例えばサッカー好きにも色々ある
自身がプレーヤーもいれば一切やらんけど観戦は好きって人も多かろう(←私がコレ)
そのオーディエンスにも色々あって熱心にスタジアムに足を運ぶサポもしれば代表戦のみTV視聴ってのもある。
好き勝手に文句を言いつつあれこれ知識を蓄えてシステム起用を論じるなんてのも楽しみ方の一つだ。
それが高じて職業にしたって人を間接的に知っているがそれはまぁ別の話。
さて何の話かと言えば私の大いなる趣味であるバス釣りにもトーナメント競技がある。
限られた時間内に決められた匹数の重さを競うってのが普通。言うまでもなくルアーでだ。
実は日本での歴史ももうそこそこあるがまだまだ知る人ぞ知るこっそり競技。特に害魚論が世に出たあたりから日陰の存在に。
だが本場アメリカではもう色々違うエンタテイメントとして確立されていてトッププロは社会的にも尊敬される存在だ。
そんなアメリカには現在2大競技団体「B.A.S.S」と「MLF」があるのだが
この2022年の「B.A.S.S」のトップカテゴリーに4名の日本人選手が参戦する事が決まっている。
※「MLF」は多分ジャポネ2名
その「B.A.S.S」のトップカテゴリーをエリートと言うのだが勿論ここに属する事は簡単ではない。
例え日本での肩書があったとしても懇願され移籍してメジャーリーグ来た選手とは違い悪く言えば勝手に来た馬鹿者だ。
そんな彼等が猛者犇めく下部のカテゴリー(オープンと呼ぶ)を戦い抜き
年数人しかない昇格チャンスを掴むのは並大抵の努力ではないと想像に難くない。
右も左もワカラヌ異国異文化下でロクに語学力もなく金も無くゼロからスタートされる・・・ワラクシにはガチ無理ゲーやな。
マヂな話、住居から車、ボート、そして年間のエントリーフィー、そして実際の生活費やトレイル代を合わせたら
1000万円なんかじゃ全く足りないだろう。
勿論トーナメントには賞金は出る。しかも優勝賞金はかなり高額なのだがそんなのはマヂでたまたまであり
それを見込んでの活動は出来ない(無論現地で働いてもどうにもならん)となると基本は全て持ち出しになろう。
そうゆう活動費の一部をスポンサーが援助するのかもしれないが企業だって慈善事業ではないので
投資に対してリターンなき場合(試合で目立たなかったり商品宣伝能力や効果もなければ)はそれもまたゼロになる可能性はある。
そんじゃ日本で資金的足場を固めて?
それもアリで実際は多いけど、中には何もなく体一つで渡米って若者もいる。
とにかく実際はそこまでかは知らないけどとにかく全ては本人次第の中で折れそうになった時もあろうが
それでも挫けずトップカテゴリーにまで昇りつめた男達にはただのバス釣りファン(マニアではない)としても
何か託すものがある。それこそもう投げ銭したいくらいだw
青木大介
タクイトウ
キムケン
マツシタ
エリート選手は約100名。その中でのサムライ4名はやはりトピックスでしょう。
とにかくその「B.A.S.S」エリート戦がいよいよこの2月よりスタートする。
St. Johns River, Palatka, Florida.
February 10~13
Harris Chain of Lakes, Leesburg, Florida.
February 17~20
Santee Cooper Lakes, Clarendon County, South Carolina.
March 17~20
Chickamauga Lake, Dayton, Tennessee.
April 7~10
Lake Fork, Quitman, Texas.
May 19~22
Pickwick Lake, Counce, Tennessee.
June 2~5
St. Lawrence River, Clayton, New York.
July 14~17
Lake Oahe, Mobridge, South Dakota.
August 18~21
Mississippi River, La Crosse, Wisconsin.
August 26~29
Lake Hartwell, Greenville, South Carolina.
March 4~6
エリートは年9戦。その他にはオープン戦が幾つかあり出るのは自由。オープン戦だけの日本人も結構いる。
スケジュールラストはクラシックですが出れるのはイトウだけかな?でも超楽しみ。
湖にもよるが例えば東京都くらいの大きさの競技エリアもある。もうジャポネトーナメントとは何もかも違う!!
んで文字通り遠く離れた私は観戦と言うよりネットで結果を知るしかないけどそれでも楽しみだ。
でも今はネット社会。実際ライブビューもあるしウェインもリアルタイムであるので
時差を気にしなければ張り付いて見ていたいとすら思う。ウオッチャーオブウオッチャー。
魚釣りなる不安定なものに知識と経験で理論を確立し答えを導くのは既に趣味ではなくスポーツ競技だ。
だが確かに勝負故、総重量なる勝敗は存在するがそこへのアプローチは選手それぞれってのも非常に興味深く面白い。
バスやってる人間なら誰でも知っているが彼等は気まぐれで意外で案外あっけない不思議な魚。
昨日と違うさっきと違うなんてザラで言い方は悪いがしょせん魚釣り運もそれなりに大きい。
だがその運を極限まで削り取って狙って釣って行くトーナメンターの姿勢に感動すらするのであります。
憧れ・・・とは言葉が違うが言わば尊敬でしょうか?
とにかく2022年シーズンも「B.A.S.S」から目が離せません!!
是非とも優勝を!
自身がプレーヤーもいれば一切やらんけど観戦は好きって人も多かろう(←私がコレ)
そのオーディエンスにも色々あって熱心にスタジアムに足を運ぶサポもしれば代表戦のみTV視聴ってのもある。
好き勝手に文句を言いつつあれこれ知識を蓄えてシステム起用を論じるなんてのも楽しみ方の一つだ。
それが高じて職業にしたって人を間接的に知っているがそれはまぁ別の話。
さて何の話かと言えば私の大いなる趣味であるバス釣りにもトーナメント競技がある。
限られた時間内に決められた匹数の重さを競うってのが普通。言うまでもなくルアーでだ。
実は日本での歴史ももうそこそこあるがまだまだ知る人ぞ知るこっそり競技。特に害魚論が世に出たあたりから日陰の存在に。
だが本場アメリカではもう色々違うエンタテイメントとして確立されていてトッププロは社会的にも尊敬される存在だ。
そんなアメリカには現在2大競技団体「B.A.S.S」と「MLF」があるのだが
この2022年の「B.A.S.S」のトップカテゴリーに4名の日本人選手が参戦する事が決まっている。
※「MLF」は多分ジャポネ2名
その「B.A.S.S」のトップカテゴリーをエリートと言うのだが勿論ここに属する事は簡単ではない。
例え日本での肩書があったとしても懇願され移籍してメジャーリーグ来た選手とは違い悪く言えば勝手に来た馬鹿者だ。
そんな彼等が猛者犇めく下部のカテゴリー(オープンと呼ぶ)を戦い抜き
年数人しかない昇格チャンスを掴むのは並大抵の努力ではないと想像に難くない。
右も左もワカラヌ異国異文化下でロクに語学力もなく金も無くゼロからスタートされる・・・ワラクシにはガチ無理ゲーやな。
マヂな話、住居から車、ボート、そして年間のエントリーフィー、そして実際の生活費やトレイル代を合わせたら
1000万円なんかじゃ全く足りないだろう。
勿論トーナメントには賞金は出る。しかも優勝賞金はかなり高額なのだがそんなのはマヂでたまたまであり
それを見込んでの活動は出来ない(無論現地で働いてもどうにもならん)となると基本は全て持ち出しになろう。
そうゆう活動費の一部をスポンサーが援助するのかもしれないが企業だって慈善事業ではないので
投資に対してリターンなき場合(試合で目立たなかったり商品宣伝能力や効果もなければ)はそれもまたゼロになる可能性はある。
そんじゃ日本で資金的足場を固めて?
それもアリで実際は多いけど、中には何もなく体一つで渡米って若者もいる。
とにかく実際はそこまでかは知らないけどとにかく全ては本人次第の中で折れそうになった時もあろうが
それでも挫けずトップカテゴリーにまで昇りつめた男達にはただのバス釣りファン(マニアではない)としても
何か託すものがある。それこそもう投げ銭したいくらいだw
青木大介
タクイトウ
キムケン
マツシタ
エリート選手は約100名。その中でのサムライ4名はやはりトピックスでしょう。
とにかくその「B.A.S.S」エリート戦がいよいよこの2月よりスタートする。
St. Johns River, Palatka, Florida.
February 10~13
Harris Chain of Lakes, Leesburg, Florida.
February 17~20
Santee Cooper Lakes, Clarendon County, South Carolina.
March 17~20
Chickamauga Lake, Dayton, Tennessee.
April 7~10
Lake Fork, Quitman, Texas.
May 19~22
Pickwick Lake, Counce, Tennessee.
June 2~5
St. Lawrence River, Clayton, New York.
July 14~17
Lake Oahe, Mobridge, South Dakota.
August 18~21
Mississippi River, La Crosse, Wisconsin.
August 26~29
Lake Hartwell, Greenville, South Carolina.
March 4~6
エリートは年9戦。その他にはオープン戦が幾つかあり出るのは自由。オープン戦だけの日本人も結構いる。
スケジュールラストはクラシックですが出れるのはイトウだけかな?でも超楽しみ。
湖にもよるが例えば東京都くらいの大きさの競技エリアもある。もうジャポネトーナメントとは何もかも違う!!
んで文字通り遠く離れた私は観戦と言うよりネットで結果を知るしかないけどそれでも楽しみだ。
でも今はネット社会。実際ライブビューもあるしウェインもリアルタイムであるので
時差を気にしなければ張り付いて見ていたいとすら思う。ウオッチャーオブウオッチャー。
魚釣りなる不安定なものに知識と経験で理論を確立し答えを導くのは既に趣味ではなくスポーツ競技だ。
だが確かに勝負故、総重量なる勝敗は存在するがそこへのアプローチは選手それぞれってのも非常に興味深く面白い。
バスやってる人間なら誰でも知っているが彼等は気まぐれで意外で案外あっけない不思議な魚。
昨日と違うさっきと違うなんてザラで言い方は悪いがしょせん魚釣り運もそれなりに大きい。
だがその運を極限まで削り取って狙って釣って行くトーナメンターの姿勢に感動すらするのであります。
憧れ・・・とは言葉が違うが言わば尊敬でしょうか?
とにかく2022年シーズンも「B.A.S.S」から目が離せません!!
是非とも優勝を!