指で弦を鳴らし曲を奏でる感じは、とても楽しいものですが、その感覚は、いつも得られるものではありません。
が、練習を続けていると、ある日、突然、霧が晴れたように、これだ!! という、演奏者特有の感覚が現れます。
このリラとの一体感が、あればこそ、やめられないのが、リラ演奏です。
練習の積み重ねは、かけがえのない、充実感をもたらします。
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