特の緊張感があって引き込まれた。
だからと言って彼への違和感が拭えた訳ではないけど結構馴染んだとも言える。まだたった第一話なのにw


2D3D並べる事自体無粋だけど


マイ期待の風呂光役である伊藤沙莉は少々ハスキー過ぎたけどそれはそれで〇かと。
他のキャスティングも原作イメージを踏襲しておりそれなりだ。ガロ君は少し違ったけど。


でも多分キャスティングって相当難しいと想像する。


例えば視聴率の取れる当代きっての人気者を主役にしたければ一体どれくらい前にオファーせんといかんのか?
ドクターXみたいにその人の看板ドラマ化すればスケジュールが優先されるのかもしれないが
今回みたいに初ドラマ化ならコケるかもしれない可能性は否めないしね。キム〇ク出して万が一コケたら大事やろ。


たとえどんなにイメージ通りの俳優がいてもそもそもその人が受けないかもしれない。


そして言うまでもないが主役だけではドラマは出来ない。


魅力的な脇役陣こそ深みと彩りになるのでその選考も大いに悩みどころだろう。
そんな大いなる苦労の上のキャスティングなんだろうが我等素人は簡単にブーブー言うしねw


でも上記にもあるけど見たら見たで案外受け入れるものでもある。アラ?結構面白い。


しっかしドラマ一話って何日かけて撮るんだろう?


しかも恐らくストーリー順じゃなくてそれぞれバラバラなんだろうと思うと俳優さんってかなり凄い。
そしてそれをコントロールする数多のスタッフも凄いんだろう。だからどんな作品にも熱量があるのだ。


とにかく月9ドラマなんて言葉に踊ったことぁないけどしばらくは月曜日が楽しみであります。


***


ふぅ毎日お疲れ。


とりあえずしばらく遠出は出来ないけど釣りは行く。釣船屋もコロナなんぞ慣れたもんで対策もバッチリ。
そんな訳で一応初釣りはアレ狙ってます。成功率70%くらいはあるアレw


良き報告が出来るよう頑張りますヤルヨ!


こんな人生時刻表は嫌だ
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選んだ魔法は自分ラリホー?!回復しない疲労昏睡と初夢の境界線とは如何に?

2022-01-05 09:18:59 | 日々の戯言
ようやく私のターンキタデェェ


***


あけましておめでとうございます毒者の皆様本年も宜しくお願い致します


さて今年の年末年始は並び良く短く終わってくれて何より。えぇそれでももう超疲れ果てました。


年末は勿論、今年程元旦来客予想の難しい年もなく一応の目標値に対し実績130%強で結構憤死。
休憩もなく13時間キッチン走り回るそんな日々でありまして何度息切れ食材切れで絶望したか。






ない!何もないィィィィィ!!タスケテクレメンス


ってそれは大袈裟ですがとにかくワイノワイノの千客万来で無事正月営業を終える事が出来ました。


まぁその瞬間はキツいですがこんな激混イベント嫌いじゃない。暇よりよっぽどいいかと。
でも一切外の状況はワカラヌかったが皆出掛けてたんだねぇ~と。もうコロナ禍はいいのかよ。


そんな訳で正月終わってワラクシにもようやく正月っぽいムードが来ました。ですが完全グロッキー。
少し身体を休めてから再起動します。オヤスミナサイ。良いお年を。


ツヨシ君は電気虎の夢を見る
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A HAPPY NEW YEAR!あけおめことよろ2022!

2022-01-01 07:00:00 | 日々の戯言

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