やんごともなく

日常・・あぁ日常。
ブログに書くこと何もなし。

負けるな!抗え!と自ら鞭打つ老体ドM魂と過密する年末年始のスケジュールとは如何に?

2019-12-27 08:33:34 | 日々の戯言
さて今年もオシマイ。


毒者の皆様にはお世話になったの。来年も宜しくお願い致します。


年明けやんごと再開は6日とか7日かな?それまでキッチン軟禁状態なのでシャバに出てくるのがそんなもんだろうと。


しかし2020年はどんな年になるのでしょうか?


当然釣行が行動の軸になるのですが先日構想を発表した東北大遠征と死国アカメ討伐リベンジ戦がメインイベントに。
そしてその他でもまた新しい事にチャレンジしてゆきたいと思う所存であります。


とりあえず一発目は20年振りで駿河湾の深海大怪獣?と格闘出来ればと思案中。
出撃可能性は現在30%程度ですがまぁお楽しみにw


とにかく色々減衰中の我が身。行けるときに行く事を信条に2020年も推進して参ります。
ではでは皆さま良いお年を!!


来年は鼠を捕るのをやめるそうです
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真っ白いものは汚したく・・・なる?!恥の上塗りとリペイント出来ないポンコツボディとは如何に?

2019-12-26 08:47:25 | 日々の戯言
あと一週間足らずで今年も終わり。やんごとは明日27日までかな?そして差し迫っている割りには本日極めてどうでも良い文章です。


***


現在年末進行に突入しつつあり結構忙しい日々であります。そのせいでロクにトレーニングも出来ず腰がピリピリと痛いポンコツ状態。
それでもランしながらなんとか体重コントロールだけはしておりますイテテテテ。
そして来年3月には我ながら信じられませんがいよいよ50歳到達と「これでいいのか?」と
自問自答を繰り返す毎日でございます(大嘘)
まぁ色々ガタガタなのは言ってしまえばただの加齢でしょうか。


そりゃ若くない。既に回復力も弱く壊れたら戻らない現状に嘆き慄くだけであります。致命傷がいとも簡単にw
10年前の40歳だったワラクシのなんと完全だった事か・・・エートそうだったっけ?


このやんごとも実に開設から4000日余り(正確には12月26日現在で3983日)と気が付けば10年以上経過していてビックリ。
キリ番4000日記念になにかしようかしらね?


でもまぁ10年もあれば色々あったソウネ


ここに書き込んだ全てはこの身に起きたネタであり、過ぎてしまえばなんでもござらぬ。過去はやはりただの過去
進むべき道(未知)は前にしかありませんのでいつも通りテクテクゆらゆらと歩いてゆく所存であります。


しかしブログって文化?は今どうなの?誰かやってるのでしょうか?


昨日のヤフートップに中学生ブロガーが月10万円の収益化なんちゃらとあったが10年やっても1円の利益もありんせん。
いやもちろんアフェリエイト?ってのをしてないからだけどそもそもウチなんか大したもんじゃないからね。
一応毒者は一億居る事になってますけど・・・


あー今思いついたのだが例えば日本の人口が1億として老若男女全員が毎日1円寄付してそれを全額毎日一名にあげるってのはどう?
当然当選は超ランダム。データベースは住民カードで毎日0時にNHKで番号のみ発表。普及率100%政策だろコレ。


つまりここでは抽選を介さずに一億の毒者が皆ワラクシに1円づつ寄付してくれればOK!って話だなw


***


閑話休題。ここからどうでも良い小話。


腰が痛いので今週は大人しくインドアライフ。先日購入した靴のリペイント。全ての白なぞキャンバス編。


とりあえずここ数年のブームカラーである紫色。いにしえの高貴と現代のヤンキーの狭間なカラーだがナウ好きなのだ。
だからと言って紫単色は味気ないし色気もない。


そんな訳でまずピンクをベースに塗る。もちろん油性マジックでだ。これをザックリ雑に塗るのがポイント。
続けて本命である紫をこれまた適当にかぶせてゆけばホラ味わいのある斑模様の完成でござる。


さぁスタートだよ

これも悪くないよねカワイイ

紫を被せてくよ

こんなになりました


あら素敵。600円で買った靴が見違える様になりました~


もうイッコ面倒くさい

それでも変化

はい完成

足汚い言うな


所要時間は小一時間。経費はマッキー2本で300円。さぁ次は何を塗ろうかしらね?


***


インスタやツィート等の手軽なモノに移行してしまってチクチクと推敲しながら文章を書くって事してる人いるの?
でも確かにたかが2000文字をUPするのに結構な力と時間を使います。


これが商売に結び付いたり直接収入になればスタンスは違うんでしょうがワラクシはただの趣味ですからねぇ。
得は特になくて当然であります。だからこそ好きに書けるってのもあるしさ。


でもそれがそれこそが趣味とも言えますか。


誰かにどうこうして欲しいんじゃなくただただ書きたいだけでやってる事に意味なんかないのでしょう。
まぁ忘備日記としての機能はあるけど正直恥ずかしくて昔の文章なぞ読み返す事なぞせんからのw


それでもまたどうでも良い事を綴ってゆきますのでお付き合いしていただければ幸いであります。


目指せ60歳20年ブロガー!(絶滅種)

イラスト屋にはなんでもあるなぁw
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これがリアルホラーだ!?〇□△◆んな!と拒絶するマインドとそれでも着信する呪詛とは如何に?

2019-12-25 08:55:52 | 日々の戯言
メリークリスマス!


ってそんな聖なる日にこんな超駄文を投下する事をお許し下さい。アーメンノロイノハナシダヨ


***


時間は木曜日午後3時頃。ドラゴン討伐の為清水港へ向かっていた最中の事。一通のメールありけり


開けるとそれは元師匠から。その内容を要約するとこう。


漢釣部廃止は腹立たしい限りだがやんごとは読んでマス













・・・は?ネタ降臨か?


***


この得も言われぬフィールは2度目。


その1度目は別れた元嫁から何年振りかにそれもやんごとにコメントをつけられた以来だ。
その内容は確か「ブログでめちゃくちゃ書きやがって削除しやがれ!」って話だったと思うがちょっと待て。


それは上記にもある様に数年経過した後の事。私としては離婚した瞬間から奴の行く末に興味なぞ1ミリもなく
だからこそいまだに怒りをキープしているその恨みパワーに驚いた!かつ嫌いな筈の相手のブログをチェックする執念にもな。







気持ち悪いオェェェェ!


銀ちゃんもそう言ってる


ホントこれ。ただただ気持ち悪い。


そして今回。


決別してからおおよそ1年半。腹立たしい!ってまだそんなトコにいるの?とマヂで思う。忘却力の持ち合わせないの?
直後ならともかく、かつこの夏にフィールドで遭遇した後ならあぁなんか思い出したんだな~と理解しない事もないけど。


今?!今なの?


しかも時間が時間で例えば深夜酔った勢いとかならあるあるかもだけど超シラフの時間じゃん!
つまり結構マヂなのかもしれません。んでショートメールだったので分割して10通ぐらいになってそりゃもう恐怖倍増w


大変申し訳ございませんが冒頭文以外読まずに破棄させていただいた。


んでこれまたこの一文を読まれているのかもしれないが知った事ではない。ここは本音を書くとこだからの。
でもまぁこれで可燃性物質を注ぐ様に更に怒りや恨みが倍増&継続するかもしれんがスマンがほどほどにしてくれ。


もちろん元夫婦と元師匠の関係性は違うしメールに書いてある事だって何かしらのジョークなのかもしれないが
通じなければジョークじゃない。そしてむろん恐怖で通じてない。


そもそもその後なんか知りたい?その心情は全く理解出来ないけどムジナさんに聞くとそうゆう人も知り合いにいるらしい。
でもイチかゼロかで言えばゼロで良くね?どうしたいのだろうか?相手の幸不幸でも確かめたいのかしら?
とにかく私からは特に気の利いたコメントもありませんが願わくば早々に成仏していただければ幸いでございます。

とにもかくにも一回分のネタ提供ありがとうございました。それではご機嫌ようさようなら。

クリスマス関係ないじゃん
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手持ちの武器は鉛の棒のみ?難解な大太刀クエストと我が会心の一撃とは如何に?

2019-12-24 09:29:22 | 釣部
今、脳内に鳴り響くのはかのテーマ曲。


おー8ビット音懐かしいねぇ


***


閑話休題


先日タイラバ云々と書いたが天候不順の為その船が出なかったと報告ありけり。
だが準備万端釣欲MAXの彼等は別の港のタイラバ船を乗っ取り?出船したらしいのだがゼムゼム駄目だったとの事。


うーむ出ればいいってもんじゃないねぇクワバラクワバラ


ある意味危機回避。だからこそツキはこちらにある?


***


ドラゴンハンティング


あぁなんと甘美な字面だろうか?


いにしえのRPGゲーマなら画面の中で散々狩ってきただろうが実は令和のこの時代にだってドラゴンは存在するのだ。
そんな出現情報を聞きつけた我等は一路清水港へ向かう。もちろん流行りのドラクエウォークなんかじゃない。


だが集まったバスターズはまさかの3名。我等+テンヤのお兄さんだけだ。何でもあと2名はノロウィルスか何かで欠席したとの事。


おやまぁスカスカですね


うーん微妙なパーティじゃのう?生粋の遊び人と白魔術師(仕事が医療関係)とガタイの良いエサ師の武道家か。


我等の攻撃力なぞたかが知れてるしそんじゃまエサ師に討伐戦闘を頑張って貰おうかの。


しかし冬至ってのは夜が早い。17時半の集合時間は既に真っ暗であるが逆に私達の眼は興奮で真っ赤だったかもしれない。
それぐらいドラゴンバスターは貴重な機会。是が非でもこのチャンスをものにしたいと震える手でタックルセッティングをする。


そして今回ドラゴン対策として急遽ワイヤーリーダーを用意した。


「ワイヤー?喰いが渋くなるヨ」と伝承の如く言われてはいるけど本当に関係あるのか検証してみたい。
っかたかが10cmのワイヤーがジグの上に付いてても下から見ればワカランじゃろ?と思うのだ。


そりゃエサ師の諺であってジグマン関係なくね?とな。


でもそもそもエサも切り身にハリガネ巻いたりするじゃん?そっちの方がよっぽど悪目立ちするぜよ。


んで更にピカピカとレインボーに光る集魚灯まで付けてもうリグは豪華絢爛ごっちゃごちゃ!でもこれで行くぜよ!


色が変わるのが有効と聞いたもんでな


***


18時に岸壁を離れ船は港出口の方へ走る。風は結構あり波気も強い。清水の船は南西の風が吹くと出られないらしいが
我等は出口まで行かずどこかの沖提の外側にアンカリングした。その沖提からの返し波が船を揺らしてユラユラと気持ち悪い。


こんなとこ

工業地帯の灯りかな

それはエスパルスプラザ?


水深は20m。


最近カワハギでも底20mってのが多いが実はそのカワハギでも今回のドラゴンバスターでも
使っているロッドは同じで中古で買った無名のタイラバロッド(5000円)であります。


最大でも30cmのカワハギとゆうにメーターを超えるドラゴンと同じ刀で戦うとはこれ如何に?と
まるで今回のタイトルみたいですが理由は簡単。他にもってないからw


いや正確にはベイトのジギングロッドといつものバスロッドの3本立てなのだがメインはこれって事。


それはやはり水深に拠るかな?潮も弱い20mぐらいならジグ60gもあれば十分だから
それを存分に操れるのはグリップ長くしなやかなタイラバロッドがいいのだ。いややはり他にないからだが。


とにかく豪華絢爛リグを投入したところたかが数投目でソコソコ(F4)のタチウオが釣れた。


幸先良し!


だがここからワラクシまさかの大沈黙に陥る・・・


***


ジグを追わない。


白魔術師の部長はジグをやりつつも時々ジグヘッドにエサをつけて送り込んでいるが
左舷のエサ師と共にそちらにはそこそこの反応がある。時速1~2匹であるがだがこれが細いタチ。


一方我等3名を船首の方へよせて船長はオオトモでエサ4本出しとジグを振っていて
それがポツポツと大型のタチを釣っていたのだ(主にエサでな)


彼はお客そっちのけで自分の利益の為に漁をしており太タチウオは結構良い値がつくのだそうだ。
だから我等の船代はあくまでお小遣い稼ぎ?でありアンカリングしてからは全くこっち見てないw


んで後で気が付いたのだが船長の使うエサがやたら大きいのだ。


おそらくサンマ丸ごとレベルでそれぐらいのエサだと太タチを狙い撃ち出来るのだと思う。目立つしな。


逆に普通の感覚で乗船しているエサ師や白魔術師の持つものは細い切り身であり、それだと一回り細いタチに噛まれてしまうのであります。


釣れるけどあと少しサイズが足りない


おそらくジグも然り。


どうゆう訳だがルアーってのは渋るとダウンサイジングしがちになるがこのケースでは多分不正解。


何でもアルミで出来た大きくて軽いジグがあってつい先日見かけた際に「ブサイクなジグwコレ何に使うんだよ」と
思ったがなるほどもしかしてこうゆうケースが出番なんだろう。


勿論それは机上の空論。(現場で今)持ってないしやはり私もダウンサイジングを選んでゆく。


とにかくジグしかないのだから何とかバイトに導こうとあれこれ付け替える。


そのワイヤーも外したり集魚灯も落としたりついにはワインドモドキに手を出したりと色々試行錯誤するが・・・渋い。


試行錯誤の痕跡


***


気が付くと既に23時。風が止み波気も収まった。


ワラクシここまで初球の1本のみ。白魔術師部長は(エサで)4~5本、武道家エサ師は7~8本ってトコか?


部長のクーラーを盗撮


完全に独り負けであります。


ちな船長は既に結構釣っている様子。


実はその1本から今までの数時間で何度かのラインブレイクをされておりジグもワイヤーも集魚灯すらも海の藻屑と化しているのだw


そのブレイクに対し静かに熱くなっているので集中力だけはメチャ高い。


そして遂にその時が来た。


ヒラジグラ60gのフォールにググン!と来た!咄嗟にあわせるとこれが未曾有の引き!
タチってこんなに引くのか!と驚くほどに強い引き込みでありこれまでのサイズではない事を確信させる。


やはり後に殉職


ただタチのフックは刺さり優先のバーブレスでありテンションが抜けるといとも簡単にバレてしまう。
慎重にそしてかなり強引にファイトする。いやとてもファイトを楽しむってレベルじゃないけどw


ゴリゴリゴリゴリと巻けばやはりたかが20m。すぐ上がってくる。おぉデカいぜ!!


これが現代のドラゴンでありタチウオの大きさ(太さ)を表す単位である指6本強!!おぉぉぉぉ獲ったどー!!


ドラゴン討伐完了!


***


これでこの日のクライマックスは越えたがここからアンカーを上げてのアディショナルタイム戦。
船長もあと少し確保し足りない様で魚探で探しながら撃ってゆくのだがワイのジグにもどうやら当たりが出てきた。


しかもいずれも先のドラゴニック級の引きで期待値は高まってゆくのだがこれがことごとく全てラインブレイク!!
ワイヤーの上から切り倒してゆくのでもしかして相当口がデカイのだろう。手持ち最太の40lbフロロなぞ蜘蛛の糸w


そんな訳でロスタイムも相当奮闘したのだが結局このドラゴン級と最初の1匹の計2本。
部長は多分6~7本、エサ師は10本って言ってたかな?


ただそちらのサイズはF3F4程度でドラゴニック討伐は出来なかった様子。やはり従来思考からの脱却案が必要みたいだ。


ちな船長はF6レベルを10本ぐらい確保した模様でご満悦w


浜値でお幾ら万円だか知らんが自分で釣ったタチウオを持ち帰り刺身にしたら非常に美味しかったし
逆を言えばF6以上でないと刺身の冊が取れないから手釣りの新鮮な太タチは価値があるのだろう。


まー出来るならあと数本は釣りたかったけど「数じゃねぇんだ!太さだ!」と力説する船長の気持ちは良く解りましたw


でもこの経験にてタチウオゲームは初冬の一発狙いって方向性で固定されそうです。
早くも来年の冬をイメージしつつ一年かけて失った戦力の補強を行いたいと思うのであります。
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今宵開くか心理の扉?!世知辛いストレス社会と黄色いキャラが導く脳内変換とは如何に?

2019-12-17 09:32:33 | 日々の戯言
今回のやんごとはちょっと世の真理に近づいたかもしれません。


***


まず話の前提として自分の事はとりあえず置いておくソレデイイノカ?


どんな物事(仕事)でも求められるある程度のラインってのがあると思う。


勿論そのラインを超えれば合格って話ではなくあくまでそこは最低ラインだ。
そこから経験値を乗せる事でより良くなってゆく・・・ハズである。普通ならば。


ところがそのそれなりのキャリアで覚えたのは手を抜く事だったりする輩のなんと多い事か。


まぁ上記にもある様に私だって完璧なんかじゃゼムゼムないけどそれでもアナタなんかよりよっぽど仕事はスマートだ!


と、イラっとした事は誰しもあると思います


温和なムジナさんも少なからず対人ストレスを抱えておりこれは誰しもそしてまた上記にもある通りお互いさまなんだろうと思います。


と言っても日々これは結構なストレス。端的に言えばバカの面倒を見るのはもっと面倒くさい。


世の中には2-6-2の法則なるものがあり人間が集団になると
優秀な人…2割、普通の人…6割、あまり働かない人…2割」になるというもので
ならば優秀な人2割以外を全切りすると今度はその優秀の中でも次第にこの割合に落ち着いてゆくらしい。


ちなみにアリンコ社会がまんまこの法則でありますキレテネェ!


オマケトリビアとして82の法則ってのもあり
2割の人間が全体の8割の利益を作り、残りの8割の人間が残り2割の利益を作る」という法則です。


仕事に関してでもありますがこれはお金に関してでも同様でありつまり
世界の2割の人間が8割のお金を保有し、逆に8割の民が残り2割を分け合っているのであります。


あぁ上級国民は凄いねぇw


それではワンセンテンス先で話を戻す。


***


閑話休題


青森遠征案(仮)を立ち上げたらムジナ殿が早速るるぶを進呈してくれました。
旅に関して彼女は紙ベースの情報誌が大好きでこれまで行った先のその手の雑誌がわんさか本棚を埋めております。


彼女も行く気なのか?!


確かにweb上でもほぼ同様のネタは拾えるんだけど検索とはあくまで自身の志向性の先にあり
予期せぬ小話や興味の外側&1ミリの知識も無かったネタは得難いと思われるのでな。


もちろん私も紙ベース嫌いではない。


あくまで釣りメインの遠征案(仮)だったが観光も非常に面白そうだとあらためて。


行動のイメージは一昨年の奥出雲オロチからの琵琶湖への移動かな?


出雲大社、鳥取砂丘、天橋立と山陰をスルルと駆け抜けたのは面白かった


この年になると次の可能性を考えるより最初で最後と思って行動するべし。
なのでせっかく行くのだから青森らしさを色々見れたら良いなと思う。


地図萌え


***


下民であるワラクシは毎日シコシコと働いている訳だがそうゆう小さな対人ストレスをどう処理してやろうか考えた。


そこで表題である世の真理?についに辿り着いたのであります。


それがコレだ!








スポンジボブ


ええええええっ?っといきなりの急展開結論ですがとりあえず聞け。


メリケンアニメのキャラですがそのストレス発信者を脳内でボブ化していまえば良いだ。
つまりボブのやった仕業なら仕方ないとそのストレスをいちいち受けずに流すのであります。


そしてここがキモなのですがボブを思い浮かべるとクスクスと笑いに転化(昇華)する事が出来る!


ちなみに私はまともに(そのアニメを)見た事なぞありませんがキャラデザだけですんなりと飲み込めましたw


さぁそこアナタも今日から今この時間から実践してみてくれ!5秒思い浮かべるだけでいい。


ちょっとイラっとした事もスポンジボブのお陰でプチ面白エピソードに変わるぞ!ナワケアルカ
※個人差がありますのでご了承ください
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ワンチャンこそムーブとブーム?!ゴトリと動かされた心と動かざる重き固定観念とは如何に?

2019-12-16 15:34:26 | 日々の戯言
職場の人間ってのは近いようで遠いもの。そこでの顔以外はほぼ見た事なく正体知れんしまぁぶっちゃけ興味もない。
別に利害関係云々ではないけど仲間であるが友達ではない。その違いは感覚的に解りますよね?


だが何か違う接点で繋がると(職場に)一緒にいる時間が長い分急速に近づいたりするものだ。
今更それを友達だとは言わないけどソウネ


***


関東屈指のメジャーレイク河口湖近くなる土地柄なのか過去何人ものバスフィッシング関係者と知り合った。


年下でも年上でも釣りの話が合ってそんじゃ一緒に行くべ~ってな事になるのは自然な流れである。
だがお互い重なった時間の中で遊んでいるだけでいつしか離れるもの止む無しでもあります。


今回もまた新たに知り合った人と釣り行くべって話をしていてここでようやく実現化と相成りましたが
それがオフショアタイラバと私が苦手としているトコでこれは是が非でも!と喰いつきました。


私自身過去2度のタイラバではたぶん1~2バイト取っただけで釣り上げたことなく全くメソッド不明。落して巻くだけの釣りが理解出来ない。
だが苦手でもいつかは取り組まなければならないと思っていたトコにチャンス到来って事です。


場所は静岡清水御前崎付近。水深80m。
潮は激速でタックルセッティングをバッチリ決めないと釣りにならないらしいが来れば大鯛との事ゴクリ・・・


そうゆう少々難易度高めのオファーがあり1日遅れで参戦表明をしたのですがこれが既に手遅れにw


時間経緯はこんな感じ。


火曜日22時頃話がありこの時点で3名申し込み済みの4人目としてオファー。
いったん持ち帰り思案し翌日水曜昼前に参戦表明。日がないので早速必要最低限のタイラバ注文をポチる。


だが1時間後に連絡があり満席になってしまって無理です~とな?!




どうすんだよコレ!!


タングステンタイラバヘッド160g

withスカート類


ってこれはそのポチりをキャンセルせず後日届いた。一見安そうに見えるオモリですが
これが一粒2000円強と全く安くないモノでありかつ使い道が著しく限定されるものなのだ。


まぁいつか次の機会があると思うからどうもせんがとりあえずタングステンの持ち腐れでありますウムム。


だが結局自分ソロ活動だと開かない扉(同様に開けない扉も)が多く有り
そしてキャリアが年単位で重なるとこの時期はコレあの時期はアレと決まってしまうのも否めない。


そんなルーチンが悪い訳ではないけどそれを打破するのがこの様な新しい関係であり
「いつか行こう」的な社交辞令的ではなくなるべく躊躇なく飛び込もうと思っているのですが・・・間に合わない場合もあるw


***


閑話休題


先日の田子の浦カワハギ船さんからお礼状が届いた。


それは令状


今の今までウン十年のキャリアの中で利用した船宿から年賀状が届く(氏名住所等々乗船名簿を書くから)
って事はあったけど即日届くってのは記憶にない。しかも丁寧に手書きでありました。


要約すると「先日はドーモ つ抜け出来なくてゴメンナサイ でもまた来てね」と
ちゃんと釣りの内容を覚えていてくれた事に少し気持ちを動かされた自分がいます。


まぁこれが10名も乗る船だったらいちいち覚えてないのだろうがその時は2名だったから。


これは極々当たり前のリピーターを増やそう作戦なんだろうがでも一筆貰った事でそう遠くないうちに行かねばと思うのは本当。
もしかして年内ラストを裕丸さんでのカワハギ戦リベンジのリベンジのリベンジになるかもしれません。


試してみたい新しいアイデアもあるしさ。


だからもし再びカワハギ話降臨でも飽きないで読んでネワイモアキアキ


***


というささやかな前振りがありますが今週はチガウよ?


そのタイラバの恨みは〇△×◇で返す?と言わんばかりに無理矢理新しい扉を用意しました。
いや釣りもの的には経験済みで新しくないんだけどエリアと船宿はご新規さんであります。


それは静岡清水地区の船宿情報を拾い上げている時にとんでもないネタを掴んだのであります!!






・・・7F?!これはマヂなのか?マヂデ?!


モザイク処理してみたw


とにかく噂の真偽を確かめる為に元部長を巻き添え(生贄に)にして木曜日に突撃してみようかと。
なのでUP出来るのは金曜以降かもしくは週明けになるかもしれません。このネタは楽しみにしててネ!


さぁ準備準備!!
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フラグはへし折る為にある?!折れそうで折れる心と三度ある事はやはり四度あるとは如何に?

2019-12-12 12:50:28 | 釣部
二度あることは三度ある。


冬の短期集中講座カワハギ編


20年間放置の長き眠りから覚め、どうゆう訳だかたった2週間で3回目がやってきた。
もうワラクシ本音では飽きたのだがイワゾー社長を焚きつけた責任もあり「行くよな?」と言われたら拒否権なぞない。


ならば心に課題を持って挑もうか?いにしえのペーパーカワハギ師が久里浜で4つ、田子で9つで仮免取得ならば
江ノ島でつ抜けしていざ卒検合格だ!コレフラグヤロ・・・


***


昔から何度も通過はしていたが実は初めての腰越漁港。目の前はかの江ノ島である。
何故ココを卒検場に選んだか?と言われればスペシャルゲスト?の都合上であるのだ。


朝6時は暗いヨ

今回世話になったのは池田丸さん


って程でもないのだが湘南ドライブなるパワーワードに誘われてなんとイワゾー社長JK娘。がまさかの参戦w
父親譲りなのかこうゆうイベント事に顔を突っ込むのが好きな様子でわざわざ泥臭い釣りにまで来てくれた。






学校サボってまでドウナノヨ?!


どうやら大学進学も早々に決まっているようなので学校なんぞもう有給消化みたいなフィールなのだろうが
アラフィフだがいまだに反抗期であるワラクシには父娘の仲が良いのは不可思議な光景でもあるw


ちな彼女はワカサギ釣りはした事あるようだがカワハギ経験はもちろんゼロ。さてどうなるやら?


***


この水曜日は天気も良く風も穏やか気温高めと絶好の釣り日和。ついでに潮も緩い。
先日の大荒れでのムジナデビュー戦からの~大惨敗とは大違いであるw


意味もなく夜明けは嬉しい

江ノ島~


そして平日故船は空いている。全体で8名くらいか?片舷4名づつで広々だ。まぁ2名の田子には負けるけど。


朝6時半に出船しポイントはほぼほぼ目の前の江ノ島沖。水深は20mくらい。


海底は根と海藻があるフィールで根掛かりも時々ある。海の色は非常に良い。


開始早々ワラクシはチビだが本命を2匹ポポン!と釣り上げつ抜けを予感させる出だしとなる。
一方イワゾー組はスロースタートとなりカワハギではなくトラギスやベラをポツポツとだ。


ロケットスタートと思いきや・・・


当然社長は娘。の面倒をみているので手が止まりがちだ。


仲良き事は美しきことかな


それを微笑ましく見ながらも私は私で釣る事に没頭してゆくのだがこれがどうゆう訳だかゼムゼム魚に見放されてゆく。


今回はデストロイヤーをセカンドロッドにし敢えてのタイラバロッドで挑んでいたのだが非常に小さいアタリからの魚が獲れないのだ。
そんな事ない!と思いつつ集中して粘ってみるのだが追加が遠い遠い。


理由はワカラヌが潮が緩く魚が自在に動けるのか一切の有感なしでエサだけ盗まれる事が頻発している。
それがカワハギ釣りたるもんなのかもしれないがひたすらエサを提供し続けるのは正直ツライ。


いや正直に言えば毎回毎分の如くエサを針につけるのが極めて面倒だ。盗られないアサリ味のワームはないのかw


せめてエサの数とほぼほぼ等価交換すれば溜飲も下がるのだが一方的な盗難にアレは上がる一方であるイライライラ


さてそんなこんなで勝手に1人熱くなっていたのだがイワゾー家もペースが出てきた。
もう独りで出来るモン!と言ったかどーかは知らないけど娘。は黙々と頑張っている。


彼女のロッドワークは独特でほぼほぼ動かさない初心者的丸出しなのだがどうゆう訳だか釣れると皆より一回り大きいカワハギなのだ。
ここに隠れたメソッドがある様な気がするのだがシェイクしか出来ない大人達は馬〇の一つ覚えの如くビシビシとロッドを振り回している。


そのうちにイワゾー社長もカワハギでは珍しい一家(1辺に2匹以上掛かるコト)で追い上げてきた。


やるねぇお見事!

一家は嬉しい誤算


だが少しづつ上向いて行く周りに対し卒検だ何だと宣わっていたワラクシは沈黙地蔵となるw


アタリがなく3枚目が遠い。たまに釣れてもベラとひたすら雑魚に給食するだけのオサーンだ。


なのでついに痺れを切らしてデストロイヤーを出動させいつものスタイルに戻したのだがだからと言って早々時合なんか来ない。


寧ろ朝イチにデストロイヤーでスタートダッシュを決めれれば良かったのだが時すでに遅し。


この展開はアカン


***


船長は小移動を繰り返す。


江ノ島周辺から時には鎌倉方面に走り水深も40mくらいまで攻めるのだが余りまとまった釣果にならない。
いや誰かがポツポツとは釣るのだがそれは私ではないのだ。


そしてドコ行ってもエサ取りが多い。


田子でもそうだったがサイズの良いフグもいるようで良さそうな引き!キター!と喜んでも針ごと切られて逃げてゆく事請け合い。
うん間違いなく奴らだろう。今回も相当な数の針を使ったぞ。


そんな風に愚痴りつつも1枚そしてまた1枚と何とか釣ってゆくがここで前半戦に給食し過ぎたのか
まさかのエサ切れ?!アカンヤツヤ・・・


田子での経験からエサは多く使うよ!とイワゾー社長に忠告していたワラクシが無念のエンプティ。アホですかw


一応まさか全部は使わないだろう?と思いつつも朝に買ったアサリ一瓶もサラリと消費し残された手段は船長からの現地買いだけだったが
(←陸より150%高額)お財布は置いてきたし残された時間も大してないのでここで無念の納竿と相成りました。


結局ポツポツと拾い集めたイワゾー社長が8枚くらいで残念ながら娘。は2枚でしたが
サボらず頑張った結果なので良しとしましょう。カワハギバッチテストは初級認定じゃの。


んでワラクシはまさかの6枚で社長にも敗北で卒検どころじゃありませんでしたw


これにて無念ながらも第四回戦案が浮上し前回ノーフィッシュだったムジナさんも次回は参戦表明する始末。
いやもうマヂで飽きたんだけどもうシーズン終盤だし来年かな?


そんな訳でまたまた不完全燃焼で終了したマイフィッシング。いやそもそも今年は完全燃焼した釣行なんてあったかな?


とにかく2019年残された少ない時間の中であってもあとワンチャンスか?!


さぁソコで何を掴むのか?!ワラクシはワラクシに好御期待!(←次回フラグです)
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文字数超えりゃ何でもイイ?!推進力なきタイピングと圧倒的ナンセンスとは如何に?

2019-12-10 08:03:08 | 日々の戯言
センスという形のないモノ。その対象は森羅万象全てのものでありかつそれ以上すら含まれる。
だがそんな壮大な大風呂敷をたかがやんごと如きで広げるつもりはない。大人しくスゴスゴと畳もう。


そんな訳で極々限定された私的ファッションセンスのお話である。


***


とりあえず戯言序章から。


普通の田舎人(私の事)の感覚なのだろうがフト気が付いて愕然とした事がある。
私この一ヶ月サンダルしか履いてない?!

田舎の大人は基本的にドアtoドアでありそのtoを取り持つのは車である(普段私は原チャ70%)
もちろん堅気の商売の人は革靴等々履くのだろうが私みたいなプーはその必要がゼムゼムないのだw


良くてスニーカー。たま~にブーツ。釣りは長靴。所有は以上。


随分前の話だがトンキン実家に帰った際に電車に乗ったら誰もクロックス等のサンダルを履いている人はいなかった。
当時結構(クロックスが)流行っていたと思うのだがマヂ皆無。でも機能性からのチョイスであるとも思う。
都会人は歩くのが早い。そしてサンダルで満員電車に乗ると最悪脱げるしかつ踏まれたら怪我するもの。


と言ってサンダルからナウ脱却するって話にはならない。着脱イージーで色々楽。
寧ろ逆にサンダルコレクション道?を進む所存でありんす(適当)


そんな訳でヤフオクで引っ張ったのがコレ。


美品だが600円とお手頃でした


現時点で使っているロックスプリングのサンダルが壊れかけているのでそれのホワイトバージョン。
そう繰り返すが敢えてのホワイトだ。これでこのシリーズ3足目。


そうもうお解かりですね?私にとって白靴はキャンバス。さて何色に塗ろうかな?


オマケ戯言2


靴繋がりだがGUのスポーツソックスが凄い良い!三足590円(税別)だがこれがいいのだ。
左右非対称で踵と土踏まずを適度に締め付けるサポートが入っておりかつ足首まであるので無用な擦れもない。


製品もコスパも最高かよ!ちなみにランニング目的以外の日常使いには締め付け感が少し強いかもしれません。あしからず。


わかりずらいがそのものの写真だよ


***


さて本題だが最近服って買わないねぇとしみじみソウネ


パンツや靴下等の第一次被膜である消耗品はときどき買うけどオシャレ着なぞとんとご無沙汰。
勿論それは悪い事じゃないがそれでは今ワラクシが着ているファッションはいつの時代のよ?と。


70年生まれのワラクシなので高校~大学生である80年代後半から90年初頭に最も恰好良かったのがアメカジでありそれが日本ナイズドされた渋カジある。
ジーンズにスタジャン等々のアメリカの学生がしている様なラフ服装であります。
※この検証はただの主観です


コテコテのスタジャン・・・


そのひと時代手前や裏?ではDCブランドブームやモードブームもあったけどそれには乗らなかったので上記の通り。


とにかく時代はバブル真っ盛りで世間の若者はド派手な生活を送ってたのかもしれませんが我関せずと
上から下まで古着ベースなるこ汚い恰好で青春時代をウロウロと消費してました(ちな1ミリもモテなかった)


そんな時も終わり世は次から次へとファッションムーブメントは流れて行きましたが
私のセンスアンカーはその時代に止まったままでありつまり未だにそんな恰好をしているアラフィフなのであります。


でも例えば私より上の世代を見れば失礼ながらオヤジくさい恰好をしていると思うのですが
それってつまり下の世代から見れば私も同様なんでしょう。実際オヤジだし。


だからと言って現在流行りのセンスを取り入れるつもりもないし正直出来もしない。
ジーンズで言えばローライズやスキニー等々のシェイプが今の主流なのかもしれないがオサーンにはアレ無理やろ?


幸い中年太りとは今んトコ無縁で若作りを指標にしてるけど服装まで若作りすると相当痛いと思われる。


そして更にここ最近センスなんぞを突き抜けてナウ普段着はジャージ一択でありますw
おそらくココがマイファッションセンスの高みではない最終地点。お洒落マインドマンドクセモウイイヤロ


本来ならワイぐらいの年齢なら常時スーツでも着てそれが十分に馴染んでいるのだろうが無職にはゼムゼム無用だもの。


まぁ誰にも理解はされないんだけど一応数多のジャージカテゴリーの中でもシャカパン素材や色に拘っており
今や外出の95%はそれであります。ムジナさんからドレスコードのクレームが出るけどw





いやどう考えてもその割合オカシイだろ?バカナノ?


ちな同じ様なの3着持ってましてそれぞれ素材の厚さが違うのでオールシーズンをそれで過ごせます。
アウターだってもう山ほどあるのに身体は一コだもんね。イラネ。


ループするようですが服を買わなくなった原因はそのまま自分にありましたネw
※だって必要ねぇじゃん
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1マィ~2マアィ~3マァィィィィィ?!あと1枚足りない魚と逆恨み晴らしている場合か!とは如何に?

2019-12-05 09:32:24 | 釣部
先日20年振りのカワハギ釣りで大惨敗を期したワラクシ。題して久里浜海戦撃沈譚。
コノウラミハラサズデオクベキカ!とまるで魔太郎の如くリベンジ日程を模索すると翌週水曜に真空地帯を発見。


20年振りの次は4日振りと急展開だが鉄は熱いうちに打て!いざ参らん!


リベンジの返り討ちもフツーにあり得るがの


***


久里浜の恨みは田子の浦で晴らす!とほぼほぼ八つ当たりの様なチョイスですが田子はウチから割と近いのだ(50km強)
調べてみれば良い船を見つけ前回満員御礼で鉄火場だった山下丸さんとは違い今回世話になった裕丸さんはまさかの2名乗船にて超広々。


マヂか?


夜明けが遅いねぇ

寒いねぇ

田子はいつも臭いねぇw


確かに平日船はそうゆうトコあるけど人気ターゲットであるカワハギでまさかの2名とは想定外。
ちなもう1名のオジサマは常連みたいで船長と懇意なのか釣り中もズッと喋ってました。


まぁそんな事はどうでも良いのだ。肝心なのは今日私が釣れるか釣れないかだけだ!と右舷前方に我が陣を張る。
もはやカワハギロッドと化したデストロイヤーが火を噴く!・・・ばいいけど。


頼むぜデス君よ


***


集合6時半。出船7時。沖上り12時。料金は10000円でエサは自分で用意。
ある意味先の山下丸のスペックより辛い設定。持ち込みエサは先日の余りでアサリ2パックと塩辛少々。


港出て(ポイントは)スグだから餌付けて用意しといてヨ!」と船長。


確かに港出口から左に5分の激近。そして岸に結構近く落水しても泳げそうな距離。
だが駿河湾とは岸からドン深の地形なのでここで水深20~30mあるようだ。


フルキャストすれば届く?!

アサリは2Pで少しだけ足りなかった


オモリは25号。潮はそんなに効いてないと思われる。


海底はかけ上がりの途中なのかシェイキング毎にオモリが浮遊するがそんなにゴツゴツ感はない。
ラインから伝わる情報で脳内に地形イメージを築いてゆく。


ラインが重要じゃぞ?




ウホッ?!


早々にバイトが出て上がってきたのはチビカワハギさん。おぉとりあえず朝の1匹は素直に嬉しい♪
そこからポツポツとバイトを獲り9時までに6枚と時速3匹と今日は好調だ。


とりあえずゼロの壁は越えた


メソッドはやはりシェイキングだが時折潮にラインが流されて横に靡いた際にバイトが良く出る気がする。
そのタイミングが喰わせなんだろうか?意図的には演出出来ないがそれに似せる様あれこれと試行錯誤を繰り返す。


だがそこから期せずしてまったりした時間に突入する。


表富士は見慣れなくて嬉しい


潮は動いている時間だがなぜかカワハギは沈黙し逆にフグがやたら活発になってきた。


迷いのないバイトは嬉しいのだがとにもかくにもアッサリ針を切られる。
ファイト中にフッと感触がなくなるのは100%フグで理由は上記の通り。これはこれで面白いんだけどな。


とにかくカワハギの仕掛けは基本3本針なのだが一気に3本ない!!なんて事が頻発。
1パッケージ25本入りのスペア針を凄いスピードで消費してゆく。


でも昔はこんな商品無くて皆自分で用意したのだが不器用なワラクシには難しい事でありがたいものじゃの。
まぁどうせアジア圏のどこかの誰かが低賃金でコキ使われた結果なんだろうが。その名無しさんに感謝する。


そんな感謝を田子の浦の小船から発信しつつひたすらフグにエサを献上する事3時間。
そうかれこれ3時間カワハギを見ていません。時速換算はとっくに崩壊していますw


やがて昼のチャイムが岸から聞こえ沖上りの時間を迎えたのですが船長が厚意で少しだけ延長してくれました。
後のオジサマもそんなに釣ってないみたいでもしかして常連サービスかもしれませぬ。


時刻は12時過ぎ。ここで潮が止まる。



!!ウホホッ?!


ここで待望のカワハギバイトありけり!おぉ久しぶりだ!


普通魚は潮止まりには喰わないのだが無双していたフグが去ったのか下ではカワハギ達が活発になっている様子。
3時間無視されていたのにものの10分でアッサリ3枚ゲト!しかもバラしをいれたらもっとチャンスはあったかと。


フグと違うのはハリス(針を結ぶラインの事)を切らないでお行儀良く?バレる事。
巻いている最中にリーリングスピードを変えると外れ易いみたいだ。だから余りファイトを楽しまず一気に巻き上げるのがベター。


あぁ楽しい・・・


カワハギ中々面白いの


この2回の釣行で感じたのだがやはりカハワギ専用ロッドはちゃんと出来ているなぁと。
バスロッドとは感度が最高に良いのだが掛けた後の曲がり反発が強いのでバレてしまう回数が多いのかもしれない。


つまり25号オモリを扱えてバッド強くティップ柔らかくと理想曲線のアイデアをまとめるとそうそのまんまカワハギロッドになるのだ。
先達の理解度そして完成度到達点には参りました!だからと言って今更買いませんけどw


***


さてオシマイ。


結局9枚と言うツヌケ寸止めで残念ながら終了アトスコシ・・・


チャンスはあっただけに悔やまれるがそれは次回のお楽しみにするべ。


そしてなななんと先日までマイ魚喰いランキング長年の1位だったサバフグを(常連のオジサマに)
2枚貰いましてここに現1位と元1位が出そろう事に!!


まさに至高の魚!


うーんこれは夜が超楽しみ!そんじゃ帰ろうかの!


現1位魚群キター

元1位ランカーキター

もう一皿あるぜ!

ヌコさんも大喜びw
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船中を呪わば穴幾つ?猛威を振るう無釣神となぎ倒される石化像の大惨事とは如何に?

2019-12-03 09:46:31 | 釣部
ここ最近の無釣ライフは気長なワラクシでさえ目を覆うまさに大惨事レベル。


単純に費用対効果が悪いだけでなく(鹿ミサイルや居眠り運転等々で)命を削ってまでの突撃なのに成果はゼロと余りにも魚に優しいダンディズム。


だがそれもここまでSTOP!NOFISH!


何故なら今回はオフショア乗合船。ターゲットはシーズン真っ只中のカワハギときたもんだ。
これで外すようなら釣り辞めた方が良くね?と文字通り大船にナンチャラの気分である!










と思ってましたヨ・・・アーアヤッテモウタ


***


約20年振りのカワハギ戦に選んだのは久里浜の山下丸さん。


朝寒っ!

お題目はコレ


そして今回はスペシャルゲスト?としてイワゾー社長とムジナ妻が同船しており
この2名と予定を合わせる為の土曜日釣行で山下丸は二艘出しの満員御礼大盛況なのであります。


太陽おはようございます

この為にワークマンで防寒着購入


ホホゥ普段は平日釣行人なので釣り人の熱気からは程遠いがこのコンテンツはまだ人気がある様子。
しかも釣りガールのみの3名様や若手のカワハギ師も見受けられ業界の未来も捨てたもんじゃないかもしれん。


と上から語るが私も久しぶりの身。道具も洗練されてなくメソッドもいい加減。
あーつまりシェイクしてテンションかけて聞けばいいんでしょ?」とその理解度は低い。


ましてや初心者、初級者、20年振りとドラクエで言うとこのスライム如きに殺られそうな弱小パーティ。さぁだれか早く回復呪文を覚えてよ!


20年前の反射板は固着してました


***


港を出ると天気は良いのだが北からの圧倒的な暴風に晒された。沖には白兎が大挙して跳びまくる。
寒い。洒落にならん。右舷に座った我等はまだマシだが左舷の日陰にいたら凍死したかもしれん。


そんな全員石化状態を無視して船は進み最初のポイントへ。水深は20mくらい。


剥きアサリ

とりあえず集魚板+3本針25号オモリのオーソドックスなスタイルでスタート。
だが潮が速くかつ風で船のポジションが安定しないので仕掛けが流れ極々当たり前に隣と絡まる。


特に2名はサミングや投入タイミングも解ってないので(当然だがな)トラブル連発となり釣りどころではない。
かく言う私も大して変わらず早くも最悪の事態を想定しパーティ引率者は内心冷や汗モンだ。


そんな感じの悪戦苦闘のスタートでそう言いつつも本来ならやがて上向きに~と期待するのだがこの日は一向に時合が来ない。
それどころか外道のトラギスすらたまに顔を見せる程度。


確かにここ数日は強風だがこの程度で底荒れしている訳でもなかろう?
とにかく原因は不明だが比較的簡単であろうと選んだこの釣りが大難題となってしまっているのが現状。


根気のあるイワゾー社長は黙々と頑張っているがムジナ殿は既に虚ろと化していてワラクシのジョークにも反応薄だw


頑張ってはいるのだが

結果が伴わない


そんな三地蔵即身仏状態を打破するには(私が)釣るしかなかろう?とこちらも大マヂ。


燃料補給


ちなみにマイタックルはデストロイヤーにピクシィと先週のバスそのまま。
これに細いPEを装備していてこのまま冬バスに行っても遜色ない手慣れたタックルだ。


だから細かいシェイキングもお手の物。少々潮は速いけどダイレクトにボトムを感じる。
うーんこの辺は砂と岩の混じったトコだと思うぞ?そんなエリアを丁寧にシェイキング・・・


ウホッ?


やはり一匹目はワラクシ。


ワッペン大サイズ


小さいけど肝パンな子でありました。うんうん釣り方も良かった!まだこのメソッドで行けるやん!


だがペースは至って低い。時速1匹ポツリ。それは私達弱所パーティだけでなく少なくとも右舷はほぼほぼ釣れてない様子。


個人的な無釣呪いの連帯責任でしょうか?


やがてイワゾー社長にもポツリポツリ釣れたのだがそれも時速一匹レベル。


そして問題はムジナ殿。彼女の前に立ちはだかる0と1の壁は想像以上に高いw


いや彼女の名誉の為に言っておくが決して手を止めずに真剣に釣りしてます。
当然私も横で見てるしレクチャーもしている。ときどきロッドティップにブルル感があるのだが乗らない。


最初は別々の仕掛けだったがそれも合わせ最終的にはデストロイヤーを握っていたにも関わらず
最後まで釣る事は出来ずまさかまさかのゼロで今回は終了致しました。


イケスイケズ


カワハギ自体は中々のテクニカルな釣りだがまさかノーフィッシュになるとは思わんかった。
ポツポツ釣れる中で楽しんで欲しいと連れてきたのだがまさかゼロ苦行になるとは・・・色々スマン。


でもこれでいつもワラクシが釣れねー!!と叫ぶ意味が理解できた様でなによりw
そう釣れないときはどう頑張ったって釣れないのであります。


***


そんな屍をチラ見しながらもワラクシの無釣挑戦は続く。


釣れない。だが実は餌は取られている。


つまり居ない事はない。


結論的には無釣は釣り人側の問題であり風が吹こうが潮が巻こうがそこを突破してこそ釣果が出るのであり
実は冒頭に書いた二艘出しのもう一艘の方はトップが40枚近くだったそうだ。


それはカワハギトーナメンターなる若手のセミプロ君だったみたいだが
決して釣り易いと言えない中でも突き詰めるとそこまで結果を出せるという高過ぎる見本を見せてくれました。


そんな高みの景色なぞ露知らず我等の船はまったり無釣ムード(*´ω`)


私は中盤の4匹目で手がとまりイワゾー社長は最後の最後まで粘って3匹目をゲトしたとこでタイムアップ。
あー言い訳ではないが1匹良さそうなのを掛けたのに針を折られてバラしたのは非常に残念無念アリガチダケドネ


そんな訳でム0イ3毒4と均せば2.33と圧倒的低空飛行で終わりました。
船中もゼムゼム駄目だったみたいで船丸ごと誰かさんの呪いに沈んだそうだ・・・


つぬけとか言ってた出船前の自分を殴りたいw


駄目だコリャ


***


オマケ。


たったチビ4匹でしたが丁寧に捌いてお刺身に。ウチは4名家族なので小皿にそれぞれお刺身を乗せておいたのだが
義親父殿が「これは用け?」と決して嫌味ではなく天然かつ極めて屈辱的なコメント頂きましたw


たった4匹ですが

悪戦苦闘格闘中

アリーナにはオーディエンス


いやいや人間用でんがな!とそのお刺身を肝和えで食べたのですがそれが衝撃的に旨かった!!
今の今まで刺身のマイ最高峰はシークレット魚のサバフグだったのですがそれ以上の旨さにビビリました。


正直カワハギはもういいかな?と思ってましたがこれはもっと食べたい!つまり是非ともリベンジ戦をせなアカンと決意。


そんな訳で近々第二弾が発動予定ッス!さて見事逆襲なるか?!コンドハヤルヨ
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