釣りを費用対効果で語るのは最も無粋な事であるダメゼッタイ!
そもそも趣味なるものは採算度外視であるべきだ。
もちろんそれを極めれば趣味が仕事になるケースもあるけど大抵の一般ピーポーはそこまで届かないはず。
例えば釣り業界では頭3つくらい抜けた様な釣りバカがメーカーのテスターになりそこから雑誌取材、宣伝、
そして開発アイデア、挙句の果てに自己ブランドを立ち上げ社長になる~なんて道がある(RED君みたいにさ)
それがこの先(安定して)喰えて行けるかはまた別の話なのだが一応そうゆうルートもある。
そこまで到達すれば採算も考えて良いのだろうがワラクシの場合その一例にはカスリもせん。
***
私の住む富士吉田市から千葉県いすみ市大原港まではほぼほぼ高速を使って200km3時間丁度。
仕事が21時に終わりその足でコーヒー1つ買って一気に移動し、到着したのが24時だった。
腰が痛てぇ
中央道→首都高→アクアライン→圏央道と行程の80%が高速で片道6000円。燃費計算を10km/Lとするとハイオク160円で3200円。
つまり片道で1万円、往復で2万円。それに船代11000円と食費1000円を足せば32000円なりけり。
まぁウチはそうゆう形態じゃないけど、もしもお小遣い制なら一瞬で大半フッ飛ぶ高コストでありますウソジャロ?
いやまぁ先日書いた様に四国だ琵琶湖だでウン十万円を無駄に予算計上している裸の錬金術師が言うべきでもないのだが
お財布のキャッシュが無くなれば(高速代はETCだけど)それはいい気分ではいられないのも本当w
しからばその費用で今回何を得られたかをツラツラと書いてゆこう。
***
上記にもあるが到着したのは24時。
だが既にオオトモ両角には誰かのマーキングがある。オイオイオイオイマヂかよ?ついでにミヨシにもマークがあるので仕方なく左舷中盤トモを座席とす。
そして集合時間になってあぁナルホドと理解。そのミヨシは一般ピーポーなのだがオオトモはNABLAブランドのプロアングラー鈴木斎氏一行ではないか。
A型は時間にシビアw
ドッドッドーと暖気スタート
その本人と弟子とカメラマンがいて動画の撮影しているようです。
鈴木ナニガシ氏は若手で有望なソルトアングラーとして釣りビジョンにも出ている子だったかと。良く知らないけどさ。
そんな珍客?も含めて今回は全部で7名での出船となりました。
未明の海へ
夜明けはあっちだ
ちな私は2週間振りだっけ?前回はワラサ1本ハガツヲ1本の2バイト2フィッシュとかなり不完全燃焼な結果で
それでも今回はその感触を忘れないうちにリベンジしたかったので意気込みはそれなりに高い・・・多分。
ファーストポイントは水深40mのどこかの根周り。ハガツヲポイントらしい。
ジグは130gのピンクさん(ヒラジグラ?)
ザウルスだよねぇ?
クソ寒い
あぁここで1つオススメの紹介だが前日ワークマンで買った99円のグローブが超メッチャいい!!
内側にラバーを貼ってあるが薄くて素手感覚でもあるしフィット感も凄くいい。そして安いので最悪捨てるのも躊躇イラン。
これコスパ最高!
ジギングするとリールのハンドルがこすれて皮が捲れるクセがあるのだがこれがあれば安心安心♪
ついでにこの前作ったジグスタンドの実際船上での実用性も良かった。こうやって少しづつ現場改善される事が進化なんだが~
さぁやったるでー
と夜明けに誓う(嘘)
全く釣れない!
幾つもポイントを移動したのだがミヨシの3名もその鈴木氏ももちろん私もノーバイト地獄に堕ちつつある。
水深20mくらいのデビルスタワー(これを知っている人は琵琶湖仙人を知るオールドボーイw)では
エンジンを切って刺激を与えない様なドテラ流しを敢行するがこれまた無視ゲー。
前回2投目でワラサをゲトし早々に肩の荷が下りた記憶があるのだが今回はいつまでも肩の荷が重く圧し掛かるw
ウチのヌコさん達にお魚を獲ってくる約束が超ヘビーに肩を食い破りそうな勢いだ!?
船長も無釣のままではイカンとあちこち走り回るのだがいかんせん応答がない。
なので船長曰く「北の果てまで行くよ!」との事。
そこは港からはかなり遠く誰も滅多に行かない根らしいのだが(これこそコスパだろ?)誰も行かないからこそ魚はいるらしい。
船のガソリン(重油?軽油?)がどれくらの単価か?そして燃費がどんなもんかワカランけどそりゃ近くてガシガシ釣れれば
実釣時間も長くとれるしお互いウィンウィン笑顔で終われるのだが展開が悪い本日は走り回るハメになっております。
まーあの広大な海で魚を探すってのは簡単じゃない。
そしてひとしきり走りようやく到着した北の果て。
ジグを落とせばゴゴン!と待望のバイト!
ようやく!ようやく!
酷い写真だコトw
だがそれは外房名物ヒラマサではなくましてやワラサでもないただのイナダさん。
しかも時合は一瞬でパパパッと船中数本釣れただけでその群れは解散した模様w
ワラクシ1本?!マヂで外房でイナダ1本ンンン???!!!
もう終わりなの?
奇跡のレインボーさんも不発
結局その後にも先にもバイトはそれだけ(オマケで赤い魚は釣れたけど)そしてここは北の果て。
帰港するのも時間がかかるので11時前には無念のストップフィッシングと相成りましてリベンジどころか返り討ちでの瀕死の重傷で終わりました。
カサゴさんですかね
魚心と秋の空
ちなみに鈴木氏はハガツヲもゲトしておりましたが単発であり彼だからこその釣技は炸裂しようがなかったみたい。
だからと言ってそれがワラクシの免罪符にもならないけどねぇ~今回は(も)ダメダメの日だったです。
さすがだねぇ
まぁ知ってたけどあらためてここで思ふ。
あーセンスねぇツキモネエ
そりゃ挫折もするヨ
そもそも趣味なるものは採算度外視であるべきだ。
もちろんそれを極めれば趣味が仕事になるケースもあるけど大抵の一般ピーポーはそこまで届かないはず。
例えば釣り業界では頭3つくらい抜けた様な釣りバカがメーカーのテスターになりそこから雑誌取材、宣伝、
そして開発アイデア、挙句の果てに自己ブランドを立ち上げ社長になる~なんて道がある(RED君みたいにさ)
それがこの先(安定して)喰えて行けるかはまた別の話なのだが一応そうゆうルートもある。
そこまで到達すれば採算も考えて良いのだろうがワラクシの場合その一例にはカスリもせん。
***
私の住む富士吉田市から千葉県いすみ市大原港まではほぼほぼ高速を使って200km3時間丁度。
仕事が21時に終わりその足でコーヒー1つ買って一気に移動し、到着したのが24時だった。
腰が痛てぇ
中央道→首都高→アクアライン→圏央道と行程の80%が高速で片道6000円。燃費計算を10km/Lとするとハイオク160円で3200円。
つまり片道で1万円、往復で2万円。それに船代11000円と食費1000円を足せば32000円なりけり。
まぁウチはそうゆう形態じゃないけど、もしもお小遣い制なら一瞬で大半フッ飛ぶ高コストでありますウソジャロ?
いやまぁ先日書いた様に四国だ琵琶湖だでウン十万円を無駄に予算計上している裸の錬金術師が言うべきでもないのだが
お財布のキャッシュが無くなれば(高速代はETCだけど)それはいい気分ではいられないのも本当w
しからばその費用で今回何を得られたかをツラツラと書いてゆこう。
***
上記にもあるが到着したのは24時。
だが既にオオトモ両角には誰かのマーキングがある。オイオイオイオイマヂかよ?ついでにミヨシにもマークがあるので仕方なく左舷中盤トモを座席とす。
そして集合時間になってあぁナルホドと理解。そのミヨシは一般ピーポーなのだがオオトモはNABLAブランドのプロアングラー鈴木斎氏一行ではないか。
A型は時間にシビアw
ドッドッドーと暖気スタート
その本人と弟子とカメラマンがいて動画の撮影しているようです。
鈴木ナニガシ氏は若手で有望なソルトアングラーとして釣りビジョンにも出ている子だったかと。良く知らないけどさ。
そんな珍客?も含めて今回は全部で7名での出船となりました。
未明の海へ
夜明けはあっちだ
ちな私は2週間振りだっけ?前回はワラサ1本ハガツヲ1本の2バイト2フィッシュとかなり不完全燃焼な結果で
それでも今回はその感触を忘れないうちにリベンジしたかったので意気込みはそれなりに高い・・・多分。
ファーストポイントは水深40mのどこかの根周り。ハガツヲポイントらしい。
ジグは130gのピンクさん(ヒラジグラ?)
ザウルスだよねぇ?
クソ寒い
あぁここで1つオススメの紹介だが前日ワークマンで買った99円のグローブが超メッチャいい!!
内側にラバーを貼ってあるが薄くて素手感覚でもあるしフィット感も凄くいい。そして安いので最悪捨てるのも躊躇イラン。
これコスパ最高!
ジギングするとリールのハンドルがこすれて皮が捲れるクセがあるのだがこれがあれば安心安心♪
ついでにこの前作ったジグスタンドの実際船上での実用性も良かった。こうやって少しづつ現場改善される事が進化なんだが~
さぁやったるでー
と夜明けに誓う(嘘)
全く釣れない!
幾つもポイントを移動したのだがミヨシの3名もその鈴木氏ももちろん私もノーバイト地獄に堕ちつつある。
水深20mくらいのデビルスタワー(これを知っている人は琵琶湖仙人を知るオールドボーイw)では
エンジンを切って刺激を与えない様なドテラ流しを敢行するがこれまた無視ゲー。
前回2投目でワラサをゲトし早々に肩の荷が下りた記憶があるのだが今回はいつまでも肩の荷が重く圧し掛かるw
ウチのヌコさん達にお魚を獲ってくる約束が超ヘビーに肩を食い破りそうな勢いだ!?
船長も無釣のままではイカンとあちこち走り回るのだがいかんせん応答がない。
なので船長曰く「北の果てまで行くよ!」との事。
そこは港からはかなり遠く誰も滅多に行かない根らしいのだが(これこそコスパだろ?)誰も行かないからこそ魚はいるらしい。
船のガソリン(重油?軽油?)がどれくらの単価か?そして燃費がどんなもんかワカランけどそりゃ近くてガシガシ釣れれば
実釣時間も長くとれるしお互いウィンウィン笑顔で終われるのだが展開が悪い本日は走り回るハメになっております。
まーあの広大な海で魚を探すってのは簡単じゃない。
そしてひとしきり走りようやく到着した北の果て。
ジグを落とせばゴゴン!と待望のバイト!
ようやく!ようやく!
酷い写真だコトw
だがそれは外房名物ヒラマサではなくましてやワラサでもないただのイナダさん。
しかも時合は一瞬でパパパッと船中数本釣れただけでその群れは解散した模様w
ワラクシ1本?!マヂで外房でイナダ1本ンンン???!!!
もう終わりなの?
奇跡のレインボーさんも不発
結局その後にも先にもバイトはそれだけ(オマケで赤い魚は釣れたけど)そしてここは北の果て。
帰港するのも時間がかかるので11時前には無念のストップフィッシングと相成りましてリベンジどころか返り討ちでの瀕死の重傷で終わりました。
カサゴさんですかね
魚心と秋の空
ちなみに鈴木氏はハガツヲもゲトしておりましたが単発であり彼だからこその釣技は炸裂しようがなかったみたい。
だからと言ってそれがワラクシの免罪符にもならないけどねぇ~今回は(も)ダメダメの日だったです。
さすがだねぇ
まぁ知ってたけどあらためてここで思ふ。
あーセンスねぇツキモネエ
そりゃ挫折もするヨ