やんごともなく

日常・・あぁ日常。
ブログに書くこと何もなし。

組んでバラしてバラして組んで?絡まり合う運命論と90日後の命運とは如何に?

2024-04-03 09:19:49 | 日々の戯言
ようやく遠征のフレームが組み上がりました。
一応当初の予定通りなのですがキモであるカーフェリー予約が確定するまで不安定だったのでね。


懸念材料であったビワコオオナマズ戦ですが、実はいまだ日程が確定しないのでやむを得ず一旦思考から切り離しました。


ご存じの通り北へ渡るルートは限られておりまして自家用車ではカーフェリーを利用するしかありません。
なのでなにはともあれ往復便分チケットを押さえない事には我が北海道のイメージは白紙の地図みたいなモノ。
※その発売が乗船日三ケ月前なのでようやく確定


往路は6月25日に新潟港から北海道小樽港まで渡り、復路は7月2日に苫小牧東港から新潟港へ帰還となります。
※アフターパーティーも思案中


新潟⇒小樽便は前にも使いましたが昼12時に出港して翌朝5時前に小樽に入港します。
結構早朝にリリースされるので1日丸ごと使えるのは超ありがたい。


いやマヂの話カーフェリー旅は最高ですよ。船内風呂入って飲んだくれてゴロゴロ寝てれば目的地に着くなんて夢のよう。
完徹運転でヨロヨロの体力ゲージを戻す絶好の機会とも言えます。


コストはそれなりですが眠たい目を擦って命辛々退屈な高速道路を走るより遥かにマシです。
※どうせ津軽海峡でフェリー乗らなアカンし


カーフェリー旅は航路が長ければ長いほど暇で楽しいでござるw


そして帰路は苫小牧東港から新潟港へのルート。


するってーと北海道を小樽から時計回りで札幌旭川紋別中標津千歳そして苫小牧へとぐるりであります。
あーでも函館(道南エリア)には行った事ないけどね。


実はこのルートも前に使った事ありました。その旅は雨が多くて余りにもヤル気が無くて
苫小牧で時間調整の為に映画(前田敦子主演のイニシエーションラブだった)みたり焼肉喰ったりしてましたw


まぁそれは余談中の余談ですがとにかく行って帰って来る外枠チケットは確保できたので
これからは中身をより面白くするアイデアを練ろうかと思っております。


んでこの遠征の核にサロマ湖ウルトラマラソン(6月30日)があるのですが
北海道に渡ってからそこに至るプランニングを既に仮組済み。


だがこの仮組プランについて脳内委員会では喧々諤々の論争がある。


それは「前に行った事のある川ばかりイージーにチョイスしてませんか?」とワラクシのゴーストが囁くのだw


新規開拓こそ遠征の醍醐味だと思う一方であの時の感動体験をもう一度!って思いもある。
その辺の善し悪しな兼ね合いこそこれから当日までの大いなる検討材料であります。


また羆スプレー入手せなアカンかな・・・


ツマリソウユウコト?


一粒で二度美味しい」なんてキャッチコピーが以前ありましたが(商品は何だったっけ?)
つまりもう三ヶ月も前からアイデアを練っては直しのスクラップ&ビルドする事でこの旅を何度でも楽しめるのであります。


でもこのワクワク感こそが大袈裟でも何でもなく生きる証。既にいい年齢ですが良い意味で擦り切れてません。
多分ですがコレ思っている以上に貴重な資質。大事にしたいと思っております。


んーそんじゃ遠赤外線効果ならぬ遠征事前効果と名付けましょうかの?


待っててよ北の大地さん
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする