癒される音色は、リラ(ライアー)の大きな特徴ですが、そのきれいな音色でどんな音楽を奏でるのかも大事です。
そのためには、それなりのテクニックも必要となります。
練習するときに気を付けて欲しい、いくつかのポイントがあります。
一つは弦に触れる指の角度で、右手は特に大事です。
左手の使い方もポイントとなります。
そして竪琴リラをいかに安定させるかも左右の手の使い方にかかってきます。
言葉では説明しにくいことなので、近くの先生におたずね頂くか、または、リラ工房にもご連絡ください。
癒される音色は、リラ(ライアー)の大きな特徴ですが、そのきれいな音色でどんな音楽を奏でるのかも大事です。
そのためには、それなりのテクニックも必要となります。
練習するときに気を付けて欲しい、いくつかのポイントがあります。
一つは弦に触れる指の角度で、右手は特に大事です。
左手の使い方もポイントとなります。
そして竪琴リラをいかに安定させるかも左右の手の使い方にかかってきます。
言葉では説明しにくいことなので、近くの先生におたずね頂くか、または、リラ工房にもご連絡ください。
パソコンの遠隔操作事件が解決に近づいたようです。
いつも思うのですが、あれほどのITスキルを持っていて、真面目な仕事をしていたら大きな成果を得られるのに、、、
私のパソコン利用は、仕事と生活に必要な部分だけで、少しトラブルと苦労します。
努力も正しい方向へ向かっていないと、思ってもみない結果になりますね。
リラ製作者としては楽しんで長く弾いて頂くことが一番嬉しいことです。
ただ弾く立場になって考えると、ある程度の目標を持つことも必要かなと思います。
一人で好きなメロディーを楽しむ。
家族・友人などに聴いてもらう。
ステージに立ち多くの聴衆に演奏を披露する。
プロ奏者になる。
などなど、
練習は同じでも、気持ちは違ってくると思います。
今日は予定どおり近くの公民館で介護関係のセミナーがあり、その前座として私がリラを弾かせて頂きました。
レッスンではリラを鳴らしますが、聴衆の前で弾くのは久しぶりでした。
演奏後温かい拍手を頂きましたが、ミスもあり、演奏のできは満足できるものではありませんでした。
今後は定期的に演奏を聴いて頂くような機会を持ちたいと思います。
今日のテレビで、大阪の道頓堀界隈だと思いますが、3人の中年女性グループにマイクを向けインタビューをしてました。
普通の真面目な質問でしたが、答える方はとてもサービス精神旺盛で、お笑いタレント顔負けの受け答えでした。
これは日本が誇る「大阪のおばちゃん」の明るさと人柄かもしれません。
大阪のおばちゃんバンザイ
昨晩のテレビで話題の掃除機を発明し販売しているイギリスに本社のある会社を紹介していました。
そこでは、その掃除機の耐久性を10年と決めて、その間は毎日使っても壊れないようなつくりにしているようです。
楽器と比べるのもどうかと思いますが、毎日弾いて10年で壊れる楽器は少ないと思います。
もちろん25弦リラも弦などの消耗品交換は必要ですが、10年で壊れる作りではありません。
そう考えると楽器はお買い得ですね。
市民ホールや競技場なども、最近は命名権を売り、企業などが自社の名前を付けることが珍しくないです。
命名権を買った企業はその施設に大金を払うことでスポーツや芸術などの文化に貢献しているつもりでしょうが、私は好ましいものとは思っていませんし、そのつけられた名前に親しみはまったく感じません。
企業が利益を上げられるのは、その企業が活動する地域があり、そこに暮らす人々がいるからだと思います。
その地域や人々の財産とも言えるものに私は自分の名前を付けたいとは思いません。
二つ以上の音が同時に鳴ることで和音ができます。
その音程の組み合わせによって、響きが違ってきます。
その違いをコードネーム(和音名)で表します。
音楽で使うコードネームはたくさんありますが、まず基本形を覚えておくようにしましょう。
中学の音楽の授業で基礎となる和音を ドミソ ファラド ソシレと 教わりましたが、C F G とアルファベット表示で覚え直すのも良いと思います。
打楽器だけでなく、ピアノなどでも弦を打った瞬間に出る音は楽音ではなく、楽典によると噪音(そうおん)というそうです。
リラも弦を弾いた瞬間に注意して聴くと、噪音が楽音の前にごく短く鳴ります。
これは打楽器や弦楽器などの特徴ですから、この噪音も合わせて楽器の音色を楽しみましょう。
今日のリラ工房の作業はリラのパーツ作りでした。
リラ本体の組立は、あらかじめ作っておいたパーツを使って組み立てます。
全ての工程を正確に丁寧に進めることで、皆さんに弾いて頂ける楽器が完成します。
リラ奏者の皆さんに永く可愛がって頂けるよう細かい作業を日々続けています。