旅は2度目がイイと誰かが言った。
つまり1度目は観光名所いかにもってトコばかり(食もネ)巡るけど2度目は余裕を持ってまた違う視点で更に深く楽しめるって事。
これは釣りにも当てはまり、初回は想像準備で突撃したけれども現場であれこれアイデアや不足が当然出る。
2度目はその課題を事前にクリア出来、さすれば更にソリッドに釣りに集中出来ると思われる。
これは滅多に行けない遠征こそがより当てはまるのだが実はそんな金言を去年の佐賀雷魚にて覆された。
敗因は単純。
前年が良すぎてそのイメージに引きずられ過ぎたのが歴史的大惨敗の理由・・・
逆に何の知識もなかった猿払川イトウ戦ではこれ以上ないサイズが釣れ成仏しちゃったので2度目行く気はアリマセン?!
まぁでも2度目云々ってのは短い滞在期間を言うのではないかな?私みたいに一週間現地にベッタリだとさすがに後ろ髪もなw
とにかく今回の四国アカメ討伐も2度目を考えるのではなく1度で決める!そう強い決意を持って挑みたい・・・かな?
そんな訳で遠征目前だがしかし。
***
しかし
粛々と準備を進めたいが一向に進まない今回。一応揃えるモンは揃えたつもりだがどうも危機感っか迫りくる焦燥感がないのは本当。
そんな重過ぎる腰を上げてやった唯一の事が車中泊用の布団干しのみと自身のヤル気を疑わざるを得ない。
いややる気はある。だが時間がない。
そんな言い訳もそろそろタイムリミットなのでとりあえずすべき事の最優先事項アカメタックル精査?にとりかかってみた。
さて何をするかと言えばまずルアーをパッケージから出そうではないかw
そんな初心者レベルの第一手から次にフックの交換をば。
アカメは最大2mにもなる巨大魚でありその口は相当硬いと聞く。
そして万が一掛かったとしても桁外れのパワーを持ってヘッドシェイクをしルアーを外そうとファイトするだろう。
その溢れるパワーを細い軸のフックで支えられる筈はないとガイドさんにも散々忠告されたので推奨の太軸フックを用意してみた。
もちろんスプリットリングも高強度のに交換である。
これはこれでショアジグに使うのだ
ヌードになりんす
さて時間がない云々と上記で書いたがそれでは何故(無職のくせして)時間がないのか?
それは猫が起きてるから?!
・・・何を言っているのだ?と一応説明するがとりあえずウチのネコさんはよく私に張り付いている。
これは私が家庭内で最も甘いので(つまりなめられてる)まとわりついているとオヤツを貰えるからハヨセイ
そんな訳で密着取材中にルアーなんて弄ってたらネコが釣れる事請け合いである。
だからネコさんが寝ている隙間にやるしかないw
ンン?寝てようが起きてようが部屋を閉めれば良いじゃん?と思われるでしょうがそうすると壁をガリガリして
オイラはここじゃ!オイラに構え!と新築壁紙が被害甚大になるので家中のドアってドアを閉めれませんソウネ
おっ!?シメシメ寝ているじゃんね~
スヤスヤとムジナ布団で寝てます
***
本来ならこうゆうチマチマした作業こそが遠征への期待感を高めてゆくのであろうが(デアゴスティーニ風にか?)
どうもそれすら億劫なのはどうしたもんかの?それでもやりますけどね。
パッケージから出すと意外と小さいジョイクロ148さんや思ったより重いオグル85。うんイイネ。
でもこの子らが今回のメインルアーだが一体いくつラインブレイク等々でロストせず帰って来れるだろうか?
その生存率を少しでも高める為に今こうやってフックやリングの交換をするのであります。
そう言えば去年のボートシーバスでたかが70cmクラスでフックが伸ばされてたと記憶している。
ルアーはワンテン110でパッケージフックだったが見事にね。
推奨品STX
リングも交換
スイベルはスナップを外して使用
小型のシーバスルアーは普通トレブルフックを2つ装着しておりそのそれぞれに3本の針先があるけれども
掛かりドコが悪ければそのどこか1本のみが刺さるって事がある結構ある。
つまりその1点を支点に相当の応力が集中するので伸びるのはある意味仕方がないがなるべくそのリスクを避けたい。
ルアー丸のみして口の中にガッツリ掛かれば良いんだけどこれは運もあるからそうなった場合にさ。
あと細いとファイト中に傷が広がり抜ける可能性も上がるので太軸への交換は理にかなっているのだ。
もちろんラインも8本撚PE2.5号を200mでリーダーはフロロ40lbを丁寧なFGノットで編み上げてみた。
難を言えばロッドパワーに不安要素はあるけれどもとにもかくにもこれで行く。あとは腕と運で何とかしろw
正直釣れるかどーかはわからんがいつか来るであろうチャンスを確実にものにしたいと願いチマチマと準備をするものであります。
無事換装終了
***
しかし
雨である。
・・・
雨男を演じてもう50年近くなるがいまだにその役目を終えられなくいつでもいつまでも出演時には雨が降る。
いや一時的な通り雨は寧ろ良い。暑さを和らげ水中に酸素を送りひいては魚の活性を上げるから。
だが今回の様に長く降り続いている雨は駄目だ。しかも雨量がハンパない。
どうもボートアカメは高知浦戸湾の流入河川の橋脚等々で勝負する釣りみたいなのだが当然雨で水かさが増せば釣りにならないどころか
そもそもボートが出せない可能性だって往々にしてある。これが湾内のシーバスゲームみたいだったら増水も避けれるのだろうが。
そんな訳で出発まで一週間を切れば週間天気予報も出てきておりそれをこまめにチェックしているのだが
どこのどの時間の天気予報を見ても雨マークは消えてくれないのであります(そりゃそーだ)
まぁ梅雨なんだけどさ
そのチャーター船キャプテンから何の連絡もないので行く前提で準備を進めておりますが逆を言えば連絡するのが怖いです。
とにもかくにもこんなプロローグだけで終わらないければ良いのですが・・・
つまり1度目は観光名所いかにもってトコばかり(食もネ)巡るけど2度目は余裕を持ってまた違う視点で更に深く楽しめるって事。
これは釣りにも当てはまり、初回は想像準備で突撃したけれども現場であれこれアイデアや不足が当然出る。
2度目はその課題を事前にクリア出来、さすれば更にソリッドに釣りに集中出来ると思われる。
これは滅多に行けない遠征こそがより当てはまるのだが実はそんな金言を去年の佐賀雷魚にて覆された。
敗因は単純。
前年が良すぎてそのイメージに引きずられ過ぎたのが歴史的大惨敗の理由・・・
逆に何の知識もなかった猿払川イトウ戦ではこれ以上ないサイズが釣れ成仏しちゃったので2度目行く気はアリマセン?!
まぁでも2度目云々ってのは短い滞在期間を言うのではないかな?私みたいに一週間現地にベッタリだとさすがに後ろ髪もなw
とにかく今回の四国アカメ討伐も2度目を考えるのではなく1度で決める!そう強い決意を持って挑みたい・・・かな?
そんな訳で遠征目前だがしかし。
***
しかし
粛々と準備を進めたいが一向に進まない今回。一応揃えるモンは揃えたつもりだがどうも危機感っか迫りくる焦燥感がないのは本当。
そんな重過ぎる腰を上げてやった唯一の事が車中泊用の布団干しのみと自身のヤル気を疑わざるを得ない。
いややる気はある。だが時間がない。
そんな言い訳もそろそろタイムリミットなのでとりあえずすべき事の最優先事項アカメタックル精査?にとりかかってみた。
さて何をするかと言えばまずルアーをパッケージから出そうではないかw
そんな初心者レベルの第一手から次にフックの交換をば。
アカメは最大2mにもなる巨大魚でありその口は相当硬いと聞く。
そして万が一掛かったとしても桁外れのパワーを持ってヘッドシェイクをしルアーを外そうとファイトするだろう。
その溢れるパワーを細い軸のフックで支えられる筈はないとガイドさんにも散々忠告されたので推奨の太軸フックを用意してみた。
もちろんスプリットリングも高強度のに交換である。
これはこれでショアジグに使うのだ
ヌードになりんす
さて時間がない云々と上記で書いたがそれでは何故(無職のくせして)時間がないのか?
それは猫が起きてるから?!
・・・何を言っているのだ?と一応説明するがとりあえずウチのネコさんはよく私に張り付いている。
これは私が家庭内で最も甘いので(つまりなめられてる)まとわりついているとオヤツを貰えるからハヨセイ
そんな訳で密着取材中にルアーなんて弄ってたらネコが釣れる事請け合いである。
だからネコさんが寝ている隙間にやるしかないw
ンン?寝てようが起きてようが部屋を閉めれば良いじゃん?と思われるでしょうがそうすると壁をガリガリして
オイラはここじゃ!オイラに構え!と新築壁紙が被害甚大になるので家中のドアってドアを閉めれませんソウネ
おっ!?シメシメ寝ているじゃんね~
スヤスヤとムジナ布団で寝てます
***
本来ならこうゆうチマチマした作業こそが遠征への期待感を高めてゆくのであろうが(デアゴスティーニ風にか?)
どうもそれすら億劫なのはどうしたもんかの?それでもやりますけどね。
パッケージから出すと意外と小さいジョイクロ148さんや思ったより重いオグル85。うんイイネ。
でもこの子らが今回のメインルアーだが一体いくつラインブレイク等々でロストせず帰って来れるだろうか?
その生存率を少しでも高める為に今こうやってフックやリングの交換をするのであります。
そう言えば去年のボートシーバスでたかが70cmクラスでフックが伸ばされてたと記憶している。
ルアーはワンテン110でパッケージフックだったが見事にね。
推奨品STX
リングも交換
スイベルはスナップを外して使用
小型のシーバスルアーは普通トレブルフックを2つ装着しておりそのそれぞれに3本の針先があるけれども
掛かりドコが悪ければそのどこか1本のみが刺さるって事がある結構ある。
つまりその1点を支点に相当の応力が集中するので伸びるのはある意味仕方がないがなるべくそのリスクを避けたい。
ルアー丸のみして口の中にガッツリ掛かれば良いんだけどこれは運もあるからそうなった場合にさ。
あと細いとファイト中に傷が広がり抜ける可能性も上がるので太軸への交換は理にかなっているのだ。
もちろんラインも8本撚PE2.5号を200mでリーダーはフロロ40lbを丁寧なFGノットで編み上げてみた。
難を言えばロッドパワーに不安要素はあるけれどもとにもかくにもこれで行く。あとは腕と運で何とかしろw
正直釣れるかどーかはわからんがいつか来るであろうチャンスを確実にものにしたいと願いチマチマと準備をするものであります。
無事換装終了
***
しかし
雨である。
・・・
雨男を演じてもう50年近くなるがいまだにその役目を終えられなくいつでもいつまでも出演時には雨が降る。
いや一時的な通り雨は寧ろ良い。暑さを和らげ水中に酸素を送りひいては魚の活性を上げるから。
だが今回の様に長く降り続いている雨は駄目だ。しかも雨量がハンパない。
どうもボートアカメは高知浦戸湾の流入河川の橋脚等々で勝負する釣りみたいなのだが当然雨で水かさが増せば釣りにならないどころか
そもそもボートが出せない可能性だって往々にしてある。これが湾内のシーバスゲームみたいだったら増水も避けれるのだろうが。
そんな訳で出発まで一週間を切れば週間天気予報も出てきておりそれをこまめにチェックしているのだが
どこのどの時間の天気予報を見ても雨マークは消えてくれないのであります(そりゃそーだ)
まぁ梅雨なんだけどさ
そのチャーター船キャプテンから何の連絡もないので行く前提で準備を進めておりますが逆を言えば連絡するのが怖いです。
とにもかくにもこんなプロローグだけで終わらないければ良いのですが・・・