やんごともなく

日常・・あぁ日常。
ブログに書くこと何もなし。

ユーは何を失い何を得た?増えたのはリベンジのリベンジのリベンジ案件だけとは如何に?

2018-11-30 09:15:18 | 釣部
釣りを費用効果で語るのは最も無粋な事であるダメゼッタイ!


そもそも趣味なるものは採算度外視であるべきだ。


もちろんそれを極めれば趣味が仕事になるケースもあるけど大抵の一般ピーポーはそこまで届かないはず。


例えば釣り業界では頭3つくらい抜けた様な釣りバカがメーカーのテスターになりそこから雑誌取材、宣伝、
そして開発アイデア、挙句の果てに自己ブランドを立ち上げ社長になる~なんて道がある(RED君みたいにさ)


それがこの先(安定して)喰えて行けるかはまた別の話なのだが一応そうゆうルートもある。


そこまで到達すれば採算も考えて良いのだろうがワラクシの場合その一例にはカスリもせん。


***


私の住む富士吉田市から千葉県いすみ市大原港まではほぼほぼ高速を使って200km3時間丁度。
仕事が21時に終わりその足でコーヒー1つ買って一気に移動し、到着したのが24時だった。


腰が痛てぇ


中央道→首都高→アクアライン→圏央道と行程の80%が高速で片道6000円。燃費計算を10km/Lとするとハイオク160円で3200円。
つまり片道で1万円、往復で2万円。それに船代11000円と食費1000円を足せば32000なりけり。


まぁウチはそうゆう形態じゃないけど、もしもお小遣い制なら一瞬で大半フッ飛ぶ高コストでありますウソジャロ?


いやまぁ先日書いた様に四国だ琵琶湖だでウン十万円を無駄に予算計上している裸の錬金術師が言うべきでもないのだが
お財布のキャッシュが無くなれば(高速代はETCだけど)それはいい気分ではいられないのも本当w


しからばその費用で今回を得られたかをツラツラと書いてゆこう。


***


上記にもあるが到着したのは24時。


だが既にオオトモ両角には誰かのマーキングがある。オイオイオイオイマヂかよ?ついでにミヨシにもマークがあるので仕方なく左舷中盤トモを座席とす。


そして集合時間になってあぁナルホドと理解。そのミヨシは一般ピーポーなのだがオオトモはNABLAブランドのプロアングラー鈴木斎氏一行ではないか。


A型は時間にシビアw

ドッドッドーと暖気スタート


その本人と弟子とカメラマンがいて動画の撮影しているようです。


鈴木ナニガシ氏は若手で有望なソルトアングラーとして釣りビジョンにも出ている子だったかと。良く知らないけどさ。


そんな珍客?も含めて今回は全部で7名での出船となりました。


未明の海へ

夜明けはあっちだ


ちな私は2週間振りだっけ?前回はワラサ1本ハガツヲ1本の2バイト2フィッシュとかなり不完全燃焼な結果で
それでも今回はその感触を忘れないうちにリベンジしたかったので意気込みはそれなりに高い・・・多分。


ファーストポイントは水深40mのどこかの根周り。ハガツヲポイントらしい。


ジグは130gのピンクさん(ヒラジグラ?)


ザウルスだよねぇ?

クソ寒い


あぁここで1つオススメの紹介だが前日ワークマンで買った99円のグローブが超メッチャいい!!
内側にラバーを貼ってあるが薄くて素手感覚でもあるしフィット感も凄くいい。そして安いので最悪捨てるのも躊躇イラン。


これコスパ最高!


ジギングするとリールのハンドルがこすれて皮が捲れるクセがあるのだがこれがあれば安心安心♪
ついでにこの前作ったジグスタンドの実際船上での実用性も良かった。こうやって少しづつ現場改善される事が進化なんだが~


さぁやったるでー

と夜明けに誓う(嘘)






全く釣れない


幾つもポイントを移動したのだがミヨシの3名もその鈴木氏ももちろん私もノーバイト地獄に堕ちつつある。


水深20mくらいのデビルスタワー(これを知っている人は琵琶湖仙人を知るオールドボーイw)では
エンジンを切って刺激を与えない様なドテラ流しを敢行するがこれまた無視ゲー。


前回2投目でワラサをゲトし早々に肩の荷が下りた記憶があるのだが今回はいつまでも肩の荷が重く圧し掛かるw
ウチのヌコさん達にお魚を獲ってくる約束が超ヘビーに肩を食い破りそうな勢いだ!?


船長も無釣のままではイカンとあちこち走り回るのだがいかんせん応答がない。


なので船長曰く「北の果てまで行くよ!」との事。


そこは港からはかなり遠く誰も滅多に行かない根らしいのだが(これこそコスパだろ?)誰も行かないからこそ魚はいるらしい。


船のガソリン(重油?軽油?)がどれくらの単価か?そして燃費がどんなもんかワカランけどそりゃ近くてガシガシ釣れれば
実釣時間も長くとれるしお互いウィンウィン笑顔で終われるのだが展開が悪い本日は走り回るハメになっております。


まーあの広大な海で魚を探すってのは簡単じゃない。


そしてひとしきり走りようやく到着した北の果て。


ジグを落とせばゴゴン!と待望のバイト!


ようやく!ようやく!

酷い写真だコトw


だがそれは外房名物ヒラマサではなくましてやワラサでもないただのイナダさん。
しかも時合は一瞬でパパパッと船中数本釣れただけでその群れは解散した模様w






ワラクシ1本?!マヂで外房でイナダ1本ンンン???!!!


もう終わりなの?

奇跡のレインボーさんも不発


結局その後にも先にもバイトはそれだけ(オマケで赤い魚は釣れたけど)そしてここは北の果て。
帰港するのも時間がかかるので11時前には無念のストップフィッシングと相成りましてリベンジどころか返り討ちでの瀕死の重傷で終わりました。


カサゴさんですかね

魚心と秋の空


ちなみに鈴木氏はハガツヲもゲトしておりましたが単発であり彼だからこその釣技は炸裂しようがなかったみたい。
だからと言ってそれがワラクシの免罪符にもならないけどねぇ~今回は(も)ダメダメの日だったです。


さすがだねぇ


まぁ知ってたけどあらためてここで思ふ。






あーセンスねぇツキモネエ


そりゃ挫折もするヨ
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白黒着ける前に紅白点けろ?アラフィフ耳の可聴域と大晦日に木霊する魂の言霊とは如何に?

2018-11-27 08:40:05 | 日々の戯言
少し穿ったかもしれないがどうじゃろ?


***


閑話休題


大晦日にある国営放送紅白歌合戦の出場者がチョイ前に決定したね。
当然バイトで見れないし(暇でも見ないけどさ)特に興味はないがとりあえず出場者はチェック。


んで私的注目株は初出場のDAOKOとあいみょん。


白組はどうでも良いやw





えっ?マヂでDAOちゃん?何で?


そんな国民的オバケ番組に選ばれる程の有名なヒットあったっけか?


噂によると彼女の去年のヒット曲である打上花火をエサに頑なに出場を拒む米津玄師を釣り上げたいらしい。
ご存知の通りこの曲は両名のコラボであり特にDAOちゃん側からすれば自身の知名度をグッと広めた曲である。


その米津自体2018年はlemonなる大ヒット曲もあり紅白サイドは単騎でも是が非でも出て欲しいのだろうが
それが駄目ならコラボでもカップリングでも何でも(最悪録画でも)~と言うトコかもしれません。


ちな現時点でDAOちゃんが打上花火を歌うかは不明なのであくまで噂レベルの雑談であります。


いつの間にか再生2億回!!


んであいみょん。


正直知らんw


でも最近良く見ているようつべのPV「身体の芯から~」があいみよん作品であり知らずして世話になっておりました。
阿部サダヲのハイが良いのであります。聴いてみてネ。


吉岡もカワイイねぇ


でもそこから蔓を引っ張ってみたら彼女自体にも良い曲がたくさんありました。
お気に入りは「君はロックを聴かない」これもまたストレートで好きな感じでありました。


うんうん好きな感じじゃ


さて本番では彼女らは何を歌うのかしらねぇ?


***


他人のオススメたるものを素直に受け入れるのは難しい。


これは音楽や映画そして本などもそうだ。


相手は良かれと思って善意で勧めてくれたり貸してくれたりするのだがこれが中々ねw
もちろん私も同じ事を他者にしまくっているので何もコメント出来ませんがな。


でも極力それを受け入れる様にしている。


本なら読む。音楽なら聴く


それはつまりそれを通して相手に興味を持つ、理解するって行為につながるものだと思うからだ。
そしてそれが好みかどうかは自分で判断すれば良いだけでまずは放置はしない様にしている(なるべくだけど)


まぁどうしても駄目なモノは結構多々あるけどさw


でもそれによって色々知る事が出来た。


だって自分なら絶対手に取らないモノって世に沢山あるし可能ならば他者のアンテナを使った方がより色々知れるじゃん?
それが雑誌とかのよいしょレビューじゃなくて知り合いからの伝播ならより一層受け入れるべきだと思うのであります。


結局歳をとってくると新しいモノを知るのが面倒になる(最新最先端って意味ではない)


だから昔は良かったなどとの懐古主義になりがちなのだが今の子達には今あるものがベストだったりするからね。
まぁソコソコの年齢の子供でもいりゃ大袈裟だけど時代情報を共有?出来るのかもしれないがな。


さて何の話かと言うとバイト先に20歳の女の子がいてその子の音楽的アンテナが非常に面白いのだ。


同世代ではイワゾー社長のとんがった音楽アンテナがズバ抜けていたが(インダストリアルやノイズ音楽好きでワイ理解不能w)


とにかくこの子もそう簡単に日の目を見ない様な音楽(失礼!)を拾ってくるのが得意のようであります。
米津もDAOKOもとっくの昔に彼女のおすすめラインナップに入っていました。


んで今の彼女のオシはリーガルリリーとか言う文学的で奇妙な3ピースガールズバンドらしい。


勿論ワラクシその名を聞いた事も音楽を聴いた事もナシ。


一応ようつべで聴いてみたがどうなんじゃろうw


リッケンバッカー


何かジワジワくるけどそのジワジワの正体は不明って感じ。少なくともロックではないかも。
確かに面白い音楽性と独特の世界観があり3ピース構成ながらも音の薄さもない。


好きか嫌いかの二元論ならば嫌いだけどね(これまた失礼!)


でもまだまだ知る事によってひっくり返る目は十二分にありんす。


まぁこうやって他者のエッセンスをなるべく素直に取り入れる力はどうにか保持している状態です。
なのでまもなくゴーマルの凶悪頑固ジジイになる前に皆様のオススメ品を教えて下さるのはやぶさかではないぞよ?(上から)


では長くなりましたが最後に耳直しに刺激のあるSiMの新曲を大音量でドーゾ!


今回もマーは恰好イイね~
コメント (1)
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来年の魚は西の方角?必要労働300時間と釣魂ベクトルの行方とは如何に?

2018-11-26 09:58:51 | 日々の戯言
調べてみた。



***


は?何言ってんだコイツ?と思われるでしょうが中々面白い事が判明した。


それは件の2019アカメ大作戦(仮)


四万十川の水族館にてアカメの子達


そもそもアカメの生息域とは西日本の沿岸なのだが主な生息地は宮崎と高知県。


その宮崎県は条例で指定野生動植物として採捕、採取、殺傷、損傷を禁じられる動植物にアカメを指定し
事実上捕獲は禁止となっております(たまたまシーバス等に混じり釣れてしまう場合はあるのだろうけど)


なので高知一択なのは仕方あるまい。


そして更に絞り込めば高知浦戸湾に多く生息しているらしくなななんと幾つものフィッシングガイドサービスまで存在しておりました。
場所はアカメで有名な四万十川域ではゼムゼムなくあの有名な桂浜の裏側にある高知湾口付近みたいです。


まぁ情けないって話でもないが私はガイドサービスを利用するのを躊躇しないタイプ。


釣り人たるもの自力で探して釣るのが至高なんじゃねーの?って事も重々理解できる。コストも掛かるしな。
でも右も左もワカラヌ初場所でプロガイドの手が必要であれば私はそれを当然雇うのだ。


ちなみに今年のイトウ釣行は鬼退治なる(魚ヘンに鬼と書いてイトウだから)サブタイトルをつけたが
アカメはその武骨な外見を武者に例えて兜狩りとしようかと・・・厨二的センス危うい?


***


閑話休題


2期前の旧々釣部はガイドサービスを使う事がメインの集いであった。


毎月5000円くらいを積立てそれを年1回解放して散財するのだ。
琵琶湖、八郎潟、東京湾と色々行ったがその八郎ではレアな女性のガイドさんにお願いしたと記憶している。


確か武田女史いまでもお元気かな?


これはたまたま最初に依頼した男性ガイドさんが紹介してくれてそうなったのだが、まぁ結果だけ見ればゼムゼム釣れなかった。
だがそれは彼女のせいと言うよりヘタレの我等のせいでもありガイド自体はあの広大は八郎潟を舞台に非常に面白い釣行でした。


個人的には北海道道東のガイドさんと釣りした事もあり、そこで教わった原野の川歩きが数年先の北海道単騎探索の一歩目となったと確信するものである。
そして忘れちゃいけないハワイピーコック編も目から鱗のガイドサービスでありました。


また行きたいねぇ


つまりその場で単に釣った釣れないでガイドサービスの価値を計るのではなく短い時間でどう言葉を交わし何を学んだかだ。
やはりそれは今日昨日始めたばかりではないガイド業としての深い薀蓄と意味があるのであります。


先日の東京湾事変も大変興味深い釣行でしたねぇ。やっぱプロは凄いしその技を乞うにはそれなりの対価が必要なのであります。


***


アカメと言えば四万十川!(by釣りキチ三平)


今回もほぼほぼ情報がなかったので単騎ではまず間違いなく四万十川に固執し埋もれていたと推測出来る。
それが吉と出るかもしれんけどそれはまた別の話としよう。


そんな訳で時期は来年の夏。実はもう月年齢による仮日程の推測をしているがまだ発表は出来ない。
そう一節によれば新月の夜がチャンスゾーンらしいのでそこに照準を絞りつつあります。


新月とは大潮・・・ゴクリ


そしてガイドサービスを平日5日間利用してみようかと。
出来れば同船連続が所望だが無理な場合は幾つかあるサービスを上手く接続するように組んでみるつもり。


これで駄目ならまた考えるけど私が少しでも運を持っていればチャンスは来ると思う。多分w


んでココで話は終わらない。


先日も書いた琵琶湖スーパー3DAYSもこれにくっつけてしまおうか?とこれまた画策中。
つまり琵琶湖で遊んでから四国へ渡ろうかと。そりゃせっかく西に行くんだからねぇ。


ウッホ妄想楽しくなってきたズラ?!ヒャッハー!


ほぼほぼ車中泊の旅だろうけどそれこそ単騎だからこそのシンプルさ。もう慣れたもんであります。
いやー1年過ぎるのが早い早いと嘆くけどこうなったらもっと加速して来週が半年後になってくれて構わないぞw


そんな訳でこの妄想予算はガイド代だけで10万円琵琶湖で6万円。そして足代諸々雑費で10万円となり
総予算は2週間弱でおおよそ30万円規模のツアーであります。


いやいや今年の北から南ツアーもそれくら平気でかかってましたからヘッチャラであります。
でもこうゆう目標があるからこそ時給で働く裸の錬金術師は頑張れるのでありんす!!(ソッチ?)
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機械の身体を持つ漢?!塩まみれで錆びついたボディと延命オサーンメンテナンスとは如何に?

2018-11-22 14:02:28 | 日々の戯言
私だってたまには家に居るマヂメズラシイ


ヌコ王子と戯れ中


***


貧乏性のせいかオフにはついお出掛け(大体釣り)してしまうのだが今週は休憩とす。正直寝不足だし週イチ筋トレしてないせいか身体も重い。


だからと言ってゴロゴロしている訳でもなくせっかくの在宅オフなので釣具のメンテやらなにやら。


先日海上でブッ壊れたリールも不具合は解消され無事現役に復活。
とにかく金属や機械は(ラインもね)海水塩と相性が悪すぎる為なるべく早い段階で真水で洗うのだが最終的なメンテは乾燥してからなのだ。


ハンドルノブの不具合でした

4000番クラスは沢山あるんだがね


放置して良いものなど何もなく絶対迅速徹底なのだがどうゆう訳だか私は夜に細かい作業をする気がゼムゼムせん(←飲んじゃうから)
そしてルアーにある傷やら何やらをほえ~凄~とか見ているとまた新たなアイデアや闘志?が湧きたつのであります。


ハガツヲに噛まれボロボロに


んで100均でこんなモノ買ってきてロングジグ用のスタンドにしてみた。


これは先日の船中で他のアングラーがやっていたパクリなのだがグッドアイデアな気がして真似してみたのだ。
もちろん彼は専用品だと思うが適当ジギンガーのワラクシにはこの程度で丁度良いでしょう。でもこれってエギホルダーにも流用出来そうな気がしますな。


ダイソーのプラケースコーナーにあり

それを6ケ

同シリーズの深形BOX

当然だが超ピッタリ

こんな風に使うのだ


あとはフックを研いだりプライヤーやナイフにも注油したりと次の為の準備は上々でござる!と盛り上がってキタキタキタ
そんな訳でこれからのカレンダーを穴が開くほどガン見する水曜の午後でありました。


***


お次はランニング。


最後に走ったのは4月島根でのヤマタノオロチ100km。


一応同じ大会は2度出ないってのがここ近年の私の縛りでその縛りによるともうサロマも四万十川も宮古島も出れません。
もちろん地元富士五湖ウルトラも駄目絶対。いえ出ても誰も起こらないしゼムゼムいーんですけどね。


そのヤマタノオロチも今年初だったのでもう1回チャンスはあるし旅?は2度目って事もあり行きたい気持ちはある。
とにかくまだ決定はしてないがそろそろ練習メニューを考えなくてはアカンのであります。時期ならば大遠征とも絡むかもしれませんから。


そんな未だ曖昧な決意に区切りをつけるためシューズに気合いを注入中。


いやまぁ色を塗っているだけだけどここ数年単位で愛用しているナイキのフライニットレーサーだが
合成表皮ではなくその名の通りシューズ自体が編み物的な繊維で整形されているので油性マジックで簡単に色がノルのだ。


マッキー紫

オリジナルの姿

ヌリヌリ

丁寧に塗れば仕上がりもキレイ

ほぼほぼ完成


前作のオレンジも同様に塗ってオンリーワンシューズを創ったのだが今回はグレーベースからのスタート。
とりあえず紫単色で始めてみたのだがあーありがちでイマイチオリジナリティがなくね?ウーンイマイチ


なので次の一手を思案中・・・


これも随分保留してた案件なのでこうゆう暇っつかのんびりした日にはもってこいの作業でありますカキカキカキ
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これが境界線妄想癖?皿洗いからの現実逃避と次の面白飛び石を探す脳内とは如何に?

2018-11-21 09:06:29 | 日々の戯言
ワラクシの本業はバイト戦士ではない。

私の記憶が正しければ数年前に満を持して社会呪縛から解き放たれた自由人だった筈ですが
実際はその前(自由人人権宣言)からお世話になっているバイト先に駆り出される(刈り出される?)事多く、つまり時間を叩き売る無駄に忙しい日々なのだ。


それでもそうゆうブクブクとした潜伏な日々の中でも次の大きな展開を考えるのは楽しき事である。


栞が潜伏する美少女だったらイーネ


***


本のイラスト絡みで閑話休題


随分苦しんでいたノルウェイの森上下巻をついに読破。2度目で全く覚えてないけど本音それなりにキツかった。
でもこの本、ウィキによると上下巻全世界で1000万部を超えているんだと。







マヂで?これただのエ〇本じゃね?ジュンブンガク?

うーん基地外なのかなこれを評価する数多の方々は?結局主人公ワタナベ君とやらがやったやられたってだけの話じゃねーか。
その微妙に美しそうな言い回しや情景描写を純文学と言うならそうなんだろうがこの話ストーリーも何もないじゃん。


もちろんそうゆう行間から機微心情を多くを汲み取って文学性作家性を感じろ!って話でしょうがあいにく私にはその能力装備はないw


まだトリックミステリー作家の方が色々考えて一生懸命書いてる気がするよ(それが良いかは別の話だが)
これを読むのがその当時のファッションだったのだろうか?と勘繰るレベルで私は読み物としては釜にくべても良いと思う。


そんな訳で同時に発掘した本はまだまだまだまだある。今度は村上龍作品をくべてみましょうかの・・・

BBQの火種にでもなれ


***


その大展開とはつまり来年の遠征についてだが第一希望はロシアのタイメン釣行、第二希望はニュージーランドのトラウト釣行と
いよいよ向かうは海外編か?!となりいよいよ無釣人ゼロの魔術師が海を渡る!と我ながら危惧するトコだw


一応海外遠征期間はツアー参加って事でスケジュール自由度も少なく一週間前後と見ています。
でもまぁ自分で言うのもなんですが色々条件があって成立確率は低めかと。


んで現実的にはコチラなのか?の第三希望四国でのアカメ釣行。これももう何年も温めている企画だがソロソロ開封じゃろ。


何の情報もネタもなくどうしたら良いのか現時点では知る由もないけどムツゴロウ、イトウと討伐してきたワラクシとしたら
次に向かうは国内ではアカメ以外ないでしょ?って心の師三平君が囁くのであります(適当)


そう単に大漁とか巨大魚とかに比重があるのではなくそこでしか釣れない珍魚に萌える性癖があり
そうゆうご当地レアキャラを捕獲蒐集してみたいのであります。


そんな訳でのアカメ。


こんな写真撮りたいねぇ


ベストシーズンはいつか?場所は?ルアーは?とワカラヌ事多しですが検索でもしてみようかと。
んでルアーに絶対的に拘るつもりもなくて普通にエサ釣りでも考えておりその際には雷魚ロッドが役に立つかも?と思案中。


まっこれから具体的スケジュールは考えますがこうゆう無枠の妄想は自由人の数少ない特権?であります。あー楽しみワクワク


それとは別に来年は久しぶりの琵琶湖スーパー3DAYSを敢行してみようかと。


もちろんバスボートでさ


ともかく心ゆくまでバスに没頭したいので何年かに1度こうゆう企画がある。数年前の琵琶湖はもちろん八郎潟でのスーパー3DAYSも超絶面白かったなぁ・・・


ほらほらもうワクワクしてきたw


こでもうゆう半年スパンの目玉企画と目先の外房釣行も私にとっては同じワクワク。どちらも極面白なんであります。


だから毎日生きてゆけるウソウソ
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三歩目は散歩目?外房名物ゲロゲリコースターとあと少し納得のいかぬ心残りの旅路とは如何に?

2018-11-20 08:17:16 | 釣部
最終着地地点は千葉県いすみ市大原港からのオフショアジギング戦(船)である。


過去の外房ジギングを振り返ると5年で7回ぐらいか?最初は専用タックルもなくシイラロッドで参戦してたっけ。
大原には山正丸と松鶴丸なるメジャージギング船がいてそれを半々くらいかな?最近は山正の方が多い気がするが今回もその山正さん。


一番ワクワクする時間だ

夜が明けてゆく


前回が去年か一昨年かは覚えてないが、ずーっと来たかったのをようやく実現したのだ。


まぁ山梨から千葉外房までは距離にして200km強とそう絶望的な遠さではないのだがそれはカラクリで中央道首都高アクアラインに
千葉のナントカ有料道と高速代コスト6000円程度と中々のもの。ETCの深夜ならもう少しマシなのだがそれでも4000円は下らない。


んで少し高速代をケチって一般道を使えば今度は時間ロスが激しく到着時刻は未定になってまう


今回は昨日書いた二歩目が府中だったのでそこから川崎街道なるほぼほぼ1本道を使いアクアライン入口まで到達し
そこから高速で一気に向かったのでまぁまぁのコストと時間で到着したのは確か24時手前だったと思う。


風は強く明日の出船もどうかワカラヌが来てしまったからには観念して夜明けを待つのみだ。
あぁちなみに今回乗った山正丸さんは先着順で釣座を決定出来るので早速オオトモ(船の最後尾の角)を確保。


いつもは元師匠がミヨシ(1番前の船首上部)好きなので渋々付き合ったのだが船の構造上ミヨシは大きく揺れる場所。
そして外房は基本的にウネリがきつく船酔いし易いのでイージーゲロリンのワラクシがわざわざそんなトコを選ぶ必要がないw


ただしキャスティングゲームになった場合にはミヨシがほぼ独断場となる(上部に障害物がない為ロッドが振れる)
特に外房のヒラマサはトップウォーターゲームになり易くそうなると他は見てるだけとなる。


ただまぁ今回はそのキャスティングゲームの用意はしてないしそもそもこの強風とウネリ予報から危険回避の意味も含めてのオオトモチョイス。


んで集合してみれば乗船は5名のみと各自どこでも好きにせい状態でありました。ではレッツラゴーワクワクスッゾー


寒くてお地蔵状態に


***


閑話休題


何でも新しい事を始めるのは躊躇するもの。


釣りと言う大枠の中にも細分化されまくったカテゴリーがありまくる。
対象魚が違えばタックルも違う様に同じ様に見えるオフショアでもその場所場所で色々あるのだ。


その垣根を単独で超えるのは少々難儀だがそこは元師匠の指導の下で色々勉強させて貰った。それについては感謝している。


こうやってガチ系ジギング船に単騎で乗れるのもその辺の場数のお陰である。勿論まだまだ甘いけど。


んでまぁこうゆう伝承ではないのだが先日イワゾー社長をシーバスキャスティング船に乗せた様に
私もまた誰かを導く立場になっているのかもしれません。と同時に気が付く事も多いのでお互いさまでもあるソノトオリ


***


外房のウネリは凶悪だ。


この日もそりゃそうとうのウネリがあり(3m級)沿岸からは相当沖なのにボディボードが出来そうなリップである。


毎回このウネウネにゲロゲリゲゲゲとなってしまうのだが今回は前乗りして睡眠もそれなりにとったし
酔い止めもゴクリ嚥下したので三半規管は安定している様だ。なによりまずソコよね。


そんな感じでウネリのなか1時間くらいの移動をし陸地が微かに見えるナントカ沖に到着。水深は60m。
んで選んだジグは120gピンクさん。名は知らん。


ちな山正丸はリアのトレブルフック禁止であり上部に2本のアシストフックのみである。


その第2投目でガツンときたのがワラサさん。外房で言うサンパクかもしれないが朝イチお目覚めフィッシュとしては上等も上等!


無事キャッチし(船長の携帯で)写真撮影もしてササッとリリース。
※写真は船長のブログに採用されずつまり手元にもない


まぁ何せ2投目だしまだまだ釣れんべ?と高を括ったのだが3投目になななんとリールがぶっ壊れたwww


現場でオペしている様じゃオワリ


ジグをフォールさせていざ巻こうとしたらリールの正回転が摩訶不思議のロック状態?!
逆回転ならするがどうやっても正しくラインを巻けなくて頭の中に????マークが乱舞する。


仕方ないので60mを手でクルクルと回収してリールをバラしてみたのだが内部ギアのコアブロックまでは開けられる訳もなく
もちろん力づくでもどうにもならなかったので断念。


いやここで終わりッスか?と思われるでしょうがそこはそこ。一応予備のリールも用意してあり換装するだけなのだが
コチラはあくまでリザーブ用で少々ラインが太いのだ(多分PE2号)でもやるしかない。


ちなみに普通はそうゆう事態に備えロッドも含め数タックル用意するのだがそもそも私は持ってないのだが幸いリールだけは用意した。


その間にも皆はポチポチ掛けており焦るトコでもある。ニャロメ~


そんな訳で組み直して再開したのだがここから私だけ一切喰わない時間に突入する。


何が悪いかと言えば上記にもあるラインの太さか?


この日は走り回って魚を探す旅路


いやそれを魚に見切られているって話ではなくそのホンの少しの太さが潮の流れの影響を受けジグが泳がないのだろうか?
まぁ周りも入れ喰いって程ではないが差は確かについている。


ならばとジグをキビキビ動く様に重く(150g)にしたり色を変えたりと手は打つのだが無視ゲーは続く。


そして次のバイトが最後のバイト。終了10分前にようやくゴゴン!と当たったのが今の時期の名物ハガツヲさん。
一見カツヲなんだけど歯がギザギザの凶暴ファイターであるがこれが滅法旨い魚と有名。


この子は60cm弱かな?


つまり2バイト2フィッシュで終了と、うーんイマイチどころかイマサンでありました。


空は晴れているのに

イマサンの表情


今回ガツンと釣って来春までジギング封印しべぇと思っていたけど心残りありまくる・・・そして
ロクな写真が無くて本当にスマソモウシワケナイ


年内にあと1回行けたらいいと思ってますんで上記にもあるけど初心者導きまっせーw
1mにもなろう外房ヒラマサやブリと格闘したい平日暇な方がいましたらやんごとまで遠慮なくドーゾ。


新鮮お刺身チョー旨いぞ


***


オマケ


帰路意識朦朧ヨロヨロでのパーキングにて。赤兎馬君の前に停車したインプレッサのエンブレムに・・・


死ぬかもしれないドライブじゃが

かのスペシャルフラッグじゃん!!貰ってよいですかのぅ
※これが解る人はオサーン世代
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第二歩目は文化的活動?二次元スクリーンの向こう側とやがて終わるオサーン物語とは如何に?

2018-11-19 09:19:37 | アニメ部
第二歩目は東へ100km移動。


中央フリーウェイ~♪


到着したのは府中駅前にあるくるるなる商業施設内にある東宝シネマズ府中。だがここで少々のミステイク発生


近くには間違いないのだが駐車場の位置がわからなくて(そもそもくるる自体がわからなくて)
道路表示に導かれるまま入った市営地下駐車場だったがそこがシネマズ提携外のトコ。


本来なら3時間無料の筈だったが普通に時間加算有料で1200円ナリ。


これじゃせっかく安価で購入したチケット(たまたま14日はシネマズ特異日で1800円→1100円!)なのにw
でも河口湖美術館も無料だったけどこうゆうので世の経済の辻褄があうのでしょうか?いや己の確認不足のせいですけどね。


ともかく映画館に行ってから気がついたけど訂正する時間もない。あぁ残念無念。


ところでなぜ府中なのか?甲府じゃダメなのか?と疑問もありましょうが今回観る映画は全国で11館のみの上映で残念ながら甲府はカスリもしてません。
前作である3部作がどうゆう公開方法していたかは知らないけどもしかして興行成績的にはコケたのかもしれん。それ故にこうゆう形になったのかとも思う。


その映画のタイトルは



・終物語



昨今私がはまっている物語シリーズの最新作でありんす。


***


3行ストーリー


主人公阿良々木暦の物語は終わった。地獄のような春休みから始まった一連の物語は終焉を告げたのである。
なのでこの続編はオマケだ。だがしかしオマケと言うものも中々馬鹿にならないものである。
そしてこのオマケの世界はあらゆる事が反転した世界だった。


公開翌週水曜日の夕方。入りはソコソコ。ロビーにはJKが溢れていたがスクリーン5に入ると男ばっか?!
どうやら別の恋愛系映画を観るようです。そりゃそーか。


観るときはセンター最後列がお好み

まずまずの入りでしょ


私が単独で映画を観るときは大抵朝イチの無人くん状態なのでザワザワとした人のノイズが映画館っぽい。


んで本編スタートしたのだがまぁ正直微妙。


いや面白いし終始安定しているシャフトの映像美は必見モノだがいかんせんストーリーが緩い。
一応公開のチョイ前に続・終物語の本を購入し読んだのだがそれを忠実になぞる様に進行してゆく。


火憐ちゃんの背が低いぞ?!


つまり最初っからヤマもオチもない話なのだ。


ヤマもオチもないと言えばユーフォニアムのスピンオフであるリズと青い鳥の如しであるが
この続もキャラクター変化(その反転世界という意味で)に比重が置かれそれはそれで面白いのだがいかんせんね。


そして申し訳ないけど長い。


150分近い上映時間でそれが至福の時の連続なら良いのだがそうでもないので気が緩むと眠気すらやってくる始末。
うーむ普段ならアクビ(´Д`)なぞせんのだが今回少々・・・スンマセン。


んで途切れ途切れの意識で何を思ったかというと大スクリーンでまどマギ観たかったなぁと場違いな事をボンヤリw
同じシャフト作品でレンタルで観たけどアレはスクリーンでこそ価値がある気がします。手遅れですがね。


がはらさんは売り切れてました


そんな訳であと少し納得出来ぬもやもやフィールを残したまま終了と相成りました。


でも最終案件に向かって千葉大原港までドライブすっぺ・・・


アクアライン爆走中
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串刺しツアー千里の道も第一歩?!素焼きのアイデアと意匠なしのスタートとは如何に?

2018-11-16 08:52:47 | 日々の戯言
おんやぁ?ヌコさん更新されてないではないか?!


ワイは寝るのに忙しいんじゃ


***


(いきなりですが)ワラクシ陶芸にはほぼほぼ興味がない。


えーと少々補足するならば去年か一昨年に江ノ島で陶芸体験をしてそれは面白かった。
ただの粘土の塊をろくろを使って緩やかに触ってゆくとおもむろに器の形が出来上がるってのは初体験だったからネ。


その場では造形するだけで色は後日乾いてから塗るので指定して帰ったのだがそれから半年後にウチに届いたのがコレ。
一度やんごとで紹介したとは思うが改めて。


えーと黒織部ワスレタヨ


もう覚えてないけど黒はそんな色指定だったかと思う。乳白色のは違う釉薬じゃがの。
作った時より焼いて小さくなった印象があるがその分品の良い小振りな御飯碗とグイ呑み用お猪口でありんす。


実はまだ1度も使ってないw


余りにもが良すぎて窓辺の飾りになっておりますし日常でガチャガチャと他の食器と洗うのは気が引ける・・・かな。
とにかく私の陶芸に関する関心はそれくらいでついでに知識もありません。


文字通り上出来

そろそろ使ってみるかの


***


きっかけは1枚のチラシから。


どこで手にしたかも覚えてないけど(コンビニ?)うちの近所の河口湖美術館でかの魯山人の展示会を開催するらしいと。
その氏についてはこれまた申し訳ないが美味しんぼの海原雄山センセ的なイメージしかなく書や陶芸そして美食についても求道者であったとかなんとか。


あとタニシ喰って死んだとかいうエピソードは結構信じていますw
※正確にはタニシの寄生虫にやられたとかなんとか


とにかくかの稀代の芸術家魯山人の陶芸作品を近所で見れると言うならば行くしかないだろう?


しかもココがポイントなんだが11月14日は月イチある入館無料日なんだと!水曜じゃん!休みじゃん!と
慢性的ネタ不足者であるやんごと筆者がまんま喰らいついたのは必然と言えましょう。
※簡単にルアーに釣られるタイプ


来たよカワビー

宇宙を魅せて貰おうじゃないか

無料故だけど

紅葉絶好調じゃ


***


さて冒頭でもあるがほぼほぼ興味のない人間に陶芸の良さ云々なんて解らない。
単純に悠久の時を経た骨董としての価値はあるんだろうけど魯山人なんぞ最近の人。


なので時間ではなくその造形や色使いに関心するべきなの?


っかそうゆう知識ゼロでバリバリの無関心層の心に響くのだろうか?と観賞テーマはこんなとこ。


言ってしまえば陶芸作品を通しての魯山人本人に興味があるだけだとも。


センセ期待してまっせ


とそそくさと入場すれば初手はインパクト勝負か?あの奇妙な造形の花瓶が私を出迎えた。
ホホゥ何か良くわからぬがグッと引き込まれるフィールじゃぞ。


いきなり宇宙キター


陶芸には色々流儀があるのだろうがこれはなんだろうね?不可思議で面妖・・・
ぶっちゃけ使いずらいメンテし難いだろうが美を追求するとこういった変わり種造形もアリなんだろう。


しからば次々と観てゆく。


センスある・・・よね


魯山人齢40代でスタートしたらしい陶芸だが実は自分の美食倶楽部に使用に値する器が無かったから始めたそうだ。
最高の料理を提供するならそれに見合った器を!って事らしい。つまりサンマ焼いたらやっぱりサンマ皿が1番合うって話。


これを

こうしたいんだろう


でも食事提供用食器となれば同じモノが幾つも必要でつまり量産せざるを得なかったんじゃないかな?
そうすると芸術品としての価値がなくなる?いやワカンネーけどそもそも芸術なんて高みを目指していた訳じゃなくて
日常的使いの中に少しだけでも己の意匠を入れたかっただけかもかもかもかもしれません。知らんけど。


いわばザクだよザク


ちなみにウチのオカンも陶芸を嗜んでいて良く見りゃ確かこんな色使いや形の器が実家にあった気がする。
シレッと混ぜりゃワカランかもかもかもw


こんなの実家で見た事あるぞ


あーでもこれまた美味しんぼからだが陶芸家は気に入らなかったら割ってしまうらしい。自分の作品として不完全なモノが残るくらいなら粉々にしてまえ~とか。


有田焼なんだろうか


つまりその考えなら現存しているのは彼自身が認めた作品であり自信作とも解釈出来る。いやでも素人目にはコレそんなに凄いの?!という疑問符はつきまとうがなw


でもそんな中にも私的に気に入ったものは幾つもあった。なんちゅーか遊び心が感じられるような作品にだ。


書の第一人者でもあるからねぇ

スタンドは眼福

お醤油差しかな


展示は陶器だけではなく書や絵、そして語録等もあり見終わる頃にはスッカリ心酔w


まぁそんなでもないけどやっぱり高いトコに手が届く人はワイらみたいな一般ピーポーとは違うなぁ~と改めて。
いや実に面白かったです!今の河口湖は猫も杓子も紅葉祭りだけどひっそりやってる宇宙も覗きにきては如何でしょうか?


薀蓄ねぇ
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小ネタ蒐集家のリッターは8km?!ガブ飲みハイオクと干ばつ化する財布のリミッターとは如何に?

2018-11-13 10:15:25 | 日々の戯言
貧乏であることは単なる事実であるがと同時に貧乏性である必要があるかどうかは別の話


***


先週からの寄り道小ネタ祭りを月曜更新まで引っ張ったがリアルな時間は芳しくなくも流れて行く。
いつも通り週末はバイトで時間を消費して気が付くと翌週に着地しているのだ。


1年が早いってことは1日が充実している~なんて嘯く方もいらっしゃるがどう考えてもそうではなかろう。
有意でも無為でも時間は過ぎて行くしそれを止める事もましてや戻す事も出来る筈もない。多分ネ。



老いも同様


いや急になんの話よ?と訝るでしょうが字数を稼ぐ為に回りくどい解説をしましょう。


***


去年から思い付きでスタートした脱毛もついにサードシーズンに突入した。


男性たるものほぼほぼ毎日髭が伸びる生物であるが私にとってそれを剃るのが極めて面倒でありかつ痛いものである。
ましてや電カミは肌がボロボロかつ赤くなる極めて忌避すべきもので、さすれば面倒だが手動での髭剃り派に属します。


それでも日々は面倒でならばいっそのこと(永久)脱毛してしまえば良くね?と思い立ったのがきっかけ齢47歳の冬w


そんな相談を床屋さんでしたら紹介してくれたのが今の脱毛エステ店さんでありました。


詳しい脱毛の仕組みは解らないがピリリと痛いフラッシュみたいなのを髭周りに押し付けピカリとすると
その毛根の黒い部分に効いて生えなくなるとか何とか(だと思う)


その為には日焼け厳禁で肌が黒いとそちらのメラニンの方に反応してしまって効果が半減するらしいので
やむをえないのはともかく去年からは積極的な日焼け(←?)はしてないのであります。


んでサードシーズンとは10回分チケットを2セット使い切りその3セット目に突入したのである。


さてその20回終了した結果ですが大体こんな感じ。余り良い絵面ではないけどご勘弁あれ。


グロ閲覧注意


元来髭が濃い方ではゼムゼムないので90%くらいまではササッと除去出来たのだが残りのテンパーがこれまた頑固っか強固。
※顎髭は任意で残しております


特に両口角の横と鼻の下が困難で20回ビリビリしてもいまいちとサードシーズン中の除去が危ういかとも推測する。
とは言ってもいつまでも継続する訳にもいかんのでここで終わりにしようと思っておりますがのう。


んで前にも書いたし上記にも含まれるのだが黒色に反応するフラッシュ脱毛(勝手な造語だよ)は白髪には効きませんw


なので既に髭に白髪の混じる初老のワラクシにはある意味手遅れでもありここで黒い髭を全滅させても
白髭は何食わぬ顔で生き残っているので結局定期的には髭剃りの必要はあるのであります・・・残念無念w


そんな訳でこれからも適当に肌を痛めつけ凸凹になると見たくもないほうれい線がクッキリと出現し
あぁやはり老いからは免れぬのだなぁ~と朝から暗澹たる思いに沈むのであります(←今ココ)


フェイスマスクも効果薄w


***


さてそんな毒者の皆様にはゼムゼム関係ナイ私的無常観?の話は置いといて今週である。


ここんとこシフト傾向として水木休みなので釣行の計画が立て易く有り難いエヘ
先週みたいな火曜の仕事上がりにそのまま特攻ってスタイルも良いけど水曜にのんびりと出て行き木曜釣りならば少々遠方でも計画出来るのであります。


んで今回はその少々遠いと思う千葉大原への釣行を半泊2日くらいで計画しており出損ねた相模湾ではせいぜいイナダ狙いであるオフショアジギングですが
外房ではそれがヒラマサやワラサと一回りも二回りも巨大化した魚と格闘できるので欲望値はそれなりに高いのである。


んでここでようやく冒頭に戻るのだがせっかく山梨から東京を抜けて千葉の果て(失礼!)に行くのなら
他の予定も串刺しにしてみるべ!と貧乏性(症)が疼くのでありんすw


いやいやガソリンもメチャ高い昨今のご時世。1度にイロイロ済ますのもある意味エコよ?と肯定的に捉え立案するのでありました。
まぁそんなに大胆な軌跡を描く訳じゃないけどね


そんな訳で明日から迷い猫みたいに放浪し、小ネタを蒐集してきますので温い期待でネクスト更新をお待ち下されw


その間はヌコさんが更新しますよニャーン
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マークシートを黒く塗りつぶせ?!非日常的ミッションとその成功報酬120円とは如何に?

2018-11-12 08:28:45 | 日々の戯言
先週から引っ張って来た無駄足ネタも最終到着地。


それは御殿場にあるボートピアなる場外舟券発売所だ。つまり競馬でいうウインズみたいなものだ(と思う)


ちなみにワラクシ48チャイですが競艇は見た事も買った事もついでに興味もありません。
まだ馬なる理解出来ない生物に跨って競争するなら結果はわかりませんが人対人だと何かあるんじゃないかな?と勘繰ってしまうよ。


特に競輪なんてその最たるもんだと思うけど(自論)


まぁ競艇もそうゆう駆け引きがあるかもとは思うがボートやエンジンを貸与されるシステムらしいのでまた違うのかもしれません。
とにかく興味なく何にも知らないがその場外施設には興味津々w


もしかして最後に行った大井競馬場みたいな屋台とか並んじゃって美味しいドテ焼きやあるかもないかも?!とね。
そのボートピアがR246から富士吉田市に向かう道に随分前に出現したのであります。


いつだったかな?元来そこにあったフェニックス大学とか何とかいう施設が潰れていつの間にかそんなのが。違ったっけ?


ともかくそうゆうイメージをずーっと抱いていていつか行ってやろうと思っていたのだがそれが今回となったのであります。


さてどんなトコじゃろ?


***


閑話休題


その道の延長線上に東富士有料道路なるものがあり中央道から続くラインなのだがそう遠くない未来に東名道にまで接続する工事をやっております。


今まさに橋脚やら何やらがボコボコと乱立してあぁ本当につながるのだろうな~と予見出来るのだ。
もしかしてここもそうゆうルート改良の見込みから先んじてこんな辺鄙な場所に建てたのかしら?と思うものでもある。


まぁ正直なトコこうゆうギャンブルを促進するような施設は色々規制があって街中とかは難しいんだろうけどね。


***


期待は全く裏切られた


施設は簡潔で明るい倉庫みたいなもんで(多分に語弊があるが)期待したドテ焼きのかけらもねぇ!!
それどころか気の利かない病院の売店みたいなものしかなくパン等々があるだけと非常にツマラナイ。


100名くらいのオサーン群

本物が展示してあった

400CCって事?


朝から何も食べてない分、絶望も半端なかったがまぁそれは別の話じゃなw


とにかく興味があろうとなかろうと来てしまったからには何かするべ?とまずはインフォメーションへ。


そこでお姉さんにマンツーマンで舟券の買い方や表の見方をレクチャーしてもらう。


ビギナー本

ごちゃごちゃと書いてありんす


えーと間違ってたらスマン勉強不足だがこの日は3場所で開催しており(浜名湖と児島と徳山)それが分単位で発走されるみたい。
夕方遅くなると別の場所でナイターもやるとかなんとか言ってたがそれは置いとく。


んでボートレースは6艇で競うものであり先にも書いたがボートやエンジンはそのレース場からの貸与。そしてそれを自分なりに整備して挑むらしい。
特にエンジン個体差がそれなりにあるらしく、あとはキャブレター調整で好みの調子にするとか何とか。ペラの角度?にも皆一言あるみたい。


そして並び順は主催者が決めるのだが内側が相当有利なんだって。確かに1枠のボートの連帯率が高い気がする。
もちろんボーター(呼びかたがわからん)の技術や個性もありそうゆうのを総合して予想を立てるのである。


へーへーそうなんだーとオネーサン(おそらく年下だが)の話に感心しきりw


とりあえず一通りの説明を受けてそれではいよいよ買ってみようか?と徳山なるボート場のレースが〆切が近いので出走表をガン見しながら考えてみる。
それは10Rで上手い人達ばかりが出るグレードレースの模様。


さてどうするよ


うーんうーんと考えたけど解る筈もないのでまぁ1枠から1つ2つ買ってみた。ちな1枚100円なり。


ド安めですが


ここは場外なので実際の鉄火場としての熱量はないのだけどモニター前に集うオサーンからはそれなりの熱量を感じざるを得ない。
いやまぁどうやったらこんなのに夢中になれるんかよ・・・と訝るが傍から見れば私も同じかw


さてスタートなのだが競馬とは違ってヨーイドンでゲートが開くのではなく誤差1秒以内でスタートラインに皆一斉に突っ込んでスタート成立になるようだ。
フライングすると失格でその番号の舟券返還(多分)と出場停止になるそう。


揃うもんだね

水上ドリフトじゃのう


なるかな~とやや期待していたのだがキレイなスタートとなりとりあえず第一コーナーへ殺到してゆくのだが
先にも書いた様にここで内側の1番艇が確かに有利なラインを獲れて前に出れた。


なるほどなるほどそうゆう事な。


競争は確か3周するのだが1周目の第一コーナーをクリアした人がまんま勝つゲーム展開っぽい。
もちろん例外も多くあるけど先に波のない水面を全開に出来るのでその後もその優位性は保てるみたい。


ほぇ~とか感心しているウチに徳山10Rは終了。その5秒後くらいにはクイックに払い戻しが確定しておりました。


当たったヨwww


まぁ当然ちゃぁ当然。書き忘れたけど買い方も色々あって場外では単勝複勝は扱ってなく
2複連2単連3複連3単連とあと流しとかボックスとかは知らん。


私は一番易しい2連複を内側艇から買ってみたのだがまぁそれが2番人気だったらしく4.5倍の配当。
でも他にも1枚買ってるので投資200円回収450円の250円の儲け。


上出来?!

毎度っあざーす


んで付き合いでもう1レース。


今度は児島レース場でのオールレディース。そう競艇者には女性も多く終日女性ボーターを集めて開催出来る程の人数らしい。
全体で何人いるかは知らないがそうゆう人達には何期出身者みたいな表記があり100期まで見受けられるので相当居るかと。


このボートギター恰好イイ


その児島11R。


オールレディース瀬戸内最強決定戦(適当)


もちろん知る由もないので内側から今度は3つ。


なんとなくじゃ


特に1番艇はA1ランクでボートも良さそうなので普通に勝つんじゃないかな?とオッズも低い。
でも儲けもク〇もなく今回はなんでも当たれば良しにしか意味なんてない。


だが始まってみればその1番艇が1コーナーで膨らむ痛恨のミス!


バビューン!


これはモニターに集っていたオジサマ達も大ブーイング!「ク〇下手かよあのアマ!」と暴言吐き放題w
でもその後に立ち直って終わってみれば2着まで伸びて連複的には1番人気で収まり当然ですが当たりました。


だけど1.7倍と超低配当だったので300円かって170円バックの130円損。
それでも通算120円の黒字でしたのでまぁジュース1本買えるかなw


連単なら高配当だったね

あざーす毎度


はぁまぁ面白かったかと言えばそうでもないけど(結局場外だしね)少々勉強にはなったヨ。
そう言えば琵琶湖で釣りをしてたときもボート競艇場があったしその壁を撃ったっけね!ギルしか釣れんかったけどw


そんな訳で興味がちょっとだけ出たからとある世界では大有名なモンキーターン(漫画)でも読んでみっかな!


稼ぐ人は凄いね!

お願いして乗せてもらったよw

遊び過ぎて疲労困憊じゃ
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